「エンタメとして面白かった」新・三茶のポルターガイスト ワジャさんの映画レビュー(感想・評価)
エンタメとして面白かった
超常現象は好きだけど心霊現象には懐疑派です。
作中でも、言ってるように「物理化」が本当に起きているのか?だとしたらノーベル賞もん。
そんな事があれば、学者ならこぞって調べたがるだろうけど、作りが安っぽいせいで最初からトリック検証してる時点で、そもそもがフェイクであり、フィクションなんだろうなと裏付ける事になっているのが残念です。
「普通そこまでしないけど、やろうと思えば出来る」はマジックの基本的な心理トリックじゃないですか。
いっそモキュメンタリーにしてそれらしい人物登場させて、もっと盛り上げてもよかったんじゃないかな。
エンタメとしては面白かったけど、オカルトとしては怖くないし、チープでした。
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