「6月27日」ボーイ・キルズ・ワールド 爆拳壊界流転掌列伝 ゆみなさんの映画レビュー(感想・評価)
6月27日
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ビル・スカルスガルドくん目当てに観たよ。想像よりもグロくてアクション満載でした。期待値上げすぎてたのか普通にでしたけどそこそこ満足。
所謂復讐劇ですね。主人公ボーイ(ビル・スカルスガルド)は幼いころに家族を殺されてしまいて、声と聴力も失っていています。謎の男:シャーマンの元で修行を重ねて、遂に復讐を実行するところから話は始まります。
話せない代わりに幼い頃にやってたゲームキャラの声でモノローグが入るので、観てる方は話せない設定があんまり響いてこなかったり。出会う人達も「お前無口だな〜」って感じでさほど気にしていなかったような。
ボーイはずーっと幼い妹の幻影が見えていて彼女と会話したり惑わされていたりするだけど、ラスト近辺でなんと死んだと思っていた妹が生きていたことが判明。なんか名前が6月27日(だっけ?)とかいうよくわからん名前で。
結局戦いの師匠シャーマンに操られていたボーイと6月27日は共闘してシャーマンを倒すのでした。なんか、ラストの近接バトルがいちばん楽しかったな〜!ここがいちばんの見どころかと思われ。
で、なんとか生き延びたボーイと6月27日が幼い頃と同じようにシリアル食べてる感じで終わってました。よかったね。
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