トランスフォーマー ONEのレビュー・感想・評価
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トランスフォーマー独自の用語が良く解らないのでちんぷんかんぷん。
オプティマスプライムにどの様な過去があったのかが解る作品。
用語が解らないのでソコは捨ててアクションシーンだけを楽しんだ感じ(笑)
はじめてオートボットにトランスフォームするシーンは笑える。
吉岡里帆さんのCVは彼女そのもの(笑)
日本で生まれたトランスフォーマーがこんなにアメリカで成長するとは思ってもいませんでした( ´∀`)
前半のイチャイチャバディものの段階はテンポが良いのだが、後半の覚醒...
人間は出てこないアニメ新シリーズ
実写版とかとは、齟齬があるが
面白かったわ。
オプティマスの方がヤンチャで、メガトロンの方が真面目だった。
真面目なやつほど…という感じやな。
そんなつもりは…と言っていたのに…。
声優情報見ずに吹き替えで見たけど、若いオプティマスだから中村悠一さんで違和感なかったな。
今後シリーズ続けばどうなるか?
諏訪部さんや玄田さん。
素晴らしかったけど、吉岡里帆とでてきてビックリ。声優さんだとばかり思ってたわ。
子供の希望で観に行きましたが…
え…何これ…面白いじゃん…!と大分序盤から目を見開きつつ鑑賞しました。
6歳息子が映画館でポスターを見て「これ観たい!」と言うので観ることに。なのでもちろん予備知識ゼロで、「トランスフォーマーね、なんかタイトル聞いたことがある気がするな…?ポスターとタイトルから察するに、変形ロボのドンパチかな?」くらいの薄い期待でシアターに入ったのですが、冒頭から緻密に練られた世界観とCGの素晴らしさとキャラクター設定の妙にしっかり引き込まれ、夢中で観ておりました。主人公の周りのキャラがしっかり立っていて、気の置けない大親友、気が強く優秀な女上司、偶然知り合った滅法明るいおしゃべり男、お決まりですが楽しい。
また、搾取する側と搾取される側、贅沢三昧の支配階級とブラックな環境を強いられる労働階級という社会風刺もあり。まさか生まれながらの格差という世知辛い問題がロボットだけの世界でまで起こるなんて、なんとも切ない気持ちにも。
ちなみに息子にはそんなストーリーや出てくる単語も少し難しかったのか、途中で「あと何時間かな?もうすぐ終わるかな?」なんてじゃっかん退屈そうに言ってましたが、後半の戦闘シーンは迫力があり、固唾をのんで見入っていました。終ってすぐ「おもしろかったー!」と。よかったよかった。
観たら分かりましたが、他作(原作?)の前日譚的な位置づけの作品なのでしょうね。無鉄砲な主人公に振り回され呆れながらも信頼して行動を共にしていた親友が、徐々に様子がおかしくなっていき…そのあたりから特に引き込まれました。強い絆で結ばれていた親友同士が袂を分かち、ヒーローとヴィランという宿命の敵同士になるまで…王道といえば王道のストーリーですが、やっぱり面白いですよね、うんうん好きですよそういうの。という感じで大満足で劇場を出ました。
さて、おそらくあると思われる後日談というか本編を、さっそく探してみます。
Never Say Die
人間ドラマ全排除でトランスフォーマーの物語に極振りにしたお子様ランチを提供されたみたいでテンション爆上がりでの鑑賞。
地下でエネルゴンを集めるために働いているオライオンパックスとD-16、労働者を指揮するリーダー格のエリータ-1、地下50階にいるB-127が順を追って集まり、自身がトランスフォームできない理由だったりの真実が明らかになっていくという物語で、敵としてぶつかっていたオプティマスプライムとメガトロンの若かりし頃のお話という点でも綺麗にまとまっていて面白かったです。
お調子者のオライオンパックスと生真面目なDがやっかみながらもワイワイしているところは友情が感じられてとても良いですし、レースに参加しようとして無茶したりと振り回し振り回されと2人の関係性をみっちり描いてくれて楽しかったです。
アクションは目まぐるしく駆け回るカメラワークで何やってるのか分からないくらいの暴れっぷりで通常形態からトランスフォームして敵を薙ぎ倒していく爽快感はとても素晴らしく、かつてのベイ味を感じさせるハチャメチャさは懐かしくもあり異端でもありで良かったです。
トランスフォームに慣れていなくて構造がしっちゃかめっちゃかになっているところも愛らしくて最高です。
めっちゃ強い力を得たビーが面白いくらい喋りながら蹴散らしていくのが面白いですし、ザックザック切っていきますし、口は止まらないしでコメディ色をほとんど受け取っていて好きでした。
実写シリーズでは声が奪われて喋れないんですから本人相当大変だよなと思いました。というか寝言の方がうるさいってどういう構造してるんだ笑
トランスフォームの力を手に入れてからそれぞれの考えがはっきりして決別していく流れは残酷でしたが、後々の物語に繋がっていくんだなと納得できるものもありました。
Dがパックスの手を放したところは今作のドラマ部分での1番の見応えのあるシーンだと思います。出会いを含めた過去の回想もあるからこそこのシーンのキツさは中々のものだと思いました。
オライオンパックスがマトリクスを授かってオプティマスプライムになって地上へ駆け上がっていく姿がカッコ良すぎて痺れました。
そこからオプティマスプライムvsメガトロン戦が始まるんですからとっても激アツです。
オプティマスプライムとメガトロンがそれぞれの道を行くというところでスパッと終わるのも1本の映画としての完成度が高く、シリーズファンは細かいところで楽しめて、新規ファンは映像の迫力やキャラの魅力に惹かれてシリーズの沼へ。理想的な作品でした。
最後走り出すオプティマスプライムたちのカッコ良さはまた格別です。
吹替はほぼ本職なので安心感満載です。
これだけ爽やかな声を発していたオプティマスプライムが仰々しくイカつい声(超褒め言葉)や態度になっていくんだと思うとその中間も絶対面白いだろうなと声優陣のパワーをまじまじと見せられました。
吉岡里帆さんは声優大怪獣だらけの中では少しパワー不足を感じましたが、後半はそこまで違和感を感じなかったのはお見事だなと思いました。
流れ的には続編も作れそうですし、トランスフォーマーブランドの強みを改めて感じさせられました。
どこまでも追いかけていくんでなんぼでも作ってくださいな〜。
鑑賞日 9/20
鑑賞時間 9:20〜11:20
座席 M-21
ロボット生命体の世界があるのか?
トランスフォーマーの何も知らないので、ONEを吹替で見てみた。
欧米人が考える社会がモロに出ていて面白い。
ロボット社会に階級や能力、自由や自活、権利に権力、正義に友情、そしてスーパーヒーロー!
なんか夢のない社会が展開されている。
それは、永遠のエネルギーを無くしたからだそうな。
この世界観は居心地が悪いな。
いつの間にかハリウッド思想に感染されそうだ。
いや、すでに汚染している気がする。
そんなことを感じつつやっぱり変身願望は世の常か。
武力は持ちたくはないが空を飛びたいなぁ
觔斗雲か魔法の絨毯でいいです。
これも汚染されているのだろう。
と言うことでいい学習をしました。
次作は観ないだろうが、本作は3Dで観るのが良い様です。
立体感とスピード度感は3Dで観ないと良さが半減するだろう。
何ならトランスフォーマー ONE 4D 3D 吹替もあるよ。‼️
( ◠‿◠ )
トランスフォーマー ONE
大ヒット映画「トランスフォーマー」シリーズの始まりの物語を3DCGで描くアクションエンタテインメント。
トランスフォーマーたちの故郷であるサイバトロン星で繰り広げられる戦いを舞台に、若かりし頃のトランスフォーマーたちの友情とトランスフォーム(変形)能力の起源を描き出す。
ロボット生命体トランスフォーマーが暮らすサイバトロン星の地下都市。
変形能力を持たない労働ロボットのオプティマスプライム(オライオンパックス)とメガトロン(D-16)は固い友情で結ばれ、いつかヒーローになることを夢見ていた。
そんなある日、謎のSOSメッセージを発見した2人は仲間のバンブルビー(B-127)やエリータ-1とともに、侵入を禁止されている地上世界へ向かう。
そこで恐ろしい陰謀の存在を知った彼らは、新たに授かった変形能力を使って危機に立ち向かうが、オプティマスプライムとメガトロンの正義感に少しずつ隔たりが生じ始める。
若き日のオプティマスプライムの声をクリス・ヘムズワース、
メガトロンの声をブライアン・タイリー・ヘンリー、エリータ-1の声をスカーレット・ヨハンソンが担当。
監督は「トイ・ストーリー4」のジョシュ・クーリー。
トランスフォーマー ONE
劇場公開日:2024年9月20日 105分
切ない…
トランスフォーマーは実写版の映画を全部観てたけど、細かい設定は結構忘れてる状態で観ました。
最初、予告で観た時はトランスフォーマーといえば実写のイメージが強くてメカメカしさとかがちゃんと表現されてるか若干不安でしたが、観ていると映像がめちゃくちゃ綺麗で観ている途中で違和感を一切感じることなく観れました‼︎
まず、最初から映像の綺麗さにどんどん引き込まれ、その後もテンポ早めで展開が進んでいくので飽きることなく、最後まで画面に夢中で観れました‼︎
綺麗な映像と共に大迫力のアクションも楽しめました‼︎
トランスフォームのメカメカしさもちゃんと表現されてました‼︎
自分はオプティマスの口のマスクが変形するのが好きなので最後で変形した時は興奮しました‼︎
そして今作はストーリーも面白い‼︎
最初はオプティマスとメガトロンが仲の良い友達だったのに、話が進むにつれてだんだんと対立していくのは観ていて切なかったです。
ラストのオプティマスがメガトロンと最初に出会った時を思い出すシーンは感動しまた‼︎
今まで観たシリーズの中でもトップクラスに面白かったです‼︎
トランスフォーマーシリーズはこれからも続いていって欲しいです‼︎
目に楽しかった
始まりとしては良かった
機械生命体トランスフォーマーが暮らすサイバトロン星の地下都市で、変形能力を持たない労働ロボットのオライオンパックスとD-16は何か有ったら相手を守ると誓いあった友としてヒーローになることを夢見ていた。そして、トランスフォーマーのレースに出場したが、センチネルに地下都市の低層階へ送られた。そして、謎のSOSメッセージを発見し、B-127やエリータ-1とともに、地上世界へ向かった。自分たちがセンチネルに騙されていたことを知り、新たに変形能力を授かり、センチネルと戦うために地下都市に戻ることにした。センチネルを倒す際、D-16から進化したメガトロンとオライオンパックスから進化したオプティマスプライムの正義感に違いが生まれ、メガトロンから攻撃を受けたオプティマスプライムは地下の奥底に落ちていき・・・さてどうなる、という話。
サイバトロン星での出来事であり、なるほど、という始まりの話として面白かった。
メガトロンはこだわり過ぎ、オプティマスプライムは優し過ぎ、という感じかな。
吹替版での鑑賞で、エリータ1の声優が吉岡里帆と知ってから観たので、ずっと彼女の顔が浮かんでて、個人的には良かった。
G1世代にはたまらない
フルCGなので当然画像は綺麗
視聴後、色々と調べるとストーリーというか設定はアメコミの要素が一番近い感じでした。
もともとダイアクロンを米国に輸出し、トランスフォーマーとしてハズブロが形にして逆輸入したのが始まりなので、ハズブロが今作に関わっていることから、何だかんだ、これが正史みたいな感じになるのかなと思って観ました。
他の作品ではクインテッサが13人のプライマスの一人と噂されたりしているようですが、今回は、明らかに違うことが明確になってます。
メガトロナスプライムのファンだからDがメガトロンになったと言う設定もなされており、パラレル感の強いトランスフォーマーシリーズを一旦整理した感じの作品になってます。
子供と一緒に鑑賞したので吹替版でしたが字幕版で観ると、また違う発見が出来そうだなと思いました。
あと、セーバトロン星はユニクロンと対をなしているのか分かりませんが、巨大トランスフォーマーのプライムがトランスフォームした星と言う設定は、そうなのか!と思いました。
そして、センチネルプライム。他の作品でも悪いヤツでしたが、今回も残念ながら嫌なヤツでした。
エンドロール後にメガトロンが挙兵しているので、続きは有りそうですね。
ウ-ン、フルCGアニメが合わず残念。
今までずっと実写CG合成で各キャラとド派手アクションが売りだった本作シリ-ズ最新作。
今日は「トランスフォーマー/ONE」を見に行った。
この作品はフルCGアニメでしたね。
実写部分や生身の人物との絡みが一切ありません。
人間との会話や信頼、友情みたいな物が結構スキだったのですが。
全体的に お子様向け風映画レベルに感じました。
(小学生向きなアレンジですね)
よって子供にはウケそう。
話展開は、若き日のオプティマスプライムとメガトロンの姿を描いています。
------シリ-ズ
①2007:トランスフォーマー
②2009:トランスフォーマー/リベンジ
③2011:トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
④2014:トランスフォーマー/ロストエイジ
⑤2017:トランスフォーマー/最後の騎士王
⑥2018:バンブルビー
⑦2023:トランスフォーマー/ビースト覚醒
⑧2024:トランスフォーマー/ONE
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元々は子供向けオモチャからの発展ですし
子供向け作品なのが本来なのかも知れません。
現代社会の中で擬態化マシンが暴れるのが観たかったんですけどね。
CGアニメだけに成ってしまって、私的には味気ない作品だなと感じてます。
本シリ-ズ展開の前日譚的内容となってるので
各キャラクタ達の昔が観れて、この対立関係はどうしてこうなったのとかが
分かります。そこは楽しめるでしょうか。
ファンには堪らないかも知れません。
興味ある方は
劇場へ。
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