エイリアン ロムルスのレビュー・感想・評価
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薄味気味エイリアン
普通に面白いんだけど、なんか物足りないって感じでした。
1〜4、プロメテウスで2作と6作も同じ設定(違うって怒られるかも)でやってるため、どうしても既視感を感じるシーンが多く、それを割り切って印象的なシーンを組み上げていったと感じてしまいました。
あと序盤に妊婦がいることが発覚してしまったのが、個人的にはオチが分かってしまって残念。
つわりとかお腹を気にするとか匂わせだけじゃ駄目だったんでしょうか…
前作までと変わって面白いなと思ったのは、大量に襲いかかってくるフェイスハガーちゃんたちとベイビーにアッサリ殺される母親かな?
私は凄い面白い!とは感じませんでしたが、パニックホラーにSFホラーやティーンホラーをキレイに纏められているのは良いと思いました。
過去の
エイリアンシリーズと特に代わり映えしなかった処か、むしろスケールダウン感が歪めなかった。
人との融合エイリアンもそこまでのインパクトは無かった。
まあ、このシリーズはもう終わりで良いと思う。
個人的にパート2がやはり一番面白く完成度が高いと思う。
宇宙では悲鳴は聞こえない。産声も?
面白かった。
充分すぎるほど満足!
飽きずに最後まで愉しめた!
IMAXで観たのでなおさらのめり込めた。
「エイリアン」を全く知らない若い世代の子たちがこの映画を観ても充分に面白いと感じるんでしょー、と思った。
土星の輪(土星ではないけど…)・小惑星帯にぶつかるなんて、初めて目撃した。
原点回帰(味方のはずのアンドロイドの不気味さも…)。
ラストはキショいし、趣味悪い〜〜。
クリーチャー。最悪。
でも、最悪さがサイコー!だった。
ディストピアの予感………(笑)
戦う女に覚醒した(レーザーガン(?)をぶっ放す)ヒロインの顔のアップ、特に目元。
シガニー・ウィーバーに似ている…と、感じたのは私だけ…?
リプリーみたいな女そんなおるわけねーだろ
コベナントもそうだったけど、リプリー級のエイリアンバスターこんなおるわけねーやろと思うわけです。どちらかというと今回のはエイリアンわっしょい祭り系。Z01化合物とかエンジニア風エイリアン出てきて、少しはプロメテウスの系譜もなぞってはいるけど。で、今後どうするの?興行収入とか考えないといけないところがこのシリーズの足枷になってるよな。人はどこから来たのか、創造とはとかけっこう哲学的なシリーズなのに。コベナントの続編頓挫したそうで残念。
ラストさえ良ければ…
謎の宇宙生命体に蹂躙される恐怖を描いた初代『エイリアン』の正統派続編でありながら、『エイリアン2』のようなモンスター映画でもあり、向こう見ずな若者が殺されるモンスターパニック映画の様相も呈し、ファンたちが考える「実際にエイリアンと遭遇したらどうするか?」も描いた欲張りエイリアン映画である。
だから多少のツッコミどころには目をつぶって絶賛しても良いと思っていた。…ラストのあの展開を観るまでは。エイリアンの素晴らしい造形からかけ離れたあの白っぽいチープなモンスターは何だ。あれが人間とエイリアンの行き着く形なのか。あれは、ちょっと酷いのでは。『エイリアン』シリーズの良さは、数々の恐怖描写だけではなく、エイリアンたちの得体のしれない造形にもある。それがどうしてああなった。
と、ラスト以外はおおむね満足だった。特によかったのは、事前知識があってもエイリアンは対処が難しいし、どれだけ危険な生き物が相手でも人は人を助けずにはいられないというところ。究極生物の恐ろしさと人間の善意を描いた良作だった。
初めから最後まで最高でした
今月映画3つ観て、1位です!!
あの怖さと、話の内容が、
かっこよくて、たまらなかった!
もっと、上映時間増やして欲しいくらいです
もっかい(もう一度)観たいです!!!
映画館でみとかないと、そんですよー
めちゃくちゃ良かったです!!
前半のSF世界を評価しつつも不満点もあり
俺がブレードランナー2049で見たかった未来世界ってこういう感じなんだよなーと思いながらニヤニヤしてしまった、前半のあの地上の世界観は最高だった。近年のSFのデザインのセンスで良いと思えるものがなかなかなかったので、ああいう薄汚れた未来の世界観を大作映画で見れたのは嬉しかった。ただし、ここは自分がコンセプトアートやSFデザインが好きな人間であるが故に楽しめる部分で、そういう部分に興味がない人は「ここもう少し短くても良くね?」という感想になったことだろう。
さて、肝心のエイリアンとの遭遇以降の部分だが、楽しませてはもらったのだけど、個人的には過去作にオマージュ捧げ過ぎかなと思う。一作目がスコット、二作目がキャメロン、三作目がフィンチャー、四作目がジュネ。何が言いたいかというと、その当時、新進気鋭の映像作家が雇われて来たのがエイリアンシリーズなのである。ポイントは彼らはB級のホラー映画監督ではなかったってこと。つまり、それぞれがそれぞれのイマジネーションを使ってこんなグロテスクなシリーズなのに巨費を使って芸術的に全く違うビジョンを見せてくれる事が面白かった。
なので、今作は最近のゴーストバスターズやターミネーターみたいにおじさんファンへの目くばせとかしなくていいから、思う存分フェデ・アルバレスという監督の色を出せば良いのになと思った。そこでちょっとマイナスポイントかなと。及第点なんだけど、こじんまりまとまった感じは否めない。人が死ぬ数や描写がR指定にならないようになのか、ひかえめすぎるし、エイリアンほとんど最後ザコみたいな弱さで全然完全生物感ないとことか・・。最後のあれもエイリアン4とかぶってるからなんかアイデアとして弱いしね・・。ま、リドリースコットがプロデューサーでそんなに自分の色出せないとかもあるのかもだけど・・。SFの絵作りの部分は本当に好きなんで、残念だなと。
で、もともと俺がエイリアンシリーズに期待してるのって、「悪くはなかった」ってレベルの作品じゃないのよ。若い監督には本気でエイリアン1と2超えて俺の名前を歴史に刻み込んで最高傑作撮ってやろう、ぐらいの野心を持って作品作ってほしいなー。フィンチャーの3は失敗作だが、野心はあるのよ。それが悪い方にからまわりしちゃったけど笑。そういう意味ではやっぱニールブロムカンプのエイリアン見たかったなー笑(ここ知らない人はネットで検索してみてね。)
気の毒ドタバタ展開見応えのある映画でした。
待ちに待ったエイリアン新作です!
それだけで★4(笑)
レーザーIMAXスクリーンで観たので音響迫力は凄かったです。
もうエリアン慣れしちゃってるので恐いとかは全然無くて大音響でビックリさせられました(^_^;
感動とかは無かったですが、IMAX効果絶大で見応えはありました。
バカは出て来ますが若者だし仕方ないかな。
無謀な若者達がエリアン絡みに巻き込まれる気の毒なドタバタ展開映画でした(^_^;
主人公の女の子は機転効くし逞しくて強かった!
新種はイマイチだったかなぁ。母親も変異した方が更に面白かったんでないかなぁ、、、そこはもし続編あるなら描かれるかも?
新種はおぞましさを全面に出したかったんだろうけど、せっかく赤ちゃんの顔はエンジニア?を思わせたんだから凶暴なエンジニアに暴れさせた方が良かったかも?それじゃ益々恐くないか、、、エイリアン映画の限界かもなぁ。ちょっと淋しい、、、
ラスト何でオートパイロットに切り替わったんだろ?そこが分からんかった。
単独でも面白いけど過去作復習必須
エイリアンシリーズの記憶がほぼ無いまま観賞したので、すごく勿体無いことをしてしまった!というのが率直な感想。単体作品としても面白かったのですが、これ、1作目・2作目をちゃんと復習してから観たらもっと楽しかっただろうな〜と、ちょっと後悔。笑
設定説明もほとんどないままに、宇宙空間・宇宙船という密室という環境で、謎のエイリアンとのバトルが勃発。ひたすらレインの状況把握と判断が冴え渡り主人公補正炸裂なので、とても分かりやすく頭空っぽで恐怖を楽しめました。
緊張感が続き、そこまでアホな行動をしてるわけではないのに(仲間救う気持ち全員強過ぎてすごい)バンバン犠牲者が出るし、アンディのキャラ変や、ずっと可哀想なケリーなど、最後まで安心する時間がなくハラハラしっぱなし。ジャンプスケアもありますが、しつこくはないのでこのくらいなら個人的には許容範囲でした。
とりあえずエイリアンの最終形態的なものがヴォルデモートみたいで気持ち悪過ぎて笑いました。
過去シリーズ観てからまた観たいです!
特撮ファンには納得の出来映え
感想
余りにも暑い日が続いていたので映画館に行く元気もなかったが、各氏が掲示している映画.comレビューに触発されエイリアンに思い入れもあるので映画館へ行き鑑賞。
ノストロモ号事件の直後から話が展開して行く。が主人公達は地球人ではなく植民地惑星の人間という設定で事件から20年が経過している。
エイリアンの同一時間軸での直近の民間人再遭遇事件で秘密裏に生態研究がされていたかつての施設を若者達が新世界への旅立ちの途中でコールドスリープ装置とそのエネルギーを補給(強奪)するため立ち寄ったところ、我々の知っているあの惨劇が何百倍にも膨れ上がっていてエイリアンズがところ狭しと襲い掛かって来る。
作品設定はエイリアン時の科学技術水準であり、ノストロモを所有管理していた会社と同一の研究施設と鉱物資源獲得惑星が舞台で、美術全般にエイリアンの世界観をほぼ踏襲し反映しており第一作からの没入感は継続して得られる設定となっている。
ストーリーの導入部分と世界観も悪くない。会社側の圧政と搾取がどの鉱物資源惑星の植民労働者にも強いられている。エイリアンの時にいたブレットやパーカーよりも報酬や待遇が悪く労働条件も悪い世界で、しかも年中夜間の世界だという。当然、まともな精神を持っている人間ならば、off world 脱出したくなる気持になるのも同感出来る。主人公が古い貨物船で大気圏を超えて惑星を従える恒星を初め観たときの描写は素晴らしいと感じる。そのような世界で日々を過ごしているレインの夢から入っていくところも分かりやすい描写で掴みはokという印像を持つ。辺境の鉱物資源惑星にエイリアン研究施設があるのも納得して頷ける。
脚本のベースをダン・オバノンの物を使用しているのが悪くないと感じさせる要因なのかも知れない。
肝心なエイリアンの描写だか、パターンが予測出来てしまうので登場方法や退治の仕方に様々な工夫をこらしたのだろうという苦労の後を感じる。最初にエイリアンを観た時のショックな気持ちや気持悪さは余り感じる事が出来なかった。近頃下火であったSFXや操演特殊効果と共にディズニー得意の最新のアニマトロニクス技術が珍しく多用されていて特撮映画好きとしては観ていてたまらない魅力を感じアナログ感ありの面白い映像を観せてくれたと久々に感動した。
制作サイドから考えると、FOXは今やディズニーの傘下であり様々に分社化され余りにgrotesqueな描写物は規制が掛り創れないのかな。またダイバーシティーを意識し過ぎ配役などに現れる姿勢が主導されているのではないか。などと余計な事を考えさせる。
配役
主役レイン役のケイリー・スピーニーの演技と表情が素晴らしい。新世紀エイリアンのニューヒロインとしては上出来であった。◎ シビル・ウォーも観に行きたい!
特撮はILMを始めとする様々な特殊効果集団が加担美術と共に素晴らしい効果映像を創っている。
旧作を知らない初めて観るエイリアン映画としては最高の導入となる映画。
特撮だけ観れば⭐️4
全体的には⭐️3.7位 微妙⁈
3.5以上は評価できるが、
コンプラに厳しそうな優等生のディズニーというくだらない大人の先入観が抜けず私的に4に出来なかった。
IMAX鑑賞
映画館で観るならこういう映画
主人公がとにかく勇敢で、映像が綺麗で、楽しめました。
無重力のシーンは飛行機を使って撮影したのでしょうか。手が込んでいます。
モジュールで変わるアンドロイドも面白い。
エイリアンと幼虫の習性は既知なので、その辺の初見の怖さはないのですが、
突然出てくるとやっぱりビビります。
良い作品でした。
待ってました。
初めて劇場でエイリアン作品を鑑賞。
エイリアン作品全シリーズ観てからの鑑賞だったので、より楽しめた。重力で酸を浮かすなど新しく見応えもあり良かった。続きが出来そうな感じの終わりだったので期待。
やっと初心者向けのエイリアンが降誕!!
全く世代ではありませんが4以外は全て視聴済み。過去世代に特に思い入れも無いのでコヴェナントシリーズも楽しめた自分です。余談ですが最近見直したコヴェナントは2012年の作品なのに今と遜色ないレベルのCGの出来合いで圧倒されましたね。
さてさて本作ですが、やっっっと原点回帰なホラー&アクションのエイリアンが帰ってきたという感じです。不気味で神話的だったコヴェナントシリーズとは打って変わり、怖いエイリアン!!そしてそれらを銃でぶっ放して倒すぜ!!的なノリの人類、という1~2辺りの空気感が戻ってきた感じでした。
何より嬉しかったのがエイリアンことゼノモーフが沢山出てくる点ですよ。3以降コヴェナントシリーズでも何故かレアキャラになっちゃってて、コヴェナントシリーズ→旧エイリアンシリーズと見た僕は2ではあんなに沢山出てきてしかも雑魚キャラみたいな扱いで複雑な気持ちでした。
それが今回は2以来の大量ゼノモーフちゃん襲来でそれをマシンガンでぶちのめすぜ!!ってノリが良かったですね。
ただコヴェナントシリーズは一旦打ち切りでその流れはぶった切られ、時系列的にも1~2の間という事で特にシリーズ上の新発見や進展も無く、7年ぶりのエイリアンということで取り敢えず「エイリアンだよみんな久しぶり!」みたいなそんな意味でも初心者向けの作品になってる感じ。
内容も特に意外性は無く、そのまま原点回帰の密室ホラー&2ばりのアクション復活という感じで、唯一全作見ている観客が唸るのはエンジニアの登場だろう。もうコヴェナントシリーズは無かった事にされたのかと思いきや、最後の最後でラスボスは真っ白なアイツというのは良い隠し要素だったと思う。
ただ見終わってみるとやっぱりCGのクオリティとかスケールはコヴェナントシリーズに劣っている感が否めないのは有り、ひとまず7年ぶりのエイリアン復活でこれからに期待というところ。
まあ全くの初心者にとっては「エイリアンってどんな映画なの?」っていうのが一作で上手くまとまっていて非常に良かったと思う。
オマージュ多し?
オマージュが多かった気がします。
エイリアンとして見て面白くはあるのですが、所々何をやっているのか後からあらすじを見ないと謎なシーンがあったのが残念です。
(1〜4はあまりそういうことはなかったので)
あと、アッシュが似てて笑いました(CG?)
令和エイリアン
toho錦糸町で鑑賞
そこそこ入ってました。レイトショーありがたい
コヴェナントから数年?
令和の時代にエイリアン新作が見られてよかった
タタキ(強盗)
小惑星激突タイムリミット
寄生妊娠
無重力ドキドキ
そして、ラストはやっぱりタンクトップだ!
大満足
面白った!
こだわりなく怖がりたいならよし
↑序盤の親父ギャグに倣ってみました
あの翻訳は素晴らしかったですね。
エイリアンの存在がなかなか明かされない中盤までは文句なしだったのですが、肝心のエイリアンがいまいち怖くない…出会ったら死、みたいな圧倒感が全くない。
近くにいるもの全てを血祭りにあげる、「あの」スプラッタなエイリアンを求めてしまうと、どうにも物足りない。
ラスボス的存在に至っては擁護不能。
中盤までのホラー演出はホントに楽しめたので、オマケ気味にこのスコアで。
もっと、恐怖がほしかった
この作品は、「人間とロボットの違い」について大きく描かれていたように思えた。人間が「仲間優先で動き、仲間を見捨てない」のに対して、ロボットは「利益優先で動くため、仲間を見捨てる選択がある」という対比になっているのだろう。しかし、化け物がいつ自分の命を狙ってくるかわからない状況になったら、自分の命を優先して仲間を見捨てる選択をする人間の方が多いのではないのかと思う。レインの仲間たちの中で、そういう人がいた方がいないことでリアリティーがなくなったように感じる。仲間優先でレインたちが危ない場所にも行くから、恐怖を感じにくかった。しかし、かっこいいシーンやグロイシーンの魅力もあったので見ごたえのあるアクション映画として見ることもできた。
この作品は、もう少しキャラクターの成長を描いてほしかったかもしれない。レインの「仲間を優先してしまった結果、結局誰も救えなかった」という失敗をおかしたが、その失敗をおかしたことに対して、選択は間違ってなかったとレインが考えてそうなのが変に感じる。
計2回見て感じた、良い点・良くない点
【映画の概要】
エイリアンシリーズの最新作。ロムルスとレムスなので兄弟の物語です。
字幕・吹替と計2回見ました。
【良い点】
エイリアンの最新作!最新のゼノモーフが見れます。
エイリアンらしい内容(薄暗い宇宙船内、フェイスハガー、チェストバスター、ゼノモーフと、定番シーンはしっかり見せてくれる)。
サナギ状態や誕生シーンが見られる。
ヒトモーフ(オフスプリング)の登場。
昔っぽいセットが素晴らしい。
シリーズへのオマージュが多い。
【良くない点】
面白くない。
登場人物が少なく、殺される人数も少ない。
残虐シーンがほとんどない。
怖くない、ワクワクしない。
展開が都合良すぎる。
ゼノモーフの動きが遅い。
オフスプリングの動機が不明。
B級映画のような感じ。
【疑問点】
①エレベーターでのシーンの移行が不自然
アンドロイドの弟を助けにエレベーターを降りたとき、複数のエイリアンを眼前にして、いきなり次のシーンで無重量パルスライフル乱射のシーンに移行しました。あれ、どうやって切り抜けて、どう移動したの?
②エイリアンが襲わなかった理由が不明
エレベーターで無重量が切れ、落ちた際にエイリアンに救われましたが、エイリアンは近付いただけで襲わなかった。これはフェイスハガーに寄生させるために襲わなかったのか?だとしてもすぐ攻撃して生かして連れ去るのでは?
③オフスプリングについて
黒い液体を体内に入れて出産して、産まれたのがなんでエンジニア風の見た目なの?
なぜオフスプリングは笑ってる?なんで産まれてすぐなのに攻撃的なの?オフスプリングは何がしたいの?行動の動機がよく分からないです。体液吸いたいにしても、後ろとって何チンタラしてるの?
【結論】
エイリアン初心者向けの映画。
ようはですね、
エイリアンの定番ムーブ、お約束をしっかりやっているだけで、
そこにオリジナリティや重厚さ、深みみたいなものなどないので、
期待を上回る部分が無いから、過去作を観てきた層で面白いと思う人はいないわけです。
ただの大衆エンタメ作品で作品に味がしないのです。
悪いわけじゃなく、エイリアン映画の初心者向け作品です。
ですのでエイリアンファンとしては評価は「中~低い」となるでしょう。
【自分のランキング】
エイリアン2 ★5
エイリアン ★4.5
プロメテウス、コヴェナント ★4.3
エイリアン4 ★3.8
エイリアン ロムルス ★3.5
エイリアン3 ★3.3
このレビューを参考に、映画を楽しんでください!
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