「思想テロの話」流麻溝十五号 トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
思想テロの話
ほど、胸糞悪く無力感を覚えるものはない。加害者も被害者も頭でっかちで、自分の主張に囚われている。最後の「アイアンクロー」的演出すらそう感じる、獄中の産声だけはほろっとしたけど。
日本語混じりだと眠気が? 思想犯だと顔がキレイなのか、おさげのダンサーなんか浮く程美しい。
笑顔の写真にはどきっとしましたが、字、字、字のエンディングにはおかしくなりそう。
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Bacchusさんのコメント
2024年8月17日
確かにしっかり追いたかったのは1人だけでしたね。
現在の共産党…まあ名ばかりで自分や身内が大事なのみえみえですからね。
ある意味日本の方が共産主義的かも。