劇場版 トリリオンゲームのレビュー・感想・評価
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キャストの皆様が豪華で素晴らしい作品
景気が良い
爽快なエンタメ映画です
「ドラマ版からスケールアップ」「大画面に映える」
↑全て偽りなしでした。
キャストも華やか&演技が上手い、ストーリーも爽快なので男女年齢関係なく楽しめます!!
私はドラマ未視聴の友人と一緒に行きましたが、ちゃんと楽しめてました。
俳優目当てでなくても、なにか明るいエンタメ映画が観たいときなど是非オススメします!
劇場版トリリオンゲーム最高でした
めちゃくちゃ面白かった。ドラマより面白いと思った。目黒蓮さんの演技は本当に素晴らしく、凄いなと改めて思った。キャストの皆さんがどの役もハマり役で、凄かった。ずっと面白い!って思いながら見た映画は久しぶりでした。また見に行きたいと思いました。ハルガクのコンビは最高で、続きが見たいと思いました。
これぞエンタメ映画!
老若男女問わず楽しめる作品
これだけは言いたい——冒頭から俳優・目黒蓮が圧倒的な存在感を放っていた。銀幕のスターそのもの。彼がスクリーンに映るだけで空気が変わる。
石橋凌さんとの対峙シーンは鳥肌ものだった。石橋凌さんの凄みを知っている人なら、このシーンがどれほど特別かきっとわかるはず。緊張感、鋭い眼差し、微細な表情の変化、静かな立ち振る舞い——そのすべてが圧巻で、息を呑んだ。
キリカ様とのシーンも、ドラマからさらにグレードアップした雰囲気の良さ、駆け引きの緊張感、そして監督の巧みな演出が際立っていた。テンポの良いストーリー展開と予測不能な展開に、最後まで目が離せなかった。
佐野勇斗とのバディ感も最高だった。信頼し合いながら進む二人の姿に胸が熱くなり、絶妙な掛け合いが作品全体のテンポをさらに心地よくしていた。スケールの大きさと煌びやかさが詰まった、まさに夢のような映画だった。
そして、目黒蓮のアクション。長い手足を活かしたダイナミックな動き、戦うごとに滲み出る気迫、繊細さと力強さを併せ持つ演技——スクリーン越しでも伝わる迫力に、彼の新たな可能性を感じた。
さらに、Snow Manの楽曲が映画館に響き渡った瞬間、胸が締めつけられた。物語とリンクし、感情を揺さぶる最高の演出。音響の良い環境で聴くと、その魅力がさらに際立っていた。
何より、目黒蓮の表情。喜びも苦悩も、たった一瞬のまなざしや仕草から伝わってくる。スクリーンを通して心に深く刺さる演技に、何度も心を奪われた。ここまでの表現力を持つ彼の演技は、ぜひ映画館で体感してほしい。
舞台挨拶では、佐野勇斗の言葉が涙を誘った。目黒蓮への深い想いが綴られた手紙、それを聞く目黒の表情——その場にいた人全員の心が震えたと思う。客席が埋まる様子をじっと見つめていた目黒の姿も、彼の作品への想いの深さを物語っていた。
この映画を通して、彼の覚悟と努力がどれほどのものだったのかが伝わってくる。スクリーンの中で生きる彼の姿を、ぜひ目に焼き付けてほしい。
終始面白い素晴らしい映画
目黒蓮さんが演じるハルの迫力あるアクションシーンも見どころですし、佐野勇斗さんが演じるガクとのハルガクの最強バディ感も見どころです!
お金儲けの話だけでなく、絆、仲間の大切さなど人としての大切なことも教えてくれる作品です。
観終わった後、前向きな考えになれ、私も頑張ろ!、と思え、自信を持って胸張って生きてみようと思えます(*^^*)
とにかくとっても勇気をもらえます!背中を押してもらえます!!
目黒蓮さんをはじめ、キャストさんみなさん本当に演技が上手ですし、セットもとてもゴージャスです!
5回観ましたがまだまだ観たいです。
何度でも観たくなります!
老若男女、お子様でも誰でも楽しめると思います!
ドラマ版を見ていなくても全然観れます!!!
本当に本当に面白い作品なので迷っておられる方がいたらぜひぜひ観ていただきたいです!
映画館でこそ映える作品
TVシリーズを見ていなくても楽しめますよ。
むしろTVシリーズよりスケールアップしていてとても良いです。カジノの没入感など映画ならでは。→カジノ内部、CGではないとのこと。それを大きなスクリーンで体感出来ます
メインキャストがアイドルだと言うことで、若い女性向けと思って敬遠している方はもったいないですよ。むしろ男性向けかも。
年代上の夫婦にも、デートムービーにも、親子で楽しむにもお勧めです。
テレビシリーズにはなかった、アクションシーンもあり、個人的には大変満足しています。
主演2人のバディ感、え?あれはそうだったのかと言う驚き、とにかく満足度の高い作品です。配信で見ればいいと思っている方、
この作品は、大きなスクリーンと音響で見て聞いてこそ楽しめる作品ですよ😊
トリリオンゲームの世界を、ぜひ体験してください
夢を持つっていいな
ご都合主義で強引な展開。でもいわば現代のおとぎ話。夢に向かって挑戦していく躍動感を伝えてくれる話なのです。
原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一による人気漫画を映像化した2023年放送のTBS金曜ドラマ「トリリオンゲーム」の劇場版。テレビドラマ版に続いて原作者・稲垣理一郎が監修を手がけました。
ワガママで人たらしの“世界を覆すハッタリ男”【通称:ハル】と、気弱で心優しい“凄腕エンジニア”の【通称:ガク】という正反対の二人がタッグを組んでゼロから起業し、予測不能な作戦で、世界的企業の時価総額である1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。ふたりが日本初のカジノリゾート開発に挑む姿を劇場版オリジナルストーリーで描かれます。
●連続ドラマ版のおさらい
連続ドラマでは、まだ何者でもないハルとガクが、資金ゼロ・事業計画ゼロの状態から起業し、ハッカー大会、ECサイト、花ビジネス、ホストクラブ、スマホゲーム、動画配信サービス、キャッシュレス決済と、あらゆる事業に挑戦。予想の斜め上を行く方法で成功を重ねていく姿が、毎回テンポ良く爽快感たっぷりに描かれました。
全話を通して繰り広げられた巨大企業「ドラゴンバンク」と覇権を奪い合う攻防戦は、最後まで目が離せないスリリングな展開となり、ついに最終回ではハルとガクが「ドラゴンバンク」買収まで辿り着いたのです。そのラスト、ハルとガクが2年後に再会するシーンでは、ハルが「俺らのロードマップの続きを始める!」と高らかに宣言。事業内容は明かされぬままドラマは幕を下ろしたのです。
●ストーリー
世界No.1企業の時価総額と同等の資産、1兆ドルを稼いでこの世のすべてを手に入れるべく、さまざまな事業に挑戦しては予測不能な作戦で成功を重ねてきた天王寺陽(ハル・目黒蓮)と平学(ガク・佐野勇斗)。「トリリオンゲーム社」を日本トップクラスの大企業にまで成長させた二人が次に挑む事業は、日本初のカジノリゾート開発です。世界一のカジノ王・ウルフを次なるターゲットに定める彼らだったが、裏では2人の友情を引き裂く巨大な陰謀がうごめいていました。
ドラマから引き続き、ドラゴンバンクの社長令嬢・ハルの元婚約者黒龍キリカ(今田美桜)、トリリオンゲーム社長の高橋凜々 / リンリン(福本莉子)、投資家で二人を影で支える祁答院一輝(けどういん かずき・吉川晃司)も登場。
いまだかつてない危険と隣り合わせの世界に飛び込むハルとガクを待ち受けるのは、駆け引き、騙し合い、甘い誘惑など、これまで以上に難解な強敵に立ち向かうことになります。誰が味方で誰が敵か、日本社会を揺るがす巨額マネーゲームを制することはできるのでしょうか。トリリオンゲーム史上最大の“ハッタリ”に大注目です。
●解説・感想
ドラマ版で、宿敵「ドラゴンバンク」を買収した時点で、話は完結したように感じていました。新たな劇場版と聞いて、もうネタはないだろうと思っていたら、そうきたかという感じです。
ドラマ版時代から、話はぶっ飛んでいて、ツッコミどころ満載でしたが、それが劇場版になってパワーアップしました。
まずカジノ事業において、1番課題は、国の許認可をどう取り付けるかです。そして現在候補地が5ヶ所あるなかで、どうライバルを押しのけて、選定地に選ばれるかという大きなハードルを越えなければいけません。それがセリフひとつでクリアーされてしまうのです。本当はそんな簡単なものではありません。
またカジノの候補地が、岡山沖の瀬戸内海に浮かぶ小さな島になることも問題です。カジノとしてアクセスが悪すぎます。ハルがプレゼンしたように国際空港など小さな島に作れるのでしょうか。ハルの計画では島民が暮らす島の平地は避けて、岩場に建設するプランを挙げますが、空港・港湾など巨大インフラインフラ整備を必要とするなら、どうしても島の平地に手をつけざるをえず、島民の移転が不可欠になったはずです。それなのに島民は、絶対反対からハルの懐柔に乗ってしまいウェルカム状態にすぐ翻ってしまうところも疑問なのです。
実は、今回の展開はカジノ事業の立ち上げが主ではなくそのあとの、カジノ事業の経営権を狙う外資とトリリオンゲーム側の攻防戦に主眼が置かれているのです。そのためカジノ事業の立ち上げのシークエンスは、かなり飛ばし気味になってしまいました。
但しそんなご都合主義で強引な展開は、ドラマ版から本作の“お約束事”として軽く受け流す必要があるのです。本作で綴られるのは、いわば現代のおとぎ話ともいえる内容なので、いちいち現実味に乏しいと目くじら立てる必要はありません。
むしろ本作に教えられることは、“THINK BIG”夢を持つことの大切さです。ハル一流のハッタリによって、次々成功を収めていくお話しは、この世知辛い世の中で徘徊しているわれわれに夢に向かって挑戦していく躍動感を伝えてくれるのです。
それにしてもハルを演じている目黒蓮の演技は素晴らしく。ハルと一体化しています。ドラマ開始当初は、まだアイドル臭さも残っていたのですが、今回はハッタリのかましかたが堂に入っていて、誰もがそのハッタリに飲み込まれてしまいそうになる勢いなのです。今飛ぶ鳥を落とす勢いのSnow Manのファンなら必見でしょう。
劇場版トリリオンゲーム
ストーリーのテンポが良く、巨額マネーゲームの展開にハラハラ、あっという展開の連続で、こんなところから勝てるのか??、いや、勝つんだよな??と終始大興奮。
派手なアクションシーンも魅力。
起業ビジネス、マネーゲーム、アクションで、男性こそハマるかも。
ドラマ見てない勢で不安だったけど、全く問題なし、大満足の2時間!
映画面白かったので、帰宅後もちろんドラマ版履修。面白かった!
娯楽映画で楽しい
スピード感と爽快感が最高!
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