トランスフォーマー ONEのレビュー・感想・評価
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全てはここから始まった!素直で楽しいのが一番!コンボイが若い! 自動車もバイクも無い世界でトランスフォーム!
久々のIMAX3D!
映画「トランスフォーマー」は、ブラッカイマー映画版1・2で、人間パートがあまりにもばかばかしいのと、変形がぐちゃぐちゃすぎるので大っ嫌い!そこでシリーズ鑑賞は断念。
その後、「バンブルビー」「ビースト」は良かった!
そもそも、タカラのおもちゃ「ミクロマン」の一部と、「ダイアクロン」シリーズの商品群をまとめて再発売する際に、ネーミングを一新して「トランスフォーマー」と名付けて、後付けでストーリーを作り、アニメ化したところから始まった、その当時の第一印象の方が強い。
アニメ版も観てませんでしたが、だから自分の中では「コンボイ」世代です。
オプティマスやらプライムやら言われてもわけわかりません。
彼らが地球に来る前、オプティマス・プライム誕生の物語。
若い頃、やんちゃなオプティマスとその親友サイバトロン、おしゃべりなバンブルビー、監督役のエリータの4人の、若さゆえの無謀な大冒険、大アクションが素直でとても楽しい。
最初はトランスフォーム出来なかったとか、
そして、・・・が闇落ちしてサイバトロンを結成するに至ってしまう。
面白かったですが、自動車もバイクも無い世界なのに、トランスフォームで変形というのが謎です。
シネマシティのイベント上映
立川シネマシティでのイベント上映に、偶然ぶつかって鑑賞。上映前に音響監督岩波美和さんと声優柚木涼香さんの歴史漫才が見られたが作品への付加価値はほんの少しだった気がする。声優には疎く初見の柚木涼香さんは遠目にもとてもお綺麗で、お若いと思ったら芸歴27年!とのこと…。岩波監督はいきなりネタから入られ、その場馴れ具合に驚いた。
映画は無駄なくよく出来ていて満足でした。感想は以上です。キャラはこれまでに比べてものすごい勢いで簡素化されていて、しかし全く不満には感じない。吹替では吉岡里帆も低めにコントロールされた声で浮くことなくこなしていてやっぱり嫌いになれません。
音響監督が蘊蓄を語られていたシネマシティの音響システムとスクリーンは普通の劇場の何倍もする設備とのことで、素人であまりよく分かりませんが、また何度も何度も体験しているのですが、改めて意識すると確かに素晴らしい気がしました。大手チェーンでは無いですがこうしたイベントも良くやられていて、改めて素晴らしいと思いました。
これよ!!
トランスフォーマーで一番面白いかも。
若き日のトランスフォーマーを描いた作品。その結末がわかっているのに、その過程が面白すぎた。
3DCGで描くトランスフォーマーのやりとりは、まるで人間のように表情や表現が豊かで、それでいてバトルは大迫力。
面白いのは、序盤は変身ができない、ヒーローに憧れるような若者を描いていて、若者特有の軽快なやり取り、中盤の初変身のたどたどしさが見ていて笑える。
終盤はプライムの意志を注ぎ、堂々とした口調で周囲を集めていく。オプティマスとメガトロンの対比もみどころ。
歴代トランスフォーマーならではのバトルシーンは言わずもがな、登場人物の心情をしっかり描いているのが良いなと思った。いつもの大迫力なバトルシーンを観に行ったはずが、いつのまにかオプティマスの成長を見守っていた。
日本語吹き替えだったが、それもよかったと思う。吉岡里帆もうまかった。
作業用ロボットの扱いは奴隷制のようで、少し驚いた。あとバンブルビー喋りすぎ。
トランスフォーマー映画楽しみにしてました🥺
ずっと見に行きたくて楽しみにしてた🤗
実写トランスフォーマーシリーズ全部見てます。
今回の映画は今までの実写映画とはキャラクターデザインも違った。初代トランスフォーマーアニメ見たことある人なら絶対興奮する。私はスタースクリームが登場した時めっちゃ興奮した😳
レースの場面とか応援を心の中でめっちゃしたよ🚙💨その中で熱い友情を見た👭🏻
ギャグも時々あったりで笑える🤣
ビーはすごく喋るし可愛かった😂弟的存在☺️とにかくまぁメガトロンがイケメンすぎる🤣惚れてしまいそうになる😢
途中オプティマスから貰ったシールを大切そうに腕に貼るシーンはまさに友達にもらったもの大切にしてる感があった。最初は2人の友情がすごく良かった😌
けど、トランスフォームの力を手に入れてからメガトロンがどんどん闇堕ちしていった時、闇堕ちしないでくれと思った、、友情を見てからの急な闇堕ち展開は見てて胸が痛くなる、、富を手に入れると人が変わるって言うけど、トランスフォームの力を手に入れたらメガトロンの人、性格が変わっていった、、もはやトランスフォームの力なんて要らなかったんじゃないかとか、トランスフォームができなかったらメガトロンは闇堕ちしなかったんじゃないかとか色々考える。
最後の場面もメガトロンは心の中でオプティマスを助けたい気持ちと、助ける必要がない悪役の気持ちとで戦ってた気がする、、
結局誰が1番悪いのかが分からなくなってくる。
なんだかモヤモヤした気持ちだけを残して映画が終わってしまった、、
友情ってこんなに簡単に崩れていくものなんだなと考えてしまった、、もしトランスフォームの力を手に入れてなかったらメガトロンは今もオプティマスと友達でいたのかな?とかめっちゃ思う、、
トランスフォーマーone は物語が少し難しいところがあるかもしれない。小さい子供は見ても❓になりそうな気がする。
アニメ初期のキャラクターデザインが好きな私は嬉しかった。(キャラクターデザインは好きですが、アニメ全話は見てません。🙇♂️)
それで改めて友情とか戦争とかのことを考えさせられる作品だなと思った。
結局センチネルプライムと交渉?してた宇宙人はどうなったのかな?とか❓が残る場面もあったけれどまた見たいと思います。🚙🚗🚛🚖
ブラックパンサーかな?
メガトロン…9.0
力を得るまでは典型的な控えめ相棒枠だったが、得てからは裏切り者のセンチネルに対しての対応、スタスク(親衛隊)への対応等素晴らしく、裏切り者の部下対策での街の破壊も合理的だった。
整合性も取れてた。
オプティマス…2.0
結論としては警官のままで良かったとしか。
前半は楽観主義者タイプのヒーローだったが、後々どんどん頭も性格も酷い奴になる。
ラストの台詞は薬でも使っているレベルの戯れ言。団結?それだけは石破が消費税廃止するより有り得ない。
個人的にはラストの親衛隊追放が余りにも身勝手かつ無能の極みムーブ。
マトリクスはやはり精神に悪影響を与える説。しかしセンチネルへの対応にはそれも通らないのでこの点数。
ポリコレ女性枠…0
序盤はきちんとした上司枠だったが、以降身勝手かつ浅ましい権力欲全開ムーブ。
キャラとして1番整合性は取れてるんだが、これ女性蔑視にならないのかな?
バンブルビー…8.0
力を得ても唯一振り回されなかった。
個人的には今までで最高のバンブルビー
ファンにも新規にもオススメなオリジンストーリー!
玩具メーカーであるハズブロ社とタカラトミーによって展開され、アニメ、コミック、ハリウッド実写化と様々なメディア展開で、誕生から40年経った現在でも世界的に大ヒットしている『トランスフォーマー』シリーズの3DCG作品。
後に正義のロボット軍“オートボット”と、悪のロボット軍“ディセプティコン”に分かれ、銀河の命運を賭けた戦いへと身を投じていく事になるそれぞれの軍のリーダーが、かつては親友同士だったというコンセプトで描かれるオリジンストーリー。
私自身は、幼少期にアニメ版をチラホラ、主にハリウッド実写シリーズをメインに追ってきた身なので、本作で描かれる様々な要素が新鮮で楽しく映った。また、実写シリーズを追っているだけでも、「あれ?コイツって確か?…ですよね〜w」と、楽しめる要素満載の作りになっているのは嬉しかった。
“オートボット”のリーダー:オプティマスプライムとなる若き日のオライオンパックス、“ディセプティコン”のリーダー:破壊大帝メガトロンとなる若き日のD-16。それぞれが偉大なリーダーや悪のカリスマとなる以前は、トランスフォーム(変形)に必要な“コグ”というコアを抜き取られ、トランスフォーム出来ない落ちこぼれの作業用ロボットだったという設定。この作業用ロボットという設定は、実は40年前に既に誕生しており、2010年頃に改めて整理された基本設定から来ている様子。
また、冷静沈着な頼れるリーダーであるオプティマスが、かつては少々楽観的なお調子者。冷酷残忍な悪のカリスマ、メガトロンが仲間思いで真面目な優等生タイプというギャップも楽しい。
しかし、その楽観的ながらも希望を持って前へと進む姿勢が、オライオンに“リーダーのマトリクス”を与えて“プライム”の名を冠するオートボットのリーダーに。真面目故に、信じていたセンチネル・プライムに裏切られ、深い絶望と復讐心から破壊衝動を爆発させ、D-16は破壊大帝メガトロンへと変貌していく事になってしまう。この両者の対比が見事で、特にメガトロンは闇落ちする理由に共感出来、彼の新たな魅力が追加されたように思う。
個人的には、ディセプティコンのNo.2であるスタースクリームが、かつてはサイバトロン星の親衛隊隊長(No.1)だったという設定に驚いた。しかし、やはり彼は永遠のNo.2であり小物。D-16を挑発して潜在能力を引き出させた途端、彼にリーダーの座を奪われてしまう呆気無さが堪らない。声の出演であるスティーブ・ブシェミの特徴的な声も相まって、格好付けてもキマらない所も◎。
側近であるサウンドウェーブとショックウェーブに対する、ビーの「“ウェーブ”多くない?」という視聴者目線のツッコミにもクスリとさせられる。
「親友と袂を分かつ」という王道一直線の作品ながら、随所に散りばめられたイースターエッグについて調べたりと、鑑賞後も楽しむ事が出来る厚みのある一作。実写化シリーズの方は、『ビースト覚醒』によって仕切り直された世界観に、新たにハズブロ社のG.I.ジョーが参戦する事が公式に発表されたが、本作もアニメ映画シリーズとして更なる展開を期待したい。
トランスフォーマーの前日譚
トランスフォーマーの前日譚であり、オートボットの故郷であるサイバトロン星でオプティマスプライムとメガトロンがいかにして生まれたかを描いている。簡単に言ってしまえば、サイバトロン星を統治しているリーダー、センチネルプライムのひどい裏切り行為を知ったことで親友の二人は別々の道を歩むことになる。
映画全体として展開はスピードがある...というか、むしろせわしない。メガトロンの闇落ちの理由・局面に私は少し共感できないものを感じたが、子供向けと考えるならこんなものだろうか。あまり難しいことを考えず、オートボットたちの活躍を楽しむべき映画。特別に意外なストーリー展開もなくネタバレしてもどうってことはないので、しっかり予習して見た方が理解しやすくて良いように感じた。
機械たちの物語を描く
オプティマス・プライム(オライオン・パックス)とメガトロン(D-16)の出会いと決別の物語。
作画タッチは、アニメ『超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム』みたいなメカメカしいデザイン。
見てた人には刺さるかも?
スタースクリーム、ショックウェーブ、サウンドウェーブも登場する。何気に ウェーブたちのセリフ多くて嬉しい。
しかも劇中、わかる人には分かる技『ブレインスキャン』使用してた!?まさかそんな?!
単純に面白かった!
始まりの物語
はじまりの物語として楽しかった!
昔放送されていたTVアニメのトランスフォーマーは観ていなかった。おもちゃも通過していない。若干世代がズレていたのだろう。だからマイケル・ベイの実写映画シリーズしか知らないことになる。本作はフルCGアニメでトランスフォーマーの始まりを描く映画。そうなるとTVアニメに近い雰囲気になる気がして若干敬遠していた。
ところが観てみたらとても面白かった。はじまりの物語としてとてもよくできている。助け合える仲間・友人だった2人が、目指すものの違いから対立していくという流れはある意味王道の話。力を持つと考え方や態度も変わっていくという流れは人間臭い(人間じゃないけど)。本作を観ると、メガトロンがそんなに悪いやつに見えなくなってくる。TVアニメを観ていないことが逆に新鮮に感じられたのかもしれない。結局、トランスフォーマーなのにちゃんとした人間(人間じゃないけど)ドラマに仕上がっていたってことが大きい。彼らの成長が描かれるのも熱かった。オプティマスプライムが、最初はトランスフォームできないなんて驚きのエピソードだ。
ただ、CGの動きは実写版の方が滑らかでダイナミックだった気がする。彼らが走る姿が若干カクカクしていたのは少し残念だった。ここらへんは予算の限界かもしれない。キッチリ本作だけでも話を終わらせつつ、続編がある終わり方だったのもある意味当然。こうなってくるとトランスフォーマーたちの物語として続きを観てみたい。
字幕版で観たけど、声優がそれなりに豪華。これ、続編も同じ人が演ってくれるのだろうか。そういう意味でも次作を楽しみに待ちたいと思う。
実写より良い。
王道 is BEST
緻密なCGと骨太なストーリー、入門にも◎
「トランスフォーマー」シリーズは映画は全て鑑賞済み。前作「ビースト覚醒」が個人的にかなり良い出来だった事もあり、ウキウキしながら映画館へと足を運んだが……何とも素晴らしい出来の作品だった。
本作はオプティマスプライム、メガトロンといった、言わずとしれたトランスフォーマー達の「過去」の物語である。サイバトロン星が滅ぶ前、オートボットもディセプティコンもまだ創設されていない。
前日譚、という位置付けになるがこれまでの映画シリーズに繋がるのかは明言されておらず(一部展開・キャラクターから、少なくともマイケル・ベイ監督の5作には繋がらない)、冒頭から世界観の成り立ちについての解説もあるので、完全な初見さんでも楽しめる親切設計になっている。表情豊かに動くキャラクター達も愛嬌があり、魅力的だ。
…であれば根っからのファンならどうだろう?答えは「もっともっと楽しめる」である。
ファンなら知らぬ者はいない両勢力のリーダー、オプティマスとメガトロン。この映画の序盤では親友の二人が、一体どのような経緯で敵対、やがては宿敵同士と化してしまうのか、それを見応えたっぷりのCGアニメーションと重厚なストーリーで描いてくれる。サイバトロン星を冒険するワクワク感もあり、これまでとは一味違ったトランスフォーマーが楽しめる。
さらに小ネタも豊富で、一部に名前だけ出るキャラクター達が、ファンにとっては「おっ!」とテンションの上がるポイント。私はアニメやコミックのシリーズには明るくないが、それらに親しんだファンは差異や共通点を探してみるのも面白いだろう。
またアニメーションでありながら、CGの迫力・緻密なディテールは映画シリーズに勝るとも劣らない。ド派手なCGアクションを期待する層にもお勧めしたい。
ストーリーの流れとしては前半はコメディタッチな楽しい冒険、後半はこれまでのシリーズを彷彿とさせるダークでシリアスな展開が待っている。楽しくてワクワクする前半があってこそ、観客は主人公オライオンパックス(オプティマス)にどんどん感情移入し、シリアスな展開に悲しみとカタルシスを強く覚えるのだ。中盤明かされる残酷な真実によってD-16(メガトロン)がダークサイドの道を歩み始める説得力もかなり強く、また同情を誘う。この映画でメガトロン推しになるファンもいるのではないだろうか。
スクリーン映えするド派手なCG&バトル、そしてカタルシスのあるストーリー。グロテスク・過激な描写もなく、ファミリーでも安心して楽しめるだろう。万人にお勧め出来る1本だ。
最高でした!(字幕版)
原点をしっかりテンポよく描いた傑作だと思う。
トランスフォーマー忘れてるかと思ってたけど
観ながら思い出してきて、ああここでこうなったかと
ストーリーも丁寧でトランスフォーマーはこれが初めての人でも楽しめると思う。
機械のガチャガチャ感や変形するとこ、
レースのわちゃわちゃスピード感も最高だった。
声もばっちり!自分は字幕がおススメです。
Oneは「始まり」のことなのか?
待ってました!TF好きはこういうの観たかったんです!!
人間のいない、セイバートロン星でのお話。人とTFの絆の物語もいいけど、
そろそろTFオンリーの新作が観たかった。
モブシーンにも愛が籠ってて、もとからのTFファンには最高だと思う。
オプティマスプライムとメガトロンが対立する前の話で
TFの歴史の原点を描いたストーリーとして脚本も良かったし、
クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソンのアフレコもいい感じだった。
クリヘムはオプティマスプライムをこれまで演じてきたピーター・カレンを意識している部分もあって、リスペクトが感じられて好き。
アメリカでの興行は期待より悪かったみたいでフランチャイズの今後の展開は心配
TF好きには刺さるけど、新規層&実写組の心はつかめなかったのかな
P.S
吹替版も推しが起用されたんで観てきたけど、
オライオンパックスが中村悠一なのはちょっと違和感があった
オライオンは主人公っぽい声質のキャストでもよかったのでは…?
ジャズが杉田智和だし、エンドロールみたらマフィア梶田関わってるし、そこ狙って配役しました?と声優好きの脳内はざわつく
諏訪部さんのセンチネルプライムは「こういう諏訪部さんが聴きたかった」の王道で最高
あと、TF吹替版シリーズのお約束で素人起用するのいい加減やめてほしい。
エリータもちゃんと本職声優にしてほしかった。そこまで酷くはなかったけど、良くもなかった…。
モブにいるぐらいならいいんだけど
トランスフォーマーを今みるなら絶対ここから!
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