「そうはならんやろ」アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師 あきらさんの映画レビュー(感想・評価)
そうはならんやろ
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なっとるやろがい
の応酬を楽しむエンタメなのは分かってるつもりだけど…
今の日本なら、脱税よりも、税金をチューチューしてる議員センセイとNPOをやっつける方がリアリティが有るのでは。
「視察」の名目で親類一同を引き連れた海外旅行をしておいて、報告書を出さないとか、書籍代50億とか、ネタがいくらでも提供されるのに。
マルサになりたいとか、今どきの娘さんがかたるの夢じゃないだろ。
マジメだけが取柄の典型的な公務員が、分不相応なくらいのスーツで決めて、VIPルームに居て、時計を見せつける時点で怪しさ大爆発。
何かの罠を疑うところなのに…
格下と見下した相手だと、機器察知レーダーが作動しなかったか…
すり替え、よくもまあ、失敗しなかったものだ。
現金の箱詰めに気を取られて、偽札の補充を忘れそうなのに。
最後の最後。
バイクの人の正体にはびっくり。
詐欺を仕掛ける相手の所に潜り込んでたとは。
この人だったかな?
通報したの。
警官まで用意しておいて偽の逮捕を演出するのと、二点だけ予想からハズレてた。
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