ツイスターズのレビュー・感想・評価
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美しくど迫力なパニックムービー
竜巻がこれでもかこれでもかと発生して、車や人や家を吸い上げる映画で、迫力満点のIMAXがおすすめです。
アメリカの田舎の風景がとても美しく、デイジー・エドガー嬢の立ち姿がピッタリハマっていました。
「ザリガニ・・」とは違い金髪なのも、映画の設定に合っていてよかったです。
グレン氏は無駄に男前で、古風で笑えてこの映画を明るくしていました。
パニック映画は後味悪くなることが多いですが、この映画は明るいものでした。
竜巻から身を守る知識を学べました。
竜巻を飼い慣らすことはできるのでしょうか?
アドレナリン大放出
なんという迫力の作品!
それだけでなくケイトが抱えている友人の記憶、エモーショナルな部分がとても良い感じに盛り込んであります。
オズの魔法使いのキャラクターを所々引用しているところもアメリカらしくて好きです。
いまだに深い傷跡をアメリカに残し続けている竜巻。
竜巻を手なずける日が本当に来たら良いのにと思う今日この頃です。
エンディング曲もカントリーで良かった!
サメは出ません
月曜日のレイトショーだった為だと思うが客は自分含めて二人。大丈夫かこの映画。
変な芸人使った変な予告編が悪影響している気がする。
日本の配給会社は昔からこの手のミスをしてる。作品に失礼だろうが。
リメイク元の「ツイスター」公開時は何故かディザスター映画が流行っていたのを記憶してるが何故いまリメイクされたんだろう?まぁ現在の技術のおかげで迫力はマシマシなんだが。
そんな映像先行のアトラクションムービーだと思っていたら意外とストーリーが良い。人間関係が変化して行く様子はまさにTwistが効いている。脚本のマーク・L・スミスという方はなんとあの極悪ホラー「マーターズ」の脚本家らしい。そういやあの映画もTwistしまくりで、ん?ん?どういう事だ?と思ったが観返す気にはなれない。
監督はゴールデングローブ賞を獲った「ミナリ」の監督さんでしたか。なるほどね。キャストが多様なわけだ。
それにしてもヒロインが偉く可愛いなぁ。こんな美人のインテリなんて居るもんか(偏見)。どっかで観た気がすると思っていたら「ザリガニの鳴くところ」の主人公でしたか。あの映画ではそんなに記憶に残らなかったんだが。
そんな監督にも脚本にもキャストにも恵まれた作品だが、これは客入れてナンボの映画だろう。
暑い日がつづく中、劇場で涼むにはピッタリのオススメの作品です。変な予告編の事は忘れて。
おまけ
監督のリー・アイザック・チョンは「君の名は。」の実写リメイクを手掛けるらしい。ホントかなぁ。
あの脚本もまさにTwistしまくりなんで合ってるのか?期待していいのか?
デンジャラスミッション!!
子とケンカして家出w
時間的に観られるのがこちらしかなかった。
予告も見なかったな。フライヤーももらってなかった。ノーマークでした。
でも、迫力満点で面白かったです!
竜巻に遭遇した事はないけれど、これ程までに凄まじい災害が、何度も発生するなんて恐怖でしかない。
私なら車でダッシュで逃げる!
もう、本能で"ヤバい!"しかない!
仕事、気象の専門家がデータ収集の為(研究の為)とはいえ、竜巻を追いかけ、突っ込んで行くなんて!
いやいやいや厳しいです(°▽°)
余りにも危険で命がけ。。
ムリムリムリ(°▽°)
(そして私は強風が一番嫌い!髪めちゃくちゃなるし鬱陶しい( ̄∇ ̄)
賑やかな変態さんなの?!w
ストームチェイサーの面々。
そのような方々の存在は、何となく知っていましたが、ここまでとは!!(°▽°)
あの自然の脅威を前にして、身がすくむ所か、テンション爆上がり↑で突っ込んで行く!!
えーーーー!!ちんでまう!!
ただ、実際にあれを体験したら、、
トランス状態にでもなっちゃうのでしょうか??
あの精神状態って、、少しわかる気がしました(°▽°)
あの凄まじい迫力で迫って来る竜巻を体感し、不謹慎ですが、美しいな。自然の作り出す芸術のようだ。とも思ってしまった自分がいました。
ツインの竜巻なんて稀なんでしょ?
あんなんに遭遇したら、そりゃ、テンションも上がってまうのかもしれません。
全てを破壊し、飲み込み吹き飛ばす!
視覚効果賞も狙えそう!とか思ったり思わなかったり?
凄まじ映像体験でした。
キャストの演技も素晴らしい。
登場人物の心境の変化などとても自然
に描いている脚本もお見事でした。
実際に被害に遭われた方を思うと心が痛みますが、、、
作品としては、人命を第一に描かれていたし、助け合い、ボランティアに駆け付けたり、食料や水を分け合ったりと、配慮があったと思います。
又、ケイトがトラウマを抱えながら、それでも「竜巻を消したい!」と願い行動する姿に説得力がありました。
現実では、まだ、竜巻をコントロールする事は不可能だと思うのですが(?)
(様々な災害に対しても)被害をできるだけ少なくと、未然に防げるようにと、研究して下さっている方々には感謝しかないなと思いました。
主人公のケイトちゃんを演じた
デイジー・エドガー=ジョーンズさん。
ザリガニのカイアじゃありませんか!
タイラーからピザもらう所で気づいた!遅っっ!
後ろ姿が格好良かったです。
Tシャツあったら着たいです♪
タイラーを演じたグレン・パウエルが
超〜いい味出してたw
何だろ?胡散臭いのか?あの笑顔が可愛いw
ただのチャラ男YouTuberじゃなくてカッコ良かったです♪
ラストにむけてお互いに意識し始めた感じでしたが、変にチュウとかしないで寸止めで良かったですw
ダムマネーもトランスフォーマーも観ていないが、良く名前を見るアンソニー・ラモス。
ハビのあの立ち位置にプエルトリコ系の彼を据えた事はナイスキャスティングだな〜と思いました。
それから、ライオン・かかし・ブリキ男って、オズですか??
つか、あのドリル〜!!ww
どんだけ深く刺したってよぉ。
いやいや秒でグッバイでしょ!!ww
夜になっても暑くてしんどい今日この頃。
竜巻のあの脅威のエネルギーを体感し、少しでも寒〜くなってみては??
竜巻よりも美女が気になった
主演のデイジー・エドガー=ジョーンズはどっかで見たなと思ったらやっぱり「ザリガニの鳴くところ」の主演女優の人だった。あの映画は内容が硬派でいい映画だった。彼女の魅力も光ってた。
本作は竜巻が主役のはずだけど、竜巻パニックはまあ普通であまり印象に残らず、主演女優ばかりニヤニヤしながら見てた。(笑)
人間ドラマが良い。
竜巻との追いかけっこは食傷気味になるが、ヒロイン、他心理描写がなかなかの秀逸作。徐々に、ときに大胆に変化していく関係性に無理がなく、魅了された。モブキャラ達も個性的で、ディザスター物というよりヒューマンドラマを観せてくれた。
よくぞ、最後まで堪えてくれたね!
ツイスターの猛威を、ではないよ。
それは、
ケイトとテイラーの、チュウ!キスだよ。
途中何度も怪しい場面あったけどさ。あんな風に仲間や恋人を亡くしたケイトが会って数日のテイラーと「イイ仲」になることこそ、リアリティのない展開だよ。この映画で「恋愛要素」は不用だよね。
だってみんな、被災者救済を第一に考えてるわけだしさ。ホント、ラスト危なかったけど、よく堪えた!えらい!と思った。まあ、あのラストだと最初からさせる気はなかったと思うけどね。
冒頭の流れがめちゃくちゃ見応えあってよかった。変にヒューマン系なエピソードを挟まないで、ツイスターの脅威をとにかく表現してるのが良かったね。だから主要メンバーの生き様というかキャラが生きてきてた。
台風の日に学校休みになった小学生みたいなテンションなのも、やはり、アメリカ、だね。この手の映画はアメリカじゃないとできない気もするし、良い作品だった!
ただし!鶏バン!はいらなかったけどね。
オクラホマのハリケーン好き集まれ
お金儲けか それとも人命救助か
一見不仲にみえた二人が最後には…
画像の揺れ?が凄く、三半規管の弱い私にはちょっとキツかったけど、楽しめました‼️自然との戦い 自然を操ることで一人でも命を守りたいという気持ちは伝わった ザリガニの主役女優は一層魅力的に 手に汗握る映画でした😌
古き良きアメリカ映画ですな。
これまで散々あった災害系映画と同じ様な話
アメリカ中部の、牧歌感溢れる世界と古き良きアメリカの魂!
それでいて、多様性に配慮したメンバー構成。
一言で言うなら、安心感を持ってハラハラドキドキを味わえる、アトラクションムービーだった。
なーにも考えずに見るのが正解。
迫力すごいんで、映画館で見る事をお勧めします。
王道災害映画?
鑑賞前はスピルバーグの『ツイスター』のリメイクと勘違いしていましたが、大まかなストーリーはかなり似ていると思われるものの基本的に別物なんですね(よく見ればタイトルも違う)。
いわゆる王道のディザスター映画という感じで、竜巻シーンは大迫力だしラストも綺麗に纏まっていました。間違いなく家でなく映画館で観るべき映画です。
しかし過去に巨大竜巻と遭遇し大きなトラウマを負っているはずのヒロインが案外簡単にストームチェイスの現場に復帰したり、一週間という短い期間で都合よく竜巻の渦中に巻き込まれまくる展開などに、多少白けてしまった部分も。そのあたりをすっきり納得させてくれる脚本の説得力が欠けているように思いました。
久しぶりに見たディザスター
自然災害の竜巻映画、これもジャンルとして好きなら好き
苦手な人はつまらないと思う
特に以外な事もなく、竜巻主題ならこんな感じかな?をそのまま映画にしてるので
無難な出来でした。僕は好きなジャンルなので満足です
自然の猛威に人が何もできず死んでいく絶望感が好きです
何かとてつもなく大きく人の手には負えない存在というのが好きなので同じような
感覚を持ってる方はぜひ竜巻見てください
自然災害に対して戦う人間の成長が秀逸!
この映画を見ていると、本当に竜巻を人間が制御できそうな気がしてきますが、残念ながら現実的にはまだまだ不可能な領域なのでしょう?地球の上で生きる私たちは、何故こんな自然の猛威に苦しまなければならないのかと考えますが、この不幸に見える出来事も、結局人間が学び成長していくためのエネルギー?のような気がしてなりません。現時点では竜巻が襲ってきたら、その竜巻はどう動くのか、どんな被害が予測されるのか、どうやって人間がその猛威を防げるのかを考察していくしかないのかもしれません。それだからこそ、科学の発展や人道的な活動の必要性が促進されていくと思われます。竜巻は特にアメリカにおいては甚大な被害をもたらす悪魔です。それであるが故にこの映画が持つテーマは深い関心の的になるのでしょう。人命を第一に考えて行動するヒロイン(ケイト)たちの姿に胸が熱くなります。これがこの映画の一番の星なのだと思います。そしてその災害に対して、ヒロインの生き様が見事に絡み合っているからこそ、単なるパニック映画の域を超えているような気がします。ヒロインは研究費を稼ぐために危険な実験をして、3人の盟友を失うというトラウマに苛まれます。しかし相棒(タイラー)の「一生後悔の人生を送るつもりなのか?」の一言によって、彼女の新しい人生が開花していくところは、まさに目覚めでした。だからこそこの二人の行く末が気になってなりません(笑)。
追記 これほど没入感のあるエンタメは久しぶりです。ぜひ見てほしい(IMAXで)。
竜巻スペクタクルシーンのつるべ打ち
ふと気が付いてみれば、「久々の」デザスター・スペクタクル映画である。竜巻シーンのつるべ打ちで、毎回同種のスペクタクルなのに、その迫力に、毎回手に汗を握ってしまった。
トルネード・ハンターたちの競争やラブストーリーも、王道の安定感。映画館で見てこその満足感が味わえる大作だった。
ハリウッドお得意のディザスターを見世物にする娯楽大作。驚異の災害...
ハリウッドお得意のディザスターを見世物にする娯楽大作。驚異の災害の恐ろしさを冷房の効いた椅子に腰かけて楽しむわけで、いったいに本作の中だけで幾人の犠牲者が生じたのか。なんてそんな罪悪感を感じさせたら商売になりません。ド迫力を大画面で味わって頂ければ、それはそれで自然の脅威を感じ取って十分でしょ。オクラホマが舞台で実際に竜巻が頻発するエリアで、しかも本映画を優先的に現地公開したら、超人気殺到だそうで、割り切って楽しめられればよろしいかと。
その意味で自伝的映画「ミナリ」の韓国系監督リー・アイザック・チョンがよもやの本作を監督ってほうに興味がわく。ほとんどプライベートなデリケートを描き評価され、オファーされたのがハリウッド大作。依頼する方も相当な度胸でしょうが、監督としての勢いをスタジオは優先するのですね。「ノマドランド」の中国系米国人クロエ・ジャオ監督も同様ですよね、いきなりマーベルの超大作「エターナルズ」を任せられてしまった。残念ながらこれは興行的に失敗に終ったようですが、この「ツイスターズ」は大ヒットを得られたようで。
その理由はまさに単純明快で、シンプルな構成に、互いに反りの合わない男と女を絡め、必然のごとくラストにはラブラブに至らせる。その過程でド迫力映像で飽きさせない。まさにこの映画の鉄則を照れもなく実践した賜物でしょう。だから驚くほどに何にも残らない、心にしまいたくなる要素は皆無。だから駄作ではなく、だから良作なのです。ヘレン・ハントとビル・パクストン主演の「ツイスター」1996年 も旬なスターを配し、スティーヴン・スピルバーグのブランドで売れば間違いなく大ヒット。完全にそれの焼き直しであって続編なんて意識はゼロ。
「ザリガニの鳴くところ」で勢いに乗ったデイジー・エドガー=ジョーンズが、暗い感じから一挙に美人度を上げて登場。巻頭しばらく現れず、焦らされてやっと登場のグレン・パウエルの禍々しい色男フェロモン充満ぶりに、乗りに乗ってる旬のスターぶりを見せつけられる。「トップガン マーヴェリック」で誰?このイケメンは? と思う間もなく「ディヴォーション: マイ・ベスト・ウィングマン」で魅惑のパイロットで主演、そして「恋するプリテンダー」でイケメンスター確立のラブコメを成功させて今がある。で、白人2人では配慮不足は当然で、プエルトリコ系の大人気役者アンソニー・ラモスが良い味で本作を締める。そのジャビのサポート役に色白の若きメガネのイケメンが登場しますが、彼こそが次のスーパーマンに大抜擢されたデビッド・コレンスウェットで、これからイケメン・スター街道まっしぐらなのは間違いないでしょ。
製作費約230音円!は、破壊され尽くしたオープンセットの巨大さに、どこまでCGなのかVFXなのかまるで見分けがつきませんが、十分に理解出来ます。もう一つ、竜巻と言えば「オズの魔法使い」1939年であり、ドロシーを筆頭に、案山子、ブリキ男、ライオンをたっぷりオマージュを捧げる辺りも好ましい。自然災害は避けようがなく対処も無力なのが現実で、一瞬で人体を持ち上げられたら、高度数百メートルからあとは落され地面に叩き付けられるのみ。舞台をトランプ支持者ばかりのエリアで、カントリーがしっくりとハマる。
感じたら追え!
劇場であまり予告を目にしなかったのですが、ポスターとフライヤーに興味をそそられていた本作。公開3日目時点でのレビュー評価は4.0! なんと評価、投稿数ともに「インサイド・ヘッド2」を上回っており、期待値MAXで鑑賞してきました。
ストーリーは、学生時代に自身の竜巻研究に関連して大切な友人を亡くし、今は故郷を離れて自然災害予測の仕事に就いている、気象学の天才ケイトが、学生時代の友人ハビから故郷オクラホマで連続発生する竜巻対策のために力を貸してほしいと頼まれ、現地で出会った竜巻追っかけYouTuberのタイラーとともに、かつて自身が考案した方法で再び竜巻に挑むというもの。
序盤から巨大竜巻の恐怖を感じさせ、観客を作品世界に一気に引き込み、テンポよく展開していきます。そんな中、被災者を救済しようとする気象研究者ハビと、ただの視聴回数稼ぎのお気楽YouTuberと見えたタイラーという構図が、後半に逆転するのがおもしろいです。
また、ケイトのバックボーンがしっかりと描かれ、竜巻への純粋な興味、大切な友人を亡くした自責の念、減災への願いなどが強く伝わってきます。そんなケイトがラストで見せる、タイラーとのほのかなロマンスも心地よいです。竜巻を追い続けた二人が、互いに意識し始め、一歩踏み出すところで締めくくるという後味のよさ。“感じたら追え!”の伏線回収がお見事です。
それにしても、全編にわたって何度も描かれる竜巻の脅威がえげつないです。竜巻通過後の映像はこれまで何度か見たことがありますが、実際に遭遇したらこんな感じになるのかと、かなりの恐怖を感じます。しかもそれが短期間に何度も発生するなんて、まるで地獄です。何もかも失って途方に暮れる人々を思うと胸が痛みます。それなら別の土地に引っ越せばいいと言う方もいると思いますが、住み慣れた土地を離れるという決断はなかなかできないものです。
私の居住地も比較的竜巻の発生しやすい地域で、毎年何度も竜巻注意報が発表され、その度に仕事上の判断と対応を迫られ、気をもんでいます。とりわけ、25年前に発生した竜巻が市内を縦断しながら大きな被害をもたらしたことは、今でも鮮明に覚えています。当時、自宅から離れた場所の建物の4階の窓から竜巻を視認し、大急ぎで家族に電話して危険を知らせたことを思い出しました。本作で示された方法が実現可能かどうか知りませんが、竜巻に限らず自然災害の被害者を減らそうとする取り組みが行われていることに感謝しかないです。
主演はデイジー・エドガー=ジョーンズで、悲しい過去を持つケイトの心情が伝わる熱演が光ります。共演のグレン・パウエルも、軽い男のようで実は信念をもつタイラーを好演しています。脇を固めるのは、アンソニー・ラモス、ブランドン・ペレア、キーナン・シプカら。
迫力ある竜巻の映像にラブストーリーが組込められた感じの作品。 本年度ベスト級。
竜巻を題材にした作品の中でも迫力ある映像はかなり良かった!
自分も竜巻に巻き込まれそうな感覚に陥る感じの作品だった(笑)
竜巻を人工的に破壊し災害を未然に防ごうと奮闘する中、竜巻に仲間を奪われたケイト。
一度は現場を離れるものの、仲間からの誘いで再び竜巻に立ち向かって行くストーリー。
ケイト役のデイジー・エドガー・ジョーンズさんが可愛い。
観賞後に調べたら過去に観たザリガニが鳴く作品の女優さんだった。
あまり映画に出演してないけど今後に期待したい女優さん。
ストーリーは王道の展開で進むストーリー。
仲間とライバルの関係も王道。
既視感あるストーリーで安心する(笑)
そんな中、竜巻による被災地で物品販売で稼ぐ輩が登場。
胸糞悪い感じだったけど思わぬ行動に安心する。
アメリカ人も捨てたもんじゃ無かった(笑)
竜巻の映像はかなりの迫力!
仲間が竜巻で呆気なく飛ばされて行くシーンが印象に残る。
日本で当たり前な「地震」。
アメリカでは竜巻が当たり前の事なのか?
気になるところ。
映画だからなのか竜巻の発生が多すぎる(笑)
あまり引き込まれるシーンは無かったけど後半、空港でレッカー移動されそうになった時の対策が最高だった!
竜巻に見舞われる中、映画館が普通に上映しているシーン。
かなりシュールでした( ´∀`)
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