ツイスターズのレビュー・感想・評価
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屋外作業は長袖が基本です
どこかで観たような展開で、どこかで観たようなキャラクター、ヒロインのケイトが可愛くて、それだけで満足できそうです。
ただ、屋外での作業なのにピチピチのタンクトップを着ているのが気になりました(笑)。
人類VS超巨大竜巻、みたいな煽り文句がありましたが、いい意味でスケールが小さくなっています。
(ホントにいい意味です)
ケイトたちが救うのは、個性豊かなYouTuberたちと一緒になって、カントリーソングがよく似合う小さな田舎町なのがとても感慨深かったです。
これが、天才気象学者ケイトが、超巨大竜巻の発生を予測しその行路がニューヨークに!?誰も信じてくれない中、タイラー率いる竜巻YouTuber軍団が協力して竜巻に立ち向かい沈静化、そしてラストはケイトとタイラーのキス…。
みたいな流れだったらもう寒気がするくらい白けてたのですが、いい意味でスケールが小さくなっていたのがこの映画の成功だったのだと思います。
安定のパニック映画?!
とにかく素晴らしい
同作は1996年の「ツイスター」と共に面白かった。
ドキドキハラハラでした
本当はULTRA4DXで鑑賞したかったのですが、吹き替え版しかなかったのでやむなく2Dで。
まさに『ジュラシックワールド』の世界観が継承されているなぁと。
だから最初から最後までドキドキハラハラし通しで疲れましたけれども(笑)、とても面白かったです。
邦題「走れ!竜巻観測隊!」
すんごい違う。
魅力的な役者で見せる人間ドラマが良い
パニック映画と言うのは動物(怪獣)でも災害でも、人間が受け身でスペクタクル映像を見せるだけの中身空っぽ映画が多い(とくにエメリッヒね)けど、スピルバーグが関わる映画は人間ドラマが基本の上にパニックがあるので、スペクタクルズ性がより際立ってくる。
監督リー・アイザック・チョンは前作ヤン・デ・ボンとは真逆の資質。これが功を奏した。
「ツイスター」シリーズの面白い所は、人間が竜巻を追いかける所。JAWSのサメハンターと同じ。これが受け身になりがちなパニック映画とは一味違うものにしている。
グレン・パウエルはイメージまんまの役。脚本に「トップガンマーヴェリック」のジョセフ・コシンスキー監督が名を連ねているので、キャラに合わせたシナリオにしてくれたんだろうなあ。
でも主役ケイトを演じたデイジー・エドガー=ジョーンズが一番の見っけもん。親しみやすいキャラでありながらおっぱいも大きいので、どんなキャラも演じられるスター性を感じた。これからが楽しみな女優さん。
映画館で観るべき作品
竜巻街道
竜巻というものにあたったことがないのでニュースや映画での知識しかないが、被害は凄まじい。
マシンに「オズの魔法使い」
主人公は研究費のために竜巻を手懐ける機械を使い、失敗して彼氏と親友達を亡くしてしまう。
立ち直れぬまま5年がすぎ、生き残った1人の友人と1週間の観測の協力をする。
最初はいやいやながらも参加するが、インフルエンサーとして登場したタイラーとの出会いやライバル争い、後の協力により再びイキイキと過去の、竜巻を手懐ける研究を再開する。
竜巻に遭った街を助けるというのは非難を誘導することしかできない。
倒れる建物、壊れる貯水タンク、上がる火の手、巻き上げられる車や人々の恐ろしさ。
それで何もかもを失った人々から更に巻き上げようとする団体もあることを知ることができる。
だから竜巻を無くすのが1番なのだ。
頭が残念な私にはきちんと竜巻の発生が理解できなかったが天候のプロフェッショナルであるケイトと同等の知識を持つタイラーが人々を助け、ともに竜巻に向かう仲間達がそれぞれ得意分野を持っているところがやとても良かった。
巨大な自然のパニック模様、それとの対峙、トラウマの克服、友情、裏切り、団結、恋愛、インフルエンサー。
これだけ盛りだくさんのエンタメは久しぶりに観たなぁ〜
しっかりと見応えがありました。
あと、音楽がとても良かった。
続編ではなかったのね。
超B級サメ映画の代用品としてなら満点!
まさに4DXの為の映画
レビューでも4DXで観て良かったとのコメントが数多く観られたので私も4DXで観てきました。人間と竜巻との戦いを描いた映画だけあって初っぱなから座席が凄く揺れ水しぶきの洗礼を受けました。それはジェットコースターのような感じで、まるでテーマパークのアトラクションのようです。
しかしテーマパークのだとせいぜい5分~10分程度ですが、この映画はそういう状態がこれでもか、とほぼ2時間近く続きます。高齢者の方や体調不良な方は控えた方がよさそうです。そしてとかくハリウッド映画とか途中に男女の恋を盛り込むのがありますが、この映画は男女のベタベタした恋などなくてさっぱりしていてとても良くて面白しろかったです。
吹替えで観たのですが、小芝風花さんがヒロインの吹替えを絡みの男性を津田健次郎さんがやっており、小芝さんの吹替えもなかなか良かったです。さすが小芝風花さん。4DXでの観賞を是非ともお薦めします。
竜巻は半分宗教
*
久しぶりの洋画です
昔の映画の「ツイスター」を知っているので
その流れで興味が湧いて観た感じです
*
こんな巨大竜巻がもしも日本に発生したら
完全に終わるだろうな…
そもそも条件が合わないはずだから
遭うことはないだろうけど
竜巻自体は起こるからな…なんて考えると怖い
どうやって撮影したんだろう?
と思うほどリアルで、だから怖かった…
そして、竜巻の存在というのは
すべて解明されているわけではないらしいので
『半分は科学で、半分は宗教』なんだそう
(科学じゃなくてほかの言葉だったかも)
神様のいたずらなのか…
「この辺に渦描いちゃおっかな」って
人差し指をちょっとクルクルってして
遊んでいるんだろうか…?
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竜巻のカウボーイ、超イライラした!
実際身近にいたら絶対関わりたくないなと
こういうのから先に死ぬんだよなと
思いながら観ていたんだけどキーマンだった
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YouTuber、ドローン、SNSとか出てきて
令和版ツイスターって感じだったな
トランスジェンダーらしき俳優さんがいたり
男女で最後のお別れのキス…がなくて
アメリカといえばそうじゃなかった?と
巨大竜巻だけではなくて
時代の変化にも驚いてばかりでした…
*
楽しかった
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