怨泊 ONPAKUのレビュー・感想・評価
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民泊に拘る理由は?
大統領が来日しているためにホテルの予約がとれず、やむを得ずラブホテルで宿泊するしかないというときに、ラブホテルは嫌だ〜と嫌がり民泊で宿泊することになったサラ。
民泊よりラブホテルのほうが綺麗だし良かったのでは?と思ってしまったが(笑)
香港が制作だから、舞台が日本ってだけで香港ホラーっていうより寧ろJホラー。
確かにあの民泊には、知られては困る闇歴史があるというのはエンドが近づくにつれ、次第に和室から醸し出す厭な雰囲気も、民泊の女将さんが何かを知りながら決して曝そうとしない気味悪さ。
伏線は回収したとは思うがどこか腑に落ちない。
謎の儀式のようなことが行われていたのも、畳の下をめくれば表沙汰にしてもらいたくないことも明らかにしていくのは良いが、如何せん鑑賞する側からしたらストーリーにおける何故何故が膨らむだけで、観終えたあともしっくりこなかった。
わびわびわさび
18時20分1日1回上映。
終了日7月1日。
本日観客私1人。いや〜ホラー貸切。
人混みが苦手なので観たい映画を後回しにしがちで逃す事が多いのだけど、今回は貸切るとは…
目を閉じるて思い出すのは、映像ゆえに明らかに腐ったような刺身に乗せたわさび。派手ではなく質素な日本の侘び寂びが好きなのさ…って語ってたけど。
侘び寂び要素あったっけ?
色彩を暗くして撮っているのは確かに派手ではないよね。
何やってるかはギリギリわかる程度。
しかし、唇に乗せるのは真っ赤な赤。
音も静かで昔ながらの、あーこれこれ!みたいなワンパターンな驚かせが盛りだくさん。
ストーリーがとにかく分からない…
謎の…教団?
びっくり要素もグロ要素も変態要素もあるので、それはそれでキモい。
お前も死ぬんかーーーーい!!!
なんか、ヤマやしオチなしイミなし。
映画観たってよりホラーハウスに入ったようなモヤっとした気分だった。
怖くない こんな和便あったなーとか、 あ、これ、誰だっけ? 高橋な...
怖くない
こんな和便あったなーとか、
あ、これ、誰だっけ?
高橋なんて言うんだったっけ?
って思いながら見てた
トイレが汚いのはムリ
香港から不動産開発の土地買付にやって来た女性CEOが、古い民泊に泊まったことで不穏な事態に巻き込まれる話。
ホテルの予約が取れておらず、しかも大統領来日で新たにホテルの予約が取れないという状況下、ラブホには嫌悪感を示して違法の古い民泊に泊まることになり巻き起こっていくストーリー。
ラブホの方がよっぽど良いと思うけど…というかむしろなぜラブホをそんなに嫌がるのか???
夢か幻視か、いきなり魘され、畳を上げたらと展開していくけれど、なんだかそこにとどまるのも無理矢理だし、妙に説明的な幻視で結構早い段階で色々みえちゃうし、その割に何がしたいのかわからない描写も多いしで、シンボルマークはある意味意外ではあったけれど全体的には響かなかった。
なんだこれ
103本目。
本日2本日もホラー。
でも1本目もホラーが観たい訳ではなかったし、これもタイミングで。
映像は面白そうだけど、女性のメイクが怖いよとは言っては失礼か。
いやでもホテル取れてなくっても、スマホで探せんだろと。
墨田区に泊まってるのに、何故新宿署が?
それじゃ、話にならないのか?
それに新宿署、田舎過ぎ。
ああやっちまった、時間との戦いと思ったけど途中から、なんだこれってのが笑えてくる。
無意識に、それでバランス取ろうとしてたのかなあ。
ジャパニーズホラー featuring 香港
香港と日本の合作で、出資は香港?クレジットは日本の名前が多いです。
主演は香港人、監督は日本人、舞台も日本、一応邦画だと思うけど、全体的に邦画らしくなくて、前衛的な感じがします。
ジャパニーズホラー特有のジメっとした気味悪さ有りジャンプスケア有り、テンションが高く、がんばってる感を感じました。
退屈しないし面白くない事もないけど、脚本に無理があるような強引なような気がしました(笑)
最後まで観て、分かったような分からないような…
なんか、よく分からん話でした(笑)
海外映画祭で絶賛され、香港では初登場3位、マレーシアでは50館の拡大上映、とアジアで好評だったみたいですが、個人的には…
怖いっていうか気味が悪くて、夜おそい時間に1人で部屋で観るのはイヤだ(笑)
高橋和也さん演技うまい!!
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