「戦場カメラマンの視点で戦時下の残酷さ描く」シビル・ウォー アメリカ最後の日 yasuu_kusayanさんの映画レビュー(感想・評価)
戦場カメラマンの視点で戦時下の残酷さ描く
合衆国政府軍と西部勢力の内戦を戦場カメラマンの視点で描く。
米国なら起こりうるかもしれないリアルな戦争パニック。
アマチュアの若き女性写真家が、激しい戦闘を体験していく中で、一人前の戦場カメラマンとして成長していく姿を軸に描いている。
戦時下に置かれた人間はこれほどまでに残酷になれるものなのか。戦場カメラマンとして成長していく彼女もまた冷酷な人間となっていく一人なのだな。
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