お嬢と番犬くんのレビュー・感想・評価
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アニメが楽しめれば観られる
アニメから入った組ですが、雰囲気が良く表現されていたと思います。どこまで実写化するのかなと思っていて、尺とエンディングを考えると文化祭くらいかなと思っていたので、展開は予想通り。個人的に実写化はイメージ重視なので一咲と啓弥のやりとりがそれ通りだったので楽しめました。
少女漫画でした
幼くして両親を亡くし、瀬名垣組組長である祖父のもとで育てられた瀬名垣一咲。
極道一家の孫という立場から友だちができなかったことがトラウマになっている。
このため、高校ではその素性を隠して普通の恋と青春を送ることを決意する。
しかし一咲の世話役を務める瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥は、
過保護すぎるがゆえに年齢詐称して同じ高校に裏口入学し、
一咲の“番犬”としてボディガードをすると宣言。
といったあらすじ。
うーん、思った以上にピュアな内容、もっとお嬢と若頭のいろいろな意味での
バトルやドタバタ劇を期待したんだけど。。。
少女漫画が原作なのかな、王道ラブコメでした。
可愛らしいといえば、可愛らしいんだけど。
ジェシーさん、おっさん扱い笑 でもかっこよく、頼もしい、若頭でした。
福本莉子さんの人見知り、コミュ障役、可愛らしかったです。
超強火ジェシー担も溺愛
超強火ジェシー担としての感想をネタバレありで残します。苦手な人は読まないでください。
初日に2回観たのから始まり、今回で6度目の鑑賞。もっと観たいです。
ジェシーが恋愛ものに出るのは久々で、これまではキスシーンも宝塚方式だったことから、超強火ジェシー担としては、この映画の制作が発表された時点で、キスシーンが不可避だろうことにモヤモヤドキドキ。果たして、この映画を観ることが出来るのか、真剣に心配していました。
モヤモヤは、ジェシーの熱愛報道により、スッキリ。リアルに素敵な恋愛をしていることを知り、映画は映画として安心して観られることになりました。
キスシーンに関しては、先に佐々木希さんとの軽いキスがあることで、ショックが軽減されるのも、ジェシー担にとっては、とても配慮のある演出と感謝しています。
そもそも、アイドルとして、反社役はどうなのか?という事もモヤモヤしていましたが、それも、銃を持つ。暴力。タバコ。「出せ」「車回せ」などの命令口調。極めつきの美しい刺青姿。などなど、この設定でしか見ることの出来ない美しさ、カッコよさを見ることが出来、鑑賞後は感謝に至りました。
ダブル主演の福本莉子さんはもちろん、櫻井海音さんら共演者の方々、全てのキャストの皆様が素晴らしく、原作をこの時間にまとめられた脚本、ジェシー担も原作厨も満足させていただいた制作の皆様の手腕に感心しかありません。
ジェシーが前から色々な場面で話して来たことですが、お祖父様お祖母様と同居の大きな日本家屋で、畳と襖のある部屋で生まれ育った事も、この映画で暮らす、組長の屋敷での立ち居振る舞いの自然さに生かされていると感じました。廊下をスタスタ歩いたり、襖をパーンと開けるのも自然で、美しかったです。
この、姿が超絶に美しくて、声も動きも超絶に美しくて、慈愛に満ちた優しい生き物、ジェシーの20代の魅力をたっぷりと残していただき、小林啓一監督、ありがとうごさいます。
映画館で、最後にバリアが大音量でフルで流れる瞬間に、SixTONESが、ジェシーが活躍する時代に生きていてよかったと、幸せを実感しています。
何度観ても、また観たくなる、凄い映画です。
ストーリーは言わずもがな、ジェシーはじめ、味方も敵も、どの人物も魅力的で、構図も美しく、映像として見どころ満載だからだと思います。
原作も楽しみながら、また映画館に観に行きたいです。
劇場が限定されますが、お嬢のときめき♡ストロベリーキャラメルポップコーンと、番犬くんの\マシュマロ入り/溺愛スイートココアも、香りも味も甘くて4D効果が素敵でした。
大ヒット御礼舞台挨拶の映像が公開されることを待ち望んでます。Blu-rayの特典映像なら、それまで待ちますので、何卒よろしくお願いします。
出来が良いラブコメ
正直どうかと思ってたけど
原作既読。
ジェシーさんはどう見てもハーフなので、私の中の啓弥のイメージとはちょっと違ったかなー。
啓弥に近づけようとしてるのは十分感じとれたので、悪くはなかった。
福本莉子ちゃんは一咲のイメージに近いと思った。
原作のエピソードを詰め込んでる感はあったけど、無理なくまとめられていたと思う。
キュンとするところも笑えるところも随所に散りばめられていて飽きずに見られた。
原作を大事にしているのも伝わってきたし、好きな作品です。
また観たい。
お話はザ・少女漫画なのだけれど笑えるところが多々あって、大きなつっ...
お話はザ・少女漫画なのだけれど笑えるところが多々あって、大きなつっこみどころも嫌味もなく、後味のよい作品。ジェシー君が、これぞ見たかったという姿・形・表情で、スクリーンの半分を占めんとするどアップ、あるいはスタイルを誇示するかのようなひきの映像で映しだされていくのをただただ堪能した106分。
アイドル出演作をひとくくりにはできないが、トラウマや社会的背景、主人公の生い立ち等、もっともらしい設定を並べておきながら、結局は所謂サービスショット的シーン(シャワー、バックハグ、壁ドン(懐かしい…(笑))、顎くい、俺様、等々...)を散りばめ「こんなの見せておけばきゅんきゅんして喜ぶんだろ」といわれているような、オタクとしてバカにされたような気がしてしまい、がっくりして映画館を後にしたこともある。しかし、この作品は「心底きゅんきゅん萌えさせることこそ至高であり、出演者を美しく映し出すためにひたすら真剣に頑張りました」という作り手の信念と誠実さがみえるようだし、演じ手もあざといシーンに研究を尽くしているようにみえるけれどやり過ぎていない程よさがあるから素直にその世界に浸れるのである。しかもジェシー君が史上最高にかっこいいし、福本莉子さんも櫻井さんも、そして佐々木希さんも美しいこと。それだけで十分満足、満足。
目の保養をしたいなら最高の映画です
小林監督は
原作ファンとしても大満足
赤川次郎的なコミカルな物語
ジェシー、えぐいぞ、ジェシ担覚悟して
SixTONESの京本担です。
ジェシーに恋しそうです。というか恋した。どうしよう。
ただただかっこよかったです。
スタイル良し、声良し、筋肉良し、ただただジェシ担が羨ましい、、。自担の喫煙、刺青、胸キュンシーン、レアな映像が詰まっています。
福本莉子ちゃんもめっちゃ可愛かった、、。
時々発する、「お前!」「○○するな!」「やめろ!」などのセリフがめちゃくちゃ良かったです。可愛い。
あと、時々敬弥じゃなくジェシーが出ちゃってて、それもまた良かった😂
JK向けの映画かもしれませんが、アラサーが観ても十分キュンキュンドキドキしました💓
そして、最後にフルで流れる主題歌、SixTONESのバリアも、最高にかっこいい曲でした💎
観て良かったよ、オバサンだけど
小4の娘が、他の映画の上映前の宣伝観て「次これ観たい」と言うので。
原作も知らんし、演者も杉本哲太以外マジで知らん、期待もしてなかった…
結論、観て良かった!娘の方も満足してたし。
序盤、番犬は追いかけるが、意地悪して素っ気無く…なんてこともなく、看板に偽りなく最後まで番犬でした。
お嬢も終始可愛い。ぶりっ子で苛つかせるようなこともなく、自然に可愛い。
コメディの要素も楽しるポイント。
あと、お子様連れの方への情報として、劇中に「女抱く時」という表現がありましたので、性行為の話題に触れさせたくなければご注意を。うちの娘は子供作るのに「性行為」というものが必要、という(具体的にはよく分かってないかもしれない)くらいの知識でしたので、全然問題なかったです。
恋愛はしてきたけど、出産、育児、仕事ととの両立と胸キュン・恋バナと疎遠になって10年、トワイライト以来の「少女向け恋愛物で心満たされ」でした。
帰って娘の持ってる原作読みました。
漫画の実写化って難しいけど、良かったんじゃないの?
後味が良い!観てよかった!
ラブコメはあまり得意ではないので少し観るか迷ったけど、思っていたよりも面白くて楽しめた!
キュンキュンしてクスッと笑えて、テンポも良く、良い意味で構えず軽い気持ちで観れて後味も良い。まっすぐでピュアな恋心と青春に心洗われる。
福本莉子さん演じる一咲はひたすら可愛いし、心の声もめちゃくちゃ可愛くて上手。ジェシーさんは普段のキャラクターがあるからこそ、そのギャップもあって啓弥のかっこよさがより際立っている。お二人ともナイスなキャスティングでピタッとハマっていて、美しい。
おそらく振り切るところは思いっきり振り切って、監督とキャストでしっかり原作を踏襲した世界観を作り上げているところが、成功ポイントだと思う。
ありえないっちゃありえない世界だけどそれもそれで思いっきり浸れると楽しい。
主題歌バリアがとにかくかっこよくてピッタリで最高。
エンドロールまで浸るべし!!
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