「残虐さアップ、ストーリーに説得力あり」プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
残虐さアップ、ストーリーに説得力あり
2023年公開の、プー あくまのくまさん、の続編。
プーの攻撃から生き延びたクリストファー・ロビンは、アッシュダウンに戻り、精神的な治療を受けていた。しかし町の住人の多くは、ひとり生き残ったロビンが殺人犯じゃないかと疑っていた。自身へ掛けられた疑いを晴らすためプーの犯行を証明しようとしてたロビンだったが、そんな時、プーとその仲間たちは森を出て町へやって来て無差別殺人を始めた。さてどうなる、という話。
プーとピグレットに加え、オウルやティガーも参戦して暴れまくっている。映倫のレーティングが前作はPG12だったのが、本作はR15+になってるように、これでもか、と人を襲い、殺し、の連続なので、迫力はアップしてた。森から出てきて、街で無差別殺人を繰り返す所も、前作で免疫が出来てたから、落ち着いて観れた。
前作で疑問に思っていた、なぜ、の部分がDNAをいじるとか、ロビンの幼い頃の記憶を絡め、ある程度ストーリー立てて有ったし、その点は良かった。
怖さは・・・本作の方がグロい筈だが、訳わからなかった前作の方が怖かったかも。
裸ではないが、最低限の衣装に身を包んだ女性たちが次々に襲われるシーンは少しエロかった。
クリストファー・ロビン役が前作のニコライ・レオンからスコット・チャンバースに変わったのは、なぜなんだろう?
本作のロビン役は悪く無かったけど。
免疫のおかげで ❤️静かに鑑賞できました。
確かに お金💰かけた分 描写美術が少し🤏だけ😂洗練された凶悪でした。前作ビックリ‼️しましたよ‼️最初から腐ってる凶暴で
でも本作は 受け身が最初からできてたから 普通でした😂 ありがとうございましたまたよろしくお願いいたします。🙇
まあ 前作の学習効果 最初から 極悪祭り 心構えできてましたから 私を含め わずかなお客様 皆んな 静かで脱出者も トイレ立もいませんでした。前作は 急襲だったので 不覚にも正義心が燃え上がってしまいましたが、本作は 心乱れることも無く 落ち着いて見れました。失礼します😊