劇場公開日 2024年6月21日

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「どっちでもすごい」新・三茶のポルターガイスト ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5どっちでもすごい

2024年7月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

2024年劇場鑑賞170本目。
衝撃の前作からまさか続編が作られるとは思っておらず、あれ以上何をするんだと思いながら鑑賞。
なんかところどころみんなの発言で笑っちゃうんですよね、ここでこの言い回しするんだ、と。中盤の「奇妙な提案」であるヤバい歌とオカルト7と言いながら11人いる容姿が個性的なアイドルのダンスだけでもアレなのに、そこに出てきた霊っぽいやつの適当にいる感じが怖いより先にシュールすぎて笑いが来ちゃうんですよね。

本物の霊なら主張強すぎてヤバいし、ヤラセなら労力使いすぎてヤバいのでどっちにしろヤバいです。ただ、この企画のプロデューサーの角さんが現場だと騒ぎすぎてちょっと不快でした。

ガゾーサ