「北の国から(秋田版)」室井慎次 生き続ける者 カツラギさんの映画レビュー(感想・評価)
北の国から(秋田版)
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本当に「北の国から」だよねって思わず言いたくなるような話。
踊るシリーズを観たかった人には物足りない作品で、室井さんの警察を辞めてからのその後を観たかった人向け作品。(秋田版北の国からを作りたかったのか?)
室井さんの回りの人物の話がちょっとずつ出てきて終わりの繰り返し。
どれもちょっとずつがこう。
事件も昔の事件のからみから室井さんが出てきて安直解決、杏の母親の呪縛は室井さんの猟銃を使わせて簡単に消えた?、りくの親父は生活保護をもらってでもりくを引きとると言った時点で児童保護所?の職員は止めなきゃ変。と言うふうに変な感じです。メインの話がない。
突っ込みどころが一杯で凡作になって犬の為に◯◯◯しまって虚しい終わり方でした。
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