劇場版 トリリオンゲームのレビュー・感想・評価
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すごく面白かったです。
ハラハラドキドキ、ジェットコースターみたいに楽しめる
展開も早く、ハラハラドキドキ、ジェットコースターの様に楽しめました。爽快感で最後は笑顔になれて、スカッとしたい方にはおすすめです。
一緒に観た子供達も面白かった、もう一度観たいと翌日もう一度観に行った程です。
IR誘致と言う難しい問題も、無理なく(実際問題として無理ない事はないのですが)展開していて、誘致候補の住人なので学びも大きかったです。ドラマでもそうでしたが、経済や経営について学ぶきっかけになり、実はトリリオンゲームは勉強になるなと感じております。
全体的に薄っぺらい
面白かったです
前日にテレビの番宣で目黒蓮を見て、その真摯なコメントに惹かれて映画館へ。
連ドラは未視聴ですが、問題なかったです。
いわゆるアイドル映画だったらちょっとなと思ってましたが、そんなこともなかったです。
目黒蓮ありきの映画ではありましたが、普通に面白かった。
近いノリをどこかで味わったような?とぼーっと考えてみましたが、去年見た「あぶない刑事」と似てるのかもと思い当たりました。
さかのぼってその時のレビュータイトルを見返してみると「深く考えなければ楽しい」としていました。本作もそんな感じ。
豪華なカジノの雰囲気を味わいつつ、上がったり下がったりの流れに身を任せて収まるところに収まるのを楽しむ。そして見終わった後はすっきり気分に。
(途中目黒蓮が撃たれた時はえっと思いましたが、ちゃんと元気になるお約束 笑)
続編を匂わせていましたが、またあるのかしら。はたして???
silentは見ていましたが、それも良かったけれどこっちの目黒蓮の方が私はより好きです。
陽キャな方が個人的には観ていて楽しいので。
大画面のアップにも映える美形!足長くてアクション映えも抜群。ただちょっと口紅が濃いのが気になったかな。
シシドカフカさんの美貌とスタイルもすごい!
そして今田美桜さん、超ハイヒールをカツカツいわせててお疲れさまです。
足痛そう・・・と、全然関係ないことを考えてしまった。
葉巻って人が吸ってると美味そうに思える。
安心安定のトリリオンゲーム。その劇場版。まるで90年代の織田裕二ドラマや名探偵コナンシリーズを思わせる安心感。
石橋凌や田辺誠一、シシドカフカらがケレン味たっぷりの鼻につく演技で魅せてくれます(褒めてます)一方でテレビ版組の出番はほとんど無し。さすがに吉川晃司はまぁまぁ出てましたけど。
まだ原作は連載中のようなのでテレビシリーズ、劇場版ともに次回作が観てみたいと思いました。
シリーズ化続編期待
IRカジノ誘致想定としては問題点が見えて良かった。
遠き山 白尾根龍の 雄叫びに
吐息も 和らぐ 暖かさ
束の間の春を感じる今日でしたが、
今日も劇場へ「劇場版 トリリオンゲーム」を観に行きました。
この映画は2023年TBSTV放送ドラマからの劇場版で
原作:稲垣理一郎氏の漫画ですね。
観ていてTVドラマの延長の様である事は直ぐに分かりました。
大阪にIRカジノ計画がされている中で、誘致されるとどうなる?って所は
想定されてて良かったと思いますね。
ただ1兆ドルとか規模が大きい豪快な華やかさを所々魅せてはいますが、
岡山の島での誘致説明会とか、何でしょうねぇ 地味さも有って
金持ちの優雅さと庶民の貧しさが表裏一体でくっ付いてる感が見受けられました。
これは実際仕方がない事なんでしょうけども 何でこんな島でIRカジノなのか。
大橋が通らなかった島は何処もこんなイメ-ジなんでしょうかね。
過疎化対策の一環でIR誘致は実らないと個人的には思いますが、
それはチョット置いといて。
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話展開は、
日本に初めてIRリゾ-トカジノを誘致(岡山県桃木島)するトリリオンゲーム社ハルとガク、そしてウルフ リ-。しかし秘密裏に裏切り計画が進行し 一見成功したかの様に見せて 実は罠にハメられるトリリオン達。
まんまとウルフに総てを乗っとられ、ライバル社だった宇喜多グループにバトンが渡る。最後にハルとリ-が1対1でポーカ対決。
カジノ総てとトリリオンゲーム社を懸けて戦う。
果たして 勝負の行方は、トリリオンはどうなる・・・
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まぁ、漫画ベースなのでシッカリ設定はされていますが 序盤から後半過ぎまでほぼ平凡な展開。TVで良いレベルですね。
豪華さと庶民的な不一致さが有る意味笑えました。
岡山ロケで頑張ってる所は良かったので、観光で訪れる人も増えそうな感じかも。
出演者は豪華俳優陣ですね。中々配役は良かったです。
天王寺陽(ハル):目黒蓮さん
平学(ガク):佐野勇斗さん
高橋凜々:福本莉子さん
ウルフ・リー:石橋凌さん
ラモーナ・タキガワ:シシド・カフカさん
宇喜多隼人:田辺誠一さん
黒龍キリカ:今田美桜さん
黒龍一真:國村隼さん
祁答院一輝:吉川晃司さん
蛇島透:鈴木浩介さん
一番イイ感じだったのは、シシド・カフカさんですね。
目線も良く、動きもしなやか。身長もあるし、色んな作品に出て欲しいですね。
今後の活躍が楽しみ。
あと今田美桜さんですかね。チョイぽっちゃり顔 (*ノωノ)。
可愛いね。ムスッとして 密かに笑顔・・・それイイわ (*´ω`*)
それぐらいの方がウケ良さそうですよ。
そして福本莉子さんね。絶好調ですね今。
次作にも期待です。
あと、目黒さん、佐野さん、石橋さん、吉川さんですかね。
若さとダンディズムですね。
それと黄色のランボルギーニのアヴェンタドールが良く似合うww
映画的なポイント(展開)で言うと、最後の会社懸けての大博打。
そこからでそしょうかね 観てて面白かったのは。
終盤のドンデン返しまでの流れは良いんじゃないでしょうか。
俳優陣は豪華ですが、内容が若干画的に乏しく感じていたので
終盤のここの部分が無ければ 多分評価ダダ下りだったと感じますね。
実際IRが出来れば、セキュリティ保護や犯罪者の流入、武器持ち込み、麻薬関係、等々 かなり監視をシッカリしなきゃって感じはこの映画観て思いましたね。
マネロンに金塊密輸のアジトにされるって話、満更でも無いなと思います。
ご興味ある方は
劇場へGO!
良かった!
ドラマからちょっと間が空いてしまったけど問題なし
果てなき欲望
漫画は見てないですがドラマ版見てたのと目黒くん めめ好きなので見に行きました
内容展開はまぁ想像通り(笑)ドラマ版とおんなじ感じでしたね ドラマ好きだった人は見に行って損はないかと
けどこれだけ見に来る人は楽しめるのかな?
細かいツッコミどころやご都合すぎたり雑なところありますがそれを乗り越える熱さと言うか少年ジャンプの見開きドーンみたいな爽快感があると思うので…🙃
まぁ要は細けぇことは良いんだよで見るべし(笑)
めめの爽やかな笑いも真剣な表情もいいねー絵になるね〜 佐野くんも負けじとコミカル具合よかった(笑)振り回されるの良い✌️
あと原くん!タイプロ見てましたが改めて良かったな〜
自分が見に行った時SnowManファンか分かりませんが小さい子もそこそこいましたが、
ポーカーの対決のとこ盛り上がれた?(笑)
僕は役の名前をなんとなく知ってるくらいだったのであんまり良く分からず見てました
掛け金の仕組みも分からんしな!
最後にドラマのテーマソング流れてきてワクワクしましたがもっと早く流しても良かった気が…
エンディングは一転変わってしっとりだったのであんま余韻に浸れなかった😶🌫️
でも撮影の裏側写真で見せるのいいですよね
画質が
わがままサイコー!!
2023年にテレビドラマとして放送された「トリリオンゲーム」の劇場版。テレビドラマが楽しかったので、劇場版にも興味をもって公開2日目に鑑賞してきました。
ストーリーは、ハッタリと大胆なアイデアが持ち味のハルと気弱な天才エンジニアのガクが、1兆ドルを稼いでこの世の全てを手に入れるために起業し、大きな成功を収めたトリリオンゲーム社が、今度はカジノリゾート開発に挑み、世界一のカジノ王・ウルフに提携を持ちかけ、首尾よく開業へとこぎつけるが、その裏ではウルフによる陰謀が進行しており、ハルとガクは窮地に立たされていくというもの。
テレビドラマ同様、ハッタリとアイデアとITスキルを駆使した騙し合いで、ピンチをチャンスに変えてのし上がっていくハルとガクの二人三脚の物語が、最高におもしろいです。その中で描かれる二人の厚い信頼関係も爽やかに沁みてきます。
今回はカジノ建設を目論むIRリゾートプロジェクトをめぐり、二転三転するストーリーが最後まで楽しませてくれます。前半は反対住民の理解を得て着工に至るまで、後半はカジノ開業後に本性を露わにするウルフとの対立と、メリハリのあるわかりやすい構成になっています。そして、終盤で描く伏線回収と大逆転劇がとにかく痛快です。
ここ一番の大勝負に絶対負けることがなく、ご都合主義満載のストーリーにも見えますが、ハルの緻密な計算とそれを成功に導く行動力、ガクを初めとする強力なサポートなどが、”ハルならやり遂げるんじゃないか”という期待を感じさせ、展開に違和感を抱かせません。ガクと同じく観客も、ハルに期待と信頼を寄せているんでしょうね。ある意味、ハルの最大の魅力は、この”人たらし”とも言える人柄なのかもしれません。
さて、二人のわがままはまだまだ大きく膨らんでいきそうです。本作の興行成績しだいでは次回作やドラマの新シリーズも期待できるのではないでしょうか。ハルとガクには、このまま大気圏さえ突破するようなわがままを見せてほしいものです。
キャストは、目黒蓮さん、佐野勇斗さん、今田美桜さん、福本莉子さん、吉川晃司さん、國村隼さんらテレビドラマ版メンバーに加え、石橋凌さん、シシド・カフカさん、田辺誠一さんらが顔を並べます。ドラマ当初は、キャラと演技がマッチせず、観ているこちらがこそばゆい思いを抱いた目黒ハルですが、それもすっかり見慣れ、キャラとしてもしっかり定着していたように思います。対峙する石橋ウルフも憎々しげでよかったです。
相変わらず動機が薄い
2025年劇場鑑賞48本目。
エンドロール後映像無し。
映画をやると聞いてテレビドラマ版を半年前から見始めたのですが、大体こういう時ドラマ版か面白くてあっという間に見終わるのですが、まぁこれが面白くなくて見終わるのに相当時間がかかりました。
面白くない理由に、まずなんでもかんでも上手く行きすぎてしまう。その上手くいく方法もこんな大金動く話にそんなうっすい方法で解決できるか?ということ、目黒蓮演じるハルの薄ら笑顏が気持ち悪い、そしてこれが一番重要なのですが、主人公たちがこだわる世界が手に入るくらいの金持ちにこだわる動機が描かれない、ということなんですね。ただ金持ちになって成功者になりたいなら、テレビ版の途中で300億手に入れるチャンスがあり、そんな贅沢もしていない様子だからそこでゴールでいいのに、なんか限りなく意味もなく金がもっともっと欲しいという薄い動機で話が進んでいくから何にも共感できません。
映画版もしっかりそこらへん踏襲しており、テレビ版の嫌なところ全部やってくれていました。まぁ、アニメ版を見たらかなりキャラが全員気持ち悪い顔をしていたので、それを忠実に目黒蓮は再現しようとしたのかもしれません。
運命のスペードの3 陽は、イ―ロン・マスクを超える…
人気コミックを目黒蓮が主演でドラマ化した『トリリオン・ゲーム』の劇場版。残念ながらドラマは観ていないが、レビュー評価もそこそこ高かったので鑑賞。思った以上に楽しめるライヤー・ゲームとして仕上がていた。丁度、『コンフィデンスマンjp』と『カイジ』が混じり合った様な、騙し、騙され、ラストにはスカッと大逆転のエンターテイメント作品と言う印象。
本作では、タイトルの『トリリオン』通りに、一兆円規模の日本初のカジノ・リゾート創設に関わる、トリリオン社の命運を掛けた大勝負を、陽と学がタッグを組んで、カジノの帝王を相手に繰り広げる。
前半部では、過疎が進む瀬戸内海の小さな島を舞台に、カジノ用地買収を巡るトリリオン社と敵対社である宇喜多社との駆け引きが展開。しかしこれは、意外と早くトリリオン社に軍配が上がり、決着がつくわけだが、実はそこからが物語の本番。トリリオン社を取り込もうとする、カジノの帝王であるウルフ社の社長・ウルフ・リーが仕掛ける巨大な陰謀に、陽達ものみ込まれていく。
一旦は、ウルフの陰謀の前に屈してカジノも乗っ取られ、しかも、銃弾を浴びて命の危機を彷徨った陽。しかし、そこから死の淵から蘇った陽の仕掛ける大逆転劇が、展開していく。前半からの登場人物や様々な設定が布石となって、クライマックスでいろいろと回収され、こうした作品では必須な「エッ!」と驚くどんでん返しで、スカッとするサプライズが待っている。
主演の陽を演じた目黒蓮のポジティブな言動、そして、ファンにとっては、アップに映し出された少女漫画から飛び出てきた様な爽やかな笑顔に、心掴まれるのだろう。平学役の佐野勇斗は、ちょっと頼りないが、陽とは絶大なる信頼関係で結ばれている、凸凹な相方を演じている。また、本作ではウルフ社の謎のディーラー・ラモーナ役にシシド・カフカが演じ、ミステリアスな雰囲気が、アクセントとなっていた。そして、今田美桜。エレガントなファッションで、峰不二子の様な存在感ある女性を演じていた。
痛快で見終わったあと、勇気と力をもらえる作品です。
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