ツイスターズのレビュー・感想・評価
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前作と比べると・・・うーん
ダメじゃないし、普通に面白かった。
CGも前作よりはるかに上だし迫力も凄かった。
ただ、家に帰ってからアマプラで1作目を再視聴したら、やはり竜巻感は1の方があったよなーという正直な感想。
2はカメラが竜巻に寄り過ぎたのかも。
払った金額分は全然楽しめたんだけど、1ほどの衝撃はなかったかなぁ、、、
サプライズで前作のヴァンヘイレンでもかけてくれればよかったかもw
迫力有り
恐怖感・臨場感もあまり伝わらず
前作はまだCGが新しい時代で、本物にしか見えない竜巻に度肝を抜かれ...
竜巻体感エンタメ
日本人にとってやや馴染みの薄い竜巻、その迫力はすごかった。imaxで見れなかったのが残念。竜巻こうやってできてこんな急に通り過ぎるのか、車乗っちゃダメなのか。タメになったし、そこまで怖さはなかったので、良かった。映画としても引き込まれた。
主役の三人もみんな良かった。グレンパウエルかっこいい、けどトップガンに続いてちょっとやなやつ風味なのが持ち味なのか⁉︎良かった。
だけど、これだけ人の命がかかった状況で面白おかしく竜巻を追う配信者、これだけ竜巻が頻発してるのに、それを予測できる人もいるのに、なんの対策もしていない地域の住民。その不自然さというか不条理さというか、災害慣れしてない少し前のアメリカなんて実際そんなもんなのかなと思いつつも、その軽い姿勢がどうにも終始気になって仕方がなかった。
まぁこれは真面目な災害対策ムービーではなくアメリカンエンターテインメントなので、ただ楽しむが勝ちなのかもしれないけれども。
Tシャツチャリティーで売ったとしても、その直前までキャッキャ言いながら竜巻の中で花火打ち上げている人たちが何やってんねん、だし。親友と恋人三人亡くして街を離れた友人をその同じ危険にまた誘うのか?しかもお前のせいでとかチラリと思ってるくせに。とか。
映画フォールを思い出した。どう見てもばかじゃないのと思うような危険に突っ込んでいく。その前提だけがどうしても受け入れられない。。これは映画として、というより文化の違いなのか。私は根っから真面目で小心者な日本人らしい。
最後無理やり恋愛に収めなかったのだけは良かった。
天候までも主人公ふたりに味方する
「ドリーム」以来大好きな俳優グレン・パウエルの名前を見つけ、夏休みの今日日比谷で鑑賞しました
それぞれの登場人物がとても魅力的に書かれたストーリーで、恋人友人を失って故郷家族とも疎遠になっていた主人公に感情移入しながら、竜巻に立ち向かったり涙したり最後まで引き込まれテンポよく楽しめました
圧倒的な迫力のツイスターとその前ではなすすべもない人の命、それでもできる限りの人知と勇気を尽くして立ち向かう目的は対照的なふたつのチーム
なにより先ずは避難による人命第一の大切さも描かれ、終わって見たら2時間超え、まったく長さを感じさせない
様々な要素がバランスよく描かれた、余韻の残る素晴らしい作品でした
最後は天候までも主人公ふたりに【味方】するさり気ないラストシーンもとても良かった
今でも余韻の残る素晴らしい作品、早めにリピートの予定です
追伸
「ドリーム」という作品で宇宙飛行士を演じるグレン・パウエルが初めての有人飛行に飛ぶ前のセリフ、
自分の命を主人公の黒人女性に託す、人種性別の差別などまったく無い、人間としての信頼を表す場面は今も私の中にずっと残る名場面です
これからも良い作品に出演し続けてもらいたいです
★初、MX4D!相性バッチリ!あり!★
巨大竜巻のシーンは迫力満点でした
映画『ツイスターズ』をIMAXで鑑賞。
ヒットした『ツイスター』から28年ぶりの新作ですが、続編でもリメイクでもなく「アップデートされたリブート版」で、物語は続いたものではなく単独作とのことです。
雲の動きや風を読むことに秀で、それを生かして竜巻の研究に没頭する女性研究者役には『ザリガニの鳴くところ』のデイジー・エドガー=ジョーンズ、竜巻を追う陽気なユーチューバー役を『トップガン マーヴェリック』でブレイクしたグレン・パウエルが演じています。
良くも悪くも典型的なアメリカ映画だなぁという感想です。確かに巨大竜巻のシーンは迫力満点で見応えがありましたが、人間ドラマ的にはやや短絡的な感がありました。
しかし、主役のデイジー・エドガー=ジョーンズは相変わらずお美しい😍。美人なんだけど、可愛いらしさや親しみやすさもあって、ますますファンになりました。
なんでこんなに点数高いの?
竜巻を乗りこなせ!
タンクトップが似合う新たなハリウッド女優爆誕!!
90年代後半公開のツイスターのリプート版って事で、全作と同じ感じの竜巻を追いかけ調査するストームチェイサー達の物語
観るか迷ってましたが、スピルバーグxジェラシックワールドのスタッフの生み出す竜巻が見たくなり急遽劇場へ
いやぁ〜彼らの創り出す竜巻映像は圧巻!!
ストーリーのテンポ良く、襲ってくる竜巻に突っ込む時のドキドキは半端ない@@!!
主演ケイトを演じたデイジー・エドガー=ジョーンズとトップガンで”ハングマン”を演じたグレン・パウエル演じるタイラーの距離の詰め方も良かったです!
何よりハリウッドにまた〜タンクトップの似合う女優爆誕〜劇場大画面で是非!!
日本の竜巻とはレベチです
思ってた感じではなかったけど
タンポポ占い
実生活では絶対遭いたくないが、映画なら“楽しい”!
予告を観たときから、期待していた。映像とヒロインに。
都合の良い上映時刻がIMAX版のみだったのだが、この作品なら贅沢してIMAXでもいいかという気になった。
【物語】
ケイト(デイジー・エドガー=ジョーンズ)は、子供の頃から気象(というより嵐)に興味を持ち、大学時代には竜巻を人工的に鎮める研究に没頭していた。 しかし、自分がリーダー的役目を果たしている大学の仲間5人のグループである実験を試みるために実際の竜巻に近づいたとき、予測以上の大きさに成長した竜巻に3人が巻き込まれてしまい、命を失う。 それ以来竜巻を鎮めるという夢は諦め、卒業後普通の気象予報士としてニューヨークで働いていた。
事故から5年経ったある日、仲間5人のうちもう一人生き残ったハビ(アンソニー・ラモス)がケイトを訪ねて来る。ハビも一旦は気象から離れたが、今は再び竜巻の研究に戻っており、今ある機材なら昔出来なかったことが出来るとケイトにも竜巻の世界に戻って欲しいと誘う。
ケイトはもうすっかり意欲を失っており、その気にはなれなかったが故郷のオクラホマで巨大竜巻が連続発生していることを知り、1週間限定でハビに協力することにし、オクラハマに向かう。現地ではハビの仲間と竜巻チェイサーとして有名なユーチューバー、タイラー(グレン・パウエル)が率いる竜巻追跡チームと出会う。
2つのチームは競い合うように竜巻を追うが、次々と発生する竜巻が街を襲う。
【感想】
期待通りの作品だった。
まず、迫力ある映像。 映画の楽しみは色々あるけど、その1つに実生活では体験できないことの映像体験がある。この作品は正にそれ。 実生活では決して体験したくはないけれど。 登場人物の若者が不謹慎にも竜巻を楽しむのだが、それと同じ。自分には危険が及ばない映画なら、ちょっとワクワクしてしまう。
そういう意味でIMAX観賞の価値は十分有った。IMAXは大映像ということだけでなく、音響効果も秀逸だが、大映像・大音響相まって、竜巻を“楽しめた”(笑)
本作のもう1つの魅力は何と言ってもヒロイン!
ヒロインにうるさい俺だが、久しぶりに絶賛したくなるヒロインに出会えた。ズーっと観ていたかった。
「今まで見たことあるのかな?」
と思い、帰宅してから思わず調べたら、“ザリガニの鳴くところ”の主演女優だった。そう言えばこんな娘だったか・・・
でも、自分のレビューを読み返してもヒロインについては何も触れていなかった。ということは、あの作品ではさほど気に留まらなかったということだと思うが、本作では違う。今から次作が楽しみ。
本作はストーリー性を求めるような作品ではないけれど、リアリティーは薄い(あんなに毎日大竜巻が起きたら、人は住めない!)ものの、ストーリーも悪くない。特に終わり方が自然で好感が持てた。
夏休み娯楽作として自信を持っておススメできます!
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