夏目アラタの結婚のレビュー・感想・評価
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柳楽くん&黒島ちゃん二人の目力と表情筋、プラス柳楽くんお眉毛!
二人の演技力にどんどん引き込まれて、あっと間の120分でした。
アラタの心の声が時々入ってきて、これがリアルで面白い。
最後の最後まで二人の駆け引きは続きます♪そして真実が明らかに!
途中の二朗さんも良いエッセンスで誰を演じても二朗さんでした(笑)
いったい何が真実なのか?何が隠されているのか?二人の本心は何なのか?
そう推理しながら見ていると面白いです。
余談ですが、落語の«品川心中»のパクリで品川真珠?何て頭をよぎりました・・・
かわいい殺人鬼
面白い。
尺が足りなかったせいでの説明不足?
サスペンス要素のこういう映画は大好物だが、ラストの犯人にいたる結末が、あらやっぱりそうなの?的な感じで終わるの??と思ったのが正直な感想。「ボク、だれも殺してないんだ!」との関連性もわからんし。
また、法廷で何度も小綺麗な格好で登場できるのか?
また最大の?は原作の愛読者には申し訳ないが、いきなり結婚を申し込むのが良くわからないのだわ。
どうして実写化したのだろう
「君の名は」を観た後のような あの感覚になる。
気になっていた映画なので 公開2日目に行きました。実は ドハマりして今日で9回目を観て来ました。 内容は かなりグロいシーンもあるんですけど また 観たくなる感覚に陥ってしまって 週末には また観に行ってます。新海誠監督の大ヒットした「君の名は」も9回観に行っており 同じような中毒症状に。エンドロール中で 伏線の意味が分かり まさかの涙が溢れ出て。「匂う」「嗅ぐ」真珠の あのスタイルが たまりません。アラタから善意で戴いたハンドタオルを大事に持っている真珠の手が 一番最初のシーンで一瞬出てくるとか 何度も観れば よく分かりました。とんびが2羽 出てくるシーンや 新月のシーンでは 運気が上がるとか 愛が深まるとか リセットして良いことが起こる前兆として使われる事があるみたいで。それを観てハッピーエンドを確信しました。「君の名は」でも とんびの舞うシーンや茶柱が立つとか 縁起の良いシーンもありました。遠く離れた2人が 同時に空を見上げるシーンも 「君の名は」でもあった気がします。瀧と三葉 アラタと真珠が 同じような感覚で 進行して行く 時空を越えた複雑なラブストーリーが 重ね合わせると スゴく似ていて。どうにかならないのか。と そんな気持ちに。あのハンドタオルは ずっと 洗ってないのかなぁ? 匂いを ずっと残しておきたいから。。。死刑囚と公務員の 幼少期の似た境遇の持ち主のラブストーリー ハッピーエンドで 袴と白無垢での空想での挙式シーン 。主題歌 ヴァンパイア胸に刺さりました。刑期を終え 2人が 楽しく暮らしていてほしいと 願うばかりです。
????
ホラーにしたいのか
サスペンスにしたいのか
コメディーにしたいのか
ラブストーリーにしたいのか
ファンタジーにしたいのか
なんなのか
全然よく分からなかった。
児童相談所の職員なのに
すぐにキレる丸山礼
秋山竜次にしか見えなかったし
「幼く見えたのかな」ってやたらセリフで言うけど
全然幼く見えないし
妙な臭い演技の中川大志や
クセの強過ぎる佐藤二郎
ストーリーも行き当たりばったりで唐突・チグハグ
そうはならんやろありえんやろの連発で
演出も急に変わったりして
ハーレイ・クインとジョーカーみたいにしたかったのかな?
とにかくずっとこの映画をどう見ればいいのか分からなかった。
主要キャストはよかったけど消化不良気味
柳楽さんはちょっと濃すぎたが安定のよさ。黒島さんは歯も含めて中々の怪演。中川さんはちょっと若すぎたけど、別の意味で真珠に魅せられたキャラをしっかり演じてました。
ただし、セリフで説明されてはいたものの夏目アラタがこの事件にここまで入り込む理由が自分には飲み込めなかったので、ストーリー展開には終始違和感を覚えてました。
原作はそこそこボリュームがあるみたいなのでしょうがないかもですが、「ちゃんと繋がってる?」と思うところや、ご都合主義すぎる展開もチラホラ。
ラストも真珠がアラタに拘る理由は開示されても、その逆は描かれないためやはり弱い。あまりスッキリとした鑑賞後感は得られませんでした。
そんな中、心に残ったシーンは以下の2つ。
映画で見たなかで一番口臭が気になるキスシーンと、ベッドの上ではブーツは脱げ!
原作後では物足りない
濃密なストーリーがブレない読めない
主役二人の演技力
そういう人独特の仕草ってあるよね
ピュアすぎる。
観たあと、この映画は全体的にストレートなのかひねってあるのか、いまいちわからなかった。
でもどうやら鑑賞済みの他の人に聞いてみたら、「ひねってある」が正解らしい。
しかも全員の思惑が交錯している、と。
交錯…⁇うーん。
単にアラタが終始ピュアピュアだっただけじゃない?と思ってしまった。
あと、弁護士が意外とサイコパス。
いろいろむず痒い場面もあったなぁ。
あの、たまに流れる妄想とロマンチックな挿入歌、なんだろう。
伏線がちりばめられているのか、逆に全然伏線なんかじゃないのかもはっきりわからないこともいくつかあった。
おいてけぼりの疑問がそのまま消化されずに終わってしまって、あそことここの点が結ばれたらすっきりしたのに!と思うことがいくつか。
ただ全体的に、そういう違和感たちも含めて、すごく気持ち悪く終わったのは事実、いい意味で。
それが意図された終わりかただったような気がする。
でもなぁ、それはそれで難しくて、なにを見出せばよかったのかな。
まだ答えが出ません。
夏目アラタの結婚
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