「丸く生きるな、星になれ サッポロ」まる 青樹礼門さんの映画レビュー(感想・評価)
丸く生きるな、星になれ サッポロ
主人公に感情移入しながら見入ってしまいました
荻上直子監督も、かもめ食堂が一人歩きしたようなもので、さまざまな作品を作っては、まわりからかもめのようなスローライフをなぜ作らないって圧力あるかと思います
堂本剛も、やっぱり超一級のアイドルだからそれを常に期待されてしまう辛さ、自分らしく生きていくために日々葛藤しているから、監督の分身になっているようでした
ラストのセリフ、底辺✖️高さ÷2、高さ➗2は、
丸くならなくていい、
ジタバタしながら、腰は低くなんとかトンガって!
そんな、エールを貰えた作品でした
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