「ジャーナリスト目線で描く」シビル・ウォー アメリカ最後の日 RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)
ジャーナリスト目線で描く
面白かった!!
予想以上に面白かった!!
惹かれなくて観ようか迷ったんだけど、キルスティン・ダンストとソノヤ・ミズノが出ている事で観てみました。
キルスティン・ダンストは主人公でジャーナリストなんですが、冒頭で彼女が出てきただけでシビレた。
非情な現実と向き合うジャーナリストらしく、愁いを帯び悲しみを湛えた顔で、役柄になりきってて役者としてプロフェッショナルな感じ。
マジで鳥肌、ホントいい役者になりましたね。
いまだ『スパイダーマン』のMJのイメージを持ち続ける自分には、なおさら(笑)
旦那様のジェシー・プレモンスの出番は後半だけど、この方も演技うまいですね!!
付けてた赤いサングラス、カッコ良かった♪
ソノヤ・ミズノも出番は後半です。
序盤から最後まで緊張感が続き、終わるまでハラハラできます。
話のオチも良かった。
少し甘めかな?80点ぐらい。
IMAXで観た自分としては、
ディストピアなアメリカがスクリーンいっぱいに広がり、銃声が響く世界観と相性いい大迫力のデカイ音、
やはり、IMAXがオススメです。
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