「室井の“愛”の包容力。」室井慎次 生き続ける者 SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
室井の“愛”の包容力。
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室井宅の車庫が炎上し終わった前編からの続きの話。
車庫炎上、凛久のオヤジ出所、殺人事件と、どうなる後編と思った前編の終わり時、ん~冒頭からの流れから事件解決とか、そんな雰囲気じゃないと感じた序盤。
貴仁の恋愛模様、凛久の過去の出来事、杏と母の関係性と見せるなか。
事件解決とかよりも室井慎次の愛、包容力と感じる今作、洗脳されズレてる杏、商店出会ったハンパもんな4人の若者と凛久の…、悪い事したらちゃんと謝られる様になれる凛久、杏、若者だったけれど、室井の愛と包容力でみんな素直でいい子になっちゃう感じは嫌いじゃないし、全て見透かしてても包み込んであげる室井の優しさには涙で、ただ室井のラストの展開だけは残念だったかな。
エンドロール後のサプライズ、イニシャルY.Oにはオ~となった!今までの踊るシリーズとは雰囲気は違ったけれど個人的には今作の雰囲気、世界観の方が好き!作品としても面白かった。
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