ツイスターズのレビュー・感想・評価
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リケジョ!タンクトップで竜巻に挑むデイジーが最高すぎた
ずっとケイト役のデイジー・エドガー=ジョーンズを見ていましたが、全てが完璧でした。可愛いとか美しいは当たり前で、タンクトップで竜巻に挑む姿は、バイオハザードの女優も顔負けのかっこ良さがありました。
前半は陽気なアメリカンな感じで、あまり緊迫感はなかったのですが、後半は思わず体に力が入ってしまうほどの大迫力です。
4DXで観てほしい
吹き替えに津田健次郎さんが参加されていたのと、時間帯の都合で4DXでの鑑賞。
時間帯があえば4DXで観ていなかったと思いますが、結果的には4DXで大正解だったと思います。
今までバトルシーンが有る作品など4DXで鑑賞することがありましたが、ただ只管背中をボコボコに殴られて揺れまくるだけなんですよね。
あと血しぶき(水)が飛んでくる。
でも今回は水・風・振動の効果が凄く良かった。
当に登場人物になりきっている感じ。
ストーリー自体はまぁまぁ予想が出来る展開で話が進んでいくのでどんでん返し等は特になし。
でもそういうので良いんですよ。
ユーチューバー=迷惑という既成概念を逆手に取ったアイディアが良かった
「ミナリ」のリー・アイザック・チョン監督、「ザリガニの鳴くところ」のデイジー・エドガー=ジョーンズが主演で、巨大竜巻に立ち向かう映画という、意外性の取り合わせの作品でした。
実際アメリカでは竜巻が頻繁に発生し、毎年数十人もの死者を出しているそうで、そういう意味ではアメリカの国内問題を取り扱った物語でした。日本で言えば東日本大震災を扱うみたいなものですが、そこはアメリカ映画。基本陽キャな作品に仕上がっており、気軽に観ることが出来ました。
特に面白かったのは、グレン・パウエル扮する”竜巻系ユーチューバー”が、最初はいわゆる迷惑系ユーチューバー然として登場してイラっとさせられるものの、そのうち主人公・ケイトとスイングして共闘しはじめ、最終的に竜巻に立ち向かうようになるストーリーでした。インプレを稼ぐためなら人の迷惑も顧みないというユーチューバーの一般的なイメージは、従来映画やドラマの世界でも同様でしたが、そうした既成概念の裏をかいた本作には、一本取られた感じでした。
また、竜巻の映像が良く出来ていて、観ている方も巻き込まれるような迫力でした。竜巻が去った後の廃墟と化した街並みも、結構リアルに再現されていたところも評価出来ます。
そんな訳で、本作の評価は★4.5とします。
存分に楽しめる!
「ミナリ」の監督と「ザリガニの鳴くところ」の主演女優が、まさかのブロックバスタームービーを提供。その結果、いかにもIQが高そうだけど、実は頭空っぽにして見られるアクション大作となりました。怖いけど楽しい。災害だけどワクワクする。そんな匙加減が絶妙で、誰が見ても満足できると思います。
もう一度4DXで観よう‼️
自然災害パニックものとしてはとても面白かった。竜巻を科学的に内部から消してしまおうというのはなかなか新しい。
プラス人間模様もよくできていて仲間を殺してしまったトラウマや災害救援にかこつけてビジネスで儲けてやろうとする人間もあらわれて
竜巻のすごさもとてもよくあらわされていた。今回はIMAX轟音で観賞しましたがもう一度4DXで観ようと思います。
大画面で見たい!
毎週楽しみにしている映画を先週は夏風邪を引いてしまい欠席してしまったので2週間ぶりの映画で楽しみ。
予告編で気になったツイスターズを選択、やはり大画面で見たいので大きめの劇場をチョイス!
日本ではあまり竜巻は無いので、馴染みはないのですが、大災害に立ち向かったり、エンターテイメントにしたりとはちゃめちゃだけど、徐々に迎合して、最後はやはり落ち着くところに落ち着く。
とは言え人間は大自然の前では本当に小さな存在だと感じつつ、大画面の迫力で満足しました。
松本若菜かよ!と思って観てました
主演のケイト、似てませんか。
あと、前作の続編というよりリブートだと思って観てました。
音響と楽曲のセレクトがよくて映画館の音圧でめちゃくちゃ楽しめました。
ひさしぶりにIMAX、浸りました♪
いろいろあり得なくて、、、
IMAXでリアルなツイスターを味わえたのは良かったが、ストーリーが現実見なくて、ん〜、、、だった。
街をも飲み込む巨大過ぎるツイスターに対して、ドラム缶10個がどこまで通用すると本気で思えるのか。
わざわざ危ない場所に運転して持っていかなくても、それこそ自動運転で置いてくる車のほうを開発すべきでは?と思ったり、映画館やら地盤対策してるであろう建物がふっとんでるのに、泥々ヤワヤワな地面にドリル2本突き刺すだけで、耐えられる赤い車とか、椅子に足を引っ掛けてるだけで手を離さず耐えたりとか、いろいろあり得ない描き方がなんだか入り込めなかった💦
そもそも自然の猛威を人間がどうにかくい止めようとしてるのが、自然を甘く軽く見すぎてるし、自然に失礼だし愚かに見えた。津波やハリケーンで被害に合うことがわかっているエリアにわざわざ住み続けること自体が私は愚かだと思うから。
ハリケーンの通り道はわかっているんだから、国が住めない地域で指定すればいいのにって、いつも思う。
毎回毎回あんなにめちゃめちゃに壊される街を再建しつづける愚かな人間達、と天は思ってるに違いない、、、
ああもう、どうにでもなれ!!
ん〜、ほとんどつまらん笑笑笑
まあストーリーにはこれっぽちも期待していなかったけど、そんなのどうでもいいんだよな〜いらんな〜が続いてしまい、アクションなのについ眠たくなってしまった。いい意味でも悪い意味でもThe・アメリカ映画。主人公は過去のトラウマを抱えているにも関わらず、あっさりと乗り越えちゃって拍子抜け。竜巻注意と報道する割には、この地域には立ち入っては行けません!とは言わないんだな〜。そんなチープなドラマはいいから、竜巻を見せてくれ!!!そんなこんなで、大半はほとんど退屈していた。
でもこの映画、ラスト30分からの勢いがスゴすぎる!!!急に面白い!やけに面白い!IMAXなのに座席が震えるほど音圧が異常!!かつてないぶっ飛び(物理的)アクションに体内の全細胞大喜び!!!いやぁ、これだよこれ!最後に持ってくるかこの大興奮を!それまで全くハマんなかったのに、終盤は画面に釘付け。
シチュエーションが映画館はズルいけど、マジでマジで最高だった。スクリーンの中に現れるスクリーン。映画の中で4DXしてる。ラージフォーマットでなくても、異次元レベルの臨場感が堪能出来るはず。演出が天才的。大恩師・トム・クルーズの「ミッションインポッシブル デッドレコニング」に敬意を示したかのような、宙ぶらりんアクション。一体全体、最後にどうしちゃったんだ!ブーストがすごいな!
ストーリーはもうどうでもいい。字幕追いかける必要も無い。とにかく、見て楽しめ。考えるでない。感じろ。IMAXも良かったけど、こりゃ4DXでリベンジしたいなぁ。めっちゃ揺れそう。めっちゃ濡れそう。グレン・パウエルというキャラが確立しつつある。もはやブランド。このイケイケノリノリな感じ、ついつい見たくなっちゃうもんな。「ヒットマン」も楽しみだ。
珍しいね。
内容的に、デカいスクリーンで上映している間に鑑賞した方がいいかも。
小さいスクリーンなら意味が無いと思える。
ってか、4DX向きなんじゃないかと。
水飛沫攻撃が激しく、映画どころではないような気がするが・・・
臨場感は一番味わえるのかも。
スクリーンXは、体験したことがないので何とも言えん・・・
ちなみに・・・
「3Dでやれば結構面白いんじゃないの?」なんて思えたが、映像的に3Dにしてもあんま効果がない見せ方のような印象を受けたし、キャメロン御一行様以外が、この技術使いこなせないから無理してやる必要無いか。(涙)
残念・・・
まぁ、いいや。
予告編見れば、大体の展開が読め、結末なんかも普通に予想出来てしまう自然ネタ。
とまぁ、この手の作品によくある、大袈裟に騒ぎ立てたり、出しゃばった挙げ句、クソ迷惑な展開にしてしまう登場人物が居ない上、このような状況下にも関わらず、違和感感じまくるラブシーンを挿入しなかった事に対しては、「意外だな。」って感じ。
とは言え、異性を意識する要素が全く無い訳ではないけど、どちらかと言うと竜巻撲滅優先でコンビを組ませたようかな。
「珍しいな。」なんて感心しながら鑑賞していたもんだ。
まぁ、気象学から来る理論なのか、科学的根拠があんのか知らんが、これが本当なら説得力が増す作品となったでしょう。
・・・
・・・
・・・
んな訳無いよな。(笑)
アメリカ人にあって日本人に無いもの
なぜアメリカが強く、成功者が多いことを考えさせられる映画。
冒頭で竜巻を止める実験でたくさんの仲間が亡くなるシーン。日本では、リスクをおってまで何をあほなことをしてるんだ?と失敗することを批判する民族。
しかし、アメリカ人は自分が考えたことをリスクを恐れず突き進み、最後は成功を勝ち取る。
「勝てば官軍」
何事においてもチャレンジしてみる。周りもチャレンジに寛容。この環境の違いが世界のリーダーを作り上げられるかどうかの違いに繋がるのだと思う。
日本が長い間の経済低迷から抜け出せていないのも、ここに原因があるんだろう。周りの成功したものを真似て付加価値をつけるだけのビジネス。その間にアメリカはデジタルビジネスの世界を構築し、24時間何処にいても利益が永久に入り続けるアップルやGoogle、Amazonなどの強力な企業が作り上げられた。今や巨大企業になっているが初めは小さなスタートから始まったはず。失敗もたくさん経験したと思うが突き進む強さが最後は成功まで辿り着く。
日本も全国民が考え方を変えて前に進まないといつまでも後退するんだろう。
成功するには、一歩ずつ前進していこう。
続編ではなかった!若返りハンパねー!
グレンパウエルとデイジーエドガージョーンズが扮する主役の恋愛メインのディザスター映画でしたね!
ツイスターもビルパクストンとジェイミーガーツとヘレンハントのやりとり楽しかったなぁと思い出しました
VFXの格段の進化、前作の牛が飛んだインパクト以上でしたね
映画館のシーンはやっぱエンタメですね〜!
ハリウッドエンタメ万歳!
ストーリー
は面白かったですが、全部が中途半端な感じがありました。竜巻は3から4回出ますが、どれも同じような規模感でクライマックス感は無かったし、恋愛や人間関係やトラウマ克服(?)も中途半端だったかな。
恐怖には立ち向かうんじゃない、恐怖は乗りこなすんだ。
半分が科学で半分が神秘な怪物をを飼いならそうとうする話
ツイスターの正統後継者なだけあってしっかり面白かったですね。
昨今の竜巻映画は結構突飛なものが多かったのですが本作はちゃんと真面目にやってる。
巨大竜巻が3つ合体したり、現金強盗といっしょになったりしない純粋に竜巻ハンターしてました。
恋愛要素とかは盛り込まれたけれど、まあ許容範囲内です。
突っ込み所も多少はあるけれど結構地に足ついてたんじゃないかな。
個人的にはドロシーが出てきたのはうれしかったですね。
竜巻の姿を捉えるにはやっぱドロシーだよね!
最新式のセンサーなんて3点観測だし300mしか範囲ないし、ローテクが一番よ。
主演のデイジー・エドガー=ジョーンズは美人だし芯が強そうで凛々しい感じでしたね。
特技を生かして男どもを導く姿がカッコよかった。
最近頭角を見せ始めたグエン・パウエルもいい味だしてましたね。
カウボーイの脳筋チャラ男かと思いきや大学出だし案外やさしいし、いい男なんよね。
トップガンマーヴェリック以来注目してたけれど、顔からにじみ出る嫌味ないい男感が唯一無二です。
凸凹コンビがどう竜巻に挑むのか期待してたら、観測だけじゃなくてやっつけようとするなんてね。
現実でも可能なのか?人工雨の技術とか発展してるらしいしあながち竜巻を克服するのは近い未来なのかも。
にしても竜巻ウィークって・・・アメリカやべぇな。
毎日竜巻ってもはや人が住む場所じゃないよ~。
橋げたの下にいてもダメって、安全な場所なんてないんじゃ・・・
とにかく逃げるしかないのかな。
自然災害はどれも恐ろしいけれど、神秘的でもあり目が離せないのはなぜなのだろう。
圧倒的なパワー、無慈悲な破壊、どうにもならない大自然の猛威は人間の本能になにかを呼び掛けている気がする。
ある山の施設に掲げてあった詩を思い出しました。
山にはなんでも有る
昆虫や動物
草木や水
美しい風景に恐ろしい闇
優しさと厳しさ
生と死が溢れている
山にはなんでも有る
ただ嘘だけは無い
うる覚えで正確ではないけど確かこんな感じの詩でした。
大自然と対峙する時にはあらゆるものを動員しなければならないけれど嘘だけは役に立たないかもね。
本作の主人公たちも自分に正直になったからこそ巨大竜巻に真っ向から挑めたのかも知れない。
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劇中セリフより
「感じたら追え!」
直感に従うことが自然と向き合うための第一歩。
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