劇場公開日 2024年10月4日

「小娘」シビル・ウォー アメリカ最後の日 みみずさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0小娘

2024年10月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

が死ねばいいのにと思った。
こういうコメントは良くないのだろうか。
だが、若い女性とジャーナリストの嫌なところを集約したような小娘だった。
私はジャーナリストと称する人種は大嫌いだし、
若い女性とも可能であれば仕事はしたくない人間だ。
それはこういうことが起こりうるから。
女性であることを利用してあほな男に取り入り、
先輩女性に尊敬してますぅなどど甘言を弄して取り入り、
最終的にはそれらを踏み台にしてのし上がろうとする。
まさにそれを体現した女だった。
ラストで額を打ち抜かれるのが彼女だったらどれだけ小気味良かったことだろう。
だが、死んだ先輩女性もそうしてのし上がったのかも?

ストーリーも酷かった。
なぜ内戦が始まったのか全く分からず、
まるで中東のそれのようでプリミティブで民主国家の欠片もない。
いくら何でもアメリカでこれはない。
観ていてずっとどことは言わないが中国の悪意を感じざるを得なかった。
中国資本の映画?
昨今の世界情勢を見るに付けアメリカがこうなったら、
世界少なくとも日本は終わる。
それを切望する勢力のプロパガンダ映画としか思えない。

今日こそポジティブなレビューを書けると思って足を運んだのに、
期待を裏切られすぎた。

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みみず