映画 THE3名様Ω これってフツーに事件じゃね?!のレビュー・感想・評価
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最高の"SF"映画!
おかわり舞台挨拶付きで鑑賞しました! あのゆるーい空気感、あの空間が癒しでした! 時代は変化するけど、みなさんはずっと変わらず、勝手ながら久しぶりに友達にあったような感覚で、いっぱい笑えて、最高でした。 20周年とっても楽しみにしてるので0.5残しておきます、ファミー!!
歳月。。
「THE 3名様」スピリッツで連載してたときは、ほんとに面白かった。もう20年以上前なのか。この、心底どーしよーもない奴ら。だけどこういう若い奴、本当に現実にいるよね、本当に夜のファミレスにいそうだよね、というリアル感があった。どーしよーもないんだけどなぜか暗さは感じず、笑えた。 いまの3人はもう40前後?のオジサンたちなわけで、まあ、痛いとしか言いようがないわけだが、この映画はこういうものなんだからこれでいいのだ。安藤玉恵さんや覆面役の人とかわざわざ出てくれたけど、そこまでしなくたっていいぐらい。 でも変わったのは彼らの年齢だけじゃない。彼らも(的確に!)言っていたように、スマホ時代になって、3人集まって一緒になんか超下らないことをやって時間つぶす、ていう一種の底辺文化がなくなったわけよね。それとファミレスも24時間やってるとこ少なくなったし。
星評価は舞台挨拶込みです
レビュー評価が芳しくなく、見送り予定だった本作。公開数日後に突然舞台挨拶付き上映の実施が発表され、しかも森谷雄監督と桃月なしこさんという地元豊橋出身のお二人が登壇予定とのこと。おまけに、行きつけの劇場の25周年記念が重なって料金も安かったので、もうこれは行くしかないと応援目的で鑑賞してきました。 ストーリーは、来る日も来る日も深夜のファミレスでだらだらと暇をつぶしていた、ミッキー、ジャンボ、まっつんのフリーター3人組が、突然現れた目出し帽の男が店員を人質にとって引き起こした立てこもり事件に巻き込まれるというもの。と言っても、本作の主体は3人のゆるいトークのほうなので、立てこもり事件のほうに期待してはいけまけん。 開幕早々、深夜にありがちなたいして意味のない3人のトークが繰り広げられ、一向にテンポが上がらないまま、次のシーンとなります。3人の服装が変わっているので別の日になったことはわかるのですが、話の内容は全く繋がっておらず、完全に次の話題に移っています。こんな感じで、ショートトークが重ねられていくのですが、中にはトークさえなく3人が楽しそうに歌うだけというカオスなシーンもあり、もはや何を見せられているのかもわかりません。隣席の若いお兄さんは、開幕10分で心地よさそうに寝息を立てていました。 まさかこのまま最後まで行くつもりなのかと、監督や製作陣の狂気を疑い始めたところで、ついに事件が起きます。しかも、これまでの無意味と思われたトークがまさかの伏線となって、事態の収束に向かっていくではありませんか!さすがにこれは予想外で、この斬新な流れがなかなかおもしろかったです。まあ、劇場作品としては誰にでもお勧めできるというものではありませんが、興味のある方はそれこそ深夜のファミレスで暇つぶしするような感覚で観るといいのではないでしょうか。 主演は、佐藤隆太さん、岡田義徳さん、塚本高史さんの3人で、演じているのか本気でだべっているのかわからないぐらいの脱力感がいい塩梅です。脇を固めるのは、安藤玉恵さん、小林大介さん、桃月なしこさん、櫻井翔さんら。 上映後の舞台挨拶では、森谷雄監督と桃月なしこさんの他に、なんと原作の石原まこちんさん、小林大介さんもサプライズ登壇され、テンション上がる楽しい時間となりました。特に、途中参加のため撮影現場の雰囲気に配慮しながらとけ込んでいったと話す、桃月さんの明るく気さくなキャラが印象的でした。また、お話を聞く中で、本作はコミック原作で20年近く前からDVD化されている長い歴史があり、以前にも劇場版があったことを知りました。機会があれば、過去作も観てみたいと思います。ちなみに、今回の突然の舞台挨拶も、東京での舞台挨拶時に桃月さんが「地元豊橋でもやりたい」と声を上げてくれたことから急遽決まったようです。地元民としてはこんなうれしいことはありません。桃月さん始め、遠く豊橋まで来てくださったみなさんに大感謝です!
3人が楽しいならそれでよい
もう3人が楽しいならそれでいいです。 ルールル、めっちゃ楽しそうでした。 それほど観客がいないレイトショーでみてたんですけど、目出し帽とった瞬間けっこうなどよめきが起こって、みんなでいっしょにだらだらテレビみているみたいな感じでとてもよかったです。
たくさん笑って元気になれる!
難しいことは何も考えず、3人と一緒にファミレスでだらだら過ごしているような気持ちで観るのがとにかく楽しいです。 見終わった時には、あーおもしろかった!と思える作品だと思います。 3名様シリーズ全て大好きですが、 今回は、映画の中にいろんなヒントが各所に散りばめられており最終的に伏線回収されているので、何回観ても楽しめます◎ 公開日まで伏せられていたスペシャルゲストの方が本当にスペシャルすぎて、これは最大の事件でした!
実際にいたら
大迷惑な3人ですよね。大声でしゃべるし、奇声は発するし、歌うし、寝てるし‥。でも、互いを思いやる感じは良いですね。最後に全話の伏線回収を無理矢理してましたね。大物ゲストも出てるし。
声でかすぎない?
2024年劇場鑑賞220本目。 原作は昔バイト先に置いてあった雑誌でまばらに読んでいた程度、実写作品は1回も観たことない状態で鑑賞。 内容的にゆるい会話劇なのは知っていたのでそこに不満は全く無いのですが、声がとにかくでかい。映画でファミレスで会話するシーンはよくあると思いますが、そういったシーンより明らかに声がでかく、ファミレス中に響き渡る声量で喋ることが多く、実際エキストラの方もそっちを見る演技をしている方が多く、完全な迷惑客だなぁと気になりました。 後多分ニートなのに服が毎回違うのも怖いです。全部親にだしてもらってる?映画の終わりに謎のファッションショーがあるのですが、それも劇中の衣装じゃいという謎っぷり。 覆面かぶったサプライズゲストはかなり驚きました。でもサプライズだからファンの人に教えられない・・・。
DVD出たら一応は買う。。
どハマりしたキャッツ!が終わってから、その喪失感でこの先生きていけるかな?なんて感じだった所で、Jのお二人がいなくなり、大好きな3名様で始まったこのシリーズ。 TVの頃からの大ファンで、全作コンプ済み♡ 最近TVで新シリーズが始まり、録画もして楽しみ↑にしていましたが、いざ見てみると。。。( ̄∇ ̄) オロシロク ナカタヨ(°▽°) えーーー!ショック!! 何だろね。3名様もオッサンになり過ぎたのか?? 特にミッキー塚本君が太った? 顔が丸い。ミッキーじゃない。。 それからやっぱり時代でしょうね。 時代は変わってしまったよ。。 ビッグボーイでドリバ&ポテト一人前で一生居座っているのももう笑えなくなっちゃった。 アタシモ オトナニナッテモタ(°▽°) いや、この世界観は変わらずだし、3名様のセリフやテンポ、個々のキャラは健在で、面白くなくはないんだけども。。 そんでもって映画化。 嬉しいし楽しみにしてはいたが、うむ。。 映画館で観なくてもいいかな笑 深夜家のTVでビール呑みながらゴロゴロ見るのが良いのかも♪ 嫌いじゃないし、むしろ好きなんですけどね。 今やってるTVシリーズで終わりにしましょうと製作陣に伝えたいw ただ 本作の事は嫌いでも、過去作のTHE 3名様の事は嫌いにならないでくだたい!! と、あっちゃんばりに皆さんにお伝えしたいです(^。^) 他作で志賀さんをお見かけする度に パフェおやじを思い出していました♪ 大好きな俳優さんでした!楽しませてもらいました! ありがとうございました! あのサプライズにはビックリ! いいね!サービスだったわ。 これを機に過去作も見てもらえたら嬉しいです。
笑
映画館でこんなに笑いを我慢して 我慢できず声が出て笑ってしまったのは初めてかもしれない笑 そんな映画 普通のTHE映画好きからしたら ??かも? 自分はこーゆーバカで何も気にしなくて 笑える作品は好き
桃月なしこは可愛かった
深夜のファミレスに集うミッキー、まっつん、ジャンボのフリーター3人組がトークを繰り広げていた時、突然夜空に閃光が走るのを目撃した。隕石か、1億云々、など、愛するファミレスで時間つぶしをする話。 ファミレスで大声出してのトークはうるさすぎる。はた迷惑。 塚本は靴をシートの上に上げるな。前回も気になったが、今回も何度も繰り返していて非常識すぎる。 安藤玉恵の元レディース総長はそこそこ面白かったかな。 桃月なしこは可愛かった。 しかし、これ劇場で観る価値が有るとは思えない。 ネタも、サンドウィッチマンの漫才の方が数倍面白いし。 なのでこの評価です。
念願の舞台挨拶
最初のThe3名様から見てるけど、この3人の空気、空間、掛け合い、ほんと昔と変わらず見てて思わず声に出して笑えるし、あの3人の感じがとても癒されるしずっと見てられる!昔から変わらず大好きな作品です!舞台挨拶で生の3名拝見して、楽しく3人でわちゃわちゃする感じとか優しいとことか、3人の人柄も、ほんと素敵だなって改めて思えたので、舞台挨拶に行けて3人を直接見れてほんと、よかったです! もちろん、映画自体も最高に楽しいし、またあの3人の空間を見れて幸せだなって感じさせていただきました。大好きな3人と最高に面白い作品をまた見たいです!
くだらない事をずっと真剣にやってる
松岡ひとみさんとのトークショー付きの回を観ました。 この作品は、木更津キャッツアイの後、「あの三人」の織りなす、日本版「コーヒー&シガレッツ」的な感じでした(いや、ちょっと違うかな笑ジム・ジャームッシュさんごめんなさい) 当時はビデオレンタルショップで新作で借りて毎回ワクワクしながら観ていました。 今回の映画化にはとても驚きましたが、いそいそと出かけてきました。 映画の内容は、相変わらず、テレビの前でダラダラしながら観るのが一番似合う感じです。 良くも悪くも変わってません。 ただ、今回のトークショーで、森谷監督が 「後半のスローモーションからは、3人の友情のお話だ」とおっしゃっていました。 最後の挨拶で、岡田義徳さんが 「こんな友達がいてくれたらほんとに優しくしていられる」みたいなこともおっしゃっていて。 19年経って、この3名もビジュアルも変わったけど、この作品をとても大切にしていることがわかってよかったです。 あと、私は一切の情報を入れずに劇場に入りましたが、びっくりするくらい若い女性が多くて。 え?なんで?と思ってましたが。 映画の後半でその理由がわかりました。 キャッツアイファンの方は、ニヤリとしますね。
ルールル、ルルル、ルールル😊
これだけで、あの尺の長さが許されるのはこの作品だけですな😁 ハシゴして箱男の後に観たのも、大正解でした😆 皆さん、酷評していますが、期待値上げすぎたのでしょうか?🤣 やっぱり、観る順番はメチャクチャ大事ですが、3本ハシゴする時は、なかなか自分の思い通りにもいかないもんですが、今日は観る順番が大正解でした😂
ナニコレ
123本目。 始発から電車遅延で、今日行く予定の映画館の方面が運休。 作品そのまま、映画館を変更。 昔やってたなあ位な記憶はあるけど、見たことない。 買ったチケット、F8でフジテレビの思うがままかと、勝手に思ったりしたけども。 敢えて簡単にコメントするなら、内輪受けにしか感じない。 エンドロールも空気読めてんのかなと思ってしまう。
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