「インド映画なので長い」チャーリー ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
インド映画なので長い
2024年劇場鑑賞160本目。
犬との感動もの。もうちょっと削れるところあったんじゃないかなとは思います。
歌のシーンがとにかく多くて、でも珍しくダンスがないので(一つもないの初めてかも)歌のところで毎回睡魔と戦うはめに。
途中動物愛護の偉い人が主人公をめちゃくちゃなじるシーンがあるのですが、ああいうこと過去に何度か起こり得ただろうし、あそこまで人間にひどいことを言う人が動物に優しくできるのか疑問です。
最後のエプローグがこれまで散々尺使っていたのに急にあっさりだったのも違和感でした。
良かったところはあれだけ懐かれたらそりゃかわいいだろうな(その割に全然言う事聞かないけど)というところと、近所の少女の顔のインパクトがすごいところですね。今後も活躍するのではないでしょうか。
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