男神のレビュー・感想・評価
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御当地映画?こんな景色あります!
ホラーでもなくミステリーでもなく、こんな景色ありますよ〜という映画。
さすがにコメディとしては見れませんが、ジャンル不明です。
お話しとしては、イザナギイザナミのお話しをファミリーにしてみましたという感じでしょうか。
製作側のやりたいことはなんとなくわかるけど、強いこだわりがあったのか、逆に突貫工事的な短時間の撮影だったのでしょうか。なかなかツッコミどころが多くて、途中で考えるのをやめました。
古事記日本書紀以前の神様を、いわゆる土着信仰というのを扱うにしたら、見る側の知識をかなり要求してるのではないかなと思います。
登場人物も見た目で説明している感じで、牧場のお兄さんも工事現場のお姉さんもそれはないだろみたいな感じで、さらにいつも同じ見た目なので、時間的な流れが分かりづらく思いました。
ラストに、男神を可視化すれば怪獣映画になってしまうかもしれないけれど、だからといって、スモークとカメラワークで見る側を納得させるにはかなりキツイような気がします。
岐阜県下呂市、愛知県日進市と、自然豊かなシーンが多いので、そこはありと思いますが、それでもどれだけCG補正をしているのか。スモークもどれだけ焚いたのでしょうか。
冒頭から出てくる白馬の意味はなんとなくわかりますが、同様に鉄塔群や高圧電線のシーンが挿入されるなど何の例えなのか分からないところもありました。
最期に、下世話な話ですが、主人公のお家はかなり高価なお家のように見えました。
現場に白馬。
子供を生け贄にする別世界「男神」の話。
ある日の夜、息子との用の為“部屋には入ってこないで”と言った妻が消え、それからある日、現場の一角に出来た穴に残る息子の帽子、その出来た穴の事情を知る牧場主とその消えた息子を探しに行く父だったが…。
不穏な空気感のなか進むストーリー…不穏な空気感ばかりで何か今一つだし眠い!現場作業員にいた女子を演じたSKEの須田さんが格好なのか何なのか少し浮いてたような。
出てくる人物が全員胡散臭いし、終わり方は中途半端だしで観て後悔なやつだ(笑)
面白かった
ロケ地が引き込まれる
予備知識無しで鑑賞。
伝奇ホラーと思い期待していたが、料理の過程で肝心の食材と調味料を入れ間違えて調味料したが如く、旨みがぼやけた作品になってしまっている。
最凶のラスボスである男神の魅せ方が演出と雰囲気で察して欲しいと製作側は思ったのだろうが、一番最後のクライマックスシーン、なんで巫女である妻が埋まらなきゃいけないの?と疑問に思ってしまった。
おそらくイザナギイザナミの黄泉の國参りの神話をオマージュしたと思うが蓋然性が感じられないラストだった。
あと須田亜香里がいつも汚れていたのは、マイナスでしかない。
雰囲気はいいんだけど…
■ 作品情報
監督・脚本は井上雅貴、原案は八木商店。主要キャストは遠藤雄弥、彩凪翔、岩橋玄樹、須田亜香里、カトウシンスケ、沢田亜矢子、加藤雅也など。
■ ストーリー
全国で母と子の失踪事件が相次ぐ中、新興住宅地の建設現場に謎の深い穴が出現する。時を同じくして、そこで働く建設会社社員・和田勇輝の息子が姿を消してしまう。その穴の先は不思議な森へと繋がり、そこでは巫女たちが古の存在「男神」を鎮めるため、無垢な子どもを生贄として捧げる異様な儀式を行っていた。息子がその穴に迷い込んだことを知った和田は、禁忌を破り、我が子を助けるため禁断の地へと足を踏み入れる。
■ 感想
公開初日のレビュー高評価につられ、B級ホラー臭を内心感じつつも、思い切って鑑賞してきました。多少は期待してたのですが、なんだかちょっと物足りない印象の作品でした。
古代から続く生贄の儀式という、神話に根差した設定は非常に魅力的で、物語への導入としては申し分ありません。ホラーというよりは、オカルティックなムードが全編を覆い、おどろおどろしい雰囲気を醸し出している点は、確かに心惹かれるものがあります。彩度を落とした暗い画面と、常に不穏に響く効果音が、その世界観をいっそう際立たせ、視覚的・聴覚的に独特の世界観を提示しているようにも感じられます。
しかし、全体的な雰囲気づくりは素晴らしいのですが、その一本調子な演出はだんだん退屈に感じてきます。また、時系列が入り乱れる回想シーンが少々混乱を招き、主人公の背景がちょっと捉えにくく感じます。生贄の儀式に関する説明も不十分なため、巫女やオババたちの立ち位置や心情も理解しにくかったです。息子を差し出す巫女たちの苦悩は共感できますが、現代においてなぜ彼女らがその運命を受け入れているのか、その背景にある深い理由が見えてこないため、感情移入が難しいのが正直なところです。
他にも、なんだか唐突に絡み始めたように見えた外国人研究者やイタコ、秘密を知っていながら無愛想に振る舞う牧場主、これ見よがしにわざとらしく汚れた重機の女性など、どうにも不自然さや違和感を覚えてしまう部分が多いです。そして、これが物語の説得力を損なっているように感じます。こんな感じで、イマイチ浸れず、自分には響かず、劇場で観るほどではないかなという印象となってしまいました。
とはいえ、仕事帰りで疲れている中、「ボーイ・キルズ・ワールド」に続けて鑑賞したため、しばしば意識が遠のき、理解不足となってしまったのかもしれません。機会があれば、きちんと覚醒している時に改めて鑑賞してみようと思います。
実際の霊的な雰囲気は良かった👍鬼気迫る感じ。しかし 俺は映画に『その暗さ』求めて無いねん
本作 93 分で短いのだけれども ものすごい長く感じた。
とにかく 同じような画面 暗さが続くから 申し訳ないけど半分以上寝た😪😪
本来 金曜日は映画観ないのだけれども 仕方無い↓事情で 仕事残業の後のギンギンの冴えた頭で観た。😳👀
しかし 寝た😪どう言うことだ。
簡単に言うと 鬼気迫る感じの評価はアリだと思うけど 死後の世界的な⭕️
俺には 暗すぎた。画面もあんまり変わらないし。
とにかく 知ってる俳優さんが 申し訳ないけど 加藤雅也さんと 懐かし沢田亜矢子さんだけ
すごい心細かった。
おじさんは SKE とか 岩橋さんは 存じ上げないよ。
土曜日 なんで 映画館スケジュールに載ってないのか❓いぶかしんで 映画館に☎️電話 したら
男性アイドル的な 岩橋さん 人気で チケットぴあ とかプレイガイド でしか購入できないとのこと。
チケットぴあさんで購入寸前まで行ったけど いくら『舞台挨拶付き』とはいえ
@3,000近くは疑問❓
なんで 映画館の映画に手数料かかるのか❓時間切れで購入できなくて良かった。
グッズ売り場のキーホルダーも岩橋さん一択状態。
確かに 金曜日の今日も 映画館ロビー女性客 女子高生多いなぁコレ 岩橋さん人気❓と思ったけど 勘違い。
結論は ほぼほぼ 『チェンソーマン レゼ編 & ひゃくえむ』に吸収された模様 チット 宝島は長すぎるから
本作 200人の器に 観客11人 全員野郎でした。ガラガラ。
有料パンフ🈶は 非常にビジュアル重視で 色んな背景載っていて 秀作は相違ない👍薄いけどね。⭕️
好きな人は好きでしょう。人による。
でも 人生終焉に向かう ネバーダイとは言えないジジイには この暗い ストーリーは 身につまされて 無理でした。
リアル的で 線香くさかった。ちょっと みんな 熱演すぎ。是非映画館で確認を
チコっと豆知識
重機 土の掘り上げの ドラグ・ショベル 作中セリフでは 『バック・ホー』一般的に職人さん的にはこちら。
しかし 『バック・ホー』は特定のメーカーの製品名称が広まったと言うことです。
明日のお客様 客層に興味あります。あっ ロケ地 岐阜県下呂市 愛知県日進市【先週の ブラック・ショーマン と連続】
は大健闘❗️
コメディですか?!
心臓に悪いホラーではない。恐怖、畏怖の世界観。
ホラーでも怖すぎない
東京プレミアム先行上映会で観てきました
ファンタジーホラーの解釈は、令和に起きた日本のいにしえからあるオカルトホラーって感じかと。心霊的怖さではありません
日本の神秘的な自然の風景、動物等の描写は迫力や怖さも感じられる美しさがあり、登場人物は個性が強く各々際立った活躍の場が見られます
パンフレットは必見!パンフレットを熟読してから次は更に考察を深めて楽しめる作品と思います
今の時代だから心に刺さる🥰
日本の古い風習や言い伝え、古事記や神話か原点にある映画。
日本でこれだけの映像美とスケールのある映画は、他にはないと感動しました。
ハリウッドに持って持って行っても見劣りしません。
世界中に発信して欲しいです。
「ファンタジーホラー」のキャッチフレーズが付いてましたが、血は一切出ません。反対に女性の皆さんにぜひ見て頂きたいです。
期待していたので残念でした
先行上映で見ました
せっかくシナリオ?ストーリーは良いのに
怖くもないし、ハラハラドキドキもないし
淡々と進んでいく話に
いつ面白くなるかと期待して見てましたが
盛り上がりもなく
終りもあっけないし本当に残念でした
最初の、男神の岩のあるロケ地の映像が綺麗だなと思っただけです
心の中にある得体の知れないものへの畏怖を刺激してくる作品
男神 先行上映みてきた
初めて観るジャンル「ファンタジーホラー」
愛知県日進市の先行上映会と東京のプレミア上映会の計2回鑑賞したのですが、観れば観るほど理解が深まり、公開日の9月19日が待ち遠しくなりました。
ファンタジーホラーというジャンルからオバケとか怪物とかにビビってましたが、苦手な方でも全く問題ありません。
むしろ家族愛に焦点を置かれた部分もあり、大人から子どもまで楽しめる内容となっております。
詳しくは書けませんが、一度観るとまた観たくなる映画。そんな作品です。
また、このロケは愛知県日進市や岐阜県下呂市などで撮影が行われたのですが、地元民ならついニヤッとしてしまう場面が沢山ありました(笑)
全85件中、61~80件目を表示
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