ツイスターズのレビュー・感想・評価
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恋する夏の日
久々にサントラが欲しくなってしまいました。
しかしまぁ~、ヒロインが出ずっぱりな事。
それに耐えうる魅了なんだから、大したものです。
デイジー·エドガー=ジョーンズ
呟くと、甘酸っぱい香りが広がります。うっせーよ、おっさん!
メグ・ライアンとアン・ハサウェイにちょい似。それ以上にシャルロット・ゲンズブールに似ているところが、私好みです。って知らねーよ!
特別美人でも、華がある理由でもないのに、何故か万人受けする娘っていますよねー。何様だ?
久々にヒロインに恋してしまいました。
それは、夏の嵐のように…
アメリカ!
凄まじくテンポが良く120分あっという間
竜巻と勝負するっていう一瞬勝負とあいまって、ひとりひとりの心持ちが大爆発、生きるも死ぬも紙一重なら、自分の信条に全振りするだろ
赤も青もない、これぞカッコいいアメリカ
デイジー・エドガー=ジョーンズと大自然、これもはや鉄板の感ある
お調子者の 能天気カウボーイが似合ってますねー。
猛暑の避暑で観ましたが いやいや面白かったわ。
ラストは 手に汗握ってました。
納屋の場面は ホロリとさせやがるし
オムツの材料いいですね。
日本は 地震台風 地すべりですが
アメリカは ハリケーンと竜巻ですね。
立ち向かうアホさ加減は 日本人には
でぇーきぃーまぁーせぇーん。 恐れ入りました。
民間のビジネスなんだ
ひねりの無い、どんでん返しの無い、キャラクターに悪人もいないし素直なストーリーでしたね。
災害を受けた街の状況を観たらどうしてもゴジラの映像と比べてしまって迫力不足な感じが否めませんでした。だからといって比べる必要はないんですけどね。
山ピーがブルーモーメントでSDMを率いていたけどその組織は政府肝入りの官職でした。それが米国ではやっぱり民間なんですね。
日本でも気象予報は民間でやってますけど竜巻を解消する研究をビジネスにするなんて米国の自由経済は奥が深いわ。
お昼のロードショーなかれ
竜巻を題材にしたお昼のロードショー的な映画かと思うと、ある意味最高に裏切ってくれる作品。
題材から来る爽快感、迫力、人間模様、映像表現、が高いレベルで展開される作品。
だれてしまうような展開もなくこれだけ無駄を削ぎ落としても淡白にならない作品はやっぱり映画館で見ていて楽しい。
この夏、涼しい映画館で楽しむには最高の作品だった。
時代と着眼点の監督対決!結果は?
初めて映画「ツイスター」のリメイクが出来ると聞いた時は正直、期待していなかった😅
そもそも竜巻がテーマの映画は頭打ちのハズなのに今更何で?
それでも映画バカのマ王はパート2とかリメイク、リブートという言葉に負ける😂
満を持して購入した愛車と共に田舎町から都会を目指して観てまいりました「ツイスターズ」を😆
結論から言うと、物語は良かった👍
徹頭徹尾、ヒロインがブレないトコなんかは変なラブロマンスを見に来たワケでは無いので安心したけど、ストーリーに重心を置いてるから肝心の主役である竜巻が派手では無い😑
寧ろリアル過ぎて「あぁ実物もこんな感じでやって来るんだなぁ」と感心が勝り、若干の天災教育映画的な雰囲気になっていた🌀
ソレはソレで問題は無いのよ🥸
でも映画として更にはリメイクとして観た時、どうしても比較はしてしまう😐
本音は前作「ツイスター」の方が勝っていると思った🌪️
ヤン・デ・ボン監督が映画「スピード」の腕を買われてメガホンを取ったのが「ツイスター」だったので、脂の乗った手腕は見事に竜巻をモンスターとして描いてた✨
当時の流行りだったディザスタームービーにおけるCGの限界を逆手に取って、見える竜巻、にした事で徹底的に怪獣のような扱いに徹したヤン・デ・ボン監督に対し、今作の監督リー・アイザック・チョンは最新のCG技術をフル活用し終始、アメリカ西部が抱えている竜巻の被害に焦点を当てて作っていた🙂
だから、ソレが悪いのではない🤚
でも日本人はあまり竜巻に馴染みが無いのよね💦
言うなれば、海外向けに日本が原爆映画を作って失敗するようなモン🫤
そりゃ当事者には響く映画かもしれんけど(要はリアルなのよ実際)リアル過ぎてヤン・デ・ボン監督の竜巻の怪獣に対してリー・アイザック・チョン監督は竜巻の悪魔、いや幽霊みたく実体が薄い感じがしたのはマ王だけ?
ただし、ストーリーに関してはヤン・デ・ボン監督の苦手な分野(悪口)なのでリー・アイザック・チョン監督に軍配は上がってる🤩
ちゃんと話は整ってます😁(まぁ「ツイスター」の方はストーリーなんて無いに等しいからね)
日本も南海トラフ地震の脅威に晒されている昨今、天災は他人事では無いんだけど、東日本大震災を経験した友人曰く「油断すると痛い目に合う」との事なのでマ王は早速、購入した愛車に避難用具一式詰め込みマ王邸のガレージのシャッターは開放したままにしてます🫡
故に愛車を盗まれたらマ王は一巻の終わり🌀
地震来る前に低メンタルで天に召します😇
映画館での鑑賞オススメ度★★★★☆
竜巻の迫力度★★☆☆☆
愛車の心配度★★★★★
竜巻破壊せよ
"ツイスター" シリーズ第2作。
通常スクリーンで鑑賞(吹替)。
飛ばされないよう、座席にしっかり掴まって!
怪獣映画のフォーマットで、90年代ハリウッド映画の懐かしさも味わえる、超弩級ディザスター・エンタメの良作。
めちゃくちゃ面白かった。映画館で観てこそ味わえる迫力だろう。ラージ・フォーマットだと余計そう感じられたかも。
続編ながら前作との繋がりは冒頭の「ドロシー」くらいだから予習・復習をしなくても良い親切設計なのも良かった。
デイジー・エドガー=ジョーンズ。この度初めて見たが、なんてきれいで魅力的な俳優なのだろうと思った。今すぐにでも「ザリガニの鳴くところ」を観ないといけないな…
何十年ぶりの続編映画出演請負人にでもなるつもりなのか、グレン・パウエル。一見チャラそうなのに、インテリで信念を持つ竜巻カウボーイを好演。笑顔が素敵な俳優だと思う。
このふたり、最後にくっついてキスなんかしちゃったりして終わるんだろうなと思いきや、惹かれ合っているのは分かるけれど恋愛には発展しないのが、容易さが無くて良かった。
文頭で「90年代ハリウッド映画の懐かしさも味わえる」と書いたが、現代的な視点でブラッシュアップするべきところをきちんとしていることも、めちゃくちゃ好ポイントだ。
街を木っ端微塵に破壊したり、石油貯蔵施設を襲撃して爆発したりと、竜巻を怪獣に見立てた演出が冴えまくっていた。
自然の猛威に敢然と立ち向かう主人公たちのカッコ良さったらない。竜巻の脅威がしっかりと描けているからだろう。
竜巻を消し去る作戦は「ゴジラ」のオキシジェン・デストロイヤーを連想させ、怪獣映画好きにはたまらなかった。
そもそも、竜巻を消し去ってやろうだなんて斬新で大胆な発想だなと思った。劇中で語られる理論をなんとなく聞いていたら現実に出来そうじゃないかと云う説得力があった。
でも実現するには竜巻の中に突っ込まないといけないから、命知らずのヤツでないと出来ないな。私には無理(笑)。
前作から格段に進化したVFXのクォリティーと臨場感がハンパじゃないし、手に汗握りっぱなしで心地良く疲れた。
気候変動
竜巻のメカニズムが未だに良くわかっていないというのが意外。
でも、未だになすすべなく被害が出ているので、本当なんだろう。
まさに自然の脅威。
それを、がっつり立ち向かうのではなく、手懐けるという発想が良い。
こういう共存の発想は日本人の方が得意かも。
嵐が来る直前の鉛色の雲が空にもくもく垂れ込めて広がる様にわくわくするタイプなので、竜巻が刻々と育つ空や大地の描写に心躍りました。
急に空気がひんやりして乾いた土に大粒の雨粒のあとが付き始めたら、全速力で家に入って土砂降りやら雷やら荒れまくる天候を眺めるのが大好きなんですが、竜巻だったらとんでもない。巻き上げる風に人が攫われる、車が巻き上げられ飛んでいき、建物は崩壊、竜巻の猛威がど迫力の臨場感で迫ってきて手に汗握った。
軽薄なユーチューバーと思っていたストームチェイサー兼映像クリエイターのタイラーとその仲間が実はTシャツを売って被災地支援をしている「いいやつ」集団で、不動産業者の手先と思われたブーンがあっさりケイトの側につき、寄せ集めの竜巻手なづけ隊ができあがる。
ストームチェイサーが装備している小道具が面白い。車体からドリルが出てきて地面に杭を打ち込んで固定、って笑ってしまった。能力集団がキビキビ仕事をするのは気持ちが良い。
ヒロイン、ケイトはザリガニの美少女デイジー・エドガー=ジョーンズ、可憐で可愛らしく、強い。この先は、「男二人+女一人」の黄金の組み合わせのチームで世界中を駆け巡る青春アドベンチャーでしょう、年齢は関係ないわ。
近年地球の気候変動が顕著で、竜巻も多発していると聞く。
南極の氷が溶け土地の砂漠化が進み、干ばつや洪水が頻発、海水温が変化して魚の生態にも影響がでているらしく
日本でも線状降水帯による記録的豪雨が起きたり、この異常な暑さだったり
これから地球はどうなるのだろう
嵐を見るのが好きだが、最近は安心して見ていられない。
リミッター振り切れたように暴走して大災害に繋がりそうで不安がくる。
食糧はどうなるか、作物が収穫できず世界中が飢えるのではないか。
自分としてはできるだけ環境に優しい生活を心がけているが、ケイトたちのように日夜対策を考えて試行錯誤している研究者がいて、気候変動に画期的な対策が発表されないだろうかと切に願っています。
前作から見事アップデート
前作とつながりないが、ストーリーはほぼ踏襲。しかし全てをよりアップデート。しかも現代天変地異がこれだけ多くなりリアリティもありサイコーの出来。キャストもイイ。グレンカッコいいし、とにかくデイジーカワユス。人は飛ぶが、牛飛びません!
夏休みっぽい映画ですね
ぎりぎり退屈しないで、いかにも「夏休み大作映画」。
IMAXで見たけど、4DX?ガタガタしたりプシャーって水出るやつで見た方がもっと楽しめたかも…。
キャストは、次のスーパーマン含め、若手スターが大挙して出演してる割に、
華がないというかパッとしないのは、真の主役は竜巻だから?
主演のザリガニ娘も、え、今この顔する?な合ってないような演技に見えたのは、
ずっとブルーバックでだんだん何してるかわからなくなってきたのかな〜。
「配信始まったら見よう」って思ってるなら、映画館で絶対見といたほうが良い。
Youtuber
日本でもたまに起こるがアメリカでは規模と発生頻度がずいぶん違うようだ。
(実際に調べてないので知らないけど)
ツイスターカウボーイとか日本では考えられないからね。
もし日本にいても迷惑系Youtuberとして批判浴びてるんだろな。
(自ら危険の中に飛び込んで行き救急隊の手間をかける点で)
それはさておきツイスターの描写は凄まじかった。
この辺はスピルバーグチームの見せ場たっぷりというところか。
ただ物語としてはどこに着地点をもっていくのかがはっきりせず間延びしてる印象を受けた。
最終的には主人公が一人でツイスターの中に突っ込んで行きその勢いを弱めて終わるわけだが、こういう研究て個人チームレベルでやることなのかなという疑問も浮かんでしまった。
まぁこういう研究自体まだまだこれからなんだろうけど。
欠点の方が多いと思うけど面白い
ひたすらキャラ紹介なんだよね。物語がなかなか始まらないの。グレン・パウエルの登場も、ものすごく遅いしね。
登場人物がそろって、さあ始まるかというと、地味だね。
「あっちに竜巻が出るんだ」「いや、こっちだ」とかやって、竜巻を予測できるのがそんなにスゴイのか感はあるんだけど、スゴイ感を出してやってくの。
そして反発していたデイジー・エドガー=ジョーンズとグレン・パウエルは、しかし仲良しに。けっこう強引な展開なんだよね。
さらにデイジー・エドガー=ジョーンズはお母さんを思い出し、久しぶりに実家に帰る。
ここで過去を思い出し、過去のトラウマを振り切るのだ!ってなるの。
これはもう、物語のお約束展開だから良しってことにしよう。
そしてラストは「竜巻を消せる!」という実験をやりに。
しかし竜巻が街に向かったので、街の人々の避難を優先だ。
それでも竜巻が来ちゃうぞ。
デイジー・エドガー=ジョーンズは単身、一か八か竜巻を消しにいくのだ。
そりゃ、そうでしょうね。でも単身で行かせるかな。二人で行って協力する方が良い気がしたけど。
なのでラスト近くの「放さないで!」のシーンも、なぜグレン・パウエルとその人でやるのかって感じに。
デイジー・エドガー=ジョーンズ良かったけど、なんかキャラがぶれてる気がしたな。それ言い出すと、登場人物全員、ちょっとぶれてるかも知れない。
そしてデイジー・エドガー=ジョーンズすごくいいんだけど、顔が整いすぎてるね。整いすぎた顔は役を限定しちゃうから、あんまり良くない気がする。
ラストは「竜巻を手なづけられるぜ」って感じだけど、これ欧米ならではだね。
日本で「地震を手なづけられるぜ」ってやったら、『お前、自然をなめんなよ』って話になるはず。自然は征服の対象であるっていう欧米の考え方の上に成立する映画だと思ったよ。
色々とあるんだけど、竜巻を消すんだっていうアイデア面白いから、それだけで観てしまえて良いなと思いました。
全413件中、121~140件目を表示