劇場公開日 2025年2月28日

ANORA アノーラのレビュー・感想・評価

全484件中、1~20件目を表示

5.0映画は18禁要素が終わってから始まります。

2025年4月23日
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猿田猿太郎

4.0笑いの奥にあるリアル

2025年3月16日
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笑える

悲しい

楽しい

重いテーマではあるけれど、始終明るいしコメディ要素も盛り込まれているので、重くなりすぎず見れる点がすごく良かった。
万人受けはしないかもしれないが、私は好きな作品。
特に最後の終わり方がとても良かった!
あの最後が無かったら、リアルじゃなかった。
暴言を吐きまくって、暴れまくって、物を投げ飛ばして、決して弱みを見せず立ち向かっていたアノーラが最後に見せた姿こそ、本来のアノーラだったと思う。

そうだよね。シンデレラストーリーは簡単に実現しないからシンデレラストーリーなんだよ。リアルはこうだよな、と無音のエンドロールを見ながら地面にしっかり足をつけさせられた気がした。

彼女はイヴァンを心から愛して結婚したわけではないだろうし、それはイヴァンもそうだ。お互いが今の現実から逃げたくて、即物的に楽観的に結婚しただけなんだと思う。
彼女はイヴァンとの結婚を無効にされることを拒否したのは、イヴァンへの愛というより、自分を簡単に捨てられる、娼婦としてしか見られない現実を受け入れたくないからというようにしか見えなかった。

アノーラのように、自分の価値を認めたくても、周りがそれを下げようとしてくることって多々ある。
年齢だったり、容姿だったり、職業だったり、人種だったり、性別だったり…
そういう世間のモノサシに計られて、不当な扱いや人権を蔑ろにされている人たちが、今も必ずどこかにいて、日々苦しめられている現実を突きつける、深いメッセージが込められた作品だった。

アノーラがいつか自分の名前が好きになる日が来ると良いな。

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AZU

3.0話題のアカデミー賞受賞作品、評価は人により大きく分かれる?!

2025年3月13日
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第97回アカデミー賞最多受賞作品。これはやはり、観ておかなければと重い腰をあげる。

鑑賞後の感想をひと言でいうならば、「万人向けではない作品です。」そして私の好みでは全くありませんでした。主人公になんとか共通点を探そうとしても見つからない。出演者の誰かになんとか気持ちを寄せようとしても、共感ポイントがなかなか見つからない。唯一、中盤以降に登場のイゴール役のユーリー・ボリソフは救いのキャストでした。

最優秀主演女優賞を受賞した、マイキー・マディソンさんは、体当たりな演技で若くて美しかったし、それなりに見応えはありました。夢のようなシンデレラストーリー?から一転、中盤のドタバタ喜劇。そして雪と車のワイパーの音からのほぼ無音ラストは、とても映画的で素敵ではありました。しかしやはり一番大事なココロが置いてきぼりにされた気がして、共感できなかったのが大きいと思います。そもそもあんなクズは好きになれない。金目当てと割り切ってもです。なんなら、女をバカにしてるのかしら?という不快感が沸々と湧いてこなくもない後味ですが、私だけでしょうか…。
この映画は、人によりかなり評価が分かれそうな作品だと思います。もちろん男性の方が高評価で女性の評価は低いのでは?と思います。私の見方穿ってます??アカデミー賞審査員の男女比率を教えてほしいものです…🧐

この作品をおすすめな人は
話題作は必ず押さえておきたい人
映画がかなり好きな人
多分女性より男性…

それ以外の万人にオススメはしません!!もっと楽しめて後味のよい作品はたくさんあります♪

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ななやお

3.5静かに心に響くエンドロール

2025年3月2日
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悲しい

興奮

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momokichi

3.0ただ20代なだけ

2025年3月2日
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同日公開のシャラメか、R18+か。

ANORA アノーラ





若い二人が満面の笑顔で幸せそうなポスター。そしてその横に、「ううん、現実」とある。
まあ、そういうことなのだが、なぜか、主演女優のほうのアノーラばかり肩入れ、感情移入をする傾向がある。

オレは、セックスワーカーではないから、彼女の気持ちはわからない。

だが幸せになれると有頂天になっての、掴みかけたものが奪われる悔しさはわかる。この映画の彼女のキャラクター設定については、幾多の作品群と何ら変わりはない。ただし、本作の場合は、「奪われた」ということだけではないところがちょっとしたミソだが、それでもよくある話だ。

オレは富豪の息子ではないので、彼の苦悩はわからない。

20代前半は、金を持とうが持つまいが、多くの人は人生で一番自由。彼はおそらくはいつも酔った勢いで(必要もないのに)通うアノーラの店に行ってしまうのだろうが、富豪で、女友達(そして、性欲を満たすだけの関係の相手)もいるはずの彼が、アノーラと契約し、勢いか、適当か、結婚をするのか、も分からない。

だが、貧乏学生だったオレが、そんなところに行って、勝手に恋に落ちても、契約なんかできないから、オレが20代だったら、そいつをバカだとは思いもせず、むしろ憧れたことだろう。

これは、「プリティ・ウーマン」の現代版、若者版、「ううん、現実」版、ということで片を付けてもいいのだが、オレはどうしても、カレは実は「描かれていない部分で」十分にもう一人の主人公だったと思う。

主人公の裏でカレが、20代らしく、羽目を外し、豪遊し、結婚を口にしたり、ヤバくなると、逃げ出す。

そしてまた酔って、「逃避」の場所へ行く。このことは実は別にアノーラでなくてもよかったんじゃないか、と思わせる重要なシーンであるが、面白おかしく描かれるところが素晴らしい。

悪役のように登場するカレのママ。だがこれはアノーラだけでなく、カレにとっても脅威。そしてパパはバカ息子というが、アノーラの捨て台詞に不気味に笑う、こちらも少し理解しがたいパパ。

だがカレをバカ息子と言っていいのは、父親、そして彼をクズと言っていいのは、目付で世話を焼く取り巻きだけだ。

とてもじゃないが、オレのようなおっさんは彼をバカやクズとは言えない。彼はただ20代前半なだけなのだ。

監督がショーン・ベイカーだから、これまでの作品群からして違うのかもしれないけれど、ポスターにあるあんな素敵なシーンの一人なのだから、彼はもう一人の主人公。

追記

今どきあり得ない聞き込みという形を言い訳にしているところが見えはするのだが、中盤にロシア系の生活が主人公たちが移動しながら描写される。アメリカ映画であんまり見ないなあ、と興味深い中盤だった。

追記2

ハゲの人

顔がまんまロシアな人だが、ちょっとある要人の顔も想起される顔で、こういう優しい(そして奥手)設定が、なかなか「ブルータリスト」と対になって面白いなと思った。

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しんざん

4.0ショーン・ベイカー、パルム・ドールをオスカーおめでとう

2025年5月31日
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ショーン・ベイカー監督は好きなので、オスカー受賞は素直に嬉しい。彼のベストの作品とは思わないのだけれど。
「セックスワーク イズ ワーク」であり、性産業に従事する人々は生身の人間だ。そこに金持ちのボンボンが聖なる娼婦的な幻想を持って接触し、金の魅力で結婚することになるが、セックスワーカーをさげすむ富豪の両親に引き離されることになる。親も親なら、息子も息子なのだが、それに振り回される主人公アノーラの等身大の魅力が痛々しくも光っている。結婚を解消させられそうになり失踪したボンボン息子を呉越同舟的なメンバーで探し回る後半のシークエンスは、人の滑稽さが詰まっていて面白い。労働者階級の男性イゴールと、最初は反発しつつも連帯を感じ始めるアノーラには、労働者同士の連帯みたいなものが感じられる。資本家とそれに振り回される労働者の構図が後半は、滑稽さを帯びて描かれている。ベイカー監督は性産業をいいとも悪いともジャッジしないのが美点。ただ、それはこの世界にあり、そこで働いている人がいるという端的な事実をリアルに映し出している。簡単なようで難しいことだと思う。

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杉本穂高

3.5A GTA Mission for the Screen

2025年3月4日
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Sean Baker delivers his finest take yet on the sex worker class chasing the American dream. Its real-time, day-in-the-life plot plays like a comedy Martin Scorsese might direct. It’s a sexy adventure film—perhaps not as deep as its multiple Oscar wins might suggest—but it excels in being unpredictable. Of course, the charming Mikey Madison steals the show, much like Ariana Grande did in Wicked.

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Dan Knighton

4.5中盤のスラップスティックな転調に驚き、爆笑

2025年2月27日
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笑える

悲しい

今年のアカデミー賞の有力候補「ANORA アノーラ」はノミネート6部門、「名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN」は同8部門でともに2月28日日本公開。あちらはティモシー・シャラメ主演、こちらの御曹司イヴァン役マーク・エイデルシュテインは「ロシアのティモシー・シャラメ」と呼ばれているそうで、ちょっとした奇縁も感じさせる。

「マイ・フェア・レディ」から「プリティ・ウーマン」へ受け継がれてきたハリウッド好みの“プアガール・ミーツ・リッチマン”の鉄板プロットをなぞるかと思わせる前半。ただし恋に落ちるのがロシア系アメリカ人ストリップダンサーのアノーラとロシアの超大物の放蕩息子で、出会ってほどなくエッチしまくり、早々に結婚してしまうのが今どきなインスタント・ラブというか、タイパ時代の視聴者向けというか。あけすけな性的描写は「そんなに必要?」と思わせるほど多く、わざと品格を下げているように感じられるのは自分が歳を取ったからか。

2人がエッチ三昧の日々を満喫するイヴァンの家に、親の命を受けたお目付け役たちが到着してから、突然スラップスティックな喜劇に転調する。これには大いに驚き、また爆笑してしまった。この意表を突くシフトチェンジが実にうまい。お目付け役2人のうち若いほうのイゴール(ユーリー・ボリソフ)がはじめ少し不気味で、だんだん情けなくなり、いつのまにかすっかり彼に同情していた。登場人物の中で一番好きなキャラクターだ。

昨年のカンヌでのパルムドール受賞作でもある。同賞は過去にも「アデル、ブルーは熱い色」や「TITANE チタン」など、既存のモラルに挑戦するような過激な映画が数年おきに受賞しており、傾向としてわからなくもない。さてアカデミー賞ではどんな結果になるか。

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高森 郁哉

4.5どうしようもない現実の重みが心の奥深くに突き刺さる

2025年2月26日
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泣ける

笑える

ニューヨークでストリップダンサーをしているアノーラはくだくだな生活にうんざりしている。暮らしに希望は持てないし、仕事はキツいし。それでも日々明るく、気丈に振る舞うアノーラの前に、客としてロシアの新興財閥、オリガルヒの御曹司、イヴァンが現れ、アノーラはいつものようにお決まりのサービスで対応していた。でも、屈託のないイヴァンを側で眺めながら、彼女の顔が一瞬真剣になる瞬間を見逃さないで欲しい。アノーラは迂闊にも、そこにイヴァンとの未来を見てしまうのだ。

『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』や『レッド・ロケット』でアメリカ社会の最下層で生きる人々にカメラを向けてきた監督のショーン・ベイカーのタッチは、今回も鋭く、時に優しいが、過去作と異なるのは、途中からアノーラとイヴァンの暴走を食い止めるための刺客が現れて、ガイ・リッチーの群像コメディに似たカオスに突入する点。そこでの速いテンポと間を外さない笑いは、映画の観客層を広げる役目を果たしている。

やがて訪れる痛ましいエンディングは、ベイカーならではの複雑な味わいだ。根強い人種差別、職業差別、性差別と懸命に格闘しても、どうしようもない現実の重みが、アノーラを介して心の奥深くに突き刺さるのだ。

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清藤秀人

3.53.8

2025年8月23日
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トシ

3.5【現代版プリティウーマンじゃない】

2025年8月19日
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セックスワーカーと御曹司が一週間の契約を結ぶ──設定だけ見れば『プリティ・ウーマン』と同じ。


だが本作はカンヌでパルム・ドールを獲り、『ラ・ラ・ランド』でも獲れなかったアカデミー賞作品賞を手にした。

R18指定ながら芸術性の高い一本で、前半はシンデレラストーリー、中盤はコメディ、そしてラストは観客と同じ目線へ静かに着地。
その落差はめったに味わえず、「え?ここに落とすの?」と唖然とさせられる。

女性からすれば納得いかない部分もあるだろうが、プリンスのメッキが剥がれていく様は痛快。
『プリティ・ウーマン』を完全に塗り替えた作品だった。
…総じて一言。「男として情けなくないかお前!笑」

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abu

3.5タイトルなし(ネタバレ)

2025年8月15日
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ss

4.0R18なんですよね、お陰で観客に子供いない

2025年7月24日
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笑える

楽しい

難しい

本年度アカデミー賞受賞、期待して鑑賞しました。旅先の神戸でです。
私は視覚障害で字幕がつぶれて解読不能なんで絵だけ追って言語で見ています。、めっちゃ面白かったです。
落ち着いた環境で見られるのって最高ですね。

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芭蕉翁

3.5なんだよ、深遠なのかよ

2025年7月22日
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2025アカデミー作品賞受賞

米国のセックス産業で働く主人公が、留学中のロシアの大金持ちの御曹司といい仲になり、同棲し結婚の約束をする。しかし怒った母親がロシアから来ると聞いた御曹司は家から逃げ出してしまい、主人公は、米国でのお目付役や用心棒と一緒に御曹司を探し回る、という話。

正式に結婚したと聞いて驚き「そんな結婚は無効にする!」と言うお目付け役やその部下たちに対しては、言いたい放題の御曹司なので、「あれ、これは主人公の思わぬシンデレラ展開になるわけ?!」と期待させるが、「明日、両親が来る」と聞いてひとり逃げ出して行方不明になる辺りから雲行きは怪しくなる。
(ロシアの大富豪が言う「明日行く」は、ホントに明日来るんですね、プライベートジェットだから。いや、どんだけ金持ちなんだ…)

小気味よいリズムで進むシンデレラストーリーは小気味よく、中盤のお目付役達と主人公の大活劇は必見、そして顛末は、やはり観てもらった方がいいと思う。

主人公は日本で言うファッションヘルス嬢兼ホテトル嬢なので、セックスシーンはこれでもかと流れ続ける。明るいよ。

--- 注意。以降はネタバレ含むので、まだ観てない方は観てから読んでね。---

顛末はよもやの、「これが映画じゃなくて現実だったら、こうなっちゃうんだろうな」と誰もが思う展開で終了!

この映画、アカデミー賞作品賞だし、この監督は前作「フロリダ・プロジェクト」もめちゃ評価高かった人。だけど、前作のレビュー読んでもなんだかよくわからないから、前作観てから観た方がよさそうだなと思っていたところ、キネカ大森で前作再公開。「わかってるねえ」と前作鑑賞しました。その結果、感じたこと。この監督の話は、ドラマチックな展開、とか心震わせる展開じゃないんだってこと。こんなシチュエーションだと、現実だったらこんな風になっちゃうんじゃないの? と俺たちが感じるような展開や結末が多いってこと。その中で、何かを感じてね、と言っているような監督。

御伽話的な展開とか、単純に想像したのとは異なる結末でなく、現実的な展開で何かを感じさせる方が難しいのにね。すごい。
俺なんかじゃ、観終わった瞬間には「え、終わったの? こんなオチなの?」と思っちゃう。若い頃の俺なら絶対に「なんだ、この映画? 金返せ」って怒ってたはず。

そんな前作観てから観た本作「アノーラ」。御伽話的な前半の展開を観ながら「現実だったら、こんなことになっちゃいそうだけどな/こんなのが関の山だろうけどな」とこちらが頭の隅で危惧するいくつかの選択肢の一つに、話は落ち込んでいき、そして終わる。

主人公は、やるべきことを全てやった。「本当に愛してるの?」と繰り返し聞いたし、不法な侵入には徹底的に抵抗した。いや、徹底すぎるほど。そして去られた後も探し続けた。だんだん不安になったかもしれないし、ならなかったかもしれない。起きた事実だけを見て、できうることをやった。その結果は「そら、見たことか」と言われるだろう悲惨な結果。それでも観終わった後、なんだか前向きな感じなのは、主人公が、やってきたこと、その結果起きた事実だけを信じて行動するからなのだろうか。不安になってやめたり諦めたりせずに、自分の目で確認するまでやり続けるからなのだろうか。
俺は自分のことでも映画でも、結果をみて、よかった、ダメだったと思うけど、もしかしたらそうじゃないのかもしれないなあ。そんなことは感じました。

以上、自分なりにいろいろ考察してみた。ただ、繰り返しになるけどが、一番の印象は? と聞かれたらやはり「やたら明るくセックスする映画だなあ」です。揺らがない。(笑)

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CB

2.5ラストシーンだけ

2025年7月15日
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old-tears

4.5〇〇がキーパーソン

2025年7月3日
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悲しい

興奮

斬新

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HY

4.5生きていることこそが素晴らしい

2025年7月1日
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やっと観ることができた。

会話で成立しているシーンが何度もあったが、我に返ると身を乗り出して観ている自分がいた。とても凄い。

結ばれるものだとばかり思っていた。そしてシンデレラ・ストーリーとばかり思っていたが、現実に引き戻されるようなそれぞれの関係性。男性と女性との関係、親子関係、お金の問題、全てが詰まった現実の物語であった。

色々なことから現実を描いていると思わせる。
人を職業や見た目などでは判断してはいけない。

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Kunihiro.Tanaka

3.5面白く観たのですが‥

2025年6月21日
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komagire23

2.5少し期待しすぎた...

2025年6月20日
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CandyVL

3.0吹替はおすすめしません

2025年6月16日
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ふーん、これが受賞ねえ。もっと他にいい映画あったと思う。
笑える?笑えない。泣ける?泣けない。切ない?そうでもない。
と、全くはまらなかった私。
吹替でみたら主人公の声の人がひどくて、いままでもありましたよね、こういうパターン。
プロの声優さんで観たかったです。

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塩
PR U-NEXTで本編を観る