「戦争は単なる殺し合い」シビル・ウォー アメリカ最後の日 ホモ・サピエンスさんの映画レビュー(感想・評価)
戦争は単なる殺し合い
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この作品程、予告編で抱いた作品とかけ離れた作品は初めてです。予告編イメージでは、分裂内戦B級的映画でした。まさかカント的映画だとは。静粛シーンにそれを感じ、恐らく写真は無音のメッセージを表したんだと思いますが、そのシーンで色々な思い、思考が交錯しました。
ダンプトラックの、米国人てどんな米国人?、のシーンは、恐怖心を持って観てました。又、ラストの、若い女性カメラマンのシーンも衝撃でした。
米国では南北戦争はシビル・ウォーですが、この作品のシビル・ウォーは、それとは違う戦争、正にシビル・ウォーでしたね。
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