劇場公開日 2024年9月6日

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夏目アラタの結婚のレビュー・感想・評価

全340件中、241~260件目を表示

4.0あの歯はどうかな?無い方が良いかも?

2024年9月8日
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鑑賞方法:映画館

あの歯は無くても十分 演技で魅了出来たんじゃないかな?凄く2人の演技が良かった!
丸山礼はともかく佐藤二郎の演技がまた邪魔をしてる!
そろそろ佐藤二郎が出て来る映画を観たく無くなって来たかな!

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シゲゾ〜

4.0深刻な素材をカラッと明るく仕上げたエンタメ作品

2024年9月8日
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鶏

5.0まさか最初の印象とは打って変わって感動するとは思わんかった!

2024年9月8日
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泣ける

怖い

興奮

単純なサスペンス映画ってよりかは強いメッセージ性も含まれていて何度かこちらに問いを投げかけてくる演出はかなり引き込まれた😊
個人的に、夏目アラタの職業に少し疑問を感じてたけど最終的には合点がいったw

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やお

2.5匂いの記憶

2024年9月8日
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鑑賞方法:映画館

原作未読。

ミステリーや謎解きやスリラーを勝手に期待したが少し変わった純粋なラブストーリーって感じだった。

決して色白で女性的とは言えない黒島さんの少年の様な身体つき(一人称も僕だし)が同情は誘うもののリアルな恋愛をイメージできず、逆に求婚に対して裏を感じさせるような効果があって良いと思った。

どうしても口元に目が行ってしまうが、入れ歯が顔つきや喋り方に少なからず影響してしまっており気の毒に感じた。

面会終了を回避するための「結婚してくれないか」のセリフが唐突かつ不自然過ぎて最初から話に乗れず、そのまま最後まで行ってしまった感じ。

面白そうなシチュエーションありきでストーリーを後から肉付けして行ったタイプの小説をそのまま映像化したという印象。

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カツベン二郎

4.0レクター博士ほど怖くない!!

2024年9月8日
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怖い

興奮

知的

簡単なストーリー説明だけで見ました。
重いテーマなのに伏線を上手くはって最後に種明かしをする。法律の盲点をつくこの作品は、品川真珠の演技がすべてです。真珠と言う人物を理解して溶け込まして演技する。難しい役を大変だったと思います!夏目アラタのタメ口が上手く思いを伝えてると思いました。
裁判映画はヒットします!!

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JANGO

3.5品川真珠は歯が命

2024年9月8日
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怖い

知的

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ダークブライト

3.5そうか…こういう映画だったのか…

2024年9月8日
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悲しい

興奮

知的

そうか…こういう映画だったのか…
それが観終わった時の感想。
黒島さん頑張ってたけど、もうちょっと気味悪さを終盤まで引っ張ってもらっても良かったかな。
あと堤監督という事で、勝手に期待しすぎた感じもある。
原作漫画を読みたくなった。

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キブン

3.5そうきたか!

2024年9月8日
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ともちゃん

4.0品川真珠の居場所

2024年9月8日
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悲しい

怖い

難しい

予告を見た時からずっと気になっていた本作。公開初日に、仕事帰りに先に「エイリアン:ロムルス」を観てからの最終上映回での鑑賞となりましたが、睡魔に襲われることなく、最後まで引き込まれる内容でした。

ストーリーは、逮捕時にピエロのメイクをしていたことから「品川ピエロ」呼ばれた、連続バラバラ殺人事件の犯人で死刑囚となった品川真珠から、まだ発見されていない被害者の首の隠し場所を聞き出そうと面会に訪れた児童相談所職員・夏目アラタは、真珠の警戒心を解くために咄嗟に結婚を申し込み、その後も面会を続けて交流を続けていく中で、真珠は少しずつ事件のことを語り始め、意外な事実が明らかになっていくというもの。

バラバラ殺人事件の真相をめぐるサスペンスとして、最後まで予断を許さない展開がとにかくおもしろいです。加えて、殺人容疑のかかる品川真珠の哀しき生い立ちをめぐる物語としても、考えさせるものがあります。また、夏目アラタと品川真珠の二人の関係を描くラブストーリーとも見ることができますし、夏目アラタが自身を見つめ直す成長譚としても見応えがあります。こんな感じで、殺人事件の真相を追う中に、さまざまな要素を盛り込んでいるところに魅力を感じます。

そんな重層的なドラマを描く演出として、拘置所の面会シーンが効果的に描かれています。アラタの内言によって、観客は彼の視点と同化するように没入できます。品川真珠の漆黒の闇のような瞳が印象的ですが、真珠の狙いは何なのか、事件の真相はどうだったのか、その瞳からはなかなか読み取れません。逆に、気を抜けば彼女の深淵に飲み込まれそうな恐怖を覚えます。

当初は真珠をうまくそそのかして情報を得るつもりだったアラタ。死刑囚マニアの藤田の忠告を受け、自身も警戒していたはずなのに、気づけば真珠に翻弄され、いつのまにか取り込まれてしまいます。その過程こそが、本作最大の見どころではないでしょうか。果たしてこれは緻密に計算された罠にはめられたのか、真珠の境遇への同情がそうさせたのか、それとも彼女への純粋な思いからの行動だったのか。いずれにせよ、その根底には自身の居場所を探し続けた真珠への無償の愛があったように思います。アラタの心に去来するものを思うと、なんだか温かいものがこみあげてきます。

主演は柳楽優弥さんと黒島結菜さんで、この二人だからこそ作り上げることのできた世界観に圧倒されます。特に黒島結菜さんの一皮むけた怪演は、観る者に強烈なインパクトを与えます。これを受ける柳楽優弥さんの柔軟な演技が、それをさらに引き立てます。脇を固めるのは、中川大志さん、佐藤二朗さん、丸山礼さん、立川志らくさん、市村正親さんら。

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おじゃる

2.5結婚という軸をぶらさないミステリー×ラブストーリー

2024年9月8日
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ひでちゃぴん

4.0役者

2024年9月8日
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特に黒島さんの演技力には驚く
シナリオも面白い

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shimaken

4.0狩野英孝に見える(笑)

2024年9月8日
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興奮

今週見たいのが一斉に上映されたから見れた内の一つです☺️。
原作は未読ってかあるの知らんかった😅。

殺人罪で捕まった真珠、2年の黙秘を続け獄中にて文通のやり取りをしていた被害者の子供。
身分を偽り身近にあった児童相談員名刺、夏目アラタの名前を使いやり取りをする内に真珠から会いたいとの申し入れがあり事情を知ったアラタ本人が獄中の真珠に合う事で物語が始まる。

だいたいこんな感じのスタートやったけど、面白かったです😊、最初のほうはアラタの心の声もあり会話のやり取りも心理戦みたいな感じもあり引き込まれました(実際はアラタが深読みしすぎてただけだが)。
真珠の黙秘の理由、やたら臭いをかぐ動作、真実がわかってくる事に伏線回収みたいな流れもあって良かったです😁。

役者さんはタイトルにも記載しましたが柳楽さんがどうしても狩野英孝さんに見えてしまって仕方なかったが物語を鑑賞する上では気にならなくなりました。
真珠役の黒島さんの歯はCG的なものでの加工かな〜❓えらいリアルだったけど凄かったな💦。
メインで良かったのは中川大志さんカッコよかったのと、丸山礼さんも可愛いかった☺️コントやったりしてるから女優もいけますね👍。
「あんのこと」以来におみかけした佐藤二郎さんもちょい役ながら存在感ありましたよ、立川志らくさんばりに(笑)

今日早起きしてしまったから、かるい中だるみのときに一瞬落ちた(笑)から配信されたらまた観ようと思います(笑)

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アスカシン

1.0うーん

2024年9月8日
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takutaku

3.5原作未読で映画が面白いと思った方はぜひ原作を

2024年9月8日
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怖い

単純

知的

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はて1984

4.0究極の恋愛映画?

2024年9月8日
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悲しい

怖い

幸せ

 コミックスの原作は読んだことが無く、予告編だけの知識しかなかった私です。なので「夏目アラタ」って、ヒロインの名前だとばかり思っていました(笑)
 お話の進み方は拘置所の面会での会話がメインです。、ヒロインとアラタの探り合い、騙し合いが観ているものの緊張を呼び、プチ「羊たちの沈黙」のようでした。阿部サダヲの「死刑にいたる病」もそうですが、犯人が出す「謎解き」をクリアしていき物語が進むというパターンが増えましたね。
 この作品の最大のトリックには驚かされたのも事実ですし、彼女の提示する一つ一つの課題をクリアしていくことで成り立つ
究極の恋愛映画であり、ハッピーエンドだと思います。

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邦画好き

3.5異色のサスペンス

2024年9月8日
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えーじ

1.0クソつまらない!!!

2024年9月8日
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原作は読んでおりません
だから純粋に映画だけの感想ですが、真相が分かるにつれて?が増えていき、最後まで荒唐無稽なクソつまらない映画でした
原作どおりでないなら脚本家の責任で、この作品についていえば役者に罪はありません

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とーり

4.5目ヂカラに引き込まれるスリリングな心理戦

2024年9月7日
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『夏目アラタの結婚』の予告編を見たときは、正直それほど興味をそそられるストーリーではありませんでしたが、夏目アラタ役の柳楽優弥さんの演技が気になり、劇場へ足を運びました。観てみると、品川真珠役の黒島結菜さんの演技も素晴らしく、特に印象に残りました。

映画全体を通じて感じたのは、登場人物たち全員がどこかしらに異常性を持っているということ。しかし、その異常性は私たちが生きる現実社会にも通じる部分があり、全くの非現実とは言い切れないところが怖くもあり、面白くもありました。実際、誰しもが多かれ少なかれ異常性を内に秘めているのではないかと考えさせられました。

物語の展開は、アラタと真珠が面会室で顔を突き合わせるシーンが中心。1回の面会は20分で、その時間の中で2人が繰り広げる駆け引きや心理戦がスリリングでした。アクリル板越しに交わされる会話が、単なるやり取り以上の深みを持ち、次第に2人の関係がどのように変わっていくのかに引き込まれていきます。

ストーリー自体は重い内容ですが、テンポが良く、飽きることなく最後まで楽しめました。特に柳楽優弥さんの目ヂカラに引き込まれますね。生まれ持った目ヂカラも才能だと感じます。

唯一残念だったのは、品川真珠の子役と成長後の黒島結菜さんの顔立ちがあまりにも違いすぎた点です。もう少し似た雰囲気の子役がキャスティングされていたら、物語への没入感がさらに増したかもしれません。

全体として、予想を超えるスリルと緊張感に満ちた作品でした。柳楽優弥さんと黒島結菜さんの圧巻の演技が光り、物語に対する興味が薄かった当初の印象を覆すこととなりました。

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MiMa

3.0マンガチックな

2024年9月7日
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ようたヨウタ
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