劇場公開日 2024年9月6日

夏目アラタの結婚のレビュー・感想・評価

全284件中、121~140件目を表示

2.5柳楽優弥君

Kさん
2024年9月10日
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鑑賞方法:映画館
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K

3.0原作読んでないなら面白いのか?

2024年9月10日
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2024年劇場鑑賞225本目。
元々原作を単行本で全巻所持して読んでいたので、これ一本の映画無理なんじゃないの?と思っていたらやっぱり原作の良さが相当消されていました。
前半こそテンポよく最低限のところ削ってるな、とまだ好意的に見ていましたが、段々必要なところまで削ってきて品川ピエロは理由のあるかわいそうな女の子なのか、極めて頭の良いサイコパスなのかを見極める心理戦が見どころだったのをあまり重視されていない気がしました。
極めつけは原作はこれ以上ないいい終わり方だったのに、映画のラストカットは日テレのドラマみたいにきれいに終わったように見せかけてfuluで後日談かあるみたいないらないことをした感じでした。

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ガゾーサ

5.0堤幸彦ワールド

2024年9月10日
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なんか、「サユリ」の別バージョン映画の様な。事実、真実、真相が入り混じったストーリーでしたね。

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ホモ・サピエンス

5.0予想外の快作(怪作?)

2024年9月10日
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悲しい

知的

難しい

黒島結菜が圧巻。例の朝ドラでぼーっとした腑抜けた演技をしていた人と同一人物かと思うほど。

柳楽優弥も死刑囚と結婚という難しい役どころを上手く演じていた。

P. S. 志らくの演技にあやうく星を減らしそうになったが、かろうじて堪えた😅 おかえり寅さんに次いで二度目か。三度目はないと思え。

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プリズナーN0.6

4.0とてもおもしろい

2024年9月10日
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ボタもち

4.5黒島結菜を見直しました。

2024年9月10日
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泣ける

知的

幸せ

ちむどんどんの黒歴史で、演技も涙ひとつ流せない大根役者なのかと思っていて、あまり期待せずに見に行きました。結果、、、表情のアップの多いカットでも目を離せないくらいの演技を見せつけられて圧倒されました。
法廷で柵を乗り越えて抱きついてきた仕草、惚れますね(*^^*)アラタ〜て呼ぶ声も耳にこびりついてます。
泥ドロな話しかと思いきや…ラストの爽やかさ、伏線の見事さ、久々にいい映画を観たと幸福な気分になったので、初めてレビューを書きたくなりました。

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王sadao

3.5サスペンス映画と思いきやメッチャ素敵なラブストーリーだった作品。 本年度ベスト級。

2024年9月10日
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鑑賞方法:映画館

黒島結菜さんも柳楽優弥さんも思い入れはあまり無いけど2人の演技が素晴らしかった!

序盤はあまり面白く無いけど徐々に面白くなって行った感じ。
エンドロール後の伏線回収のシーンがとても上手く思わず涙が出る始末(笑)
真珠は○いフェチだったのね(笑)

ひょんな事から死刑因の品川真珠に結婚を申し込んだ児童相談所の夏目アラタ。
この2人を軸に進むストーリー。

出だしからあり得ない展開なんだけど、終わってみれば真珠とアラタは赤い糸で結ばれていた感じ。

この2人の心理戦みたいな会話が見所だった。
本音なのか?偽りなのか?
そんな会話に引き込まれた。

法律の抜け穴を使ったシーンも良い。
真珠とアラタの思いが一致した感じで、逃げ出すシーンが印象に残る。

黒島結菜さん演じる真珠が少しづつ美しく見えて行く感じは、恋する女性を表現していたと勝手に解釈(笑)

裁判官役に市村正親が登場(笑)
意表を突く登場だったけど安定の演技。

ラストの伏線回収で満足度はかなり上がった感じの作品だった。
劇場が明るくなるまで席を立たない事を強く推奨。

学生時代の彼女が自分の事を「ボク」って言っていた事を思い出す(笑)

品川ピエロは誰が演じていたのか?
かなり気になりました( ´∀`)

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イゲ

3.0珍しく原作を知ってた

2024年9月10日
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知的

難しい

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あきら

4.0黒島結菜さん♡

2024年9月10日
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#夏目アラタの結婚
猟奇的な殺人鬼と獄中結婚という、なかなかトリッキーな設定なのでそんなに期待せずに見に行ったらなかなか面白かった。中盤以降のある展開も意外だったし最後まで飽きずにそして結末も納得。細かいところをとやかく言わなければ文句なく面白い☺️
柳楽優弥さんが素晴らしいのは言うまでもないが、黒島結菜さんが素晴らしすぎる。
不気味な感じで登場したのに、気がつけば段々彼女の事な気になって逢いたくなってしまってる自分がいる。そう、まるで、劇中の夏目アラタのように…
素晴らしいエンタメ映画でした👀🍿*゜
映画館で観るのをオススメします。
#柳楽優弥
#黒島結菜

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映画大好き神谷さんCh

4.0 アラタが勤務先の児童相談所にやってくる子供たちをいかに見下していたのかと反省する展開が秀逸です。このアラタの心の変化こそ、本作の隠れたテーマだといっていいでしょう。

2024年9月10日
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興奮

幸せ

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流山の小地蔵

4.0彼女は、何故、人を殺めたのか・・・

2024年9月10日
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悲しい

知的

難しい

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ratien

4.5_φ(・_・すげー 引き込まれた。

2024年9月10日
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悲しい

怖い

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おにっち弐号

3.5純愛・・・

2024年9月9日
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萌える

正直、予想とちょっと違ったし、映像もそれほどでもなかったし、めっちゃ面白いわけでもなく─不自然な感も否めず・・・少し的外れな印象を受けましたが、最後まで興味深く観賞できました。
もう少し、ギャップというものを、自然な感じに表現してくれたならばと思ったりもしたのですが・・・

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SH

3.5黒島結菜熱演

2024年9月9日
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興奮

原作未読。柳楽優弥も良かったが、それ以上に黒島結菜の熱演が光った作品。「こんなに演技うまかったけ?」という感じがした。原作未読の為、原作と映画の違いは、解らなかったが、最後までスクリーンに引き寄せられた。ただ佐藤二朗をあの役どころで出させる必要はどうか?と思う。個人的には、佐藤さんは「さがす」(2022年)とか「あんのこと」(2024年)などシリアスな役どころの方が、ベターだと思うのだが…

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月光仮面

4.5原作の漫画大好きな者です

2024年9月9日
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泣ける

幸せ

萌える

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大福丸

3.5ラスト近くまで釘付けでした

2024年9月9日
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くまち

4.0その人の匂いは初恋の香り

2024年9月9日
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泣ける

怖い

知的

原作は全12巻が既刊。
うち、自分は3巻までを読了。

既にして120分尺に収まるボリュームではなく、
また原作ありモノの悪しき轍を踏むかと思っていたら、
意外なほど映像化の出来は良い。

原作との合致度はどれくらいかは分からぬが
ミステリー×サスペンスの映画作品として
(あ、プラスしてラブロマンスも)十分に成立している。

三件の連続殺人の犯人として
一審では死刑判決が出された『品川ピエロ/品川真珠(黒島結菜)』。

が、法廷でも黙秘を貫いたため、
三人の遺体の欠損部分の行方は分かっていない。

まだ見つかっていない父親の首の隠し場所を聞き出すため
名前を偽り『真珠』と文通を始めた遺児のため
児相の職員『夏目アラタ(柳楽優弥)』は拘置所に面会に向かい
成り行きから「俺と、結婚しよーぜ」と言い放つ。

そこから始まる心理戦。
『アラタ』は一挙手一投足や言葉から
彼女の心情を読もうとする。

一方の『真珠』は弁護士の『宮前(中川大志)』、
『アラタ』の先輩の『桃山香(丸山礼)』をも篭絡し
何かを企んでいるよう。

幾つかの謎は提示される。

遺体の一部を意図的に隠し、その場所を黙秘する理由。
子供の頃に低かったIQが、長ずるにつれ跳ね上がった理由。
初対面の時から『アラタ』に固執する理由。
一審では黙秘を貫いたのに、控訴審では突如として饒舌になった理由。

一方、『アラタ』の心情も次第に変化する。

勿論、最初の目的は行方の分からぬ首の在りかを突き止めるため。
やがて『真珠』の薄幸な子供時代に憐憫を感じ、
「可哀想だ、たあ、惚れたってことよ」を地で行く愛情に。

最初は「殺人者」との見立ても、彼女の言動により
次第にその確信は
揺らいで行く。

謎を解く鍵となるパズルのピースは
緻密に配置されている。

とりわけ、ネグレクトかと思われた
幼少期の母親からの扱いさえ
理由があってのことと判った時の衝撃。

冒頭から幾度となく提示される幾何学模様が意味するところには
呆気に取られたけど。

もともと『黒島結菜』は良い女優さんで、
〔明け方の若者たち(2021年1)〕
〔鋼の錬金術師 完結編(2022年)〕
での、特に前者の演技は特筆モノ。

撮影時は役柄とほぼ同年齢と思われるが、
心の揺らぎを過不足なく演じて見せた。

「NHK」の朝ドラ〔ちむどんどん(2022年)〕では叩かれたけど、
彼女の責にはあらず、メタメタな脚本のせいだろう
(ホントに〔パッチギ!(2005年〕〔フラガール(2006年)〕の共同脚本かと、
疑ってしまったほど)。

本作でも、その技量は遺憾なく発揮。
殺人鬼で被害者で、
人を操る狡猾さと
純愛に夢見る無垢な心を併せ持つ複雑な女性の表現は終盤まで秀逸。

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ジュン一

4.5出だしからぐいぐい映画の世界に引き込まれました。

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のりたまちび

3.5鑑賞動機:予告での黒島結菜の怪演5割、同じくオリヴィア・ロドリゴ『ヴァンパイア』5割。

2024年9月9日
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なお

3.0「ヴァンパイア」という曲、いいですね!

Mさん
2024年9月9日
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設楽さんも黒島さんも苦手な俳優さんだったが、なかなかよい映画だった。
特に、最初、理解し難かったアラタの言動が、見ているうちになんとなくわかってきたような気がした。この「わかったような気がする」ことは映画においてはとても大切なことだと思う。

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M