「戦場カメラマンの実態ってどうなのか」シビル・ウォー アメリカ最後の日 kawaさんの映画レビュー(感想・評価)
戦場カメラマンの実態ってどうなのか
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あまり事前情報を入れずに(マーベルではないことは把握して)観たが、終盤以外は「報道とは」な話が多く、そこにあまり共感できなくて入り込めなかった。
右翼っぽい兵士のところから緊張感はより出たけど、まあ日本人も殺られるよね。。
戦場カメラマンがついて回るのが煩わしくてフレンドリーファイヤされないのかなと思ってしまった。
実際の所どうなんだろうか。
絵はすごく良いところがいっぱいあったけど、世界観もいまと何処で分岐したイメージか掴めず。
なんとなく好かない作品だった。
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ちゆうさんのコメント
2024年10月11日
戦場カメラマンって、客観的に起こっている事象を記録に留めることが仕事だと勝手に思っていて、本作に出てくるそれは単純に内戦に興じる野次馬、あるいはそれに加担する殺人者のようにみえて、戦場カメラマンの本質から逸脱してるとしか思えないんですね。戦場カメラマンの品位を落としている下衆野郎たちにしか私には映らなかった。キャラもストーリーも最低の映画にしか感じませんでした。
トミーさんのコメント
2024年10月10日
共感ありがとうございます。
共感出来る人がリーとサミー位で二人とも斃れてしまいますからね・・戦場ジャーナリストはどこか削ぎ落とさないとやっていけないと思います、戦後はPTSDに苦しみそうですね。