お嬢と番犬くんのレビュー・感想・評価
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赤川次郎的なコミカルな物語
女子高生とヤクザと言えばセーラー服と機関銃を思い浮かべるが薬師丸ひろ子は17の現役だったが福本は24の大人の女 15才には無理がある 近年彼女は売り出し中なのか良く出てるが宣伝したいのはわかるがやはり実年齢に近い人が演じるべきと まあ福本や作品のファンなら満足か!
ジェシー、えぐいぞ、ジェシ担覚悟して
SixTONESの京本担です。
ジェシーに恋しそうです。というか恋した。どうしよう。
ただただかっこよかったです。
スタイル良し、声良し、筋肉良し、ただただジェシ担が羨ましい、、。自担の喫煙、刺青、胸キュンシーン、レアな映像が詰まっています。
福本莉子ちゃんもめっちゃ可愛かった、、。
時々発する、「お前!」「○○するな!」「やめろ!」などのセリフがめちゃくちゃ良かったです。可愛い。
あと、時々敬弥じゃなくジェシーが出ちゃってて、それもまた良かった😂
JK向けの映画かもしれませんが、アラサーが観ても十分キュンキュンドキドキしました💓
そして、最後にフルで流れる主題歌、SixTONESのバリアも、最高にかっこいい曲でした💎
観て良かったよ、オバサンだけど
小4の娘が、他の映画の上映前の宣伝観て「次これ観たい」と言うので。
原作も知らんし、演者も杉本哲太以外マジで知らん、期待もしてなかった…
結論、観て良かった!娘の方も満足してたし。
序盤、番犬は追いかけるが、意地悪して素っ気無く…なんてこともなく、看板に偽りなく最後まで番犬でした。
お嬢も終始可愛い。ぶりっ子で苛つかせるようなこともなく、自然に可愛い。
コメディの要素も楽しるポイント。
あと、お子様連れの方への情報として、劇中に「女抱く時」という表現がありましたので、性行為の話題に触れさせたくなければご注意を。うちの娘は子供作るのに「性行為」というものが必要、という(具体的にはよく分かってないかもしれない)くらいの知識でしたので、全然問題なかったです。
恋愛はしてきたけど、出産、育児、仕事ととの両立と胸キュン・恋バナと疎遠になって10年、トワイライト以来の「少女向け恋愛物で心満たされ」でした。
帰って娘の持ってる原作読みました。
漫画の実写化って難しいけど、良かったんじゃないの?
後味が良い!観てよかった!
ラブコメはあまり得意ではないので少し観るか迷ったけど、思っていたよりも面白くて楽しめた!
キュンキュンしてクスッと笑えて、テンポも良く、良い意味で構えず軽い気持ちで観れて後味も良い。まっすぐでピュアな恋心と青春に心洗われる。
福本莉子さん演じる一咲はひたすら可愛いし、心の声もめちゃくちゃ可愛くて上手。ジェシーさんは普段のキャラクターがあるからこそ、そのギャップもあって啓弥のかっこよさがより際立っている。お二人ともナイスなキャスティングでピタッとハマっていて、美しい。
おそらく振り切るところは思いっきり振り切って、監督とキャストでしっかり原作を踏襲した世界観を作り上げているところが、成功ポイントだと思う。
ありえないっちゃありえない世界だけどそれもそれで思いっきり浸れると楽しい。
主題歌バリアがとにかくかっこよくてピッタリで最高。
エンドロールまで浸るべし!!
笑いとキュン両方楽しめる
アニメでこの作品を好きになりました。実写映画となると2時間に収めないといけないので物足りなくなるかなと思ったけれど上手くまとめてあって良かったと思います。ほどよく笑えキュンも有り、中だるみする事無く最後まで楽しめました。莉子ちゃんは実年齢より若い設定ですが違和感無し。ジェシーくんは実年齢とそれほど変わらずスタイルも若頭キャラそのままで二人ともハマり役だと思いました。ラブコメってテンポが重要だと思いますが監督の手腕がお見事で観て良かったです。莉子ちゃんがとにかく可愛くて口角上がっちゃいました。ジェシーくんは信じられないくらいカッコいい!キャスティング最高です。ぐんぴぃさん可愛かったですし海音くんは演技が上手くて良かったです。あとヒロインのクラスメイト女の子二人組も良かったですね。この作品は若い女性をターゲットにしていると思いますが、一緒に観た母と夫も予想よりずっと良かったと言っていたので幅広い世代にオススメできる作品かもしれません。エンドロールで流れる主題歌がクセになります。映画にピッタリな楽曲でした。
一途同士
こんなにラブコメやったんか…
油断してたら吹き出してしまう面白さ
観終わってふわっと幸せな気持ちになれる
一咲は啓弥を
啓弥は一咲を
絶対手放さないのがいい
自分の近くにいると危険がとか言って
手放す形の自己犠牲の優しさじゃなくて
お互いが強くいる事を選ぶの良い!!!
無駄なすれ違いなくて良かった!
一咲はずっとずっと大切に守られてきたんだなって
のがすごく伝わるくらいピュアで可愛い
でもか弱くないの、芯がしっかりあって強いとこが好き
啓弥は忠実すぎるバカ番犬、すがすがしいくらい
こんな素直な番犬いる?!って思うけど、それは一咲の前だけなんよね
他は26歳って感じ、その差が良かった
2人とも可愛いかったな〜 関係性が
田貫はやな感じやけど、良いやつやけど、やな奴やけどって感じ、、
田貫にも撒かれないような忠実な番犬いたらどうなってたんやろ〜とかね、
櫻井海音くん、すごい嫌で良いけど嫌な奴の感じ上手だった
とにかく福本莉子ちゃんがひたすら可愛かった
ちょけてないジェシーも良かった
観終わってなんか良かったって思える映画
って良いよね
組長の孫娘と組の若頭の禁断の恋を描いた学園系恋愛映画。 本年度ベスト級。
福本莉子さん目当て。
期待していた以上に彼女の可愛さが炸裂(笑)
その可愛さに0.5を加点。
ヤクザの組長の孫娘の福本莉子さん演じる瀬名垣。
その組のジェシーさん演じる若頭の啓弥。
この2人を中心に展開するストーリー。
ヤクザの孫と言うことで中学生まで友達が出来なかった瀬名垣。
高校生となり心機一転。
友達や彼氏を作ろうとする中、ボディーガードとして若頭の啓弥も高校に入学してくる展開。
序盤から瀬名垣と啓弥がお互い好き合っているもののお互いに言い出せない感じが歯痒い。
ヤクザの孫娘と若頭の学園映画という設定が新鮮。
抗争とかありそうな予感がしたけど軽い感の抗争?も良好でライトな作風を崩さない感じだった。
若頭の啓弥が意外に良い人なんだけど、何故命を狙われたのか?
疑問が残り、その理由をもう少し深掘りしても良かったのかも(笑)
佐々木希さんの登場にビックリ。
相変わらす美しい。
学園モノに付き物の学園祭での演劇のシーンが印象に残る。
瀬名垣の女友達が良い仕事をした感じで、瀬名垣に良い友達が出来た感じが良かった。
ラストもハッピーエンドで安心して観られた作品。
ジェシーさんの手作り料理が食べたくなりました( ´∀`)
バリア
少女漫画の実写映画は年々遠ざけている(キラキラ成分が眩しすぎる)んですが、「恋は光」での世界観に魅了された小林監督が監督されているというところで安心して観れるわ〜と思い鑑賞。
ドキドキ胸キュンさせられました。
歳の差恋愛、年齢を偽っての学生生活と組み合わせが難しそうなところをコメディとしても恋愛劇としても上手く噛み合っていました。
26歳のヤクザの啓弥が学校に裏口入学して、最初はどう考えても高校生に見えないから疑われるけど持ち前の読唇術で学校生活に馴染んだり、一咲に男の影があろうもんなら力尽くでとめにかかり、やり過ぎなくらいやるところは過保護ではありますが愛があるなと思い感心しっぱなしでした。
バレーボールの練習で一歩踏み出す一咲は素敵でしたし、咄嗟の判断で足でボールを返すところはお見事〜!ってなりましたし、そこからの保健室の流れなんかは画面もキラッキラしていて心の中の乙女が叫びまくっていました。
学園祭イベントも王道ど真ん中の舞台でロミジュリというのも邪道設定な恋愛描写だからこそ絶妙なバランスを保っていたと思いますし、何がなんでも一咲と啓弥をくっつけようとする友人たちの頑張りもナイスでした。
惜しいところとしてはヤクザ描写がそこまで多くなく、最後の決闘あたりも思っていたほどは盛り上がらなかったので、実写化するために削られた要素がここで響いてしまったかなとは思いました。
組の面々とのやり取りやバレーボールの練習なんかも面白かったので、もっと深掘りしても良かったのになーとは思いました。
福本莉子さんのキュートさは今作でも健在で、ジャストミートな表情の変化やコミカルな動きや、キレのあるツッコミなどなど、ど直球のヒロインをやり切ってくれていて最高でした。
ジェシーも長身や浮世離れした感じの顔立ちがキャラクターにマッチしており、天然気味にとぼけるところなんかカッコよさと可愛さが噛み合っていて見事にやられました。
櫻井海音くんは「推しの子」の印象が強かったので、今作のヒールな立ち回りもめっちゃ良いなと思いました。
SixTONESの「バリア」はSixTONESの中でもトップクラスに好きな曲でしたし、ラストシーンから上げてくれる主題歌はベストマッチでした。
最初から最後までとっても綺麗で見やすく、実写化としても大成功なんじゃないかなと思いました。
小林監督の実写化はもちろん、作品全てを追いかけていきたいです。
鑑賞日 3/23
鑑賞時間 13:40〜15:40
座席 C-6
実写化としては配役成功
原作未読ですがアニメを観ていました。
内容としてはキュンキュンするポイントを映画枠に凝縮した印象です。
ただし元々が日常な高校生活を描いおり、初めから2人は好きが混じり合う話なのでストーリーとしては人間関係がわからなくなるほどの端折りはなかったように感じます。
以下、配役について個人的推しポイントです
・実写化の中では配役は成功だと思いました。
特にジェシーさんは少女漫画の世界にある長身イケメンをそのまま現実世界に連れてきたようなお姿、26歳役なので違和感なく楽しめました。(これが本当の高校生役なら無理がありますが)
スーツ姿が本当に様になるし、香織さんと並ぶ姿、タバコを吸う色気は本当に目の保養でした。
恐らく私自身が歳を重ねたゆえにこの色気がたまらなかったのだと思います
ここまでの過保護な役はこれからないと思うので、本人のファンが羨ましいくらいでした。
個人的には今後もう少し感情がのった役やアクション姿も見てみたいです。
・福本莉子さんは本当に可愛らしい。
ヤクザの娘ではなくお嬢様という肩書きだけでも通ずる透明さがありました。
透明すぎて口が悪くなる一咲ちゃんに少し違和感は感じましたが(かと言って他の適任がパッと出るわけではないですが)デートしている姿や啓弥に守られている姿を見て概ねしっくりきていました。
身バレしそうな時にメンチ切ってる姿が一番のツボです。
・櫻井海音くんはとにかく演技が光っていました。
推しの子から知るようになり見ていましたが、田貫役本当に良かったです。
最後まで気怠そうで救いのない悪役を演じ切ってくれたと思います。それでいてこの人をもう少し見ていたいかもと思わせてくれる演技でした。
この映画自体は2人の激甘な日常が主なので田貫登場により一気に物語が動き出すところ、引き締まるところを感じ田貫あってこその映画だと個人的には思います。(だからこそ番犬の溺愛姿や一咲ちゃんの透明さ芯の強さが際立だだと思います)
・佐々木希さんは本当お綺麗です。着物姿も素敵。
香織さんはもう少しママの風貌があってもいい気がしましたがチャーミングな顔立ちなのでこれはこれで良かったと思います。
ジェシーさんと並んだ時の美男美女感は誰が見ても立ち止まってしまうくらい良かったです。
福本莉子さんと佐々木希さんというジャンルも年齢層も違う美女たちの画は眼福でした。
演技については全体的にもう少し感情がのってもいいのではと思いましたが、前半の何者なのか喰えない役である点を考慮すれば概ね良かったのだと思います。
個人的には実写配役成功というところで評価をつけていますが、
ストーリーについてはキュンキュンするポイントを除いて可もなく不可もなくです。
映画がだからというよりこのお話自体がきゅんがメインな気がするのでこれ以上ストーリーへの期待が難しいのだと思います。
また、公開日から考えてもう少し興行やランキングも伸びていい気がしていますが
ティーンズ映画であるもののリアリティに欠ける設定が最初からはっきりとしていて
高校生同士の青春恋愛がメインでもないため
俳優ファン以上のティーンズ層への大きな取り込みが悩ましいのかなと感じました。
ワイルドな忠犬
好き。
福本さんにキュンキュンする。
今まで小難しい役ばっかりやってた印象のある彼女だけれど、おそるおそる見上げる上目使いにキュンが止まらない。
相手役のジェシー氏も好感触。
口数は少ないながらも不器用な番犬を好演してた。
なんかテンポも良くて、ラブコメはこうでなくっちゃと感心する。ニヤニヤするシチュエーションと台詞が矢継ぎ早に降り注ぐ。
つき指を治療してる時の全景とか愛おしくて…マニアックだと思うけど、福本さんの組んでる足が健気というかいじらしいというか…。
まぁ、なんせヒロインが可愛いっ!
コミュ症な感じなのにケイヤにだけは強気でとか、強面の家系の影響で芯の強さがあるのも素敵。
ケイヤからのアプローチに戸惑う様子とかずっと見ていたいと思う。
屋上のキスシーンとか、ケイヤの腕の中で目を閉じるお顔の美しさったら格別だ。
ただまぁ、考えてみたらヒロインは15.6歳で、およそ10歳差なわけで、冷静に考えりゃヤバい部類な恋愛にもなるし、ケイヤの行動はストーカーと大差がない。グイグイ来るも、親分のお嬢さんってポジションがいい感じのセフティロックになっててもどかしさが積もりまくるのだ。
1番楽しい時期の恋愛をずっと見せられてる感じ。
いやぁー、心が洗われる。
福本さんに癒されたーー
タレ目の友達役の子がドストライクで可愛かったなあー。
キュンを超えてギュン!
普段、若者向けの胸キュンアイドル映画はほとんど見ないのですが、友達が原作ファンでオススメされたので鑑賞。原作未読。
物語は女子高生と極道という非常に漫画チックな設定です。女子高生の一咲を守るために若頭の啓弥が裏口入学してクラスメイトになるのですが、ジェシーの制服姿はそこまで違和感もなく、カッコいい!また極道のスーツ姿もカッコいい!
福本莉子ちゃんも可愛くて、キュンを超えてギュンとハートを鷲掴みにされました。
この際、演技がどうとか、設定がどうとかは野暮ってもんです。
昔憧れた少女漫画をそのまま実写化したような作品なので、その世界観に浸ってほしい。
特にジェシーや福本莉子ちゃんが気になっている人は是非ともみてほしい。絶対後悔させません。
まっすぐで愛がいっぱい
悩みながらもまっすぐな一咲ちゃん、不器用ちょっと鈍感だけどひたすらまっすぐな啓弥。
可愛いしかっこいいし最高でした。
テンポも展開も良くて、ずっと楽しい時間でした。幸せな気持ちに包まれるから、またすぐ観たくなります。
映画館で観てよかった
学生向けのアイドル映画(超ライトな恋愛映画)
「推しの子」で知った櫻井海音さんが出演されているということで観に行きました。
幼い頃に両親を亡くし、ヤクザの祖父に育てられる一咲が高校に合格し、ヤクザの家柄を隠し、普通の高校生活を楽しもうと目論む。しかしジェシー演じるヤクザのケイヤが心配のあまりに年齢や経歴を誤魔化して裏口入学してしまう。はたして一咲は楽しい高校生活を送ることができるのか、ケイヤとの関係はどうなるのか…とてもライトなラブコメディ。
原作未読。アニメ未視聴。
主役のお二人のこともあまり存じ上げず、テレビ等でチラッと拝見した程度の知識で鑑賞いたしました。
結論から言うと…出演している俳優のビジュアルに興味の無い方、原作のファンでは無い方は見る価値がほとんど無い内容でした。
脚本家さんや監督さんのコメント等を少し拝見すると、原作リスペクトで作品作りされたようで…非現実な漫画的設定、漫画的展開はそのまま、名場面を盛り込んだ作品とのことでした。
評価がとても高いですが、、きっとファンの方の意見がほとんどなのだと思います。
一咲もケイヤもとても素敵なビジュアルですよ。
ただ、ケイヤは何を考えているのかわからないまるでロボットのようでした。カッコイイんですけどね…
一咲さんも可愛いのはわかりましたが…ちょっと言動に説得力が無くて感情移入できませんでした。
ヒールの田貫は若くてお茶目で寂しそうなので悪いことはしなさそうで、2人をかき乱すキャラクターとしては魅力的ですが、物語のハラハラドキドキを担う程ではない役どころでした。
櫻井海音さんの演技には惹かれました。次の作品も追いたいと思いました。
主役のお二人に興味が無い私にとっては…「何を見せられているのだろう…」と思ってしまう映画でした。
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