「臨場感のある銃撃戦」シビル・ウォー アメリカ最後の日 セッキーかもめさんの映画レビュー(感想・評価)
臨場感のある銃撃戦
アメリカ合衆国の内戦を舞台に、4人のジャーナリストが大統領に取材を行うためにアメリカ縦断の旅に出る物語。
予告版で軍人が「どこのアメリカ人だ?」と質問し、その返答次第で撃ち殺す様子が印象的だった。
私はアメリカの現在の情勢や歴史的背景に無頓着である。本作はそういった知識がある程度ないと楽しめないかもしれない。基本的には、ジャーナリストが旅を続ける物語なのだが、単調的で起承転結なものがあまりない。たまに入るギャグ的なものもあまりいただけなかった。
銃撃戦はかなり臨場感があり、ミリタリー好きにはうけるのかもしれない。
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