劇場公開日 2024年10月18日

  • 予告編を見る

まるのレビュー・感想・評価

全147件中、61~80件目を表示

3.5キャストと演技は良い

2024年10月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 5件)
kokohoka

2.5見る人次第…

2024年10月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

途中何か感じれそうなところもあれば、全くわからない。となる可能性も。
剛くんや綾野剛さんの演技はとても上手で、引き込まれました。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
しんじ

4.0心に沁みました。

2024年10月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

萌える

奇想天外なお話しかと思いきや、なかなか、静かに人生を考える良い映画でした。意図を感じた瞬間から面白くなり、観終わってジワジワと込み上げるものがありました。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ankh

3.5まる

2024年10月23日
スマートフォンから投稿

予告をみて観てみたいなと。
役者さんたち皆役にピッタリ合いすぎていて楽しい。
レビュー読むと皆さん賛否両論みたい。
私は…まるい心でいれたらいいなと優しい気持ちになれた。
綾野剛が壁ぶち破るたび、びくっとしてしまった笑

コメントする (0件)
共感した! 4件)
はな

0.5堂本剛の長いPV(しかもひと昔前に流行ったナンセンスもの)

2024年10月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
old-tears

3.5不思議映画。

2024年10月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

堂本剛さんが主演、予告動画の内容。

概ねの予想で合っていた。

????、という。

深いのであろう。剛くんにあて書きしたそうで、不思議いっぱいだった。

評論家の人がみたらたくさん感想をかくのだろうけれど、素人の自分では
むーーーーー という…

あそこまでの人が熱狂するものはどんなものなんだろうとは思った。

綾野さん演じる役は綾野さんがチャーミングさを加えてくれたと剛くんが言っていたが設定はどこまで嫌なヤツだったのという位けっこうな人だった。

なんとも、レビューをかくのもみるのも素人には難しい作品でした。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
HalU

2.5丸じゃなくて円なんですね

2024年10月22日
Androidアプリから投稿

笑える

単純

幸せ

ケガで現代美術家のアシスタントをクビになった男が、何気なく描いた「◯」が気づけば世界で大騒ぎの円相として扱われる話。

現代美術家のアシスタントをして4年目、アイデアを搾取されたりしながらも職人に徹していたが、自転車で事故って右腕を骨折し呆気なくクビになり巻き起こっていくストーリー。

自宅でキャンバスの上を歩く蟻を囲む様に描いた◯を、古美術商に持っていったら、ある日自宅に1枚100万円で円相を買い取ると言う男が現れて…。

昔こち亀でも良くネタになっていたなんでもCDにグッズにじゃないけれど、なんの価値もないものが大バズりで大人気という、不条理な筈なのに実際に起き得る出来事を揶揄した作品だと思うけれど、個人的には「あなたの犬歯にふれたくて」の方が気になるw

最初の画廊の名刺はまだしも、お手を触れないでからの流れでの名乗りはちょっとねぇ…祇園精舎で語るには盛者になった根拠も乏しいからねぇ…。

そして、結構話しがクドいしテンポもイマイチだから、半分ぐらいで飽きて来て、模倣とか襲撃とかの辺りは、もう良いかなって感じ。

そして終盤も、もっとふざけちゃえば良いのに、つまらなくはないけれど、この流れでキレイにまとめられてもね…と言う感じ。

コメントする 2件)
共感した! 28件)
Bacchus

5.0タイトルなし(ネタバレ)

2024年10月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
sato

3.0出演者は豪華だが、堂本剛を見に行く映画

2024年10月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

出演者は豪華で、堂本剛が約半世紀ぶりに映画主演と話題の作品。
だが、レビューが伸び悩んでいるのが、鑑賞したら理由はなんとなく分かる。

マルを描いたら自分の知らないところで世界に拡散してしまった主人公を堂本剛が演じると言ったらかなり面白そうと思ったが、、

それでも彼のファンならみて損はないはず。

コメントする (0件)
共感した! 13件)
ダルメシアン07

2.5舞台挨拶にて鑑賞。 キャストのお芝居はいいんだけど、、、つまらない...

mさん
2024年10月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

舞台挨拶にて鑑賞。
キャストのお芝居はいいんだけど、、、つまらないって言えばつまらない。
雰囲気が良い映画。堂本剛と綾野剛でもってる映画かな。

監督独特なストーリーで不気味でなんじゃこりゃって感じ(笑)

メッセージをなにか伝えたいんだろうけど退屈な映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
m

4.0YouTubeの伏字の◯も円相の一種だろうか

2024年10月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

知的

2024年映画館鑑賞100作品目
10月20日(日)イオンシネマ新利府
ACチケット1000円

監督と脚本は『バーバー吉野』『恋は五・七・五!』『かもめ食堂』『川っぺりムコリッタ』『波紋』の荻上直子

自転車の運転操作を誤り転倒し利き腕を骨折し美術家のアシスタントをクビになった沢田
大きな紙に左手で◯をいくつか描き古道具屋に売ったが大きいと言われ鋏で◯を一つずつに切って渡した
しばらくするとその作品は円相と呼ばれ大変高く評価された
やがて沢田は有名人になる

『金田一少年の事件簿』でともさかりえに「はじめちゃん」と呼ばれていた頃に比べるとずいぶん丸々と太ったような気がしてならない
いや『33分探偵』ときだってシュッとしていた
なんだ役作りか
渡辺徹だって役者バカだから役によって太ったり太ったり太ったりだもんな

綾野剛演じる売れない漫画家横山だが画力は良い
ならば原作をつければ良いのではないかと思うがこんな人格だから編集者のアドバイスは一切聞かないんだろう
うだつが上がらないのは自業自得である
いちいち沢田の隣の自分の部屋で奇声をあげるのは笑える

吉岡里帆演じる芸術家アシスタント矢島は格差社会反対などと活動家に成り果てた
アーティストが戦争反対を訴えるのはまだわかるが格差社会反対とか笑わせてくれる
そんな人は芸術家なんかやめて堅実な仕事に転職しろ
若い人がこんなステレオタイプの左翼思想にハマるなんて正気とは思えない
搾取がいやならさっさと独立しろよ
こんな悪い意味でバカな役を吉岡里帆にやってほしくない

高橋洋一氏によると芸術家も文系だという
文系は感性に訴え理論がない
理論がないのに主義主張し議論をしたがる
議論をしても結論は出ない
議論なんか無駄だ
無職の暇つぶしか知識人のプロレスだ
アーティストと左翼は相性が良い
理論がない理想主義者だ
共産主義は崩壊しLGBTとか環境問題とかに食い下がる
理論がなく感性だけで主張するので極論になりがちだ
それゆえに多くの人から支持を得られることはない
それでもいいと思っている
自分らは特別な人間だと思い込んでいるから

現代美術の良さなんて自分にはわからない
ポップアートのウォーホルとかリキテンスタインとかさっぱりだ
吉田鋼太郎演じる秋元洋治がアシスタントに指示し制作する現代美術作品はまるでドイツの現代美術の巨匠ゲルハルト・リヒターを彷彿させた
こんなものでも億単位の価値があるのだろう
国立とか県立とかそういう公的な美術館がそういう絵を高額な値段で買えば一部バカが税金の無駄遣いだとくってかかるが自分はそういう連中に共感はできない
専門家のみんながみんな高く評価しているならなんの問題もない
税金をたいして払ってない奴ほど税金の無駄遣いだといちゃもんをつける
俺だって裕福じゃないがこんな奴らと行動を共にするなんてまっぴらだ

作品全体を通して言えるのは荻上直子なりの皮肉なんだろう
浅いようで深い
深いようで浅い

配役
人気現代美術家のアシスタントだったが自転車事故で利き腕を骨折したことで仕事ができなくなりクビになる沢田に堂本剛
沢田が住むアパートの隣人で売れない漫画家だがそれでは食えないのでウーバーイーツの配達員で生計を立てている横山に綾野剛
人気現代美術家のアシスタントだが格差反対の活動家になってしまう矢島に吉岡里帆
沢田のバイト先の先輩でミャンマー出身のコンビニ店員のモーに森崎ウィン
現代美術家の新人アシスタントで大学院卒の田中に戸塚純貴
沢田の高校時代の同級生で現代美術に投資をしている吉村においでやす小田
沢田と横山が暮らすアパートの大家で夫が大病を患っている濱田マリ
スーツ姿の若い女性に「先生」と呼ばれている謎の男に柄本明
沢田の描いた円相で出来が良ければ100万円で買うというアートディーラーの土屋に早乙女太一
「ここは質屋じゃない」が口癖の古道具屋の店主に片桐はいり
アシスタントを務めていた沢田を怪我によりクビにした人気現代美術家で態度は大きく嘘つきで性格が悪い秋元洋治に吉田鋼太郎
ギャラリーオーナーの若草萌子に小林聡美

コメントする (0件)
共感した! 2件)
野川新栄

2.5

2024年10月22日
Androidアプリから投稿

なんか沢田が周りに振りまわせてるだけ感。
堂本剛の顔が丸かったくらいしか印象に残らない。

コメントする (0件)
共感した! 13件)
あらじん

4.0曼荼羅宇宙

2024年10月22日
iPhoneアプリから投稿

一見すると奇想天外な物語でありながら、
壮大でふかい哲学と現代アートへの鋭い批評性を、

ゆるくまーるく包みながら、
ゆっくりとまるいギアを回していく感じ、

それが心地いいひとと速いテンポが好みのひとと、
評価は分かれそうな気配はする。

祇園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。

JSO運動のようなシークエンス、
曼荼羅やダリ(蟻)、
は、
文脈が違うような気もするが、
一周まわってはまってくる、

さらに廻って、
サワダの涙と絵と歌、

中心から外へ、
外から中心へ、
ゆるく円を描いている感じで、
催眠術のように目が回ってくるが、

若草画廊のマダムの着物と帯と、
スニーカーと指輪、
衣装替え4回だったか、

その奇抜な風貌を纏って、
チェアよりも高い眼力で、
円相を語る説得力に圧倒された。
その芝居は、
仏教的な宇宙観と現代社会の矛盾とを、
作品のテーマでもある円相に包んでしまう裏付けにも貢献していた。

コミケとかでコスプレするひといないかな、
顎ピアスのひとも、
質屋じゃないよのひとも、
モーくんも、
おつかれ、おかえり、おやすみ・・・

コメントする (0件)
共感した! 5件)
蛇足軒妖瀬布

5.0円満具足か

2024年10月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

なるほど、当たり前をしらないでなんとなく生きている毎日
絵の作家も、お隣の人も、コンビニの人も、公園の先生も、古道具屋の人も、画廊の人も居そうな人

不思議な毎日に入った、なにかわからないけれど問いかけられた感

コメントする (0件)
共感した! 4件)
れこほた

4.5映画、作品。

2024年10月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

大迫力の映像が観れたりすっごい音楽が聴ける訳ではないけど、映画館で観るべき作品。
さすが、映画畑の監督。

なんかいたよな、こういう芸術寄りの人。
大学生の頃とか下北沢に住んでた時とか。

そうそう、芸術寄りの人って、すっごい鈍感か敏感の二極化なイメージある。

ブランチでLiLiCoが言ってたように、森崎ウィンが良かった。
あと吉岡里帆の使い方がすごい。
あとは適材適所な感じ。
早乙女太一だったのかと驚いたけど。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
ミズ、ハル

3.5昭和なら前衛とかアングラとか。。

2024年10月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

荻上直子監督作品。昔から彼女の作品は『ガロ』だよねって思っているが、本作もそう。ジャンプやマガジンはもとよりビッグコミックやモーニングでさえない。しいてメジャー出版社でいえば、ゴルゴ13の増刊号に新人の作品が実験的に掲載されるソレ。でもまあやっぱり『ガロ』が一番ピッタリくるねえ。

コメントする 1件)
共感した! 1件)
t2law

4.5予告から想像する内容とまるで違った

2024年10月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

個人的に今年のベストキャスティング映画。
主演から端役に至るまでよくここまで完璧な布陣を揃えたなと荻上監督…と感心。
出番が少ない登場人物も言動が過激な登場人物もそれぞれに魅力を感じられた。
森崎ウィンと綾野剛はこの先も語りたいほど印象的。
最初の予告からは不条理不思議系ホラーで暗い話なのか?とあまりそそられなかった。
実際は映画館を出る時に清々しい気分になる、あたたかく良い話だった。
登場人物全員の問題が解決した訳でもないし、画的に大きな出来事があるわけでもない。
だけど既に二度目を見たいと思っている。
主題歌が流れるエンドロールだけでも、映画館で見る価値があった。
堂本剛の役者仕事をまた見てみたい。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
佐野

0.5つまらない

2024年10月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
ツッチー

3.0萩上直子ワールドだけど…⭐︎

2024年10月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

萩上直子監督作品ということで楽しみにして鑑賞。

最初に沢田を演じる堂本剛の変貌にびっくり!
全然見ていなかったけど彼もそれなりに歳を重ねているんですね。

「まる」という題名通り沢田が書く円相だけでなく、画面のあらゆるシーンに
象徴的にまるがアップされる。
妖しげな美術評論家(投資家?)の早乙女太一の土屋に見出されて、
何気に書いた円が禅の円相とされブレークする沢田。
それに対する世間や沢田の周りの人々の姿など面白いけど少し
説教くさくなってしまい、「川っぺりムコリッタ」の時も思ったけど
昔の「かもめ食堂」や「彼らが本気で編むときは」のような優しい感じが
あまり感じられなかった。

でも、片桐はいり(エンドロールを見るまでわからなかった!)や小林聡美など
荻上作品のご常連さん達も登場して、イメージと違ったけど楽しめた映画。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
☆ムーミン

3.5円満〜世界は円(まる)で満ちている〜

2024年10月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 14件)
uz