ツイスターズのレビュー・感想・評価
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オムツにハリケーンを吸収させる?
ヒロインの美人さと胸のなさが気になった。 ハリウッドは胸のない女優が多いが何故なのだろうか? 相棒役はどこかで見た顔だと思ったら、マーヴェリックのハングマンだった。
邦題「走れ!竜巻観測隊!」
「タイタニック」 「ポセイドン・アドベンチャー」 「タワーリング・インフェルノ」…more 数あるディザスタームービー(昔で言うパニック映画)で 優れた作品の共通点はヒューマンドラマの描き方! その点今作! いやいやもう物語と主人公の立ち位置が 最高に面白い!無駄なキスシーンもない‼️ 竜巻も大迫力だが映画として秀逸‼️ これ、ヤン・デ・ポン監督の「ツイスター」の 続編?オマージュ? だってロゴ一緒だよね? あとあの丸っこい飛ばすやつも(説明下手クソ) って事でパニック映画というより 邦題「走れ!竜巻観測隊PART2」で! (で!じゃねーよ) いやー面白かったです!!
すんごい違う。
竜巻、日本はアメリカほど頻発しないのであまり実感がないまま鑑賞。台風との区別も無かったかもしれない。 みてみて、頻発することや規模、被害に驚いた。ふんわり理解だった。 解決策が本当に実現するならどれだけの人が…と感じた。実際どうなのだろう? ヒロインはキュート。可憐で清廉。 見事に若い頃と大人になってからを演じ分けていた。 グレンさんは前作もヘラヘラ軽めなイケメン役。うーーーーん… でも危機があったりで真剣なお顔は抜群。本当に素敵。 トップガンでもその印象だったんだよなぁ、軽めと深刻のお顔の印象が全然違う。 たぶん、彼が出ていたらまたみてしまう。軽めの役ならきっとまたうーーーん、となるがきっとたぶんみる。
魅力的な役者で見せる人間ドラマが良い
パニック映画と言うのは動物(怪獣)でも災害でも、人間が受け身でスペクタクル映像を見せるだけの中身空っぽ映画が多い(とくにエメリッヒね)けど、スピルバーグが関わる映画は人間ドラマが基本の上にパニックがあるので、スペクタクルズ性がより際立ってくる。 監督リー・アイザック・チョンは前作ヤン・デ・ボンとは真逆の資質。これが功を奏した。 「ツイスター」シリーズの面白い所は、人間が竜巻を追いかける所。JAWSのサメハンターと同じ。これが受け身になりがちなパニック映画とは一味違うものにしている。 グレン・パウエルはイメージまんまの役。脚本に「トップガンマーヴェリック」のジョセフ・コシンスキー監督が名を連ねているので、キャラに合わせたシナリオにしてくれたんだろうなあ。 でも主役ケイトを演じたデイジー・エドガー=ジョーンズが一番の見っけもん。親しみやすいキャラでありながらおっぱいも大きいので、どんなキャラも演じられるスター性を感じた。これからが楽しみな女優さん。
映画館で観るべき作品
大迫力の映像🌪️🌪️で面白かった! 主人公ケイトは‘96版のハーディング夫妻の娘かなぁなんて思ったけど、全く関係無かったのね。観測装置ドロシーだけは4→5になってましたね!グレンパウエル、セクシー🤠でした! 初めてリクライニングシートを選んだけど、静かな映画だと、寝てしまうなコレ。
竜巻街道
竜巻というものにあたったことがないのでニュースや映画での知識しかないが、被害は凄まじい。
マシンに「オズの魔法使い」
主人公は研究費のために竜巻を手懐ける機械を使い、失敗して彼氏と親友達を亡くしてしまう。
立ち直れぬまま5年がすぎ、生き残った1人の友人と1週間の観測の協力をする。
最初はいやいやながらも参加するが、インフルエンサーとして登場したタイラーとの出会いやライバル争い、後の協力により再びイキイキと過去の、竜巻を手懐ける研究を再開する。
竜巻に遭った街を助けるというのは非難を誘導することしかできない。
倒れる建物、壊れる貯水タンク、上がる火の手、巻き上げられる車や人々の恐ろしさ。
それで何もかもを失った人々から更に巻き上げようとする団体もあることを知ることができる。
だから竜巻を無くすのが1番なのだ。
頭が残念な私にはきちんと竜巻の発生が理解できなかったが天候のプロフェッショナルであるケイトと同等の知識を持つタイラーが人々を助け、ともに竜巻に向かう仲間達がそれぞれ得意分野を持っているところがやとても良かった。
巨大な自然のパニック模様、それとの対峙、トラウマの克服、友情、裏切り、団結、恋愛、インフルエンサー。
これだけ盛りだくさんのエンタメは久しぶりに観たなぁ〜
しっかりと見応えがありました。
あと、音楽がとても良かった。
続編ではなかったのね。
超B級サメ映画の代用品としてなら満点!
〝命知らずの野郎ども〟 ウッカリしてるとそんな感じで、 やるじゃん!コイツら!! と勘違いしてしまいますが、普通に考えたら、ただの無謀。 それだけです。 竜巻の再現度は映画館ならではのど迫力で感嘆するしかないのですが、その他の構成は夏が来るとやってくる恒例のB級サメ映画とほぼ同じ。 リスクを舐めて痛い目に遭う、というか無駄死にする若者が出てきて、自業自得だよね、というラストを迎える。 この映画では危機一髪で退治してのけたけど、安易さの度合いはやはりB級サメ映画。 何をやってるんだか… ただ、ケイトを演じた女優さんが、とても知性的な美人で、エミリー・ブラントさんの後継者になってくれそうでとても好印象でした。
まさに4DXの為の映画
レビューでも4DXで観て良かったとのコメントが数多く観られたので私も4DXで観てきました。人間と竜巻との戦いを描いた映画だけあって初っぱなから座席が凄く揺れ水しぶきの洗礼を受けました。それはジェットコースターのような感じで、まるでテーマパークのアトラクションのようです。 しかしテーマパークのだとせいぜい5分~10分程度ですが、この映画はそういう状態がこれでもか、とほぼ2時間近く続きます。高齢者の方や体調不良な方は控えた方がよさそうです。そしてとかくハリウッド映画とか途中に男女の恋を盛り込むのがありますが、この映画は男女のベタベタした恋などなくてさっぱりしていてとても良くて面白しろかったです。 吹替えで観たのですが、小芝風花さんがヒロインの吹替えを絡みの男性を津田健次郎さんがやっており、小芝さんの吹替えもなかなか良かったです。さすが小芝風花さん。4DXでの観賞を是非ともお薦めします。
竜巻は半分宗教
* 久しぶりの洋画です 昔の映画の「ツイスター」を知っているので その流れで興味が湧いて観た感じです * こんな巨大竜巻がもしも日本に発生したら 完全に終わるだろうな… そもそも条件が合わないはずだから 遭うことはないだろうけど 竜巻自体は起こるからな…なんて考えると怖い どうやって撮影したんだろう? と思うほどリアルで、だから怖かった… そして、竜巻の存在というのは すべて解明されているわけではないらしいので 『半分は科学で、半分は宗教』なんだそう (科学じゃなくてほかの言葉だったかも) 神様のいたずらなのか… 「この辺に渦描いちゃおっかな」って 人差し指をちょっとクルクルってして 遊んでいるんだろうか…? * 竜巻のカウボーイ、超イライラした! 実際身近にいたら絶対関わりたくないなと こういうのから先に死ぬんだよなと 思いながら観ていたんだけどキーマンだった * YouTuber、ドローン、SNSとか出てきて 令和版ツイスターって感じだったな トランスジェンダーらしき俳優さんがいたり 男女で最後のお別れのキス…がなくて アメリカといえばそうじゃなかった?と 巨大竜巻だけではなくて 時代の変化にも驚いてばかりでした… *
楽しかった
主人公のケイトがとても良かったのだが、職場とかで近くにいたら男は否応なしに惚れちゃうタイプ、という感じだった。 ハビが日本の某俳優にとても似ていることがやけに気になってしまった。 コイツは一刻も早く死ね!と祈らずにいられなくなるようなキャラが1人もいなかったのがドラマとしての瑕疵か。クズ人間の派手で残酷な死に様を期待してしまうのは無いものねだりかもしれないが。
2024 62本目(劇場14作目)
個人的には、今のところ今年ベスト5かなと。 何より主演のデイジーが可愛すぎました笑笑 竜巻によって恋人、友達を失った主人公が竜巻を消すために立ち向かう。 単純なディザスター映画ではない所が面白い。 竜巻の恐怖、甚大な被害も知らされる。 何度かみちあ作品です
続編だからと敬遠の必要なし!
ツイスターの続編ということで、遥かに昔にみた程度で今回見ましたが、特に心配はなく、楽しめました むしろ、個人的なところで気になるのはオチがわからなくもないけど、これでいいの…?という感じに。 ラストまでの流れは非常に好きだっただけになんだかもやもやはした 臨場感みたいなのは非常に満足度高いので最初に書いた通り楽しむことはできます
続編があってもいいですね
初めての4DXのMAXシートで鑑賞。 初めての4DX スクリーンに向かうと入口に映画館スタッフさんがいて、まず荷物をロッカーにと促されます。 ロッカーは100円硬貨を差し込むリターン式コインロッカーです。知らなかったので100円があるか焦りました笑 席に着くと4人掛けが1列のようになっていて、そのうちの1人が動くと振動があります。 何しろ初めてなものでドキドキです。 シートが思ったよりもアトラクションぽく結構動きます。でこぼこの岩の上を車で走ってるかのような感じで、4DXの注意書きにもありましたが首や腰の弱い方はやめておいた方がよさそうです。水がピシャッとかかったり、シートの後頭部付近からはときどき何かが来てびっくりします。ほんのり温かい空気だったり、何かが触ったような感じがしたり、観ているシーンを一緒に感じることが出来ます。 いやしかし結構な揺れで私は危険だと思ったため、身体をシートに委ねることができずどうも筋肉痛になりました。 もちろんアトラクション好きの方にはめちゃくちゃ楽しめるでしょう。 4DXのレビューになってしまいましたが、竜巻とは恐ろしく甘く見てはいけないものだとよくわかりました。
ただ竜巻に吹き飛ばされるだけ
パニック映画なのかドキュメンタリーなのか中途半端でよくわからない。ネトフリで十分なレベルだった。 竜巻を手懐けると言いつつ力技で封じ込めようというのがアメリカっぽいというか。ヨウ化銀というワードにどこぞの国が悪用して洪水が多発していることが頭を過ってしまう。クラウドシーディングではないのだろうが気象を操ることは民間人がヒーロー物のノリでやっていいものではないと思う。
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