このろくでもない世界でのレビュー・感想・評価
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邦画でも出来ないかな
韓国バイオレンス映画ではよくある、
貧困がメインの裏社会ノアール。
継父のDVに怯える少年ヨンギュ、という、
今では特殊では無い環境から端を発し、
裏社会に沼っていくが、
そこで目をかけるチゴン兄貴が
とてもかっこいい😎
チゴンの思いと、ヨンギュへの罠。
交錯し絡れ、理解出来ないままラストへ。
R15指定ならでは、
バイオレンス描写は容赦無い😱
ヨンギュの部屋でのチゴンの行為、
ヨンギュが事務所に戻ってからの道具、
いやー、ベタだが手に汗💦
正直言えば、
ラスト前、ヨンギュがパット握った時は、
心の中では「ヤッタレー❗️」と思いました😅
チゴンもそう思ってたと思う。
邦画でもこーゆー題材を、
有名所の役者でやってほしい。
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虚無感しか残らない
無情とか非情とかの言葉が似合う世界観
「このろくでもない世界」を
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出口もなければ救いもない「このろくでもない世界」を抜け出すたった二つの方法は、「すべてを捨てて逃げ出すこと」と「死ぬこと」だった。
出口を求めて足掻き続けたヨンギュと、諦めていたチゴンの唯一の違いはハヤンという護るべきよりどころだったのかもしれない…
ストーリー、ディレクション、撮影、演技、すべてが高いレベルで実現された本作で、世界に誇る韓国ノワールに新たな1ページが加わった。
絶望の果て
かなりヘビー😱
ソン・ジュンギさん凄い
韓国ノワール
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