エイリアン ロムルスのレビュー・感想・評価
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なるほどね。
シリーズはたしか3までは観ているとはおもうが、内容はザックリとしか覚えていない。
新作ということで少し楽しみに鑑賞することに。
公開直後での鑑賞だったが時間帯の問題なのかおもってたよりお客の入りとしてはスカスカだった。
先ずポスターが良い!公開前に配布される宣伝のチラシ貰いにいけば良かった・・・とちょっと後悔。
なんというかグロさが全然物足りない。軸となる登場人物が少ないからこそもう少し攻めてほしかった。ただ酸で溶けるシーンは良かった。
安定のアジア人〇亡。そしてこのアジア人がポスターの人物だと知る。
案の定登場してきた瞬間フラグが立つわかりやすキャラ達が次々と〇亡していく。
この手によくあることなのだが、明らかに手遅れなのに助けようとする展開はちょっとイライラ。
遠隔で映るカメラの映像がことごとくやたらと画質が荒い。ガラケーかよとおもうレベルで。
恐怖感を与えるための演出なのだとはおもうけど、冷静に考えてあの時代の科学力なら全然高画質で映るでしょと内心つっこんでしまった。
後半生まれる人間とエイリアンのハイブリッドは少し人間臭が強いデザインだったのが残念。かといってエイリアン3で登場したハイブリッドもあれはあれでこれも違うんだよなぁという感じ。難しい。
内容的にもう少しドンデン返しとかあるのか期待したが、とくになく普通に女性主人公と兄弟として過ごしてきた黒人アンドロイド(デカいダメージを負ったが)だけが生き残って冬眠ポッドに入って終わり。えっ終わり・・・?
女性主人公は主人公補正なのかこれといった大怪我もなく生還。う~んまぁ仕方ないか・・・でも無重力状態の中あのエイリアンの体液だらけの空間を無傷でかいくぐれちゃうってのはちょっと流石に甘すぎない?
個人的に黒人アンドロイドだけ大ダメージを受けて生還ってラストが良かったかなぁ。
エンドロール後にも何もなく正直消化不良。あの終わり方は続編ありきの感じだけど、そもそも初代エイリアンのその後のお話らしいのでどうするのだろう。制作決まっているのかな?とくに調べるつもりはないけど。
黒人アンドロイド、衝撃に弱すぎじゃない?っておもうくらい吹っ飛ばされてすぐピクピク。でもチップ入れ替えで再起動かかるシーンは良かった。
あと壮大な宇宙の光景は良かった。
エイリアンのデザインは相変わらずカッコいい。入場特典何か用意しておいてほしかった。
公開前に地上波で初代エイリアンの放送をしてほしかった。それを観たうえで鑑賞したらまた没入感も違ったのかもしれない。
最近のエイリアンの中では良かった
エイリアン4までを昔のとして、プロメテウスやコヴェナントを最近のとして考えると最近の2作よりは断然良かったかなぁと。
時系列とか小ネタ的なのはどこかの解説サイトに載ってるのでそこを見てもらうとして、今回はアトラクション的な映像が結構多くて映画映えする感じだったかと。逆に言うと映画館じゃないと物足りない部分はあるかもしれないなぁとか。
楽しめた
1公開当時度肝を抜かれ、2でリプリーの母性、強さにエンタメ要素に拍手し、3以降は思い入れが希薄だが、本作はキービジュアルで気になり観に行った。
冒頭から飛び立つまでがちょっとシンドイが、宇宙船に移るころからは、いつもの流れながらいっぱい出てくるので、びびった。
懐かしいアンドロイドは案の定の仕事ぶり、同型アンドロイドということなのか。確か焼かれてしまったものなぁ。
1と2の間となる話なので、1を未見な方は観てからの方が楽しめるかな。
観て良かったと思ったが、星4にしたのは筋書きが読めてしまう内容だったから。
妊娠しているのは匂わす程度で良かったように思う。終盤の展開が案の定となったので-1にした。
映画館でみてよかった
昔のエイリアンのストーリーは、ほぼ記憶になくグロくて怖いシーンの一部のみ記憶に残っている状態で鑑賞。
かなり楽しめました!視聴中、驚いて思わず「おぉっ!」と声が出てしまいました。
一切だれることなく展開もよかった。怖すぎるしきもいけど、夢中になれます。
アンドロイドや、無重力での銃からの回避!最後に出てくる新しい生物から逃れるシーン‥今までで一番面白いのでは??と思いました。
一一一一🪐👽
追記
後日、時系列順にエイリアン全部みました。2が1番笑えました。
冒頭にパワーローダーがでてきたときから、絶対これで戦うんだろうな。と思っていたし、もうなんか強すぎて笑 何くそ!とパワーローダーで戦うとこおもしろすぎました。女性というところがいいですよね。火事場の糞力ですね。
(最後の倒し方のヒントがはじめに出してくる法則があるのも面白いです)
始まりのプロメテウスも好きです。すごいちっちゃい🐙耳から…こわ…
時系列順にみてたらロムルスのつながりもみれてとても楽しかったです〜こわいけど
これ見たぞ!
予習として先日1を初鑑賞(大変良い作品だった)。そのため、中盤までシーンのあれこれが記憶に新しく「あーこれ1にあったな」てな感じ。とはいえ、小汚い宇宙船のアナログ感はとても好み。スイッチはパチパチいうしレバーは重いの、いいよね。
無重力イライラ棒(血液ver.)あたりから良かったな。
そして新種が!あなたオフスプリングっていうのね!キモい!キモい!成長が早すぎるところも笑ってるところも全部キモい!ママの匂い嗅がないで〜!やだ最高!
ラストまで1にしなくていいんじゃない?あれはお約束的なことなの?
エイリアン1.5
まず、ちゃんと1979年から見た2142年になっているのが素晴らしいです。
タッチパネルもBluetoothもなし、物理のインターフェースとテクノロジーが軋みながら融合したような、サイバーパンクの世界。
そして、無音の宇宙空間に散らばるノストロモの破片。そこから何かを回収した調査船の死亡フラグばりばりなビジュアル。
これは分かってる人が作ったなと、冒頭から唸りました。
監督はドントブリーズのアルバレスで、エイリアンとエイリアン2の間を埋めるという、全くアドリブを許されないプレッシャーの中、ばっちり纏め上げていてシンプルに凄いです。
ストーリーの展開に文句をつけるとすれば、冒頭の全身に電気が走るように不穏な演出から若者の人間ドラマに切り替わって、そこから再び事件が起きるまでが結構長いということでしょうか。
ツッコミたい要素もいくつかあります。
例えば、終始困り顔のアンディですが、首元に制御チップのスロットがあるのは、ちょっと気になりました。ロボット自身の手が届く場所に配置するなよと。
制御チップの立ち位置も気になりました。基本的な人格が全て入っているのか、いわゆる『目的』だけがセットされているのか。再起動後のアンディは『君たちは僕をアンディと呼ぶね』みたいなことを言っていたので、人格込みのチップなのかと思っていましたが、半身のルークはチップを取られた後も同じ感じで元気に話していたので、どっちやねんと少し混乱しました。
他には、ラストで眠るアンディを横目に『わたしが助けるからね』と航海日誌をつけるレインも、1ページだけ書いて早々に寝るし、関西人としては映画館にずっこけるだけの広さが欲しかったところです。
重箱の隅を突けばキリがないですが、いい映画でした。
続編があるとすれば、ユヴァーガまでユタニが来るよなとか、そのきっかけになるのは多分アンディ(アンドロイドだから、追跡装置的なものは絶対に入ってるはず)だよなとか、色々と妄想が捗る終わり方だったのもよかったですし、エイリアンシリーズでありながら、基本的な筋書きがドントブリーズと同じというのも、面白いです。
どうやら脚本を書いているのもアルバレスらしく、大御所に囲まれながらも、うまいこと得意分野をはめ込んだなと。
全作のオマージュとオリジナリティの共存!
まさにエイリアン映画でありながら新鮮だった。
●シリーズ1〜4、プロメテウスなど全作の要素をオマージュしているだけでなく、巧妙かつ効果的に構成してあることに脱帽。シリーズ物はお約束をただ並べただけのつまらない内容になりがちだが、今作はオマージュしつつも新しい視点や、要素を発展的に使っている。
●無重力を使ったアクションや、フェイスハガーの群れ、アンドロイドのアップデートによる人間との確執など新しいアイデアを盛り込んで良かった。もうやりきった感があるエイリアンシリーズに、こんな新しい要素を作れることに感動した。
●SF映画としても楽しい。「ブレード・ランナー」要素もある。
エイリアンと戦いながらも、時間内に脱出しないと…というのはお約束だが、ただの繰り返しではなく小惑星郡が迫るというアイデアを持ってきたあたり、作り手の「オマージュだけど、繰り返しにはしない」という意気込みを感じる。
●エイリアン自体の新要素まで描いていた。フェイスハガーは目が見えない。宇宙空間に投げ出されても死なないなど。
作り手はさんざん「エイリアン」を研究したんだろうな。そのうえで新しい可能性を生み出した。拍手!
エイリアン入門編って感じ
エイリアンシリーズは全視聴済み。1~コヴェナントの円盤を所持し、数年に1回見直す程度のエイリアン好き。エイリアンの新作ということで、「どうやら1と2の間の話らしい」程度の事前知識のみで映画館へ。
簡単なストーリーとしては、地球以外の星にも移住しているのが当たり前の近未来。過酷な環境・労働下で働く若者たちが、他の星に移住するため惑星間航行に耐え得る「コールドスリープ」の設備を求めて、漂流した宇宙ステーション的なものに乗り込む。そこには異形の化け物が存在し・・・みたいな感じ。
なんだけども、まぁぶっちゃけてしまえば、所謂パニックホラーもの。宇宙ステーションやら惑星やらでエイリアンに襲われ、一人また一人とエイリアンに嬲り殺されていくっていうのが1~4通してのお約束のストーリー。そのため、冒頭の登場人物紹介みたいなシーンは「こいつが最初に殺されるのかなぁ」みたいな、ある種生贄品評会的な感じで見ちゃってOK。
本作の感想はレビュータイトル通り「エイリアン入門編」っていうのが正直なところ。「原点回帰」というほどの怖さは無く、「新作」という目新しさもない。というのも、(ここからはシリーズを視聴済みの方にしか通じないかもしれないが)ノストロモ号、アンドロイド、フェイスハガー、チェストバスター、ゼノモーフ、パルスライフル、最後は宇宙にポイ捨て・・・と、要素は散りばめられており、確かに「エイリアン」なんだが、1のような気味悪さや2のような銃撃戦、3のような成す術の無い絶望感や、4のような・・・う~ん4は何だろうな(AVPと前日譚2作は割愛)、とにかく、前述のような「良さ」があまり感じられなかったかなぁと思う。最後の人型もぶっちゃけ「妊娠してる」って時点で想像がついたし、4の焼き増し感がぬぐえなかった。
個人的に良かった点は、登場人物を若者にして、硫酸対策で無重力感の射撃のシーン。正直それぐらいかな。「つまらない」とまでは思わなかった。が、表現に困るが「エイリアンってこうだよね?」っていう、何というか「無難感」みたいなのが残念だったかな。
もし本作が初めての「エイリアン」で、興味を持った方がいらっしゃるなら、古い作品ではあるが是非過去作をご覧になっていただきたい。
定番のパニックホラー
展開が予測できてしまうところがあるくらいお馴染みの展開。昔から続いているエイリアンシリーズなのでそれは仕方ない。登場人物のケイが最後にあっさりと死んでしまうのが残念。
薄味気味エイリアン
普通に面白いんだけど、なんか物足りないって感じでした。
1〜4、プロメテウスで2作と6作も同じ設定(違うって怒られるかも)でやってるため、どうしても既視感を感じるシーンが多く、それを割り切って印象的なシーンを組み上げていったと感じてしまいました。
あと序盤に妊婦がいることが発覚してしまったのが、個人的にはオチが分かってしまって残念。
つわりとかお腹を気にするとか匂わせだけじゃ駄目だったんでしょうか…
前作までと変わって面白いなと思ったのは、大量に襲いかかってくるフェイスハガーちゃんたちとベイビーにアッサリ殺される母親かな?
私は凄い面白い!とは感じませんでしたが、パニックホラーにSFホラーやティーンホラーをキレイに纏められているのは良いと思いました。
宇宙では悲鳴は聞こえない。産声も?
面白かった。
充分すぎるほど満足!
飽きずに最後まで愉しめた!
IMAXで観たのでなおさらのめり込めた。
「エイリアン」を全く知らない若い世代の子たちがこの映画を観ても充分に面白いと感じるんでしょー、と思った。
土星の輪(土星ではないけど…)・小惑星帯にぶつかるなんて、初めて目撃した。
原点回帰(味方のはずのアンドロイドの不気味さも…)。
ラストはキショいし、趣味悪い〜〜。
クリーチャー。最悪。
でも、最悪さがサイコー!だった。
ディストピアの予感………(笑)
戦う女に覚醒した(レーザーガン(?)をぶっ放す)ヒロインの顔のアップ、特に目元。
シガニー・ウィーバーに似ている…と、感じたのは私だけ…?
気の毒ドタバタ展開見応えのある映画でした。
待ちに待ったエイリアン新作です!
それだけで★4(笑)
レーザーIMAXスクリーンで観たので音響迫力は凄かったです。
もうエリアン慣れしちゃってるので恐いとかは全然無くて大音響でビックリさせられました(^_^;
感動とかは無かったですが、IMAX効果絶大で見応えはありました。
バカは出て来ますが若者だし仕方ないかな。
無謀な若者達がエリアン絡みに巻き込まれる気の毒なドタバタ展開映画でした(^_^;
主人公の女の子は機転効くし逞しくて強かった!
新種はイマイチだったかなぁ。母親も変異した方が更に面白かったんでないかなぁ、、、そこはもし続編あるなら描かれるかも?
新種はおぞましさを全面に出したかったんだろうけど、せっかく赤ちゃんの顔はエンジニア?を思わせたんだから凶暴なエンジニアに暴れさせた方が良かったかも?それじゃ益々恐くないか、、、エイリアン映画の限界かもなぁ。ちょっと淋しい、、、
ラスト何でオートパイロットに切り替わったんだろ?そこが分からんかった。
映画館で観るならこういう映画
主人公がとにかく勇敢で、映像が綺麗で、楽しめました。
無重力のシーンは飛行機を使って撮影したのでしょうか。手が込んでいます。
モジュールで変わるアンドロイドも面白い。
エイリアンと幼虫の習性は既知なので、その辺の初見の怖さはないのですが、
突然出てくるとやっぱりビビります。
良い作品でした。
やっと初心者向けのエイリアンが降誕!!
全く世代ではありませんが4以外は全て視聴済み。過去世代に特に思い入れも無いのでコヴェナントシリーズも楽しめた自分です。余談ですが最近見直したコヴェナントは2012年の作品なのに今と遜色ないレベルのCGの出来合いで圧倒されましたね。
さてさて本作ですが、やっっっと原点回帰なホラー&アクションのエイリアンが帰ってきたという感じです。不気味で神話的だったコヴェナントシリーズとは打って変わり、怖いエイリアン!!そしてそれらを銃でぶっ放して倒すぜ!!的なノリの人類、という1~2辺りの空気感が戻ってきた感じでした。
何より嬉しかったのがエイリアンことゼノモーフが沢山出てくる点ですよ。3以降コヴェナントシリーズでも何故かレアキャラになっちゃってて、コヴェナントシリーズ→旧エイリアンシリーズと見た僕は2ではあんなに沢山出てきてしかも雑魚キャラみたいな扱いで複雑な気持ちでした。
それが今回は2以来の大量ゼノモーフちゃん襲来でそれをマシンガンでぶちのめすぜ!!ってノリが良かったですね。
ただコヴェナントシリーズは一旦打ち切りでその流れはぶった切られ、時系列的にも1~2の間という事で特にシリーズ上の新発見や進展も無く、7年ぶりのエイリアンということで取り敢えず「エイリアンだよみんな久しぶり!」みたいなそんな意味でも初心者向けの作品になってる感じ。
内容も特に意外性は無く、そのまま原点回帰の密室ホラー&2ばりのアクション復活という感じで、唯一全作見ている観客が唸るのはエンジニアの登場だろう。もうコヴェナントシリーズは無かった事にされたのかと思いきや、最後の最後でラスボスは真っ白なアイツというのは良い隠し要素だったと思う。
ただ見終わってみるとやっぱりCGのクオリティとかスケールはコヴェナントシリーズに劣っている感が否めないのは有り、ひとまず7年ぶりのエイリアン復活でこれからに期待というところ。
まあ全くの初心者にとっては「エイリアンってどんな映画なの?」っていうのが一作で上手くまとまっていて非常に良かったと思う。
オマージュ多し?
オマージュが多かった気がします。
エイリアンとして見て面白くはあるのですが、所々何をやっているのか後からあらすじを見ないと謎なシーンがあったのが残念です。
(1〜4はあまりそういうことはなかったので)
あと、アッシュが似てて笑いました(CG?)
計2回見て感じた、良い点・良くない点
【映画の概要】
エイリアンシリーズの最新作。ロムルスとレムスなので兄弟の物語です。
字幕・吹替と計2回見ました。
【良い点】
エイリアンの最新作!最新のゼノモーフが見れます。
エイリアンらしい内容(薄暗い宇宙船内、フェイスハガー、チェストバスター、ゼノモーフと、定番シーンはしっかり見せてくれる)。
サナギ状態や誕生シーンが見られる。
ヒトモーフ(オフスプリング)の登場。
昔っぽいセットが素晴らしい。
シリーズへのオマージュが多い。
【良くない点】
面白くない。
登場人物が少なく、殺される人数も少ない。
残虐シーンがほとんどない。
怖くない、ワクワクしない。
展開が都合良すぎる。
ゼノモーフの動きが遅い。
オフスプリングの動機が不明。
B級映画のような感じ。
【疑問点】
①エレベーターでのシーンの移行が不自然
アンドロイドの弟を助けにエレベーターを降りたとき、複数のエイリアンを眼前にして、いきなり次のシーンで無重量パルスライフル乱射のシーンに移行しました。あれ、どうやって切り抜けて、どう移動したの?
②エイリアンが襲わなかった理由が不明
エレベーターで無重量が切れ、落ちた際にエイリアンに救われましたが、エイリアンは近付いただけで襲わなかった。これはフェイスハガーに寄生させるために襲わなかったのか?だとしてもすぐ攻撃して生かして連れ去るのでは?
③オフスプリングについて
黒い液体を体内に入れて出産して、産まれたのがなんでエンジニア風の見た目なの?
なぜオフスプリングは笑ってる?なんで産まれてすぐなのに攻撃的なの?オフスプリングは何がしたいの?行動の動機がよく分からないです。体液吸いたいにしても、後ろとって何チンタラしてるの?
【結論】
エイリアン初心者向けの映画。
ようはですね、
エイリアンの定番ムーブ、お約束をしっかりやっているだけで、
そこにオリジナリティや重厚さ、深みみたいなものなどないので、
期待を上回る部分が無いから、過去作を観てきた層で面白いと思う人はいないわけです。
ただの大衆エンタメ作品で作品に味がしないのです。
悪いわけじゃなく、エイリアン映画の初心者向け作品です。
ですのでエイリアンファンとしては評価は「中~低い」となるでしょう。
【自分のランキング】
エイリアン2 ★5
エイリアン ★4.5
プロメテウス、コヴェナント ★4.3
エイリアン4 ★3.8
エイリアン ロムルス ★3.5
エイリアン3 ★3.3
このレビューを参考に、映画を楽しんでください!
普通に面白い作品です!
ファーストとのつながりも程よく、キチンと独立した作品に仕上がっておりました。エイリアンシリーズの独特の怖さやグロさも踏襲しており、ストーリーもこじんまりしてますがわかりやすく良くできてます。
しかし、何より今回キャスティングが良かったです。特別面白い背景がある訳じゃないけど、ストーリーの進行につれてレイン、アンディに感情移入してしまい、見事と感じました。アンディの最初の頼りなさ、中盤の冷徹さ、ラストのバディ感、よく練られた演出でした。
キャラクターの繋がりは無くても良いので後日談の続編の制作を希望します!
面白かった
エイリアンという創造物への深いリスペクトが感じられる作りに心を打たれたし、サバイバルアクションとしてシンプルに楽しかった。 何より美術が素晴らしかった。ただ、フランチャイズを最高レベルで達成した、という感じだろうか。エイリアン初期シリーズを知らずに、これを初めて観たならばもっと楽しめたのかもしれない、と思いながら見た。あと最後のアレがちょっとそれはどうなんだ?と思ったが、後で考えたら監督、ドント・ブリーズの人だった。
テンポがイマイチ
白人女の子と黒人アンドロイドって組み合わせが今っぽいが、お話はそのまんまベイマックス。
ベロベロバーで脅かすシーンもいちいち間延びして登場人物が止まる。
相変わらず造形はグロくてよく出来てました。
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