劇場公開日 2024年8月1日

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ツイスターズのレビュー・感想・評価

全340件中、1~20件目を表示

4.5日本初のScreenX with Dolby Atmosで観る巨大竜巻のど迫力!!

2024年8月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

本日は映画サービスDAYにつき、以前から気になっていた日本初の上映形態“ScreenX with Dolby Atmos”を体験してみることに。

2024年6月末よりT・ジョイ京都のシアター9に導入された“ScreenX with Dolby Atmos”とは、簡単にいうとすんごいスクリーンとすんごい音響が組み合わさった、すんごい映像体験ができる映画館のこと。面目ない、全然わからんね…🙄

つまり🧐
正面と左右の3画面のスクリーンに映像が投影され、270度の視界で映画を体験できるScreenXと、縦横無尽に音が移動し立体的な音響が楽しめるDolby Atmosを兼ね備えたのが、“ScreenX with Dolby Atmos”。なんだとか。

通常料金にプラス900円でみることができます。担当者のおすすめの場所は「映像に囲まれたいなら真ん中の席、視界全体を楽しむなら後ろのほうの席」だそうです。私はいつもの真ん中席をチョイスしました。左右にもスクリーンがあり、確かに270度の視界にドキドキ💓どこを観ていいのか定まらず若干キョロキョロしながら鑑賞開始。

ストーリーは、巨大竜巻に立ち向かうアクションアドベンチャーということで、想定どおりではありましたが、スピーディな展開で2時間があっという間でした。確かにいつも以上に映画への没入感が増した気がしました。これも“ScreenX with Dolby Atmos”のおかげかしら?これにさらに4DXが加わったらアクション系映画を鑑賞(体験)するのに最強の映画館できるんちゃうかなぁ、なんて想像してニヤニヤしちゃいました。

馬のように目が左右についていたのなら270度難なく見渡すことができたろうに、残念ながら人間だもの、集中すると視界は前面スクリーンに全集中してしまうという不器用さを除けば、いつもより贅沢な映像体験に大満足でした。

ひとつ付け加えるとするならば、せっかくある左右スクリーンや縦横無尽な音響をもっともっと活かせるコンテンツづくりが今後もっと進めば、さらに素晴らしい映像体験が待っているだろうと期待せずにはいられません。コンサートや舞台を観てもきっと楽しいでしょうね。

異常気象続きの世界。
巨大竜巻でさえ、もはや他人事ではなくなっている今日この頃です。

この夏の暑さに、若干ウンザリしている貴方にオススメの痛快アクションアドベンチャー!!
自然災害に立ち向かう主人公に
胸アツ必死です。

お近くにある映画館で
少し贅沢な映像体験にも是非オススメの映画です♪

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ななやお

4.5ハラハラする映画

2025年1月13日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

怖い

興奮

次から次へと展開も飽きさせないし、ハラハラして楽しめました。

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コーヒー甘党

3.0ポリコレーズ

2025年1月4日
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鑑賞方法:その他

本作は大変な猛威を振るう竜巻の様子と、その脅威に立ち向かう個性豊かな俳優たちが大活躍する見事な災害映画である。
先ず断っておきたいのは デイジー・エドガー=ジョーンズ、グレン・パウエル、アンソニー・ラモスの主要3名を始め、その他の役者も見事で魅力あふれる役者達には感心する、のですが、今風の内容だったと言わざるを得ないのが正直な感想です。
例えばグレン・パウエルからは、最早スティーブ・マックイーンの様な男らしさは一切感じられず、うじうじとした草食男子と言いますか、ヒロインの添え物であるかのような違和感を感じました。
此の男女関係が終始展開されるたびに痛烈な皮肉と言いますか、最早ツイスターよりも脅威的で、この映画もポリコレ独特な違和感がぬぐい切れない作品なのだと思いました。
今の時代でこの手の内容は矢張り大変厳しいのだと痛感しました。

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西から昇ったお日様は

3.0こういう映画は必要です。

2025年1月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

相手が竜巻なのでちょっと入り込みづらくはあるんですが、安定した映画でした。

ザリガニの主演の子順調に売れてるんだなと嬉しくおもいましたし、インザハイツの主演の俳優さんも老けたけどいい味だなと思ったりでした。

毎年一つはこういうのみたいってありますね。

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ボタもち

3.5これぞアメリカのかっこいい映画

2025年1月2日
iPhoneアプリから投稿

白人の美人でスタイルのいい女性が、まぁかっこいい事よ。
ノースリーブやホットパンツ姿にやられた人も多いのではないでしょうか。笑
ツイスターという自然脅威が目の前にあるのに、人間同士で敵味方を作るのが、ただのパニック映画に終られせない。
美男美女の組み合わせはいい。
最後のシーンでは「外見も中身劣る奴は下がっておけ」というアメリカの弱肉強食を感じさせました。

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あきら

2.5好みの問題だけ

2024年12月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ほとんど興味がなかったけれど付き合いで観ることになった本作。評判はなかなかいいようだ。実際、内容に悪いところはなかったし、映像も良かった。
関連はないみたいだけどヤン・デ・ボン監督の「ツイスター」よりも面白かった気さえする。

しかし、どうやら私はディザスター系などのパニックアクション作品は好みではないようなのだ。
なので、悪くはないけれど特に面白くもないなという中途半端な感想になってしまう。

多くの方が楽しんでいる中で、興味ない奴が評価下げてんじゃねーよ状態だが、誰でも楽しめるわけではない証としてレビューを残す。

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つとみ

4.0面白かった

2024年12月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

面白かったです☆

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hide1095

0.5ダメ作品

2024年12月29日
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正直、竜巻テーマというより3流ポンコツ映画。脚本がダメすぎるつまらない。

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Fuji

4.0嬉しい遅延

2024年11月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

恐るべし効果の「ケイトの樽」。
実際にこういう研究は危険と隣り合わせなのだろう。
この映画のように少しでも被害が減らせる技術が出てきたらいいのに。

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上みちる

3.0そうそう、これぞハリウッド映画

2024年11月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

もうぶっ飛ぶくらい竜巻の迫力があって、それを超えるあり得ないご都合主義的展開の連続と、これぞ古き良きアメリカ!というヒロイズムに満ちたトラディッショナルなハリウッド映画のド真ん中をいく映画!

「竜巻来たぜ!ヒャッハー!」とか北斗の拳に出てくるザコキャラしか言わないようなおかしな人がいっぱい出てきてメチャクチャ笑えました!落下物があと30㎝ズレてたら車に直撃してたのに「イヤゥホー!!」みたいなテンションの上がり方が現実離れしていて振り切ったB級映画みたいで良い!

観ながら「そんなアホな!笑」とツッコミながら観たらおもしろい!あり得ないこともここまで全力でやり切ったら笑える。リアリティが〜とか言う側こそナンセンスと思わせてくれる。

久しぶりに何も考えずに観て笑える映画だった!

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ヨーク

2.5評価の先走り

2024年11月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

評価が良くて映画館で観ようか悩んで結局観れずレンタルでの作品鑑賞。前作は観たようで観てないくらいの記憶のまま今作を鑑賞。評価が良かった分期待しすぎた感が否めない。日本に住んでるせいか竜巻メインにした映画の割りには迫力が足りないと感じてしまった。もっと街を破壊していくシーンとか有るかと思ったけどさほど無し。少し期待ハズレでした。

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単純に映画好き

5.0グレンに教養を求める?

2024年11月6日
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鑑賞方法:映画館

力強いイケメンに真面目な博士が惹かれてしまうのでは駄目なのですかね☺️

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マルキド花菱

4.0古風なのに令和なバランス

2024年10月27日
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楽しい

興奮

金髪ポニテホットパンツ少女…80〜90年代の洋画って感じがして「フィールドワークには長ズボン履きなさい!」と心のオバサンが出てしまいました。

前作は未見です。
『分かりやすく何かにちなんだ名前の特殊装置』がオタクは大好きでして
竜巻=オズの魔法使いというところもパーフェクト!これって前作から踏襲しているのかな
起動スイッチをバンバン殴るのはルビーの靴?とか考えたけど2回しか殴ってなかったから違うか

嫌なキャラが一人も出てこない、みんな良いヤツでノンストレス!期待以上に楽しい作品でした。

タイラーが言ってたけど「科学と信仰(宗教だっけ?)」竜巻にはまだ分かってない所が沢山あるって聞いたときと、竜巻に対して「美しい」って言ってたあたりでアレこの感覚わりと日本人にもある…結局アメリカ人も災害を神だと思ってるじゃん!なんだよ早く言えよと思いました。

竜巻は沢山来るけど、結局そこに住むんですよね。地震大国の民はちょっと泣きそうになりました。

タイラーは良いヤツだしイイ男だけどちょっと昭和の香りがムンムンするのでキスして終了だったらちょっと嫌だなと思ってたんですが匂わせるだけで終わって良かったです笑

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しらこ

5.0オススメ

2024年10月12日
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楽しい

意外性などは全く無いですが、普通に楽しめる映画でした。

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yoshi

3.5普通に面白い

2024年10月10日
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鑑賞方法:映画館

鑑賞日8月21日。現在、アメリカでは先日のハリケーンで甚大な被害が出ていて、そこにさらに巨大なハリケーンが来ると予告されています。これだけ科学が進歩してもなお、自然の猛威を思い知らされます。本作は話しに重みはありませんが、竜巻の映像は迫力がありました。
昔テレビで観た「ハリケーン」という映画は、南の島のリゾート地をハリケーンが襲い、現地の人は流されてしまって主役の美男美女だけが生き残るという違和感だらけの映画だったと記憶してます。本作はそういうストレスがなく、普通に面白かったです。

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ゆり。

4.0超大型な巨大竜巻の迫力は圧巻だった

2024年10月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

怖い

興奮

予告を見て、映画館で鑑賞したかったのだが忙しくて行けなかったのだが、Amazon Prime Videoで鑑賞できるようになったので、価格は少し高かったけど家族で鑑賞しました。

物語は、竜巻が多く発生しているオクラホマを舞台に、個性豊かな寄せ集めのチームが超大型な竜巻に向かっていく姿を描いた作品。

映画を見た感想としては、竜巻の迫力あるシーンは圧巻で見応えも充分でめちゃくちゃ面白かった。巨大竜巻の迫力を、ここまで表現できるハリウッドの技術も凄いと思ったし、さすがアメリカ映画だと感じた作品でした。

主人公のケイトも、過去の辛い経験を乗り越え竜巻に立ち向かっていく姿も良かったですし、災害に対して皆で助け合うシーンも胸が熱くなりました。

登場する人物も、それぞれ個性豊かでユーモアにも溢れていて、2時間の上映時間があっという間に過ぎるほど、物語に引き込まれました。

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BANAO1975

4.0ハリケーンよりアメリカンナイスガイ多め

2024年10月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

アメリカの田舎に巨大ハリケーン出現!
過去のトラウマを乗り越え科学の力で立ち向かえ!!
笑いありロマンスありアメリカンナイスガイありの大作でした
ハリケーンとの戦いがありきたりで先が読めてしまった以外は良かった

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イエティ

4.0名作映画「ツイスター」の続編!解説の仕方が非常に上手

2024年9月26日
PCから投稿

序盤の急激な展開からグッと引き付けられました。
本作は1996年に公開された映画「ツイスター」の続編ですが、ストーリーは繋がっていないため本作からでも気軽に楽しむことができます。
しかし、前作を見ていると「おお!」となるシーンもあり、本作が面白かった人は必ず前作も見ることをおススメします。
映画監督・三宅隆太さんは前作を大変褒めていて何より視聴者に対して序盤の竜巻の解説が上手いと太鼓判をおしていました。
具体的には視聴者は竜巻のことなど知らないわけですから、いきなり竜巻の専門知識を披露されてもついていけません。そこで前作では主人公の新しい妻になる人に対して主人公が竜巻とは何のかを凄くスムーズに違和感なく説明するとことから物語が始まります。これで視聴者は主人公の新しい妻と一緒に竜巻について学べるわけです。

今作では主人公がyoutubeで竜巻動画を撮っており、動画の視聴者に対して自分たちのやっていることを分かりやすく簡潔に説明します。
我々視聴者はyoutubeの視聴者の目線ですんなり竜巻に関する知識を得られます。

これは物語の導入として非常に上手です。
今作が面白かった人は前作も是非!

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みる

4.0単なるパニックアクション映画かと思ったら、リー・アイザック・チョン監督の特徴を多分に盛り込んだ人間ドラマとしても面白い一作

2024年9月24日
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鑑賞方法:映画館

ヤン・デ・ボン監督『ツイスター』(1996)の続編なんだけど、直接の結びつきはないため、同じ題材を取り上げた別の作品と見たほうが良いかも。もちろん前作未見でも全く問題ありません。

タイトルが複数形になったり、『超巨大竜巻vs人類』という派手な惹句などから、地球規模の超巨大竜巻が発生して、人類は存亡の危機に陥る……、という物語を予想していたんだけど、作中に登場する竜巻は巨大ではあっても、あくまでも現実に存在するレベル。そのためローランド・エメリッヒやマイケル・ベイが手掛けるようなカタストロフィを期待すると意外に思うかも。

とはいえ『ミナリ』(2020)で米国と移民の問題を取り上げたリー・アイザック・チョン監督のドラマ部分の作劇が巧みで、当初は腹立たしいほどに無謀かつ無神経に見えたタイラー(グレン・パウエル)が主人公ケイト(デイジー・エドガー=ジョーンズ)と心理的距離が近づいていく過程を魅力的に描いています。

ドラマに分かちがたく「異邦人」感が入っているところは、『ミナリ』と共通しているのですが、竜巻に蹂躙される恐怖(冒頭の容赦ない描写にまず驚かされる)とが分かちがたく結びついていて、全体的に非常に手堅くまとまった印象を与えています。

全体的な空気感といい、空を見上げる描写が多い点といい、ジョーダン・ピール監督『NOPE』(2023)を思わず連想してしまう場面も多々あり!

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yui