ツイスターズのレビュー・感想・評価
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超B級サメ映画の代用品としてなら満点!
〝命知らずの野郎ども〟
ウッカリしてるとそんな感じで、
やるじゃん!コイツら!!
と勘違いしてしまいますが、普通に考えたら、ただの無謀。
それだけです。
竜巻の再現度は映画館ならではのど迫力で感嘆するしかないのですが、その他の構成は夏が来るとやってくる恒例のB級サメ映画とほぼ同じ。
リスクを舐めて痛い目に遭う、というか無駄死にする若者が出てきて、自業自得だよね、というラストを迎える。
この映画では危機一髪で退治してのけたけど、安易さの度合いはやはりB級サメ映画。
何をやってるんだか…
ただ、ケイトを演じた女優さんが、とても知性的な美人で、エミリー・ブラントさんの後継者になってくれそうでとても好印象でした。
まさに4DXの為の映画
レビューでも4DXで観て良かったとのコメントが数多く観られたので私も4DXで観てきました。人間と竜巻との戦いを描いた映画だけあって初っぱなから座席が凄く揺れ水しぶきの洗礼を受けました。それはジェットコースターのような感じで、まるでテーマパークのアトラクションのようです。
しかしテーマパークのだとせいぜい5分~10分程度ですが、この映画はそういう状態がこれでもか、とほぼ2時間近く続きます。高齢者の方や体調不良な方は控えた方がよさそうです。そしてとかくハリウッド映画とか途中に男女の恋を盛り込むのがありますが、この映画は男女のベタベタした恋などなくてさっぱりしていてとても良くて面白しろかったです。
吹替えで観たのですが、小芝風花さんがヒロインの吹替えを絡みの男性を津田健次郎さんがやっており、小芝さんの吹替えもなかなか良かったです。さすが小芝風花さん。4DXでの観賞を是非ともお薦めします。
竜巻は半分宗教
*
久しぶりの洋画です
昔の映画の「ツイスター」を知っているので
その流れで興味が湧いて観た感じです
*
こんな巨大竜巻がもしも日本に発生したら
完全に終わるだろうな…
そもそも条件が合わないはずだから
遭うことはないだろうけど
竜巻自体は起こるからな…なんて考えると怖い
どうやって撮影したんだろう?
と思うほどリアルで、だから怖かった…
そして、竜巻の存在というのは
すべて解明されているわけではないらしいので
『半分は科学で、半分は宗教』なんだそう
(科学じゃなくてほかの言葉だったかも)
神様のいたずらなのか…
「この辺に渦描いちゃおっかな」って
人差し指をちょっとクルクルってして
遊んでいるんだろうか…?
*
竜巻のカウボーイ、超イライラした!
実際身近にいたら絶対関わりたくないなと
こういうのから先に死ぬんだよなと
思いながら観ていたんだけどキーマンだった
*
YouTuber、ドローン、SNSとか出てきて
令和版ツイスターって感じだったな
トランスジェンダーらしき俳優さんがいたり
男女で最後のお別れのキス…がなくて
アメリカといえばそうじゃなかった?と
巨大竜巻だけではなくて
時代の変化にも驚いてばかりでした…
*
楽しかった
主人公のケイトがとても良かったのだが、職場とかで近くにいたら男は否応なしに惚れちゃうタイプ、という感じだった。
ハビが日本の某俳優にとても似ていることがやけに気になってしまった。
コイツは一刻も早く死ね!と祈らずにいられなくなるようなキャラが1人もいなかったのがドラマとしての瑕疵か。クズ人間の派手で残酷な死に様を期待してしまうのは無いものねだりかもしれないが。
2024 62本目(劇場14作目)
個人的には、今のところ今年ベスト5かなと。
何より主演のデイジーが可愛すぎました笑笑
竜巻によって恋人、友達を失った主人公が竜巻を消すために立ち向かう。
単純なディザスター映画ではない所が面白い。
竜巻の恐怖、甚大な被害も知らされる。
何度かみちあ作品です
続編だからと敬遠の必要なし!
ツイスターの続編ということで、遥かに昔にみた程度で今回見ましたが、特に心配はなく、楽しめました
むしろ、個人的なところで気になるのはオチがわからなくもないけど、これでいいの…?という感じに。
ラストまでの流れは非常に好きだっただけになんだかもやもやはした
臨場感みたいなのは非常に満足度高いので最初に書いた通り楽しむことはできます
続編があってもいいですね
初めての4DXのMAXシートで鑑賞。
初めての4DX
スクリーンに向かうと入口に映画館スタッフさんがいて、まず荷物をロッカーにと促されます。
ロッカーは100円硬貨を差し込むリターン式コインロッカーです。知らなかったので100円があるか焦りました笑
席に着くと4人掛けが1列のようになっていて、そのうちの1人が動くと振動があります。
何しろ初めてなものでドキドキです。
シートが思ったよりもアトラクションぽく結構動きます。でこぼこの岩の上を車で走ってるかのような感じで、4DXの注意書きにもありましたが首や腰の弱い方はやめておいた方がよさそうです。水がピシャッとかかったり、シートの後頭部付近からはときどき何かが来てびっくりします。ほんのり温かい空気だったり、何かが触ったような感じがしたり、観ているシーンを一緒に感じることが出来ます。
いやしかし結構な揺れで私は危険だと思ったため、身体をシートに委ねることができずどうも筋肉痛になりました。
もちろんアトラクション好きの方にはめちゃくちゃ楽しめるでしょう。
4DXのレビューになってしまいましたが、竜巻とは恐ろしく甘く見てはいけないものだとよくわかりました。
ただ竜巻に吹き飛ばされるだけ
パニック映画なのかドキュメンタリーなのか中途半端でよくわからない。ネトフリで十分なレベルだった。
竜巻を手懐けると言いつつ力技で封じ込めようというのがアメリカっぽいというか。ヨウ化銀というワードにどこぞの国が悪用して洪水が多発していることが頭を過ってしまう。クラウドシーディングではないのだろうが気象を操ることは民間人がヒーロー物のノリでやっていいものではないと思う。
母は強し、
展開はかなり旧作ありきな感じなのですが、
より人間ドラマの掘り下げがあってよかったです。
実家に帰省していきなり冷蔵庫の水を飲むとことか、ディティールが凝ってて好きでした。
ラストシーンがこってりしすぎないのも粋ですよね。
あと真俯瞰でみた竜巻の映像がすごかったです。
落ち着いて計測研究した方が良くないか?
非支持。
まず新味無し。
そんなに被害甚大で毎日頻発する自然災害なら、
もっと学術的多角的組織的長期的国家的に
落ち着いて計測研究した方が良くないか?
だからか志が低いように見えた。
1つ1つのツイスターは短め
1つの大型竜巻をガッツリ追って「どうする?どうする?」的な話では無く、トライ&エラーを繰り返してどう竜巻を手なずけるかなお話。
よって短編のお話を繋げて1本の映画にしているような感覚となり、そこはちょっと合わなかったかなぁ。
竜巻の威力は凄いし被害風景も心に刺さるのでパニックムービーとして悪く無いですが、期待した作品では無かったのでこの採点となりました。
古き良きディザスタームービー。何も考えずに観よう!
最近あまりなかったディザスタームービー。細かいことは考えずにハラハラドキドキ楽しめました。
とはいえ、ツッコミどころ満載だったので、気になったところをメモ(ネタバレあり)
・ストームパーのレーダー設置無理ゲー問題
旧友ハビが率いるストームパーは最新のレーダー?を使って竜巻の詳細データを取得することを目指しているんだけど、このレーダーの使用条件がどう考えても非現実的すぎた。まず3台のアンテナが必要で、それを竜巻のまわりを囲うように設置する必要がある。しかもアンテナの射程が300mなので、発生する場所も進路もわからない&高速で移動している竜巻の半径300m以内に狙いすましたように立てる必要がある...しかもそのうちの1台は竜巻の進行方向正面に設置しなければならないので、仮に置けたとしても数秒で竜巻に飲み込まれること必至である。主人公が竜巻を前にトラウマからアンテナ設置に手間取っていたけど、そういう問題じゃなくそもそも設置条件厳しすぎやろ。
・ストームパーと悪徳不動産屋の関係性が謎
ストームパーのスポンサーが悪徳不動産屋で竜巻の被害にあった土地を安く買い叩いていた。ストームパーのメンバーもこの行為の片棒を担いでいたことから、主人公はこのことに幻滅してストームパーから離脱し、ハビとも衝突するんだけど、ストームパーそんなに悪くなくね?
ストームパーは不動産屋と密談していたけど、そもそも発生した竜巻の分析をしようとしているだけの彼らが不動産屋に渡せる情報なんて被害地域がどこだったか?という誰でも分かる情報だけで、唯一役に立っているとしたら、不動産屋の名刺を配っていたこと。そう考えると、悪徳不動産屋は竜巻被害者を食い物にしている代わりに、慈善事業的に竜巻の研究費を負担しているだけで、むしろ好印象ですらある。(そもそも竜巻被害者の土地を買い取ってあげることって、別に悪くなくね?)
・竜巻が接近 → 街に助けに行こう!という謎の活動
荒くれ者のストーム・チェイサーだったが物語後半は心優しい奴らに変貌するんだけど、竜巻が接近した時に街に戻って助けるんだ!という行動はよくわからんかった。竜巻襲来後に被害地域の復興を手伝うのは理解できるんだけど、竜巻が今にも来そうな街に戻って、しかもやるのが単なる避難誘導ってどういうこと?と思ってしまった。しかもクライマックスシーンでは、後述する竜巻消滅させる薬剤を持っているのに、避難誘導のために街に戻るという謎行動をとっていた。(結局避難できずに薬剤を使って竜巻を消滅させる)最初から薬剤を試そうぜ...
・最大のツッコミポイント 薬剤は撃ち込めや!!!
特殊な薬剤を竜巻に吸収させることで、竜巻を消滅させようとするんだけど、なぜか薬剤を車に積んで竜巻の通り道に置くor車で突っ込むという手法を取るのが謎。単にロケット的なもので撃ち込めばよくね?と。
最後に、こんな細かいところは気にせずに楽しみましょう!!そんな映画でした。
台風吹いた!竜巻舞った! 28年経て未だに こんな調査かよ!
おおおおおぅぅぅぅ~ (酷暑に既に頭やられてます (;^ω^) )
あの 主の美人さんは 誰やったっけ??
誰やったか・・・ そうだ 京都へ行こう! (じゃなくって・・・)
”ザリガニの鳴くところ”の 湿地の姫(デイジー・エドガー=ジョーンズさん)
じゃないですか。
確かにロールに名前が。イケメン二人に囲まれても決して安売りラブに転じず、そこはガードが堅い。エライ。エライぞデイジ-ちゃん。
スミマセン、ちょっと乱心してしまい m(_ _)m。
今日は この暑さの中「ツイスターズ」 観に行きましたよ。
この映画ってね、
1996年:ツイスター これの続編なのよね。
2024年:ツイスターズ ”2”じゃなくて ”ズ”なのねw
前作時 ビル・パクストンさんを初めて見たんだわさ。その後タイタニックに出ててね。出世したんよねぇ。ヘレンハントさんも出てたよね。
あれから28年か。 そんなになるんか。
2024年 続編成っても、相変わらずの調査やってて
何も進歩しとらへんやないかいいいい、と言いたい。
そんなけ? ムズイのか。竜巻解析は・・・
変わったのは、竜巻突っ込むヨウツベ遣ってる奴が出てきたくらいか。
こんなん 日本でも台風中心に狙って行く奴 煽るだけかも知れんな。
(皆の迷惑だし止め様ね)
全体的な 流れ展開は同じ風かな。前作時と。
変わったのは 調査でイキッてる場合じゃない!!って事で
人助けに向かう場面が増えたかな。結局 調査解析は何とか被害を最小限に食い止めるための策で。
その点が大きく変わった感じしますかね。
何と言っても 野郎二人を相手に、ケイト・カーター(役:デイジ-ちゃん)の活躍が観れる事でしょうか。
久し振りに顔見たけど元気そう。鼻スジたかっw。目に当たりそう。
清楚でいいわ~(*ノωノ)。
終盤ツイスタ-が劇場へ猛威を!
映画館が壊れまくるのは見ものかな。
ヨウ化銀を中心に目掛けて打ち上げて、竜巻解散~させる技ね。
でもあれって制御できる現象なの?
暴走降雨しなきゃいいんだけど。どっかのダムはカラカラで、どっかの場所が雨で決壊って言う結果招かないのだろうかね。
この猛暑・・・マジで何かどっかの国が なんか撒いてませんかネ。
そう想ったりもする。
ちょっとハラハラアクション観たい方
どうぞ 涼しい劇場へ!!
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