お嬢と番犬くんのレビュー・感想・評価
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原作に忠実で上質なラブコメ
ジェシーくんと莉子ちゃんがかわいらしくて美しくて見事に原作のイメージ通りだったおかげで作品に引き込まれ2時間ずっとときめきっぱなしでした。ラブコメとは言ってもとても繊細で丁寧に作られていたのでストレスなく楽しめたし満足度が高かった。この2人の恋の行方をもっともっと見ていたいと思いました。
2時間癒されっぱなし😍
The王道って感じの大きなひねりもないんだけど、ひねりがないからこそ、その分、ジェシーワールド、莉子ワールドを余すことなく堪能できました😆
「今夜、世界からこの恋が消えても」「ディアファミリー」と同じくらい福本莉子の魅力が溢れ出ていてよかったですね😊
まあ、室井さんのは諸々全部が残念だったけど😓
それにしても、アシリパといい、この子と言い、2時間ずっとニコニコして見ていられる透明感は、世知辛いご時世だからこそ、尚更、心を浄化してくれます☺️
そうそう、敵役の男の子って、宮崎あおいの元旦那を茶髪にしたんじゃねえのっていうくらいそっくりだったから、ちょっとウィキペディア調べてみたら、高岡蒼佑とは全然関係なく、ミスチルの桜井さんのお子さんなのね(^^ゞ
つまらなかった!!!!(直球)
公開初日だし、せっかくだから他のレビューを見ずにレビュー!!今度こそ共感させてやるぜ!
結論から言うと、ク●映画認定です。40分ぐらいで帰りたくなったけど、レビューのために耐えました。
予告編は確かにインパクトあったけど、よくよく考えて見ると「お嬢と番犬」ネタだけで2時間近くも楽しませ続けるなんて無理あるね。番犬の男も、「特技は拷問(ドヤァ)」とか言ってた割に大したことしなかったし、お嬢も最初から番犬が好きっぽかったのも面白くない!もうちょっと番犬が大暴れしまくって、最後にお嬢が折れて「好きになっちゃったかも!でも認めたくない!」ぐらいのオチで良かった!
総評としては、コメディ度をもうちょっと落として、シリアスなヤクザネタを盛り込んでほしかった。とにかくいろいろ中途半端すぎて最悪の出来になってしまったね。合掌
原作の良いところ満載
原作もアニメも履修済み。公開初日なのでネタバレ無しで。
原作にとても忠実で見たかったシーンがあれもこれもてんこ盛り。気がつくとエンディング。
福本莉子さんの華奢で可愛いらしい一咲とジェシーさん演じる番犬くんのように一咲をバリアする啓弥が素敵でトキメキました。
特に!ジェシーさんのテレビで見るキャラとのギャップ、少し押さえた演技、一咲を前にした優しい子供のような表情と本業の鋭い眼差しは良過ぎました。
また観に行きたい作品です。
啓弥の温かい言葉が胸に染みる
啓弥=ジェシー、一咲=福本莉子
マンガの実写化としてはこの主演二人の人選が最高だった。
一咲が落ち込んでいるとき、啓弥が一咲を励ます温かい言葉にホロリと泣かされました。
SixTONESの太陽と言われる素のジェシーの言葉にも思えて・・・
あと、カラオケの選曲が最高で笑った
エンドで流れた「バリア」(SixTONES)が啓弥の思いが込められていてとても良かった。
とにかく、カッコ良くて可愛い二人✨
テンポ良くて漫画の再現率も良い!
一咲ちゃん、啓弥、田貫くん最高に良かった。
話も短すぎず長すぎずで観やすかったし、キュンキュンしました。
原作も元々読んでたので、結果忠実に再現してくれてて嬉しかったです。
あと映像の澄んだキラキラ感が好きでした。
ホントは好き。
子供の頃に両親を亡くし瀬名垣組組長である祖父の元で育てられた一咲、…ヤクザの孫と知られていない少し離れた街の高校へ入学をし友達、恋人を作り普通の高校生活を送りたいと思う瀬名垣一咲の話。
入学し学校生活始まれば、…瀬名垣組若頭の宇藤啓弥(26歳)が一咲に変な虫(男)が付かないようにと裏金入学で同級生、学校生活を共にすることで互いに“引っ掛かかってた”何かに気づく…。(原作未読)
一咲の冒頭のナレーション「…に恋しても未来はない」で何か察せたものの、予想以上に面白い!ジェシー演じる啓弥が一咲に「何かされましたか?」って問うものの、鑑賞者側からすると君が1番何かしてるよ!と脳内ツッコミ。
一咲からしたら年上イケメンの啓弥君にあんな扱いされたらキュンキュンしちゃうでしょうね!一咲演じた福本莉子さん可愛い~
気軽に楽しめる
基本的には原作に沿ったお話で、きゅんポイントも再現度高く描かれていて、ストーリー展開もテンポの良い軽妙さがあって楽しかった。個人的に良かったのは、一咲の幼少期の描写が無かったこと。(幼い頃から一咲の親代わりとなっていた啓弥が、一咲を異性として見ていたりキス以上の事をしたがるのが、幼児の保護者としてはどうしても共感できなくて、作品の世界に入り込めるかという懸念があったから)
高校生となり家から遠く離れた学校へ通い、これまで自分の置かれた環境にただ嘆くことをやめて社会的に成長していく一咲は、健気で可愛らしいけれど迷っても必ず一歩前へと踏み出す姿が逞しかった。あと福本莉子さんのコミック的表現も良かった。漫画でバレーボールを鬼の形相で蹴り上げるところや、気がぬけて"ぺたり..."と倒れ込む感じを自然に再現していて、顔の表情だけでなくコメディエンヌとしての身体表現も優れているなという印象。
原作でもどこか掴みどころのない啓弥は、大人としてのクールな面、狂犬のような怖い面、一咲への愛情と恋情を抱えたワンコな面がコロコロと変わって、ある意味素直すぎるとこが可愛らしかった。原作でコミカルにデフォルメして表現されたその感情の激しさをジェシーさんは目で見事に表現されていた。愛しさ、恋しさ、寂しさ、驚き、怒りを表したわかりやすいけれど決してオーバーではない繊細な目の演技が素晴らしかった。また、長い手足でキレの良いアクションは圧巻。ジェシーさんの恵まれ過ぎてる体躯とそれを美しく動かせるスキルは、もし今後もアクション映画等に出られるのなら絶対に見たいなと思った。
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