劇場公開日 2025年3月14日

「少女漫画でした」お嬢と番犬くん よっしぃさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0少女漫画でした

2025年4月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

癒される

幼くして両親を亡くし、瀬名垣組組長である祖父のもとで育てられた瀬名垣一咲。
極道一家の孫という立場から友だちができなかったことがトラウマになっている。
このため、高校ではその素性を隠して普通の恋と青春を送ることを決意する。
しかし一咲の世話役を務める瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥は、
過保護すぎるがゆえに年齢詐称して同じ高校に裏口入学し、
一咲の“番犬”としてボディガードをすると宣言。

といったあらすじ。

うーん、思った以上にピュアな内容、もっとお嬢と若頭のいろいろな意味での
バトルやドタバタ劇を期待したんだけど。。。
少女漫画が原作なのかな、王道ラブコメでした。
可愛らしいといえば、可愛らしいんだけど。

ジェシーさん、おっさん扱い笑 でもかっこよく、頼もしい、若頭でした。
福本莉子さんの人見知り、コミュ障役、可愛らしかったです。

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よっしぃ