「命の躍動を感じた」シビル・ウォー アメリカ最後の日 カズユキさんの映画レビュー(感想・評価)
命の躍動を感じた
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こないだ鑑賞してきました🎬
これは考えさせられる映画でしたね😥
アメリカで内戦が起きたらという設定です。
4人の戦場カメラマンが14ヶ月一度も取材を受けていない大統領を取材する為に、ワシントンを目指すというストーリー。
しかし、内戦状態にある道中で4人は恐ろしい出来事に直面していく…。
主役っぽいリーを演じるのは、キルスティン・ダンスト🙂
最初は新人のジェシーがついてくることに反対でしたが、先輩として彼女に厳しくも温かく接し、成長を促します。
言わずとしれたトビー・マグワイア版スパイダーマンの、ヒロインMJ役の女優さんですね😀
ジョエルを演じるのはワグネル・モウラ🙂
やかましい感じもありますが、行動力もあり場慣れしています。
チームで最年長のサミーを演じるのはスティーブン・ヘンダーソン🙂
彼の紡ぐ言葉には重みがあります。
ジェシーにもよく助言し、彼女の成長を優しく見守ってました。
新人ジェシーを演じるのはケイリー・スピーニー🙂
旅の序盤は道中出くわす衝撃的な光景に涙してしまう彼女。
しかし周りの支えもあり、徐々に戦場でも積極的にシャッターを押していきますが…。
内戦状態に陥ると、こうも感覚が麻痺してしまうのでしょうか😔
当たり前のように人が死んでいくと、人間は命の尊さを忘れてしまうのか…終わったあとそんなことを思わせる映画でした。
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