夏目アラタの結婚のレビュー・感想・評価
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ヴァンパイア
原作は未読です。予告の感じは面白そうでしたが、堤監督がどう料理するのかという点に注目しての鑑賞。
悪くはないですし、全編通してしっかり観れたんですが、インパクトがありそうで不発なところが多く、原作はきっと面白いんだろうなと思うところが多かったせいかちょくちょく首を傾げながら観ていました。
児相に通っている少年が死刑囚と文通を交わしていたがために、実際に面会するとなって差出人名義にされていた児相の職員・夏目アラタが死刑囚・品川ピエロこと品川真珠に結婚を申し込むというトリッキーな始まりからスタートし、不穏な雰囲気込みで駆け引きありのミステリーだなぁと思っていました。
基本的には面会室での1対1の会話劇がメインで進行していくんですが、このやりとりが意外や意外に結構面白く、言葉巧みに情報を聞き出そうとするアラタに対して真相を見抜いたように覗き込み接近してくる真珠とハラハラさせられる展開は良かったです。
真珠がなぜ殺人に手を染めたのかだったりがアラタと会うごとに解明されていき、殺人事件のバラバラパーツが見つかるごとに真珠の謎がより分かっていく作りは前のめりになるくらい面白かったです。
IQが伸びに伸びた理由だったり、歯並びの問題だったり、幼少期に転々としていた理由だったり、両親との関係性だったりと一つ一つ明かされていく真相は事件の顛末よりも興味深いものがありました。
まぁいくつか無理があるだろうと設定はありましたが、それもまたご愛嬌という事で流さないと今作は楽しめないですね笑
真っ直ぐに純愛に向かっていくラストはビターな恋愛ものとして楽しめる違う一面を見せてくれて幅が感じられました。
序盤からは飛躍したなぁと思いつつも、オチは悪くなかったです。
役者陣はクセのある役を乗りこなしていてお見事でした。
柳楽くんのワルな感じはとっても好みでしたし、黒島さんは普段の役柄とはまた違う狂気を感じさせるものになっていて一皮も二皮も剥けたなぁと感心させられました。
佐藤二郎さんは今回はノイズになっていた気がしました。原作のキャラそのままだったらこの文句も野暮ってもんなんですが、福田監督作品のソレなので今作ではちとミスキャストだなぁと思いました。
原作を詰め込みまくっていたせいで展開の速さには目がつきましたが、ラブストーリーとしては意外と楽しめる一本だと思います。柳楽くん&黒島さんファンなら観に行くべしべし。
鑑賞日 9/6
鑑賞時間 12:10〜14:25
座席 K-6
結局最後まで夏目アラタに感情移入できなかった。
最初は殺されたお父さんの頭を探すのが目的でずーっと行くのかと思ったけど、それはあっという間に消えて純愛ストーリーに変化して最後の白無垢は何?と言う気分でエンドロールを迎えました。サプライズを作るための仕掛けもわかってしまうし、どう決着をつけるのかはてなマークが消えませんでした。でもなんといってもあの歯はやめて。映画は気持ち良くなる、もしくは気持ちよく終わるものだと思います。やるなら最後の白無垢では普通の歯でやってほしかった。吐き気がするくらい気持ち悪さが最後まで残りました。残念ですが、キャストには罪はないと思いますが次回作は見ません。
黒島結菜の怪演に引き込まれる
なんと言っても、朝ドラでの酷評を吹き飛ばすかのような、黒島結菜の怪演が光る。
ガタガタの歯をむき出しにした笑顔や、下からの照明で浮き上がる不気味な顔はホラーそのもので、こいつはサイコキラーに違いないと思わせるようなインパクトがある。
主人公の夏目が、初めての面会で、そんな真珠に結婚を申し込む冒頭の展開は、さすがに唐突感が否めないが、その後は、心の声を逐一モノローグで説明してくれるので、夏目が何を考えているのかは分かりやすい。
どうせ死刑囚なので、結婚しても、2人が触れ合うことはないのだろうと思っていると、裁判の過程で、真珠は決して冷酷な連続殺人犯ではなく、もしかしたら執行猶予が付いて、ラストで2人は結ばれるのかもしれないと思えてくるような展開になり、グイグイと引き込まれた。
家庭環境に恵まれなかった真珠には同情の余地があり、児童相談所の職員である夏目が、そんな真珠を助けようとして事件にのめり込んでいく様子には説得力があるし、観ている方も、真珠の無罪を信じたくなってくる。
実際、法廷の傍聴席にいる夏目に真珠が抱きつくシーンや、法律の抜け穴を利用して2人がバイクで逃亡するシーンでは、思わず胸が熱くなってしまった。
ただ、やり直し裁判の場で、真珠の証言によって明らかになった事件の全容は、決して後味の良いものではないし、そこで、夏目が、初めて真珠の「純真」を知るという展開にも、「もっと早く気付きなよ!」と突っ込みたくなる。
さらに、真珠が指摘したとおり、夏目は、「可哀想だから助けてあげたい」という気持ちから真珠に執着してきたはずなのに、それが、いつ、どうして、真珠のことを、一人の女性として愛するようになったのかがよく分からない。
ラストの結婚式のシーンも意味不明で、2人の幻覚なのかもしれないが、必要だったとは思えない。
その一方で、度々描かれてきた真珠の匂いフェチなところやX字型のマークが、2人の最初の出逢いに結び付くエンディングには、伏線回収の気持ち良さが感じられて、思わずニヤリとしてしまった。
獄中結婚
アメリカでは良くある話だと聞くが、日本でこの題材でどのように
話を進めていくのか?と疑問に思いながら引き込まれた。
冒頭の児童からの話から無理のない範囲で話に入れたのが良かった。
まあそれでもサイコパスであるのは確かだから、実質の結婚には
疑問符が付くが、映画の中の虐待、孤独、親ガチャ、じし願望
などうまくまとめてあったと思う。最近見た映画の中では
良くできていたと思う。エンドロールの映像で後味は悪くなかった。
途中までは...
何が真実で伏線がどこにあるのか。その見せ方が感情の見透かしだったり表情芝居の駆け引きもあり夢中になってみれた。
ただ、全てが良かったかというとあー。そんな事実なのね。というぐらいのものもありのめり込むほどでもない。
終わってみれば普通だったかなと。。。
テンポがよく最後まで引き込まれました
原作漫画は3巻くらいまで読んだコトがあった程度で観に行きましたが、ストーリー展開のテンポがよく、黒島さん演じる真珠の行動、言動が全て計算?それとも素?殺した?殺してない?と観ながらどっちだ?っと柳楽さん演じる夏目アラタ同様にココロが振り回されながら観てたらあっと言うまの2時間で楽しめました。殺人事件そのものではなく、あくまでもアラタと真珠のココロの読み合いが焦点になった演出になっている為、殺された人たちの「みんな死にたがっていた」という殺人に至る動機付けは説明不足で弱かった部分が気になりましたが、まぁ2時間と言う枠内に納めるには、削らざるを得ない点ではあったかなとは思いました。
漫画を再現したような黒島さんの顔芸、柳楽さんの目力演技はとても良かったです。ただ、どんな過去、理由があったにせよ、真珠コワッって気持ちは最後まで拭いきれなかったので、受け入れられるアラタも充分おかしい人なんだと思いましたw
結局、どこか似たモノ同士の恋のハナシだったんだろうなと言う感じです。
今回は堤監督のトガりすぎた演出も抑え気味で知らずに観たら堤さんが監督だとは気がつかないくらいだと思います。
ガッテム ヴァンパイア!
原作未読。思いの外 惹き込まれ、楽しめました。が、今一つ説得力が足りない。2時間の枠で表現しきれなかったか? 原作はどうなんだろう? 読んでみます。 エンドロールで流れたオリヴィア・ロドリゴの「ヴァンパイア」…訳詞を含め最高! 後日、原作コミック(1.2巻だけですが)読んでみたところ、足りなかった部分がしっかり描かれていました。概ね原作どおりに映画化されていますが、全12巻を2時間に収めるには、気持ちの変化など伝えきるのは難しいでしょう。映画だけ観る場合は “行間” を想像するしかないですね。
【”憐れみの心から、真実の愛へ”哀しき死刑囚を演じた黒島結菜さんの前半はサイコパスの様な様々な顔芸に翻弄され、後半は彼女の真実の姿が明らかになる展開にヤラレタ作品。柳楽さんとの演技合戦作品でもある。】
■元ヤンキーで家庭に恵まれずに育った夏目アラタ(柳楽優弥)は、児童相談員。彼は、品川真珠(黒島結菜)にバラバラにされた3人の男のうちの一人の男の息子が”父の首を見つけたい。”と言う願いで文通していた事から、その息子に成り代わって刑務所に面会に行く。
初回の面会で真珠が興味なさそうに部屋を出ようとした際にで、咄嗟に”俺と結婚しようぜ”と言ってしまってから、彼は真珠に取り込まれて行く。
◆感想
・真珠が面会所で見せる、様々な表情とボロボロの歯が印象的である。時には子供の様な声で”僕、殺していないんだ。”と涙を流したり、イキナリ声が変わって恫喝してきたり、下からの光を浴びた顔を不気味に歪める表情は、ハッキリ言って気持ち悪いが、それだけ黒島結菜さんの演技が凄いのだろうと思う。
とにかく、嫌な気持ちで大画面に引き込まれる。
・アラタを演じる柳楽さんも怯みながらも、真珠にあの手、この手で真実を話させようとする姿は、流石である。
序でに言うと、私選弁護人を演じた中川大志さんも頑張っている。
■序盤は、完全に真珠が全殺人の犯人だろうと思いながら鑑賞してしまう。死刑囚と面会するのが趣味と言う不気味な男(佐藤二朗)の存在も、ミスリードに貢献している。
真珠がアラタを取り込もうとしていると鑑賞側は思わされているのだが、一点真珠はガラス越しにアラタの匂いを嗅ぐシーンや、留置所内で届いた手紙の匂いを嗅ぐシーンが映されている。
そして、殺された3人以外に、別な血液が真珠の部屋に有ったという点が気になる。
・後半の展開は面白い。真珠のネグレクト&精神破綻していった母は真珠を生む前に、子を生んでいたというトリックである。8歳時のIQの低さと後年のIQの数値が30以上も上がっていた謎が分かるシーンである。
・アラタは、徐々に真珠の哀しき過去に向き合い始めるのである。自身の幼い頃を思い出しながら。
その中で、アラタは真珠に対して持っていた”憐れみの心”が徐々に薄れ、彼女に本当に惹かれて行くのである。
■効果的なシーンとしては、元ヤンキーだった頃のアラタが雨が降る中、アパートの中に入れずに濡れていた太った女の子に傘を差し出し”風邪を引くなよ。”と声を掛けてポケットからハンカチを彼女に差し出すシーンであろう。
その太った女の子は、そのハンカチに顔を埋めて匂いを嗅ぐのである。
つまりは、アラタと真珠は過去に一度会った事が有り、真珠は疎外されていた自分に優しい言葉を掛けてくれた男がくれたハンカチの匂いを覚えていたのである。
故に、このシーンで序盤から真珠が矢鱈に匂いを嗅ぐ行為の意味が氷解するのである。
<今作は、トリッキーな箇所も随所にあるが、後半の展開がサスペンスから純愛ストーリーとして昇華する所が、良いのである。
アラタの真珠に対する”本当に愛おしく思う。一緒に生きて欲しい。”という言葉は、真実であろう。
哀しき出生の秘密を持った少女が、幼い時に声を掛けてくれた男と出会い、未来が開ける予感がする終わり方も良いと思った作品である。>
人に寄り添うとは
人は人に共感することができる素晴らしい生き物です。しかし、自分と相手を対比しながらの共感は、相手を認めるものではなく、自分を確認するためのものなんですね。人と人との心の対話は、自分と相手との生身のぶつかり合いということを考えさせられました。鑑賞を迷っている人は、ぜひ観て下さい。心に残る映画だと私は思います。
獄中結婚って現実にする人いるの?
柳楽優弥演じるアラタが被害者の息子の要望で未発見の父親の頭を見つける為、黒島結菜演じる死刑囚の品川真珠に会いに行った。予告編から、死刑囚の女に惚れるには、かなりコミニュケーションが必要なんだろうなと思っていたら、初対面で突然プロポーズ!こりゃ嘘だよな。されてる本人だって絶対分かるわ。それから何度も会いに行って会話を積み重ねる。一回20分づつだけど、ちょっとづつ惚れてきたのかな?それとも嘘をついてるのかな?実際に真珠が犯人なのか共犯者なのか謎だったけど、伏線回収だらけ。最後はまさかの犯人確定。生きづらい人を助ける為に殺すって人助けといえるの?それ、間違ってると思うよ。 ずっと2人のやり取りが楽しかった。中川大志演じる弁護士の宮前も、楽しかった。それプラス佐藤二朗のキャラも良かった。 最後はハッピーエンドの様だったけど、ちょっと泣けた。裁判中の黒島ちゃんのメイクやファッションや表情、めっちゃ良かった。最初から最後まで、飽きる事なく楽しめました。
顔と声の演技合戦に見入り、その関係式の進展を見届ける
原作未読。獄中結婚と云う極端な設定から来る会話劇などを期待して視聴。 柳楽優弥と黒島結菜の顔と声の演技合戦、心の内の読み合い、徐々に深まる互いの理解と信頼関係の深まり、中川大志の献身的なサポートなど、適度な緊張感とテンポ良い物語の進展、エンタメの王道のつくりでなかなかに楽しめた。 物語上逃れられない猟奇的なシーンも控えめで(私はこのくらいが良い)、いくつもの謎とヒントとその解明や二人の心情の変化のスピードこそ、映画の尺的に無理があったものとは思うが、よくまとまっていた。 法的根拠の間隙からの外出シーンもまた、見せ場の一つで、つかの間だが良かった…という気持ちにさせられた。多少未消化の部分が残るも、エンディングも悪くなかった。 ちょいワルやらせたら安定の主役俳優と、役者のレベルが高いヒロイン俳優、演出もあるが特に後者には今後俄然注目をしていきたいと思わせるものを感じた。
かつては悪ふざけが過ぎて作品を台無しにしてきた堤監督だが、
本作は真面目モードで上手く作品を纏めたと思ったのに、最後でこれまた台無しにしている。
結局、柳楽は幼き頃のヒロインに出会っている。
これは余計だろう。
確かに劇中、ヒロインが匂いを気にする伏線はあったものの、
これでは、
対等な立場で見てくれる相手を待っていたはずのヒロインが、
幼き頃に手を差しのべてくれた(可哀想と見た)相手を待っていた印象になってしまった。
これでは真逆の意味にならないか?
なんともスッキリしない作品だった。
アラタに真珠
原作未読。 漫画が原作なのでストーリーに現実味は薄いが、伏線がいっぱい効いていてよくできた面白いシナリオに引き込まれました。 歯が汚なくても黒島結菜さんは魅力的でした。 【この映画の要素】 ・サスペンス(心理戦・駆引き) 60% ・ラブストーリー 30% ・法廷ファッションショー(黒島結菜のコスプレ) 9% ・佐藤二朗の悪趣味 1%
普通かつ 寄せ集め つまり 普通
本作は法的監修的な 弁護士的な協力 小菅の拘置所もビジュアル協力 と言うことで 見せ方の問題の飛躍 拘置、釈放の飛躍 はあるけども 作りはしっかりしている フィクション的なのもまあイイではないか しかし、日テレ 日テレの良さ 日テレの悪さが出たと個人的に思った。 誰もが惹きつけられるキャラ 柳楽優弥 黒島結菜 中川大志 市村正親 佐藤二朗 原作未読だが まあ面白いのでしょう それで 掴みはOK🆗 だが 全体として ツギハギ感が否めない つまり 間に合わせ感 寄せてる感じ ビックリ ラブ❤️ 特殊なメイクの太った感じ マウスピース 歯🦷は良かった。 有料🈶パンフ情報 後半は原作者リクエストで オリジナルだそう 小話ありの読みやすい 有料パンフ しっかし 母親の事情とか 3人の ・害動機が ❓❓❓全く釈然としない 俺だった。 何よりも 事実上の男女主人公 2名 に同調できないジジイの俺が居た。 柳楽優弥さんは あんまり 短髪スーツサラリーマンのイメージが薄いので その点は良かった。 正直 話の理屈的に❓❓疑問点で疲れました。テレビ局特有の安定感ではあります。 サイコ スリラー 的に見ればイイのかな❓ 考えすぎで その視点に到達せず。
意外。
全く予備知識なしで観た。 もっとワチャワチャした内容かと思った。 サスペンスとも違う気持ち悪い内容。 2時間引き込まれた。 終始歯並び気になった。 面白かった。 残念なのは、タイトル。 柳楽優弥が観たくて行ったけど… タイトルが合わない。全く興味がわかない。
そっちに落としたかあ
序盤から「この後どうなるの?」って感じで引っ張ってたんだけどね。ラスト、綺麗に収める方向にしちゃったかあ。
4人殺しても「同情」できる事情をだすのはいいんだけどさ、予告やら序盤で壮大なミスディレクションかけてるってことだよね?うーん、そういう予定調和な感じで終わらすのは、どうなのかな?
柳楽優弥の演技がやや作りすぎな感じというか自然じゃないよね。もしかしたらそういうキャラにして少し「コメディ要素」含ませてるのかもだけど。
あと、柳楽優弥の代表作と言ってもいい「誰も知らない」の設定を引き継いでる感じがして、そうだったら凄く面白い。
一方、佐藤二朗はギャグ路線の演技なんだけど、悪趣味な人柄を表すのに丁度いいバランスだった。あの全然笑えないけどわざとらしくもないっていうのは良かったな。
最後の連れ出しも「そういう仕掛け」を見せたいだけでなんか中途半端というか。そして最後の結婚式のシーンは壮大な妄想というね。真珠がバラバラにする意味もネタバラシのおかげで弱くなってるし。
もう少し振り切れた方が良かったんじゃないかなあ。まあ、でも途中まではワクワクさせてくれたから★4です。
気になって観てみた
なぜ獄中の彼女と結婚することに なったのか気になり…気になって・・ 怖~い作品だと思ったら 柳楽くん役の夏目アラタの"心の声“が スゴく笑えてこれって コメディなの と思った 夏目アラタが 殺人犯の真珠に取り込まれないで! と最後まで思いつつ・・ 観てました 柳楽さん流石ですね~ …上手いです エンドロールもオシャレで 色々な意味で楽しめておもしろかった [笑える要素とオシャレな音楽 そして…気持ち悪さが丁度いい]
獄中のプロポーズ‼️
真珠の犯行の真相や、出生の秘密などはなんてことありません‼️出生の秘密などは「市子」を思い出したりもしました‼️黒島結菜は虫食い歯のメイクや表情、佇まいなどは心の闇を表現していて素晴らしいですね‼️ただセリフ回しはイマイチ‼️これからに期待です‼️獄中の犯罪者へのプロポーズが強烈な印象を残しますが、アラタと真珠のラブ・ストーリーとして観れば面白いです‼️
全313件中、241~260件目を表示