ツイスターズのレビュー・感想・評価
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2024 62本目(劇場14作目)
個人的には、今のところ今年ベスト5かなと。
何より主演のデイジーが可愛すぎました笑笑
竜巻によって恋人、友達を失った主人公が竜巻を消すために立ち向かう。
単純なディザスター映画ではない所が面白い。
竜巻の恐怖、甚大な被害も知らされる。
何度かみちあ作品です
続編だからと敬遠の必要なし!
続編があってもいいですね
初めての4DXのMAXシートで鑑賞。
初めての4DX
スクリーンに向かうと入口に映画館スタッフさんがいて、まず荷物をロッカーにと促されます。
ロッカーは100円硬貨を差し込むリターン式コインロッカーです。知らなかったので100円があるか焦りました笑
席に着くと4人掛けが1列のようになっていて、そのうちの1人が動くと振動があります。
何しろ初めてなものでドキドキです。
シートが思ったよりもアトラクションぽく結構動きます。でこぼこの岩の上を車で走ってるかのような感じで、4DXの注意書きにもありましたが首や腰の弱い方はやめておいた方がよさそうです。水がピシャッとかかったり、シートの後頭部付近からはときどき何かが来てびっくりします。ほんのり温かい空気だったり、何かが触ったような感じがしたり、観ているシーンを一緒に感じることが出来ます。
いやしかし結構な揺れで私は危険だと思ったため、身体をシートに委ねることができずどうも筋肉痛になりました。
もちろんアトラクション好きの方にはめちゃくちゃ楽しめるでしょう。
4DXのレビューになってしまいましたが、竜巻とは恐ろしく甘く見てはいけないものだとよくわかりました。
ただ竜巻に吹き飛ばされるだけ
母は強し、
1つ1つのツイスターは短め
古き良きディザスタームービー。何も考えずに観よう!
最近あまりなかったディザスタームービー。細かいことは考えずにハラハラドキドキ楽しめました。
とはいえ、ツッコミどころ満載だったので、気になったところをメモ(ネタバレあり)
・ストームパーのレーダー設置無理ゲー問題
旧友ハビが率いるストームパーは最新のレーダー?を使って竜巻の詳細データを取得することを目指しているんだけど、このレーダーの使用条件がどう考えても非現実的すぎた。まず3台のアンテナが必要で、それを竜巻のまわりを囲うように設置する必要がある。しかもアンテナの射程が300mなので、発生する場所も進路もわからない&高速で移動している竜巻の半径300m以内に狙いすましたように立てる必要がある...しかもそのうちの1台は竜巻の進行方向正面に設置しなければならないので、仮に置けたとしても数秒で竜巻に飲み込まれること必至である。主人公が竜巻を前にトラウマからアンテナ設置に手間取っていたけど、そういう問題じゃなくそもそも設置条件厳しすぎやろ。
・ストームパーと悪徳不動産屋の関係性が謎
ストームパーのスポンサーが悪徳不動産屋で竜巻の被害にあった土地を安く買い叩いていた。ストームパーのメンバーもこの行為の片棒を担いでいたことから、主人公はこのことに幻滅してストームパーから離脱し、ハビとも衝突するんだけど、ストームパーそんなに悪くなくね?
ストームパーは不動産屋と密談していたけど、そもそも発生した竜巻の分析をしようとしているだけの彼らが不動産屋に渡せる情報なんて被害地域がどこだったか?という誰でも分かる情報だけで、唯一役に立っているとしたら、不動産屋の名刺を配っていたこと。そう考えると、悪徳不動産屋は竜巻被害者を食い物にしている代わりに、慈善事業的に竜巻の研究費を負担しているだけで、むしろ好印象ですらある。(そもそも竜巻被害者の土地を買い取ってあげることって、別に悪くなくね?)
・竜巻が接近 → 街に助けに行こう!という謎の活動
荒くれ者のストーム・チェイサーだったが物語後半は心優しい奴らに変貌するんだけど、竜巻が接近した時に街に戻って助けるんだ!という行動はよくわからんかった。竜巻襲来後に被害地域の復興を手伝うのは理解できるんだけど、竜巻が今にも来そうな街に戻って、しかもやるのが単なる避難誘導ってどういうこと?と思ってしまった。しかもクライマックスシーンでは、後述する竜巻消滅させる薬剤を持っているのに、避難誘導のために街に戻るという謎行動をとっていた。(結局避難できずに薬剤を使って竜巻を消滅させる)最初から薬剤を試そうぜ...
・最大のツッコミポイント 薬剤は撃ち込めや!!!
特殊な薬剤を竜巻に吸収させることで、竜巻を消滅させようとするんだけど、なぜか薬剤を車に積んで竜巻の通り道に置くor車で突っ込むという手法を取るのが謎。単にロケット的なもので撃ち込めばよくね?と。
最後に、こんな細かいところは気にせずに楽しみましょう!!そんな映画でした。
台風吹いた!竜巻舞った! 28年経て未だに こんな調査かよ!
おおおおおぅぅぅぅ~ (酷暑に既に頭やられてます (;^ω^) )
あの 主の美人さんは 誰やったっけ??
誰やったか・・・ そうだ 京都へ行こう! (じゃなくって・・・)
”ザリガニの鳴くところ”の 湿地の姫(デイジー・エドガー=ジョーンズさん)
じゃないですか。
確かにロールに名前が。イケメン二人に囲まれても決して安売りラブに転じず、そこはガードが堅い。エライ。エライぞデイジ-ちゃん。
スミマセン、ちょっと乱心してしまい m(_ _)m。
今日は この暑さの中「ツイスターズ」 観に行きましたよ。
この映画ってね、
1996年:ツイスター これの続編なのよね。
2024年:ツイスターズ ”2”じゃなくて ”ズ”なのねw
前作時 ビル・パクストンさんを初めて見たんだわさ。その後タイタニックに出ててね。出世したんよねぇ。ヘレンハントさんも出てたよね。
あれから28年か。 そんなになるんか。
2024年 続編成っても、相変わらずの調査やってて
何も進歩しとらへんやないかいいいい、と言いたい。
そんなけ? ムズイのか。竜巻解析は・・・
変わったのは、竜巻突っ込むヨウツベ遣ってる奴が出てきたくらいか。
こんなん 日本でも台風中心に狙って行く奴 煽るだけかも知れんな。
(皆の迷惑だし止め様ね)
全体的な 流れ展開は同じ風かな。前作時と。
変わったのは 調査でイキッてる場合じゃない!!って事で
人助けに向かう場面が増えたかな。結局 調査解析は何とか被害を最小限に食い止めるための策で。
その点が大きく変わった感じしますかね。
何と言っても 野郎二人を相手に、ケイト・カーター(役:デイジ-ちゃん)の活躍が観れる事でしょうか。
久し振りに顔見たけど元気そう。鼻スジたかっw。目に当たりそう。
清楚でいいわ~(*ノωノ)。
終盤ツイスタ-が劇場へ猛威を!
映画館が壊れまくるのは見ものかな。
ヨウ化銀を中心に目掛けて打ち上げて、竜巻解散~させる技ね。
でもあれって制御できる現象なの?
暴走降雨しなきゃいいんだけど。どっかのダムはカラカラで、どっかの場所が雨で決壊って言う結果招かないのだろうかね。
この猛暑・・・マジで何かどっかの国が なんか撒いてませんかネ。
そう想ったりもする。
ちょっとハラハラアクション観たい方
どうぞ 涼しい劇場へ!!
特殊鑑賞推奨映画
他作品上映前予告で面白そうだったのと準主役のタイラー(演グレン・パウエルさん)の吹替(津田健次郎さん)目的で4DXで鑑賞。
結果、過去一揺の揺れを体験。正直シートベルト欲しくなった。
この手の映画が好きであれば4DX等で観るのを強く推奨したくなる、その位機能と映画がマッチしていた。
個人目的の方も、最初チャラい津田さんが珍しく新鮮に感じたものの、ストーリー進むとタイラーが芯の通った漢だったので格好良い、そこだけでも満足。
映画としては米国映画らしい大味気味なので好みは分かれるかも。
開演早々出てきた主役の仲間の一人、アディ役のキーナン・シプカさん(吹替:菊池こころさん)が演技、見た目、声(吹替)がとても良く、こっち主役でも良いのにという位個人的ストライクなキャラだったのだが、開始が過去話だった為その後の出番がなかった事が唯一の不満かな
やっぱりディザスタームービー!
たかが人力
ツイスター、竜巻は日本ても被害が拡大しているように思います
街を吹き飛ばすほどではないにしても運動会のテントが飛んでいく映像は何度かニュースで
天災をコントロール出来たらと思うのは古くからの人の思いでしょう
ツイスターに限らず台風、雷、地震、津波などなど今までにも幾度となく映画の題材として取り上げられていますね
翻弄されるのはその地に住む人々、吐き叫び身動きもできず立ちすくむだけ
それでもまた立ち上がりその地に生きる
不思議です、他にも安全な土地はありそうなものなのに
今の日本に安全な場所はあるのだろうか?
南海トラフが騒がれ台風も昔の動きも規模も違う
生き残ってからの不安も拭いきれない
せめて戦争ぐらいは起こさないで欲しいものです
久しぶりのディザスタームービー!
災害映画には今後YOUTUBERは欠かせないのか?
グレン・パウエル演じる突き抜けたバカ(でも実はプロフェッショナル)というキャラクターが効いていて、個人的にアレルギーのあるYOUTUBER共は早く竜巻に吸い込まれろと思っていたが、後半はむしろYOUTUBER側に心が動くという、製作側の意図にまんまとハマっていった。
YOUTUBERへのアレルギーがなくなりそうだ。ありがとう。
映画館で楽しむことに全力投球した映画が好きだ。
本作「ツイスターズ」はまさにそんな映画。
クライマックスの舞台なんてもう!待ってました!って感じですよ。
製作費はおよそ前作「ツイスター」の倍。
テレビ東京の"午後のロードショー"で流れてきそうな往年の80's、90's ハリウッドムービーテイストで、オクラホマ州を舞台に繰り広げるインテリチームVS 迷惑系YOUTUBERチームとの竜巻追いかけっこというシンプルで気楽に観れる娯楽大作映画!こういうのでいいんだよ!
だ。
主演のデイジー・エドガー=ジョーンズさんは「ザリガニの鳴くところ」の主人公も演じていたことに気が付かないくらい垢抜けており、昔のアン・ハサウェイ並みの美人さんでした。今後も活躍が期待される女優さんです。
ハリウッドの王道(がいいとは限らない)
「ハリウッドエンタテインメントの王道作」という意見を散見してワクワク感抱いて観に行ったのですが・・・。
ここで「重要な問題」を僕がスルーしてました。
「ハリウッド スペクタクル エンタテインメント」の王道
それは
「ドラマ部が三角関係」
僕が個人的に苦痛なだけで世界中の人は大抵大好きなのでしょうから(だからの展開でしょ?)
ここは耐えねばなりません。
元彼→有色系
後からきたヒーロー→白人
という「気を遣っているフリしてるけと・・・背中向けて舌出してる」を勝手に感じてしまう僕がいます。
どうせ元彼が殉死という大嫌いなパターンを観せられるのか・・・
と僕の心は萎え萎えでした。
しかし
映画は最後まで観るもんです。
クライマックス
男子二名を参戦不可状況にしてヒロインの孤軍奮闘。
ここで熱くさせてくれました。
そしてドラマの結末。
八方丸く(ヒロインに都合よく)おさめてくれます。
私の胸の中はモヤモヤですが
当事者の男子二人は心中穏やかではないでしょうが
表面上は清々しく振る舞っているので
心中察して僕も我慢です。
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