劇場公開日 2024年10月18日

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まるのレビュー・感想・評価

全147件中、41~60件目を表示

3.0演技力は凄くいい

2024年10月29日
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鑑賞方法:映画館

難しい

演技力が凄くいいです。
内容は激しい物じゃないので、想像通りです。
自分にはそんなに刺さらないけど、堂本さんの演技力はかなり良かったです。

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クッキー会長

3.0刺さらなかった。

2024年10月29日
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鑑賞方法:映画館

単純

難しい

寝られる

️⭕️(まる)。円相とはなにか、始まりも終わりもない永遠を表現する円の世界。その辺をノッペリゆったり映像にした作品?
雰囲気というか情景がのっぺり過ぎて全く刺さらず。起伏が無さすぎるから言葉の重みも格差の訴えも涙の訳もなんも分からず、ただただ説法を聞いていたよう。
ただゆったりと何も考えずに見れる作品
面白かったです。

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chitto

4.0隣の漫画家だの大家だの

2024年10月29日
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鑑賞方法:映画館

曲者だらけ…。
ついでに片桐はいりに小林聡子。
更に吉田鋼太郎、柄本明、おいでやす小田、吉岡里帆。
これだけ集めりゃそれだけで笑えます^ ^

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キムチ

4.0事故ったら

2024年10月28日
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笑える

悲しい

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アプソ

3.0堂本剛ファンの感想です

2024年10月28日
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怖い

難しい

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犬くま

5.0鏡のような映画

2024年10月28日
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知的

普段観る映画は洋画でエンタメ性の高い作品多めなので、落ち着いた画面の印象の邦画は少し苦手意識あった自分が、その認識をガラリと変えて「映画って面白いんだ」と思わせてくれた作品。

ストーリーは起承転結が曖昧で波が小さい。
こう書くとネガティブっぽいが、だからこそ疲れずにずっと集中し続けることが出来た。
というか、起承転結がはっきりしていてクライマックスが画面的にも話し的にも見せ場です!という作品ばかり観て、映画とはそういうものと思ってた人間からすれば、真逆なのに面白いことが不思議で、初めての映画体験が出来て感動した。

どの主要人物の主張にも共感でき、沢田や横山、矢島のアーティスト側の思いも、若草オーナーや怪しい美術商の土屋の商業側の考えも理解できる。
個人的に好きなのは、別にどの人物も善い悪い、正しい正しくないで描かれていないから、その辺りも観ていて楽に感じる点かもしれない。

ラストの1シーン以外は沢田視点なため、本人の知らぬ所で状況が動いて祭り上げられる気味の悪さが分かりやすく、ぞわぞわした。

考察大好きな人にはオススメしたい作品。
比喩が多くてリンクするシーンも多いので、二回目以降観ると、ここってこういうことか~と考察が進むので楽しい。

人によって印象に残るシーンや受け取るものも大きく変わる、自分の過去や今を映す鏡みたいな不思議な映画。

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ovo

4.5まるでアートのような映画

2024年10月27日
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鑑賞方法:映画館

知的

"まる"とは。平凡?欲望?苦悩?嫉妬?調和?幸福?
"まる"から始まり"まる"で終わる、少し奇妙で不思議なストーリー。

"まる"について考え、自分にとっての"まる"を探す…芸術性が高い作品だと思う。
映画を観た後のエンドロールの曲が心に融ける。

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ゆぅい

3.5「まる」に閉じ込められたさわだが脱出するまでの話

2024年10月27日
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楽しい

知的

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羊

4.0「円相」を巡る円環の物語

2024年10月26日
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なんとなく引っかかった「まる/3.14」と「蟻」に、多分本人も無自覚にインスパイアされて描いた絵が、勝手に「円相」と解釈されて、えらいことになる話。

円相を巡る話だけど、ストーリー自体が一つの円環になってるところがよい。

始まって終わり、また始まる。
でもその始まりは最初と同じではない。

そんな展開が心地よかった。

主人公・沢田の心理や、柄本明演じる先生、吉岡里帆演じる矢島が何度も「まる」越しに沢田を覗くシーンを踏まえると、「円相」はむしろ「円窓」(己の心をうつす窓)ともいえるのかもしれない。

円の内側がはっきりしたとき、他人の評価や悩みは円の外に切り離される。

ただ起伏があまりないので、面白くない、退屈という意見があるのはわかる。

もともと小さい起伏を、俳優陣のちょっとした表情、動き、声によって解像度を高めることで見えるようにしているような作品なので、その芝居を楽しめないと向かないのかもしれない。

で、ここからは堂本剛、というよりも、ENDRECHERIが好きな立場から見ると、最後の「街」が効いていた。

ファンク色が強まってからの彼の曲やパフォーマンスが好きなので「街」という曲に私自身、特別な思い入れはない。

でも、なんというか、20代、まだファンクにも出会わず、苦しんでいたころに作った「街」とい曲は、もはや彼の曲の中では異色にも思えるのだけれど、それが今、20年たって本人を映したような作品のエンディングにこういう形で使われること。このことこそが、円環よなと思ったりもする。

音楽活動の始まりに作った曲が、苦しみの末に到達した今(多分再録ですよね?)の堂本剛=ENDRECHERI自身の歌唱によって歌われている。その曲もまた、始まりのころの歌と同じ曲であっても同じではないという事実。

荻上監督はよくぞここまで当て書きに振り切ったものだ、本人に断られたら間違いなくお蔵入りだったよなぁと思わされた。

芝居においても繊細にも大胆にも表現できる演技力と身体性を秘めた人なのだから、円の外と内がはっきり切り分けられたなら、たまにはまた芝居を見せてほしい、と一映画ファンとして思った。

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kab_mtr

4.0

2024年10月26日
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ブレミン

2.0少し不思議な物語

2024年10月26日
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naichin

2.5予想はしていたけれども……

2024年10月26日
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よして

3.0柄本明さんの

2024年10月26日
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泣ける

難しい

存在感はすごい!
ジタバタOKでもう、、涙腺ゆるみ込み上げるものがあった
このストーリー自体がサワダ役の堂本剛さんは役なのか本人なのかと思いを巡らせながら観た
結果、本人らしく生きることをどう折り合いをつけていけるかなんだな

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YAYO

2.5独特な世界観の作品であったが、個人的には共感する部分があまりなく、...

2024年10月26日
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独特な世界観の作品であったが、個人的には共感する部分があまりなく、うーんな作品ではあった。

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おれ

2.5理屈ぽかったかな もう少しコミカルさが欲しかった

2024年10月25日
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理屈ぽかったかな
もう少しコミカルさが欲しかった

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mos-a

3.0いちばん丸かったのは、堂本剛

2024年10月25日
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役作りで丸くなっていたのかな、丸く見せるために、ニットキャップ?かぶっていたのかな。
とにかく丸かった。

NFTってなんか変だよね、ってことを描きたかったのかな。
現代アートも、そんな感じだけれど。
とはいえ、理解できないからといって、アート、美術を破損するのは正当化しちゃいけない。

円窓の話が出たところで、十牛図とか、禅とか、そういう話にもなるかと思ってしまったが、そんな深い話じゃなかった。

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su-zu

3.5崩された平穏

2024年10月24日
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楽しい

難しい

たんたんと穏やかに生活してきた主人公がひょんなことから世界中に注目されることになる。周りの人間の接し方が大きく変わり戸惑う主人公が描かれている。今にも壊れそうな不安定な状況が、ハラハラするが羨ましい状況でもある。柄本明の役柄が気まぐれな神様のようで気になってしまう。

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ショカタロウ

3.0役者さんの演技はよかったです。

2024年10月24日
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楽しい

単純

主演の堂本さんはもちろんいい演技をしてますが、森崎ウィンさん、綾野剛さんの演技が光ってました。ミステリアスな演出で社会や集団の不気味さを描いた場面が多かったですが、森崎ウィンさん、綾野剛さん、柄本明さんとの関わりの中で、主役の沢田が自然な感情や人間性を取り戻して成長して行くストーリーとして見れば面白かったです。しかしながら長めのシーンが多く、テーマはわかりやすいものの演出が坦々としすぎているので(ラスト以外は)、人を選ぶ映画だと感じました。

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kt03

3.0演者の演技は良かった。

2024年10月23日
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難しい

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邦画野郎

3.0左手で描く“まる“

2024年10月23日
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しろくろぱんだ