爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON! プロミス・ザ・サーキットのレビュー・感想・評価
全13件を表示
ブンブンジャー、初見な俺。 HIKAKINって、まだ子供に人気、な...
ブンブンジャー、初見な俺。
HIKAKINって、まだ子供に人気、なのか。
デイモンサンダーとサーキットグルマー、なぜ英語で名前描いてあるの?ハシリヤンの正体って実は…
あ、ロボ戦ないのね。最近そうだったか。
デカレンジャーあたりなら、トリクルに乗り込んで解決までやったよな。
BUN BUN BOON
ゼンカイジャー以降の戦隊ヒーローは全て完走できるレベルの面白さで、前3作はカオスさが目立つ作品だっただけに王道路線に帰還したブンブンジャーに何故か新鮮味を感じられるのが不思議なところです。
劇場版といえどライダーよりかは短めなのでもったいないなーとは思いつつもしっかり楽しめました。
全体的にアクションシーンも多くて良かったですし、錠役の齋藤さんがサラッとバク転を披露していて合間にやるもんじゃないぜ!と喜びました。
戦隊ヒーローの同時変身シーンはやっぱりかっこいいんだよなぁと今作でも改めて思いました。
名乗りのシーンは何回見ても良いやつです。
キャラ立ちがしっかりしてるから良さがより際立つし、いつも以上に連携プレーが多いのも満足できました。
ブンブンジャー単体の映画でも絶対面白いのになぁーと思いつつ、TVシリーズも最高に面白いので見続けますよ〜。
鑑賞日 8/10
鑑賞時間 12:15〜14:00(仮面ライダーガッチャードと同時上映)
座席 G-3
正統派の素晴らしさ
基本的に正統派戦隊のブンブンジャー。その躍動感とポップな感じが好きで観続けてますが、ここのところ其々のキャラクターの特性があまり描かれていなかった。特にブンピンクの運転屋(だっけ?)の部分が描かれずにずっとバイトしている。作品のテーマである車要素も弱くなってないか?
しかし、今回の映画、そんな不満を一掃してくれた。サーキットという要素から、其々の特性を活かした展開、それをもう一度しっかりと描いている作品だった。「これがブンブンジャーだ!」という瞬間には、何故か不覚にも泣きそうになった。
脚本がしっかりしている上、画面構成の素晴らしさと共に小品ながらも良い映画を観た気分になった。
また、島本先生デザインの悪役も沢山の観れて満足!中古車には笑った😁
#ブンブンジャー
#島本和彦 先生
わざわざ劇場版にした意味
・総括
わざわざ劇場版にした意味を感じられない作品だった。敵キャラに魅力を感じないし、巨大戦は無いし、伏線も回収しない。はっきり言ってテレビ版よりも劣化してると言わざるを得ない出来だった。
■良い点
・登場人物が役割を全うする
登場人物にはそれぞれ○○屋という称号が与えられていて、今作ではそれを活かして敵を追い詰める展開が見事だった。
■悪い点
・ユーズド苦魔獣軍団
突然沸いて出てきた雑魚キャラ。どのように生成したのか一切不明。あっさり倒されて何のために生まれたのか分からない存在だった。
・サーキットグルマー
劇場版の敵だが、テレビ本編の敵との差別化が出来てないと思った。せっかくサーキット場を丸ごとイグニッションしたんだから、もっとすごい強みが欲しかったところ。実にもったいない。高速移動ができるんだから先斗とスピード対決してほしかったけど、それもなかった。ほんと期待外れ。
・ニコーラ王女
見た目は可愛くて好きだが、バックボーンの掘り下げがいまいちなので、自分でハンドルを握る決断に納得感は生まれなかった。他人に決断を任せた描写が皆無だったのだから。あと、意味ありげに何度も見せたペンダントが特に意味もなかったのが本当に許せない。何だったの?あれ。
折角サーキット貸し切ってるから
ブンレッドが駆るブンブンスーパーカー。
元はミツオカのロックスターだが、
もっと言えば、マツダのロードスターだが、
家の近くで現車を見た時にカッコよくて震えた😱
中古車なのに値段(約700万)にも震えた🤣
国内限定200台らしい。
調さんが乗るISAの車もミツオカで、
車好きには、
次に何が出るかちょっとワクワクしてる😁
それ故に今回、
折角の富士スピードウェイなのに、
レースバトルくらいやって欲しかった😩
ピンクのホイールがTE37に似てた
スーパー戦隊シリーズの48作目。
サーキット場で、HIKAKINとコラボ撮影を行っていたブンブンジャーの所に、惑星トリクルの王女ニコーラ姫が逃げ込んできた。ハリシヤンに追われた彼女をブンブンジャーが匿ったのだが、ハリシヤンは、ニコーラ姫を渡さなければ地球を超大型のミサイルで地球を破壊する、と脅迫し、捕物隊長デイモンサンダーを送り込んできた。デイモンサンダーによってサーキット場はぐちゃぐちゃになり、ブンブンジャーとニコーラ姫はどうなる、という話。
車好きにはなかなか楽しく観れた。
本人役で出たHIKAKINはセリフ棒読みで全く冴えなかった。
ニコーラ姫役の伊礼姫奈は相変わらず可愛くもなくアクションもできず、パッとしなかった。
ピンクの鈴木美羽はそこそこ可愛かった。顔の位置のホイールデザインがマイカーに履いているレイズのTE37に似ていて良かった。
二本立ての仮面ライダーより良かった。こっちがメインなら良いのに。
短いながらも綺麗な作り
夏映画、先に上映されるスーパー戦隊側は時間も短く、まぁゲスト出して薄味な・・・
という感じの場合が多い
昨年は夏映画のハーカバーカがまさかの最終章に絡む驚きがあったが
今回は最終回ではなく、その後のスピンオフ、宇宙を舞台にしたビッグバングランプリ編で
絡ませることができそう。
一話で仲間になった未来が、成長した未来が
自分のハンドルは自分で握る、二コーラがそうできるよう応援、その場所まで運転する。
大也は届け屋として、やりたいことをやりたい場所まで二コーラを届ける
他メンバーもらしさがすごくよく出てました。
ブンブンジャーは本当、各キャラクターがたっていて個々の魅力、またそれぞれの絡み距離感の描き方が絶妙だと思う。
6人並びの変身、ブンちゃんとビュンディー含めた8人での「名乗り」
バクアゲでした
調さんの限界オタクっぷりも可愛かったです。
ハシリヤンのデイモン・サンダーの元ネタはデイズ・オブ・サンダー(トム・クルーズ主演)で
そのヒロインがニコール・キッドマンが
王女ニコーラ・キードアーの元ネタなんだろうね
薄味その1
2024年劇場鑑賞189本目の1。
戦隊ものはパトレンから再開し、のんびり見てたら今ドンブラザーズの1話目までというかなり間を空けられてしまいました。
それでもドンブラザーズの映画は何も知らなくても破天荒さが面白かったし、キングオージャーも中村獅童とか出ててすごいなぁと思って観られました。
それに比べると今回は話も薄めだし、豪華キャストが出るわけでもないし。え、ヒカキン?逃走中にも出てて下手な俳優よりすごいですね〜。出したら面白くなくなる呪いでも持ってるのか?
ハシヤスメ・アツコだけはめっちゃ良かったですがちょっと物足りなかったですかね。
例年の如く
ライダー映画に寄生し、貴重な上映時間と予算を奪う仇敵。
去年のキングオージャーはまあまあ面白くて見直したのだが、今作は歴代でも特に酷い。
どれだけキモいユーチューバーを擦り倒すんや。
エンドクレジットも一番最後だし。
今年はライダーが巨大戦闘あるから、ロボ戦無しな、と釘を刺されたかの様にアッサリ終わる。
火薬とヒカキンを使わずにもっと別のことに予算使えば良いのにな。
全13件を表示