ツイスターズのレビュー・感想・評価
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主人公がめちゃ可愛い!!
竜巻を手懐けようチームが冒頭から全員可愛くて、凄い試みなのに皆でキャッキャウフフと楽しそうに竜巻に向かって行くからあっという間にこのチーム好き~!ってなったのにすぐに退場してしまったのでめちゃ悲しすぎました!しかも彼氏が良い人すぎて主人公と超お似合いだったので、タイラーと良い感じになっちゃうの…?本当に…?と竜巻と同じくらい2人の関係にハラハラしてしまいました。
教えてないのに宿泊先や実家を突き止めて現れるタイラー怖すぎだったので余計に…。嫌すぎる…。
あと個人的に、イントゥザストームという映画が大好きなのでタイラーの対竜巻仕様の愛車のドリルのシーンが出る度にイントゥザストームを思い出してシュンとしてしまいました!
イントゥザストームを4DXで鑑賞した際に嵐のシーンで揺れる&風すごい&雨!の4DXならではの演出がめちゃくちゃ良かったので、今作も4DXで見たかったのですが時間の関係で通常スクリーンで鑑賞してしまったのが心残りです!
竜巻に遭遇した際は立っちゃ駄目!という学びも得て楽しく鑑賞できました!
竜巻を追いかけて‼️
この作品は映画「ミナリ」の監督作だけあって、パニック・ムービーとしてはもちろん、人間ドラマとしても良く出来てます‼️もちろん竜巻の恐怖を描いたパニック・スペクタクルとして、過去にトラウマを抱えたヒロインの再生&成長の物語として、そしてヒロインと命知らずの竜巻チェイサーのカウボーイとのロマンスものとしてもヒジョーに面白い‼️ヒロインの親友が竜巻の被害を利用した悪徳不動産業者と癒着していたりといった描写もありますが、そこまで深掘りされていないので、純粋に竜巻の圧倒的迫力を楽しみましょう‼️最新のCGを駆使した竜巻の描写も "双子" だったり、竜巻に花火を打ち上げて美しかったり、炎を巻き上げる "ファイヤー・ストーム" だったり、愉快なニワトリなど、様々な工夫が竜巻の迫力を倍増させています‼️そして忘れてならないのは主演の二人の魅力ですね‼️ヒロインのケイト役デイジー・エドガー=ジョーンズは過去の事故で友人たちを失った悲しみと、竜巻への興味を失わない芯の強さを感じさせる理想的なヒロインですね‼️対する "ハングマン" グレン・パウエルも、チャラチャラした印象の中に竜巻チェイサーとしての真剣な姿勢が見え隠れして、ホントにカッコいい‼️二人の今後にも要注目ですね‼️そしてやはり、ハリウッドにとって竜巻というものの印象として名作「オズの魔法使」の存在感がいかに大きいか、痛感させられた作品でした‼️
劇場映えする作品ではある
説明抜きで話が進むのですが
パニック映画系の迫力押しなので
特に問題は無いとは思います
しかし、ドキュメント風の部分では
手持ちカメラになるので画面酔いしてしまう所が
あるので光過敏症の方は気をつけた方が
よいかもしれません
基本的に宣伝文句通りジェラシックシリーズの
パニック系なので、とりあえずの決着はつきますが
続きはどうとでも出来る作りになっているので
興行が良ければ2なども考えているんでしょう
特報から受けたイメージは同時に幾つもの
ハリケーンが襲ってくるような感じだったのですが
幾つものハリケーンが連続で来るみたいな感じで
物語が進みます
飽きずにみきれますが私はスリル感が薄く感じて
物足りない印象です
ハリケーンに襲われる際に人に寄りすぎて
ハリケーンの凄さや迫力が失われて
寄りすぎて画ブレで臨調感を出そうとしたのか
そのせいで結果なんだか分からない画ブレな絵を
見させられる映画だなと思ってしまいました
2000の価値は無いけど
割引日なら? です
竜巻は日本では馴染みが無いのですが
竜巻をねじ伏せろ!!自然の脅威と戦う若者たちに胸熱‼️
5年前。
「竜巻を手なずける」を合い言葉に、ツイスターを追いかけていた学生グループのケイト
『ザリガニの鳴くところ』の、
デイジー・エドガー=ジョーンズ)とハビ(アンソニー・ラモス)たち!!
ところが自然を甘く見すぎて巨大竜巻に巻き込まれて5人のうち
3人は死んでしまった。
それから5年、後悔から消息を断っていたケイトをハビが探し当てて
ニューヨークに会いに来る。
ハビは画期的な竜巻追跡システムの事業に携わっていて、
故郷オクラホマで頻発してる竜巻の対策に1週間限定で、
同行しないか?と誘われる。
悩んだもののケイトは、同行する。
現地では押し寄せた【竜巻ハンターたち】のグループがしのぎを削っている。
ケイトは竜巻の進路や大きさを読む能力は天才的。
赤い改造トラックにカウボーイハットの【竜巻チェイサー】の
タイラー(メチャモテ男の売れっ子・グレン・パウエル)にケイトは
ライバル意識アリアリで火花バチバチ!!
それに昔馴染みのハビ(イン・ザ・ハイツのアンソニー・ラモス)が、
ケイトに惚れてるから三角関係的なんだけど、サラッと流してて
この辺も好感が持てる。
竜巻は、最初からドンドン巨大化して迫力を増す。
か後半は、竜巻は、ゴジラよりキングコングより、物凄いモンスターぶり。
送電線とか薙ぎ倒して爆発火災炎上して、メチャ怖いわ!!
元祖ツイスター(1996年)で牛が車が舞い上がり、空を飛ぶのに、
ビックリした記憶があるけど、今はVFXも進化しているから、
映像の迫力半端ないです。
人間が舞い上がり飛んで行く映像。
ラストの劇場が崩落して行く映像は、あまりの迫力に
トラウマになりそう。
竜巻の持つエネルギーを分解して沈静化する・・・
そう言う【夢の実現】
出来たら、良いなあ!!
地震も山火事も温暖化も人間がコントロールする‼️
雨も好きな時に好きなだけ降らす。
そんな夢が、やがては実現する世界を見たい。
パニック映画だけどグロいシーンはなく、
甘いマスクの色男のパウエルの魅力(後半は案外と真面目)と、
聡明で意志の強いデイジーの主役2人が、好感度高くて、
続編があっら観たいなぁ、と思いました。
迫力はありましたが、娯楽作品にし過ぎてる。
ウェザーニュース
ノリにのってるグレン・パウエル✕ザリガニの...のデイジー・エドガー=ジョーンズ出演作 超楽しみにしてました このネタにこの2人ぴったりなキャストだった 期待通り特に後半は映像が圧巻、大迫力 日本だったらゲリラ豪雨?でもこういうのやってみてほしいと思いました
全くの作話だと思ったら、竜巻チェイサーも実在するらしく、竜巻云々もちゃんと科学的根拠に基づいているみたい(気象工学面白そうなのでパンフを購入した)
自分はさっくり解決するアサイラム作品大好きなのですが、やはりレベルが違う、キャスト豪華、映像も凄かった そして“ツイスター“を見ている方が時代や映像の変遷とかより楽しめるのかな?
タイトルから想像するよりもよくできた作品
ツイスターの続編でツイスターズ。竜巻が大量に出てくるのだろうかといかにも取ってつけた様なタイトルだが、本編を観てみると竜巻に魅せられた人間達の物語だと分かるだろう。
前作では最先端のVFXを駆使し映像として魅せるという意味では全うしているが、ストーリーが弱い作品だった。
今日のVFXに目が肥えている観客には映像だけでは勝負出来ないと踏んだのかストーリーの肉付けをしっかりとして単なるディザスタームービーではなく、人間ドラマとしても見応えがある。そのストーリーを練ったのがジョセフ・コシンスキーである。
巨大な竜巻が建物を破壊し、無惨な街並みが残る。それだけでは無くその後に残る街の復興なども描かれる。
終盤では映画館が襲われ、スクリーンだけがもぎ取られ、その向こうに無惨な外の光景を映し出す印象的なシーンは映画を観るだけに留まらず、その先の現実問題にも目を向けて欲しいと訴えかけているかのようである。
ザリガニシティガール
ヘイト要員無しディザスタームービー
まさにこんな大作を夏の映画館で見たかったと思えるど真ん中の快作。
環境問題や政治的背景や作中で「おしおき」されるような分かりやすい悪役は、描きたいのはそこじゃないとあえて描写しない潔さが良い。
基本的にお調子者は居てもそれぞれ才能があり馬鹿は居ないので、「ここで何でそんな事するんだ」「お前のせいでこうなった」といったストレスも無い。
そこを圧倒的パワーでなぎ倒して行く竜巻が頻発するのでテンポよく飽きない。
主人公ケイトもタイラーも魅力的。
デイジー・エドガー・ジョーンズとグレン・パウエルのキャスティングを讃えたい。
ケイトの自立した再生の描き方は現代の象徴。
タイラーの絶対何かあったような背景や曲者揃いの竜巻チェイサーチームの過去が気になるけど、スピルバーグの采配でとあるシーンをカットした事で絶妙な男女バディとして成り立ったので、ここで終わるのが良いのかな。
タイラーってケイトともブーンともハビともベンとも誰とでも良いコンビになれる気がする。
前作ツイスターでは牛が飛んでいたが
続編のこの映画では「人」が飛ぶ飛ぶ、情け容赦なく飛びまくる。
前作同様、映画を面白くさせる為ならば大量虐殺をも厭わない事で有名なスピルバーグが制作総指揮なので( おい) 冒頭に出てくる可愛い眼鏡っ子なんて他の映画だったら助かったのに、あっさりと竜巻に飲み込まれて死ぬ。他のメンバーも死ぬが計何人かは忘れた。
ようやく、橋の下に逃げ込んだ男女が助かるかと思いきやスピルバーグが
「この男は殺した方が話しが盛り上がる!」と監督にアドバイスしたので( 想像です ) 不思議な力が作用して男だけ竜巻に吸い込まれて死ぬ。
そして、五年後。生き残った二人が「 竜巻突撃系YouTuber 」 と共に巨大竜巻に突撃するという話し。
竜巻を止める為にオムツに含まれる「 高分子なんとか体」を竜巻に投げ入れて、竜巻の水分と結合する事により竜巻を止める。という主人公のトンデモ科学に振り回されて死んだ同級生達が哀れでならない。
オムツは密閉されているんだから水分を吸収するんであって、大気中に高分子をばら撒いても、その殆どが拡散されてしまうんだから竜巻を止める事が出来ないと科学に疎い自分でも分かるんですけど、どうなんでしょうか?
終盤に向けての映画館に逃げ込んだ人々を襲う竜巻がまるで「 映画 ザ・フォッグ 」のように恐ろしい。この竜巻自分の意思持ってるんじゃないの?
どこに逃げても助からないのに、あえて竜巻に突撃するところは格好良かったなぁ。ラストの締めかたも良く、この映画を見てつまらないって言う人はいないと思う、万人にお勧めできる娯楽映画です。
ザリガニ女から竜巻女に成長
楽しめるけど、夏休みの自由研究みたいなスケール感かも
十分楽しめる映画ですが、期待したほどのリアル感というか、スケール感は、感じられなかったです。竜巻自体はとんでもなく大きくて、町を壊滅状態にしちゃうほどです。でも、それって、州兵が避難対応に当たるレベルだと思うし、国家を挙げての研究案件だと思うんですけどね、どうなんでしょう?
個人が急に日曜大工で作ったレベルの装置で立ち向う相手ではないです。建物が丸ごと吹っ飛ぶのに、車をドリルで地面に固定って・・・ 土の地面にドリルを打ち込んでも、意味がないと思うんだけど、どうなんでしょうかね。
それに、町を助けに行かないと・・・って、気持ちは分かりますが、仲間数人で駆けつけても、出来ることは限られています。人気ユーチューバーさん、もっと出来ることがあるでしょう? この惨状をちゃんと全世界に伝えないと・・・。
思いきり話の風呂敷を広げて、竜巻も超巨大化させたのに、活躍するのが、ごく数人だけで、やっていることが小さいかな?と言う感じは、ぬぐえなかったです。国家レベルの陰謀話をベースにしたスケール感も大きい「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」を見た後っていうのが、ちょっと良くなかったかも知れないです。
綺麗なアサイラム作品
最初から最後まで見逃せないシーンがたくさん。そして自然の恐ろしさがダイレクトに伝わり、あまりの恐ろしさに少しだけ涙が出てしまいました
8月1日公開。
「ファーストデイ」で映画料金が安かったので早速観に行ってきました。
過去に竜巻に挑んで3人の仲間(そのうち1人は恋人)を失ったケイト、
ケイト達とは別行動で生き残ったハビ。
「竜巻チェイサー」と名乗り、陽気な仲間たちとチームを組んで竜巻を追っている
YouTuberのタイラー。
最初は竜巻を巡って互いに競い合っています。
ただただチャラいだけだと思っていたタイラーたちは
竜巻の被災者たちのために動き、
ハビの出資者である不動産屋のリッグスは
実は被災者たちから土地を買い上げていました(悪徳不動産屋?)
事実を知ったケイトは、ハビの元から去りタイラーと行動を共にします。
ロデオのショーを見ている最中に襲来した竜巻から逃げるシーン、
あのプールでのシーンは迫力がすごかったのですが
あまりの恐ろしさに少しだけ涙が出てしまいました。
炎の竜巻のシーン、ハビがやられちゃう!とハラハラドキドキ。
そして、街を襲った竜巻から逃れるために避難した映画館。
流れたままの映画と崩れ落ちる天井や吹き飛ばされる人々との対比が
緊迫感を増大していました。
薬剤を積んだタイラーのトラックに乗って竜巻に挑むケイト。
竜巻によってトラウマを抱えていた彼女が立ち向かっていく姿に
これまたハラハラドキドキでした。
最後の空港でのシーン、タイラーがトラックをドリルでガッツリ固定して
ケイトの元へと行くシーンはよかったです。
最後はラブラブシーンになるかな、と少しだけ期待しました。
でも、そういうシーンは一切なく、
また人々が竜巻に巻き込まれるシーンはありましたが
彼等がどうなったのか……という描写はありませんでした。
それにしても……竜巻があんなに恐ろしいものだったとは……。
竜巻の脅威を描いた体感型娯楽作!
夏休みらしい娯楽作!公開初日が映画の日ということで早速鑑賞してきました。
なお、ヤン・デ・ボン監督の「ツイスター」は未見です。
ストーリー的に最初のほうは5人の学生が軽いノリで竜巻を追いかけるってどうなん??と思いましたがの案の定自然の脅威を思い知らされることになる。
竜巻の迫力はすごいですね。
どうやって撮影しているのだろうか。
臨場感あって見応えありです。
ケイトに扮する女優もきれいな方だなあと思ったら「ザリガニの鳴くところ」で主演を務めたデイジー・エドガー=ジョーンズだと後で知りました。
タイラーとハビの恋のさや当てみたいな展開になり、タイラーのほうがいい男っぽいのですが、ハビの見せ場もあり、3人いい関係で終わって良かったです。
ケイトの母親がタイラーを気に入り、勝手に夕食を一緒に食べようと誘ったり、泊まっていくよう勧めるのが笑えます。
クライマックスでケイト一人が車に乗って竜巻に突っ込み、竜巻を破壊する装置を発射するあたり、強い女性像が描かれており時代を感じました。
車が竜巻に吹き飛ばされないように地面にドリルを打ち込むのですが、あの程度で大丈夫なのかちょっと不安になりましたが。
まあでも細かいことは抜きにして、竜巻のすさまじさを体感する娯楽作としてはよくできていると思いました。
今年の夏はこの映画で暑さを吹き飛ばしましょう!
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