ツイスターズのレビュー・感想・評価
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タンクトップが似合う新たなハリウッド女優爆誕!!
90年代後半公開のツイスターのリプート版って事で、全作と同じ感じの竜巻を追いかけ調査するストームチェイサー達の物語
観るか迷ってましたが、スピルバーグxジェラシックワールドのスタッフの生み出す竜巻が見たくなり急遽劇場へ
いやぁ〜彼らの創り出す竜巻映像は圧巻!!
ストーリーのテンポ良く、襲ってくる竜巻に突っ込む時のドキドキは半端ない@@!!
主演ケイトを演じたデイジー・エドガー=ジョーンズとトップガンで”ハングマン”を演じたグレン・パウエル演じるタイラーの距離の詰め方も良かったです!
何よりハリウッドにまた〜タンクトップの似合う女優爆誕〜劇場大画面で是非!!
劇場で見るっきゃない!
ツイスターズ(字幕)を鑑賞してきました。予告の期待値以上の迫力と臨場感があり、竜巻と対峙するシーンでは鳥肌がたちました笑!この迫力と臨場感を体験できるのはやっぱ映画館で観て強みだと思うので是非とも映画館に足を運んで観て下さい〜!日本じゃ竜巻も見れないですしね笑。個人的に竜巻に向かってく時のノリノリのBGMが好きでした!ケイトが過去を克服したり、タイラーが竜巻の被害に遭った人を裏で助けてたり、ハビが自分の信念に従ったりと単に竜巻が凄いだけの映画じゃなくキャラの良さを感じられる映画でとても良かったです!なんらかの形で続編希望!この3人の姿を劇場でまた観たいです!
追記:パンフレットおすすめです!キャラクターについてより知れますし、撮影中の体験談など面白いですよ!そしてスコット役のデイビッド・コレンスウェットが続編匂わせしてますね笑。「スコットには続編では、きっと素晴らしい贖罪の物語が待っているんじゃないかな(笑)。」との事です笑。
日本の竜巻とはレベチです
思ってた感じではなかったけど
タンポポ占い
実生活では絶対遭いたくないが、映画なら“楽しい”!
予告を観たときから、期待していた。映像とヒロインに。
都合の良い上映時刻がIMAX版のみだったのだが、この作品なら贅沢してIMAXでもいいかという気になった。
【物語】
ケイト(デイジー・エドガー=ジョーンズ)は、子供の頃から気象(というより嵐)に興味を持ち、大学時代には竜巻を人工的に鎮める研究に没頭していた。 しかし、自分がリーダー的役目を果たしている大学の仲間5人のグループである実験を試みるために実際の竜巻に近づいたとき、予測以上の大きさに成長した竜巻に3人が巻き込まれてしまい、命を失う。 それ以来竜巻を鎮めるという夢は諦め、卒業後普通の気象予報士としてニューヨークで働いていた。
事故から5年経ったある日、仲間5人のうちもう一人生き残ったハビ(アンソニー・ラモス)がケイトを訪ねて来る。ハビも一旦は気象から離れたが、今は再び竜巻の研究に戻っており、今ある機材なら昔出来なかったことが出来るとケイトにも竜巻の世界に戻って欲しいと誘う。
ケイトはもうすっかり意欲を失っており、その気にはなれなかったが故郷のオクラホマで巨大竜巻が連続発生していることを知り、1週間限定でハビに協力することにし、オクラハマに向かう。現地ではハビの仲間と竜巻チェイサーとして有名なユーチューバー、タイラー(グレン・パウエル)が率いる竜巻追跡チームと出会う。
2つのチームは競い合うように竜巻を追うが、次々と発生する竜巻が街を襲う。
【感想】
期待通りの作品だった。
まず、迫力ある映像。 映画の楽しみは色々あるけど、その1つに実生活では体験できないことの映像体験がある。この作品は正にそれ。 実生活では決して体験したくはないけれど。 登場人物の若者が不謹慎にも竜巻を楽しむのだが、それと同じ。自分には危険が及ばない映画なら、ちょっとワクワクしてしまう。
そういう意味でIMAX観賞の価値は十分有った。IMAXは大映像ということだけでなく、音響効果も秀逸だが、大映像・大音響相まって、竜巻を“楽しめた”(笑)
本作のもう1つの魅力は何と言ってもヒロイン!
ヒロインにうるさい俺だが、久しぶりに絶賛したくなるヒロインに出会えた。ズーっと観ていたかった。
「今まで見たことあるのかな?」
と思い、帰宅してから思わず調べたら、“ザリガニの鳴くところ”の主演女優だった。そう言えばこんな娘だったか・・・
でも、自分のレビューを読み返してもヒロインについては何も触れていなかった。ということは、あの作品ではさほど気に留まらなかったということだと思うが、本作では違う。今から次作が楽しみ。
本作はストーリー性を求めるような作品ではないけれど、リアリティーは薄い(あんなに毎日大竜巻が起きたら、人は住めない!)ものの、ストーリーも悪くない。特に終わり方が自然で好感が持てた。
夏休み娯楽作として自信を持っておススメできます!
ディザスタームービー…?
恐怖の竜巻から逃れるために知恵を絞るディザスタームービーだと思ったら、なんだかちょっとジャンルが違いました。
目的はあくまで「竜巻を手懐ける」ことであり、逃げるどころか竜巻のど真ん中に突っ込んでいく。なんならそれをアクティビティにしてる人々もいる。日本ではあまり馴染みがない竜巻ですが、大災害の認識だったのでフィクションとはいえ序盤のストームチェイサーやファンの立ち回りには驚きました。
物語のプロットは王道で意外性はなく、個性的なキャラクターがたくさん登場しますが深い掘り下げもなく、災害の恐怖を映像で堪能できるかというと尺が短い。普通に面白いけれど、突出した部分はなく、個人的はもっとvs竜巻が観たかったな。
何とかしたいからこそ立ち向かう
映画を観たネタバレにならない率直な感想を綴ろうかと思う。
よく個人的にはネットニュース等でアメリカの竜巻に纏わる未曾有の災害を映像や写真を通し被害の大きさを見て絶句してしまう。
映画を見てふと気になった。
アメリカではどうなんだろう。
これから先地球温暖化でさらに竜巻が起きるリスクも高くなると同時に頻繁に発生する可能性も当然ながらあり得る未来が待ち受けている。
我が身を捨ててでも、竜巻とどう向き合い、被害を最小限に食い止めるには何をすべきか。今当に研究されている事案だろうだけに、強い気持ちを持ち竜巻に立ち向かった姿は見ていて思わずかっこいいなあと思った。
きっと天国で亡き仲間たちも、竜巻と戦っていたんだよ~ってのがあればなおグッとくるが、あくまでも科学的根拠に基づき竜巻と対峙するストーリーには不要だったねΣ(´∀`;)
正統派ディザスターもの
トラウマティックな体験をした正義感の強い天才肌少女が、仲間の助けを得てその元凶に近接した事象に立ち向かうことで、元々の生き生きとした心を取り戻し、しかも人々を救う…なんだったら友情と恋愛もゲットしちゃうぜ、という、ストーリーだけを取り出せば古式ゆかしささえ感じさせるような王道の作品である。竜巻追っかけYoutuberたちが出てくるなど新しげなところもなくはないが、彼らも結局主人公に助けられる側に回り、勇者は主人公一人なのである。途中で国旗を背負っちゃうし(そういう柄のシャツを着るのだ)、アメリカを救うヒーロー誕生というわけである(知性ある女性+野性ある中西部代表、ということで現在の米大統領候補両者のイメージを足して2で割ったようなキャラ造形と思う)。個人的には、Youtuber 軍団、中でもドローン戦士が好きだったので、もっとみんなで活躍してほしかった。/というわけで、ディザスターのワクワクが前面に来てストーリーからは意識が反れるので、4DXで見て正解であった。
楽しめた!
タツマキの暴れるところ
うんちくが多く目新しい映像は全く無い
思ったより良かった、ってなる。
これはスクリーンで観て良かったです
竜巻カウボーイ
90年代は「ツイスター」「ボルケーノ」「ダンテズ・ピーク」など自然災害映画ムーブメントがありましたが、たまにはそういう映画を、と言うことで
「ツイスターズ」
過去のトラウマを抱える気象マニアの主人公と「竜巻カウボーイ」グレン・パウエル!
「竜巻カウボーイ」!
声に出して読みたいネーミングです
この「竜巻カウボーイ」、「ストームチェイサー」と呼ばれる気象マニアのユーチューバー
「ストームチェイサー」とは気象図を参考に独自に嵐を追うマニアらしいのですが、大谷翔平の関係者で「ストームチェイサー」がいることをご存知でしょうか!?
エンゼルス時代の同僚(WBCアメリカ代表の四番打者)、あのマイク・トラウト!
幼少期から気象予報が大好きで、常に気象図をチェックし、嵐が近づくと車で観測に行くほどのマニアらしい(同僚も悪天候だと試合前、トラウトに尋ねるのが常)
アメリカの野球選手は野球以外にも才能ある人が多く、日本の野球選手にはあまり聞かない話(日本人プレイヤーは野球○○が殆どなので…)
夏に観るには最高のデートムービー
自分含むアラフィフ世代にとって、竜巻(トルネード)といえば野茂英雄ですけどね オワリ!
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