ツイスターズのレビュー・感想・評価
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伝統的なアメリカンパニックアクション映画です。面白いのですが科学的なリアリティには疑問が・・
美形な白人男女が活躍する伝統的なアメリカンパニックアクション映画です。
前作が竜巻被害を防ぐためにその内部構造を明らかにしようとする物語に対し、
本作は竜巻被害を防ぐため竜巻自体を消し去ろうとする物語です。
面白いんですけど、どこまでリアリティあるんでしょうか?
ありふれた2つの素材を使って竜巻消し去ることできるんですかね?
(まあ、批判からの逃げ道も描いてましたけど)
どう見ても無理じゃない?と思わざるを得ない話は残念でした・・・
(1000倍の吸水力ある高分子ポリマーでもドラム缶20本程度じゃたかが知れてる)
過去の挫折・トラウマを抱えた美形の主人公がそれを乗り越えようとする話に恋愛要素を加えた作り方は王道であり、決して悪くはないと思うのですが・・
竜巻手なずけ計画
オクラホマで竜巻を研究するチームと追っかけYouTuberたちが竜巻と対峙する話。
登場人物は繋がっていないけど(たぶん)、これ古過ぎと言われたドロシーが使われているし、一応ツイスターの続編ってことで良いのかな?
男女5人組の学生たちが竜巻を消滅させる実験を試みる中、予想以上に大きい竜巻に出会ってから5年後をみせていく。
とりあえず主人公の言う事をちゃんと聞かない人はさようならだし、最初はヒャッハーを邪魔者の様にみせて、そして今度は立場を逆転させて行くのはお見事だけれど、不動産信託会社を頭ごなしに否定するのはこれいかに…規模は違えど被災者の為かも知れないと思ったのは自分だけ?
そんなサブのお話しもあったけれど、ツイスターに襲われまくりの被害出まくりで迫力満点!
頭の悪い自分には、高分子給水体は雨水を直に吸って機能停止しちゃうじゃね?と理屈が良く分からなかったし、日本語的に手なずけるとか違うんじゃね?と???も結構あったけれど、エンタメディザスタームービーとしてとても面白かった。
竜巻を手なづける
歴史に残る名作を‼️❓観たら‼️❓飛ぶぞ‼️❓
科学的に、世相的に、社会的に、何の過不足も無い、貶しようの無い内容。
それでいて、感動を呼び覚まし、時間の経過すら感じない。
映像が凄いのは勿論だが、脚本と演技がアカデミー賞級。
ヒロインは、なぜか松本若菜に似てる、だからとゆうわけでも無いが、言葉では世界を救うと言わないが、したいことしてるだけで、人を助けれたら良いじゃん、我が道を行く姿はとても美しく可憐。
金稼ぎの二人の男も惹かれて、協力を惜しまない、恋愛を押し付けないのも、好感度大。
あゝ、あのザリガニの映画のヒロイン、マーベリックの男、ミュージカルの男、三人とも凄い演技、三人ともアカデミー賞級の演技。
金稼いで贅沢しても喜びはそこそこだが、人助けの喜びは計り知れない、それが身に染みた。
あゝ、何て素晴らしい👍映画なんだろう🎞️、魂が揺さぶられた、ありがとうございました😭最高の映画でした🎞️🎟️
リケジョ!タンクトップで竜巻に挑むデイジーが最高すぎた
4DXで観てほしい
ユーチューバー=迷惑という既成概念を逆手に取ったアイディアが良かった
「ミナリ」のリー・アイザック・チョン監督、「ザリガニの鳴くところ」のデイジー・エドガー=ジョーンズが主演で、巨大竜巻に立ち向かう映画という、意外性の取り合わせの作品でした。
実際アメリカでは竜巻が頻繁に発生し、毎年数十人もの死者を出しているそうで、そういう意味ではアメリカの国内問題を取り扱った物語でした。日本で言えば東日本大震災を扱うみたいなものですが、そこはアメリカ映画。基本陽キャな作品に仕上がっており、気軽に観ることが出来ました。
特に面白かったのは、グレン・パウエル扮する”竜巻系ユーチューバー”が、最初はいわゆる迷惑系ユーチューバー然として登場してイラっとさせられるものの、そのうち主人公・ケイトとスイングして共闘しはじめ、最終的に竜巻に立ち向かうようになるストーリーでした。インプレを稼ぐためなら人の迷惑も顧みないというユーチューバーの一般的なイメージは、従来映画やドラマの世界でも同様でしたが、そうした既成概念の裏をかいた本作には、一本取られた感じでした。
また、竜巻の映像が良く出来ていて、観ている方も巻き込まれるような迫力でした。竜巻が去った後の廃墟と化した街並みも、結構リアルに再現されていたところも評価出来ます。
そんな訳で、本作の評価は★4.5とします。
存分に楽しめる!
いろいろあり得なくて、、、
IMAXでリアルなツイスターを味わえたのは良かったが、ストーリーが現実見なくて、ん〜、、、だった。
街をも飲み込む巨大過ぎるツイスターに対して、ドラム缶10個がどこまで通用すると本気で思えるのか。
わざわざ危ない場所に運転して持っていかなくても、それこそ自動運転で置いてくる車のほうを開発すべきでは?と思ったり、映画館やら地盤対策してるであろう建物がふっとんでるのに、泥々ヤワヤワな地面にドリル2本突き刺すだけで、耐えられる赤い車とか、椅子に足を引っ掛けてるだけで手を離さず耐えたりとか、いろいろあり得ない描き方がなんだか入り込めなかった💦
そもそも自然の猛威を人間がどうにかくい止めようとしてるのが、自然を甘く軽く見すぎてるし、自然に失礼だし愚かに見えた。津波やハリケーンで被害に合うことがわかっているエリアにわざわざ住み続けること自体が私は愚かだと思うから。
ハリケーンの通り道はわかっているんだから、国が住めない地域で指定すればいいのにって、いつも思う。
毎回毎回あんなにめちゃめちゃに壊される街を再建しつづける愚かな人間達、と天は思ってるに違いない、、、
ああもう、どうにでもなれ!!
ん〜、ほとんどつまらん笑笑笑
まあストーリーにはこれっぽちも期待していなかったけど、そんなのどうでもいいんだよな〜いらんな〜が続いてしまい、アクションなのについ眠たくなってしまった。いい意味でも悪い意味でもThe・アメリカ映画。主人公は過去のトラウマを抱えているにも関わらず、あっさりと乗り越えちゃって拍子抜け。竜巻注意と報道する割には、この地域には立ち入っては行けません!とは言わないんだな〜。そんなチープなドラマはいいから、竜巻を見せてくれ!!!そんなこんなで、大半はほとんど退屈していた。
でもこの映画、ラスト30分からの勢いがスゴすぎる!!!急に面白い!やけに面白い!IMAXなのに座席が震えるほど音圧が異常!!かつてないぶっ飛び(物理的)アクションに体内の全細胞大喜び!!!いやぁ、これだよこれ!最後に持ってくるかこの大興奮を!それまで全くハマんなかったのに、終盤は画面に釘付け。
シチュエーションが映画館はズルいけど、マジでマジで最高だった。スクリーンの中に現れるスクリーン。映画の中で4DXしてる。ラージフォーマットでなくても、異次元レベルの臨場感が堪能出来るはず。演出が天才的。大恩師・トム・クルーズの「ミッションインポッシブル デッドレコニング」に敬意を示したかのような、宙ぶらりんアクション。一体全体、最後にどうしちゃったんだ!ブーストがすごいな!
ストーリーはもうどうでもいい。字幕追いかける必要も無い。とにかく、見て楽しめ。考えるでない。感じろ。IMAXも良かったけど、こりゃ4DXでリベンジしたいなぁ。めっちゃ揺れそう。めっちゃ濡れそう。グレン・パウエルというキャラが確立しつつある。もはやブランド。このイケイケノリノリな感じ、ついつい見たくなっちゃうもんな。「ヒットマン」も楽しみだ。
珍しいね。
内容的に、デカいスクリーンで上映している間に鑑賞した方がいいかも。
小さいスクリーンなら意味が無いと思える。
ってか、4DX向きなんじゃないかと。
水飛沫攻撃が激しく、映画どころではないような気がするが・・・
臨場感は一番味わえるのかも。
スクリーンXは、体験したことがないので何とも言えん・・・
ちなみに・・・
「3Dでやれば結構面白いんじゃないの?」なんて思えたが、映像的に3Dにしてもあんま効果がない見せ方のような印象を受けたし、キャメロン御一行様以外が、この技術使いこなせないから無理してやる必要無いか。(涙)
残念・・・
まぁ、いいや。
予告編見れば、大体の展開が読め、結末なんかも普通に予想出来てしまう自然ネタ。
とまぁ、この手の作品によくある、大袈裟に騒ぎ立てたり、出しゃばった挙げ句、クソ迷惑な展開にしてしまう登場人物が居ない上、このような状況下にも関わらず、違和感感じまくるラブシーンを挿入しなかった事に対しては、「意外だな。」って感じ。
とは言え、異性を意識する要素が全く無い訳ではないけど、どちらかと言うと竜巻撲滅優先でコンビを組ませたようかな。
「珍しいな。」なんて感心しながら鑑賞していたもんだ。
まぁ、気象学から来る理論なのか、科学的根拠があんのか知らんが、これが本当なら説得力が増す作品となったでしょう。
・・・
・・・
・・・
んな訳無いよな。(笑)
続編ではなかった!若返りハンパねー!
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