「タクミ役 佐藤新くんの存在感が圧倒的だった」春の香り Belleさんの映画レビュー(感想・評価)
タクミ役 佐藤新くんの存在感が圧倒的だった
生命の期限という重いテーマのなかにあって、自然体で軽やかに登場するタクミ。
天真爛漫'のような'振る舞いと、一度は生を諦めかけた..けど諦めなかった強さ、葛藤を経た優しさ、
そんな彼にどんどん惹かれていくハルカに共感。
ふとした瞬間に、いつもハルカの中に居て支え続けたタクミくんを感じました。
その雰囲気、存在感、タクミ役は佐藤新くんしかいなかったとさえ思う。
オリジナル(原作)とフィクションがほんとうにすてきに溶け合ったストーリーで、天国の春香さんに恋の部分の感想をききたい、恋バナしたいともおもってしまいました。
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