トランスフォーマー ONEのレビュー・感想・評価
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人間社会でも 偉くなったとたんに 変るヤツいますもん。
チカラとわ 恐ろしいものです。
まさに ロシアのプーチン子を見ているようでした。
裏切りと破壊 それを正義の味方達が
一丸となって 戦いやっつける
^(ノ゚ー゚)ノ☆パチパチ☆ヾ(゚ー゚ヾ)^
心躍る 説得力のある説明は えがったす。
吹き替えでみましたが エリータは 吉岡さんだったとか??
工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
聞いてないよーー。チラシにも 記載無いし
もっと良く聞いておけば良かった。
昔々の トランスフォーマーは 動物でしたね。
あの頃の吹き替えは 楽しかったなぁー。
ビーストウォーズ
そーそー バンブルビー??が超しゃべってた。
はなしは面白いけれど…
これが見たかったーー!!!「我が名はオプティマスプライム」!!!
主人公がもう完璧にカッコいいーー!!
トランスフォーマー自体は知ってましたが、今回の映画は一切の予備知識無しに鑑賞。予告編の「ぅわー!ソードが出てきた!(喜)」っていうセリフは覚えてましたが、事前に見たのは映画館の予告編だけ。
そして。。。日本語吹替版でどの役かも敢えて確かめずにただ呪術廻戦の宿儺様の声、諏訪部順一さんが声を担当してる役がある、ということのみ。
諏訪部さんの声が堪能出来れば、まぁ変形ロボットものは面白いの分かってるし、トランスフォーマーならハズれることはないだろう、くらいに気軽に見ましたが。。
*****
いやーーー良かった!!
映画の脚本としても、主人公が徐々に強くなっていくのも王道のヒーローもので完璧だし、
そもそもこれまで「トランスフォーマー達は全員最初から変形出来るんだろう」と思っていて、そういう世界観の話だと思っていたから、
当初「俺たち労働ロボットは変形出来ないじゃないか。コグが無いんだし。。」ってところであれ?おや?そういうことだった?能力差なんてあったのか。。と驚きましたが、
話が進むにつれてその謎が解明されていったーーー!!!(嬉)
そうかそういう訳で労働ロボットは変形出来ないのか。。と納得。
いやーーーーもうまず何が良いって諏訪部さんの悪役声がもう分かっていたけど素晴らしい!!!!これでもかってくらいに憎ったらしい悪役、極悪非道、ズルい、でも権力者には平然と頭を垂れて、とか。。。悪代官の声、完璧。。。宿儺様の強さと声に惹かれて沼にはまりましたが今作も諏訪部さんの声を完全に堪能させて頂きましたありがとうございます(合掌)。
*****
そして、メガトロンって名前は何か聞いたことあったけどこちらの始まりの物語も分かり。。!
くぅーーっ!!!そういうことか!!
それでオプティマスプライムとメガトロンがそういう関係になって。。ってもう。。。。面白い!!完全に面白いし、心に刺さったのは
「友人と敵の境界線は曖昧だ」
っていうところ(涙)。
うわ〜もうジーンとくるじゃないかーー!
で、全然チェックしてなかったんですが、オプティマスの声が中村悠一さんって。。。呪術廻戦の五条先生!!!
あ〜~~大好きな宿儺様と最強の呪術師・五条先生もってくるのはズルい!!!!(笑)
胸アツにもほどがある〜~~~~!!!
そしてそしてこれが聴きたかった、見たかった、
「我が名はオプティマスプライム」
(吹替版のセリフは「私は〜」でしたが)
ぃやーーー真のリーダーの証。
そうやって受け取ることになったのかーー!!!!ともうやはり胸アツ。
(胸アツしか感想が出て来ない(笑))
「誰しも生まれた時から本来は自由に生き自分で道を選択することが出来るはずなのだ、立ち上がれ民衆よ!」的な、なんか壮大なメッセージが垣間見えて、これはそりゃあアメリカとかで人気になるだろうな〜~と納得。
*****
「熱烈」の5回目を見たあとですが、
こちらも王道のヒーローもので、どちらもめちゃめちゃ元気が出ました!!
トランスフォーマーONE、見て良かったです!!
トランスフォーマー始まりの物語!
オプティマスとメガトロンが親友だった頃の話。ライオンバックスとD-15が、サイバトロン星の謎に挑みながら…敵となる始まりの物語。サイバトロン星の生活…ストーリー…アクション…マンネリ化した実写版より見応えありました。古くて新しいトランスフォーマーでした。
めっちゃ最高!ビッグヤバトロン!
アニメみたいだった
あんなに一緒だったのに
トランスフォーマー
日本のタカラが展開していた
「ダイアクロン」「ミクロチェンジ」
等変形ロボットの玩具を展開末期に
米玩具最大手のハズブロ社に提携を持ち掛け
1984年のアニメ放映と並行して
「トランスフォーマーズ」として
リパックして販売したところ
空前の大ヒット
あまりに売れるのでハズブロの要請で
タカラの持っていた変形ロボ
商品が片っ端からトランスフォーマーで
発売され倒産し買収された
タカトクトイズのヴァルキリーまで
名前を変えて出たという逸話もある
日本でも逆輸入的な形で
1985年から商品展開
アニメも放映されそのぶっ飛んだ
内容と正宗一成氏の名調子もあって
根強いファンが多い
世界観としては宇宙の果てで
変形して擬態できる能力を持つ
ロボット生命体が
「オートボット(サイバトロン)」
「ディセプティコン(デストロン)」
が戦い続けるといった感じで
地球に舞台を移すろことから
がアニメシリーズだったが
今作はその前日譚
オプティマスプライムと
メガトロンはどうして
戦い続ける関係になったのか?
でどうだったか
あまりにひねりすぎて当初
コレジャナイ感が凄かった実写版の
デザインが徐々にスッキリしてきた
ところで非常におさまりが良く
サイバトロン星の世界観も奥行きがあって
IMAX3Dで観た甲斐も非常にありました
今は変形機構「コグ」を持たない採掘ロボ
「パックス」と「D-16(ディー)」は親友で
いつしか失われたヒーローの証
「マトリックス」を見つけようと
夢見るパックス達
セイバートロン星は過去の戦いで
唯一生き残ったヒーローで
みんなのあこがれの
「センチネル」が統治する星に
なっておりその星の「地上」は
危険なため進入禁止になって
いましたがパックス達は
謎のSOS信号を知り
「D-127(ビー)」
「エリータ1」らとそこへ
向かうと伝説のヒーローたちの亡骸
エネルゴンキューブをあげたら
生きてたアルファトライオンから
センチネルの裏切りによって
英雄たちが犠牲になった真実を
聞かされます
センチネルは
トランスフォーマー達の
創造主ともされるクインテッサと
通じており
またセンチネルによって
ヒーローの証のマトリックスを
探すため危険な発掘作業をさせるために
コグを意図的に外され採掘ロボに
されている真実も知らされ
パックスらはショックを受けますが
ディーは特に激高します
そしてトライオンから
コグを与えられ
変形できるようになります
セイバートロン星には
センチネルに従わない連中もいて
そこでリーダー(気取り)でいるのが
皆さん大好きスタースクリーム
と一緒にいる使える部下の
ショックウェーブやサウンドウェーブ
らがくすぶっていましたが
このへんからディーが力を手に
したことで一発ぶん殴っただけで
反逆軍のリーダーになってしまいます
パックスはディーの変化を
感じ取りつつセンチネルを正すため
地下に戻りますが本性を晒した
センチネルはパックスらを
葬ろうとしますが怒りに目覚め
強大な力を持って進化する
ディーには歯が立ちません
それを止めようとしたパックスが
ディーに撃たれ
重傷を負い落下しかかりますが
とっさに手を伸ばすディー
しかしそこで目の色が変わり
二人は「決別」
ディーはセンチネルを引き裂き
「メガトロン」を名乗り
ここに破壊大帝が誕生します
パックスは薄れゆく意識の中で
その取った行動こそがヒーロー
なのだと過去の英雄たちに
語りかけられそこでパックスに
マトリックスが与えられ
ついに「オプティマスプライム」
が覚醒します
実写映画版はもっともらしく
させようとしすぎてだんだんわけわからん
方向に行ってしまった感じもしますが
前日譚として大変良かったと思います
ほんとセイバートロン星の奥行き感が
素晴らしいので
出来れば3Dで観てほしい作品です
CGは凄いけど内容は詰めが甘い。
本編映像はアニメだからか腰の細いデザインが気になったけどメタルな質感や汚れなど表面が細かく表現されている上に動きも滑らかかつ大迫力で凄く見応えあって良かった。
その一方で内容はメガトロンが裏切って敵対するのが予告の時点で分かるし、見た目や言動から黒幕丸分かりのセンチネルプライムと予定調和の枠から出なかったな。
肝心のメガトロンがオライオンを裏切るのが散々迷惑掛けられた挙げ句にセンチネルプライムを殺すの邪魔したからってのもどうかと。
ただ予告で見られなかったアルファトライオンの変形してからのバトルはとても良かった。
敵対するメガトロンを監禁も冷凍刑にもしないで見逃してクインテッサとの決着も棚上げと詰めの甘さが目立つのが残念。
吹き替えでは不安のあった吉岡里帆は思っていたよりは悪くは無かったけどやはりプロの声優にやって欲しかったな。
一緒に観た息子が…
若きオプティマスプライムの成長
やっぱりコッチ
メカメカしさ満点
正義感のズレ。
2007年公開トランスフォーマー1作目よりも前に遡り、仲間でもあり後の敵となるオプティマスプライムとメガトロンの話。
SOSメッセージで向かった先で知ったセンチネルプライムの裏切りとやってる事を知り、仲間達の労働ロボ達に公にしようと新たな力を手に入れたオプティマスと仲間達が動き出す。(吹替版鑑賞)
本作観る前に2007年の1作目の話始め覚えてないし、内容も覚えてない何て思いながら鑑賞したけれど、序盤はちょっと眠くて中盤辺りのアルファトライオン登場辺りから面白くなったかな個人的に。
トランスフォームで変化するロボ達のシーンはカッコ良かった、時間あれば1作目から観ようかなぁ~
初の機械生命体のみによる新しくも原点でもあるトランスフォーマー作品
トランスフォーマーもかれこれ数作品ある中で正直地球舞台とした物語はどこかマンネリ化しており、前作のビースト覚醒ではビースト出演こそ喜んだがあまり目立った活躍が感じられなかった。しかし、今回のONEはサイバトロン星を舞台とし、人間味あふれるオプティマスをはじめとした機械生命体のやりとりがとにかく面白い。ただの作業ロボットとしてオプティマスとメガトロンの掛け合いから、バンブルビーとの出会い、サイバトロンの生態、トランスフォーマーの社会ととてもいいアイデアで満載でした。個人的なトランスフォーマーファンとしてはもう少し個別でサイバトロンの住人やトランスフォーマー達の変形形態をまじまじと見たかったです。
前作などの必修超前提。ちかちか画面に自信のない方は後方の席を推奨
今年336本目(合計1,428本目/今月(2024年9月度)22本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
ひさしぶりに、なかなか「手ごたえ」がある作品だったかな…というのが印象です。
この「前作などの知識をほぼ前提で要求する」シリーズといえばマーベルシリーズでしょうが、本作も結構なもので、字幕のカタカナの固有名詞がわからないと結局「**が**で**して…」みたいな読解不能な字幕が出てくるし、英語を聞き取っても同じなので(どうも、特定の語句に関しては省略形「それ自体」が公式用語(?)らしく語彙がいくらあっても無理)、おそらく前作などの視聴を前提にしないとまぁ厳しいのではないかなと思います。
一応、公式サイト等では言及がありませんが、後半の銃の撃ち合いなどが点滅の度合いが極まっているので自信のない方は後方推奨です(私もこの辺で目が回りそうに…)。
ただ、固有名詞等一切わからなくても、似たようなロボットものアニメ作品(ガンダムでも何でもいい)を見ていればある程度推測が付くところはあるし、だいたいの場面でお約束のシーンになるので混乱させる度合いも少なく、迷ったらおすすめといったところでしょうか。いわゆる「変身・変形」についてはものによっては違いますが(ロボットものでは「合体」するものもある)、こうしたものは男児の子ならだいたい触れているでしょうし(ただ、その記憶も何十年もたっていると忘れている)、まぁ性別をあえてあげるならやや男性向けの展開になりやすい(前提知識の差で有利になりやすい程度に過ぎない)程度です。
上記のような事情で、固有名詞等の聞き取りがうまくできず(字幕も完全に???)、まともにレビューできる状況ではないですが、「前作ないし、何らかロボットものは見ておいたほうが良い」ことだけは書いておこうと思います。および、光の点滅シーンが少なからずあるので自信のない方は後方推奨です。
採点上特に気になる点までないのでフルスコアです。
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