「緩急入り混じる劇的な展開とマイキー・マディソンの演技」ANORA アノーラ にちさんの映画レビュー(感想・評価)
緩急入り混じる劇的な展開とマイキー・マディソンの演技
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ロシアの名家の御曹司とストリップダンサーの女性が酒とセックス三昧から衝動的にベガスで結婚してしまう怒涛の一週間から一転、今度はこの二人を離婚させるべくこの一族に仕えるおバカ三人組と叫びまくる女性とのやり取りはコントのような可笑しさもあり、最後はプライベートジェットで両親がわざわざロシアからやってきて御曹司を連れ帰り嵐が過ぎ去る緩急入り混じる展開と、喜怒哀楽が劇的に入り混じる女性を演じたマイキー・マディソンの演技が良かったポイント。
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