「ヤンキーと祖国」ANORA アノーラ bando-8さんの映画レビュー(感想・評価)
ヤンキーと祖国
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明らかにダメな金持ちの息子と、明らかにダメそうな結婚をしてしまうストリップダンサーが、ロシアという謎にマッチョなアイデンティティに振り回されたりかと思えばまわりを振り回したりするのだが、
最後、旧劇場版エヴァンゲリオンになる映画。
アノーラは、傷ついたし、今までの人生でおそらく初めて自分を知り、考え、そしてこれから悩むこともあるのだろうと思う。
しかし、彼女の人生はここからなので、とてもいい感じだぞアノーラ。頑張れ。結果的にそこまで悪くないぞ。むしろプラスだ。
と思った。
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ゆきさんのコメント
2025年3月22日
おはようございます。
コメント失礼しますm(__)m
結果的にそこまで悪くないぞ。
むしろプラスだ。
そうだそうだ!同感です。
旧エヴァか!!!!
アニーちゃん。愛が欲しかったのに得られなかった。イヴァンが離れていった絶望感、家族として受け入れてもらえなかった悲しさ、自分のバカさにうんざりし、そして、あれは愛じゃなかったと気づき、やっぱりお金も欲しかった事にも気づくんですよね。。
アニー泣泣 でも大丈夫だ!良い経験した!ほんと、むしろプラスだ!です!